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ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した衝撃のサスペンス・ドラマ。DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンの宿敵“ジョーカー”に焦点を当て、コメディアンを夢みる心優しい男が、いかにして悪のカリスマへと変貌を遂げていったのか、その哀しくも恐ろしい心の軌跡を重厚な筆致で描き出す。主演は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス。共演にロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ。監督は「ハングオーバー」シリーズのトッド・フィリップス。大都会の片隅で、体の弱い母と2人でつつましく暮らしている心優しいアーサー・フレック。コメディアンとしての成功を夢みながら、ピエロのメイクで大道芸人をして日銭を稼ぐアーサーだったが…。 JAN:4548967436242
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
JOKER |
監督: |
トッド・フィリップス |
---|---|
製作: |
ブラッドリー・クーパー |
製作総指揮: |
アーロン・L・ギルバート 、 ジョセフ・ガーナー 、 リチャード・バラッタ 、 ブルース・バーマン 、 マイケル・E・ウスラン |
出演: |
ホアキン・フェニックス 、 ロバート・デ・ニーロ 、 ザジー・ビーツ 、 マーク・マロン 、 ビル・キャンプ 、 グレン・フレシュラー 、 ブレット・カレン 、 フランセス・コンロイ |
脚本: |
スコット・シルバー |
---|---|
音楽: |
ヒルドゥル・グーナドッティル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日・英・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 1000757449 | 2020年01月29日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 9人 | 9人 |
収録時間:
122分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
1000757449
レンタル開始日:
2020年01月29日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
9人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 1000757448 | 2020年01月29日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
295枚 | 4人 | 7人 |
収録時間:
122分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
1000757448
レンタル開始日:
2020年01月29日
在庫枚数
295枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
7人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日・英・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 1000757449 | 2020年01月29日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 9人 | 9人 |
収録時間:
122分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
1000757449
レンタル開始日:
2020年01月29日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
9人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 1000757448 | 2020年01月29日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
295枚 | 4人 | 7人 |
収録時間:
122分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
1000757448
レンタル開始日:
2020年01月29日
在庫枚数
295枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
7人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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バットマン誕生以前(少年時代のブルース・ウェインとも遭遇している)の話で、舞台もゴッサム・シティであることから、バットマンシリーズのスピンアウト作品かと思って観た。
しかし、ジョーカーがトレードマークである容貌になった理由が、コミックやバットマンシリーズではバットマンの追求から逃げる際に化学薬品の溶液に落ちて色素が抜けたこととされているのに対し、本作ではただのメーキャップになっていることや、のちにバットマンの好敵手となる要素もなく、全く別物と考えた方がよいと思う。
ともあれ、主演を演じたホアキン・フェニックスの怪演と、ロバート・デ・ニーロの存在感は見事です。
本作はジョーカーの妄想なのか、現実なのかわかりにくいところがあり、もう一度観て確認したい気もあるが、映画としてはあまりにも暗く、私の趣味にはあわなかったので、もう一度観るかどうかは現時点で不透明。
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自分のことを認めてもらえず人が我慢できなくなり、切れてしまった時にどうなってしまうのか。
その原因は貧富だったり、ヒエラルヒーだったり、差別意識だったり様々なのだろうけれど、そんな割り切れない思いを握りつぶしながら生きているのが人間なのだと思う。
現状の世界はまさにその臨界点に近づいているのかもしれないが、そこで人間がどう動くのかが問われているのだろう。この作品のように人が動いていくのならばそれが人間の限界なのかもしれない。
人間以外の動物で自分の我を通すために仲間を殺したり、いじめたりする動物はいないそうだ。
そういう人の暗黒の部分がこれでもかと描かれていて悲しく、辛かったし、観終わって気分は沈んだ。しかしこれも一面の真実なのかもしれない。
ただ誰でも否定されたり、騙されたり、いやな思いをすることはあるわけでそれが極端な方向へ行ったのは、精神を病んでいたからだという作り込みはどうなのかなと思う。精神を病んでない普通の人間が狂っていくという方が納得感はあるかな。
しかしその狂気を演じたホアキン.フェニックスの鬼気迫る演技は凄かった。
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前知識はなく
話題性があったので、娘が観たいと言うので観ました
日本のチンドン屋のように、看板を持ち宣伝するピエロ
目的もなく悪意だけの悪ガキに看板を取られ
追いかけたら袋叩きにされ、誰も関心も持たず
助けてもくれない
脳の障害なのか、突然気味悪く笑い続けてしまい
周囲から距離を置かれる
家が無いのかと思いきや
帰る家はあるようで、そこには夢見る少女のような弱った母親
典型的な弱者
薬をもらうための、カウンセラーもやる気もなく
仕事の為だけの対応
その対応も予算の都合であっさり打ち切られる
反対に、次期選挙に名乗り出て
正に私が皆を導く象徴だと自信たっぷりの人物
もしかしたら父親かも?と調べてみたら
大きなお屋敷に守られた綺麗な御子息
自分の母親の虚言、虐待 結局 それが今の自分を構成していると言う事実
負の連鎖はやはり止められる事は無いのだろうか
今の日本も、教育の格差は家庭の影響が大きいと言われている
コロナの最中に観てしまったので
今後の情勢も、益々格差が浮き彫りになって
人々が頑張っても、どうにもならず 不平不満が募れば
ジョーカーのように、狂った世の中になってしまう日も来るのかも知れない
重すぎるけれど、見終わった後 こうして感想を書きたくなるメッセージを受け取れる映画なのだと思う
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最近、前評判の良い作品でガッカリさせられる事が多かったが、、
この作品は心を打たれた
不謹慎だが、背景が新型コロナウイルス感染の恐怖に怯える現在の世界と共通するものがある
階層意識、偏見、疎外感、恐怖そして暴力
人間の深層をエグリ出したようなこの作品に、衝撃を受けました
一度観た方も、新型コロナウイルス感染が広がるいま、再び観ると感じ方が変わるかも知れない作品です
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悪くはないが、まあ普通。
バットマンのはじまりには、うまくつながっている。
最後、ジョーカーが廊下を歩くときに、足跡が赤いのはなぜ?
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ジョーカー
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:64件
投稿日
2020/09/16
レビュアー
nob77バットマン誕生以前(少年時代のブルース・ウェインとも遭遇している)の話で、舞台もゴッサム・シティであることから、バットマンシリーズのスピンアウト作品かと思って観た。
しかし、ジョーカーがトレードマークである容貌になった理由が、コミックやバットマンシリーズではバットマンの追求から逃げる際に化学薬品の溶液に落ちて色素が抜けたこととされているのに対し、本作ではただのメーキャップになっていることや、のちにバットマンの好敵手となる要素もなく、全く別物と考えた方がよいと思う。
ともあれ、主演を演じたホアキン・フェニックスの怪演と、ロバート・デ・ニーロの存在感は見事です。
本作はジョーカーの妄想なのか、現実なのかわかりにくいところがあり、もう一度観て確認したい気もあるが、映画としてはあまりにも暗く、私の趣味にはあわなかったので、もう一度観るかどうかは現時点で不透明。
投稿日
2020/04/20
レビュアー
ひろ自分のことを認めてもらえず人が我慢できなくなり、切れてしまった時にどうなってしまうのか。
その原因は貧富だったり、ヒエラルヒーだったり、差別意識だったり様々なのだろうけれど、そんな割り切れない思いを握りつぶしながら生きているのが人間なのだと思う。
現状の世界はまさにその臨界点に近づいているのかもしれないが、そこで人間がどう動くのかが問われているのだろう。この作品のように人が動いていくのならばそれが人間の限界なのかもしれない。
人間以外の動物で自分の我を通すために仲間を殺したり、いじめたりする動物はいないそうだ。
そういう人の暗黒の部分がこれでもかと描かれていて悲しく、辛かったし、観終わって気分は沈んだ。しかしこれも一面の真実なのかもしれない。
ただ誰でも否定されたり、騙されたり、いやな思いをすることはあるわけでそれが極端な方向へ行ったのは、精神を病んでいたからだという作り込みはどうなのかなと思う。精神を病んでない普通の人間が狂っていくという方が納得感はあるかな。
しかしその狂気を演じたホアキン.フェニックスの鬼気迫る演技は凄かった。
投稿日
2020/04/19
レビュアー
サリー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前知識はなく
話題性があったので、娘が観たいと言うので観ました
日本のチンドン屋のように、看板を持ち宣伝するピエロ
目的もなく悪意だけの悪ガキに看板を取られ
追いかけたら袋叩きにされ、誰も関心も持たず
助けてもくれない
脳の障害なのか、突然気味悪く笑い続けてしまい
周囲から距離を置かれる
家が無いのかと思いきや
帰る家はあるようで、そこには夢見る少女のような弱った母親
典型的な弱者
薬をもらうための、カウンセラーもやる気もなく
仕事の為だけの対応
その対応も予算の都合であっさり打ち切られる
反対に、次期選挙に名乗り出て
正に私が皆を導く象徴だと自信たっぷりの人物
もしかしたら父親かも?と調べてみたら
大きなお屋敷に守られた綺麗な御子息
自分の母親の虚言、虐待 結局 それが今の自分を構成していると言う事実
負の連鎖はやはり止められる事は無いのだろうか
今の日本も、教育の格差は家庭の影響が大きいと言われている
コロナの最中に観てしまったので
今後の情勢も、益々格差が浮き彫りになって
人々が頑張っても、どうにもならず 不平不満が募れば
ジョーカーのように、狂った世の中になってしまう日も来るのかも知れない
重すぎるけれど、見終わった後 こうして感想を書きたくなるメッセージを受け取れる映画なのだと思う
投稿日
2020/04/14
レビュアー
DAISUKE最近、前評判の良い作品でガッカリさせられる事が多かったが、、
この作品は心を打たれた
不謹慎だが、背景が新型コロナウイルス感染の恐怖に怯える現在の世界と共通するものがある
階層意識、偏見、疎外感、恐怖そして暴力
人間の深層をエグリ出したようなこの作品に、衝撃を受けました
一度観た方も、新型コロナウイルス感染が広がるいま、再び観ると感じ方が変わるかも知れない作品です
投稿日
2020/04/12
レビュアー
ぴか悪くはないが、まあ普通。
バットマンのはじまりには、うまくつながっている。
最後、ジョーカーが廊下を歩くときに、足跡が赤いのはなぜ?