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プラトーン / トム・ベレンジャー

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「プラトーン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。

「プラトーン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1986年

製作国:

アメリカ

原題:

PLATOON

受賞記録:

1986年 アカデミー賞 作品賞
1987年 ベルリン国際映画祭 監督賞
1986年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

「プラトーン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:101件

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26〜 30件 / 全101件

しろうとだからこそ見えるものがある。 ネタバレ

投稿日:2010/05/20 レビュアー:港のマリー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 バーバーのアダージョに乗って怯えた新兵たちの顔が次々と映し出されるオープニングにおそれをなし、敬遠していた映画でした。
再度挑戦して最後まで見ての感想。
 なんと“青臭い映画”だろうか!
それもそのはず、貧困層や有色人種ばかりが戦場に送られるのは不公平だと大学中退して志願した裕福なおぼっちゃん、クリスは監督自身の姿でストーリーも実体験だそうです。ナイーブな青年は戦場で経験した何もかもを包み隠さず語る。ジャングルでの戦闘の恐怖に加え、雨に打たれ蟻やヒルにたかられ泥沼に浸からなければならない自然の厳しさ、コミュニケーションがとれず敵と見分けがつかない農民の存在も不安だ。
 さらに衝撃的なのは味方同士が反目し合い憎み合っている事実。神経をすり減らす苛酷な戦闘が「戦友の絆」の神話を壊すどころか、味方同士殺し合って戦争に勝てるかという常識的な判断力すら奪っていく。

 そんな経過をオリバー・ストーン監督は次々と投げつけるように、深く考えることなく(いい意味で)描いていきます。
 これが私のベトナムだ、人間を狂わせ冷酷なモンスターに変えてしまう戦争だ、麻薬中毒者に変えてしまう戦争だ、この戦争はほんとはベトコン相手じゃないアメリカ人の自分自身との戦いなんだ。臆せず叫ぶその志やよし。
 こういう青臭さ、実はすでに歴史になった戦争を、周到な計画と緻密な構成とさまざまな方面への配慮のもとで描いた「父親たちの星条旗」より、好きだったりします。

 しかし難点はあります。自分の経験をあたかも全体の経験であるかのように思い込んで結論を急いでいるところ。ベトナム経験者のあいだで賛否が別れたと言われるのはこのあたりに原因があるのかもしれません。善悪を単純な二分法にしてエイリアスとバーンズに背負わせるのもドラマを薄くしています。映像も単調で奥行きがない感じがしました。ウィレム・デフォーはここでもキリスト様で両手を広げて地面に倒れ込むところには胸が熱くなりました。トム・ベレンジャーの悪役ぶりも見事で私はあの冷酷さの下に悲しみを感じ、最後のクリスの行動に賛成できませんでした。
 

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歩哨 には、なりたくないものだねえ。

投稿日:2010/02/07 レビュアー:魔る太郎

1度は見なくては! と思い、借りました。
初めての視聴で、感想を書きます。


両手をかざしてのポーズの人物が、「ウイリアム、デフォー」と初めて判り、
妙に感心いたしました。(恥ずかしながら)
登場人物も、どっかで見たような 顔 ばかりで楽しかったです。
内容は 重い ですが、見る価値の十分にある映画だと感じました。
(米国人の ○ナニー のようなモンかもしれませんが、、)

スカッとする戦争映画ではありません。
監督の体験したベトナム戦争の歩兵としての視点で、辛さや過酷さ、戦争の非条理
極限状態での人間心理、仲間同士の葛藤などが、密林の中で描かれています。
でも、「それは米国青年の側からだけ見た世界観じゃね?」と
突っ込みを入れたくなるのです。

やられる側の兵士は、顔さえロクに映りません。
その他大勢の悪役みたいに、次から次へと沸いてきます、、。
(農村での 虐殺 のシーンでは個々の顔が見れたが)
正義もクソも戦争にはないかもしれませんが、
一方からの見方のみで判断しては、キケン過ぎるというものです。

人の国にまでノコノコ遠征して戦争して、
「戦争の真の姿はこうなんだ、どうだ、悲惨だろう?」と言ったって、
現地ベトナムの人から見れば、「はあ?」って。
でも、こうした映画を見る事も、少しは意義がありそう、、。


子供時にかすかに聞いた記憶がある「ホワイト ラビット」が印象的。
ジャングルの中での行軍の緊張感とか良く出ていてナイス。
ドキュメンタリー映像も必ず見ましょう! 面白いですよ。
それ程残酷でもないので、広く受け入れられるかなと。

やはり、1度は見ておくべき いい映画 のような気がします。

見るべし。

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敵は味方の中にも??

投稿日:2009/12/10 レビュアー:MM3

ちょっと期待してた内容とは違いましたが、
まあまあでした。

戦争の惨状を描くというより
仲間割れ(?)してしまう
極限状態の兵士たちのドラマに見えた。

確かに惨状は伝わりますが、
人間ドラマ色のほうが勝ってしまっている気がしました。

見終わってそんなに印象に残らないのはなぜだろう・・・・。

プライベートライアンのほうが
命、戦争の惨状、兵士の人間ドラマ、リアルな描写
とバランスよく出来ていると個人的に思う。

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人間の持つ狂気

投稿日:2008/07/08 レビュアー:砂時計

その昔の戦争は、直接敵を殺傷するものだったが、武器の発達により『相手を傷つけることに対する感覚』がマヒしていったのだろうか。
いまもどこかでおきている戦争。意思表示、目的達成のための行為として、相手を殺さなければいけないほどのキモチを持つのは人間だけではないのだろうか?

戦争映画を見るたびに、その戦争の意味を考えては悲しくなってしまいます。
でもスキなんですよねぇ・・戦争映画が。

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トム・ベレンジャーはかっこいい

投稿日:2008/04/29 レビュアー:b-toshi

これほど戦争ものにあった俳優はいないと思います。

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26〜 30件 / 全101件

プラトーン

ユーザーレビュー

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しろうとだからこそ見えるものがある。

投稿日

2010/05/20

レビュアー

港のマリー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 バーバーのアダージョに乗って怯えた新兵たちの顔が次々と映し出されるオープニングにおそれをなし、敬遠していた映画でした。
再度挑戦して最後まで見ての感想。
 なんと“青臭い映画”だろうか!
それもそのはず、貧困層や有色人種ばかりが戦場に送られるのは不公平だと大学中退して志願した裕福なおぼっちゃん、クリスは監督自身の姿でストーリーも実体験だそうです。ナイーブな青年は戦場で経験した何もかもを包み隠さず語る。ジャングルでの戦闘の恐怖に加え、雨に打たれ蟻やヒルにたかられ泥沼に浸からなければならない自然の厳しさ、コミュニケーションがとれず敵と見分けがつかない農民の存在も不安だ。
 さらに衝撃的なのは味方同士が反目し合い憎み合っている事実。神経をすり減らす苛酷な戦闘が「戦友の絆」の神話を壊すどころか、味方同士殺し合って戦争に勝てるかという常識的な判断力すら奪っていく。

 そんな経過をオリバー・ストーン監督は次々と投げつけるように、深く考えることなく(いい意味で)描いていきます。
 これが私のベトナムだ、人間を狂わせ冷酷なモンスターに変えてしまう戦争だ、麻薬中毒者に変えてしまう戦争だ、この戦争はほんとはベトコン相手じゃないアメリカ人の自分自身との戦いなんだ。臆せず叫ぶその志やよし。
 こういう青臭さ、実はすでに歴史になった戦争を、周到な計画と緻密な構成とさまざまな方面への配慮のもとで描いた「父親たちの星条旗」より、好きだったりします。

 しかし難点はあります。自分の経験をあたかも全体の経験であるかのように思い込んで結論を急いでいるところ。ベトナム経験者のあいだで賛否が別れたと言われるのはこのあたりに原因があるのかもしれません。善悪を単純な二分法にしてエイリアスとバーンズに背負わせるのもドラマを薄くしています。映像も単調で奥行きがない感じがしました。ウィレム・デフォーはここでもキリスト様で両手を広げて地面に倒れ込むところには胸が熱くなりました。トム・ベレンジャーの悪役ぶりも見事で私はあの冷酷さの下に悲しみを感じ、最後のクリスの行動に賛成できませんでした。
 

歩哨 には、なりたくないものだねえ。

投稿日

2010/02/07

レビュアー

魔る太郎

1度は見なくては! と思い、借りました。
初めての視聴で、感想を書きます。


両手をかざしてのポーズの人物が、「ウイリアム、デフォー」と初めて判り、
妙に感心いたしました。(恥ずかしながら)
登場人物も、どっかで見たような 顔 ばかりで楽しかったです。
内容は 重い ですが、見る価値の十分にある映画だと感じました。
(米国人の ○ナニー のようなモンかもしれませんが、、)

スカッとする戦争映画ではありません。
監督の体験したベトナム戦争の歩兵としての視点で、辛さや過酷さ、戦争の非条理
極限状態での人間心理、仲間同士の葛藤などが、密林の中で描かれています。
でも、「それは米国青年の側からだけ見た世界観じゃね?」と
突っ込みを入れたくなるのです。

やられる側の兵士は、顔さえロクに映りません。
その他大勢の悪役みたいに、次から次へと沸いてきます、、。
(農村での 虐殺 のシーンでは個々の顔が見れたが)
正義もクソも戦争にはないかもしれませんが、
一方からの見方のみで判断しては、キケン過ぎるというものです。

人の国にまでノコノコ遠征して戦争して、
「戦争の真の姿はこうなんだ、どうだ、悲惨だろう?」と言ったって、
現地ベトナムの人から見れば、「はあ?」って。
でも、こうした映画を見る事も、少しは意義がありそう、、。


子供時にかすかに聞いた記憶がある「ホワイト ラビット」が印象的。
ジャングルの中での行軍の緊張感とか良く出ていてナイス。
ドキュメンタリー映像も必ず見ましょう! 面白いですよ。
それ程残酷でもないので、広く受け入れられるかなと。

やはり、1度は見ておくべき いい映画 のような気がします。

見るべし。

敵は味方の中にも??

投稿日

2009/12/10

レビュアー

MM3

ちょっと期待してた内容とは違いましたが、
まあまあでした。

戦争の惨状を描くというより
仲間割れ(?)してしまう
極限状態の兵士たちのドラマに見えた。

確かに惨状は伝わりますが、
人間ドラマ色のほうが勝ってしまっている気がしました。

見終わってそんなに印象に残らないのはなぜだろう・・・・。

プライベートライアンのほうが
命、戦争の惨状、兵士の人間ドラマ、リアルな描写
とバランスよく出来ていると個人的に思う。

人間の持つ狂気

投稿日

2008/07/08

レビュアー

砂時計

その昔の戦争は、直接敵を殺傷するものだったが、武器の発達により『相手を傷つけることに対する感覚』がマヒしていったのだろうか。
いまもどこかでおきている戦争。意思表示、目的達成のための行為として、相手を殺さなければいけないほどのキモチを持つのは人間だけではないのだろうか?

戦争映画を見るたびに、その戦争の意味を考えては悲しくなってしまいます。
でもスキなんですよねぇ・・戦争映画が。

トム・ベレンジャーはかっこいい

投稿日

2008/04/29

レビュアー

b-toshi

これほど戦争ものにあった俳優はいないと思います。

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