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テキサス選出の実在の下院議員チャーリー・ウィルソンをモデルに描く政治コメディ。プレイボーイとして鳴らしたチャーリーが、アフガニスタンに侵攻したソ連をたった一人で退却へと導いた驚愕の極秘作戦をコミカルなタッチで綴る。主演はトム・ハンクス、共演にジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン。監督は「卒業」「クローサー」のマイク・ニコルズ。テキサス選出の下院議員チャーリー・ウィルソンは、美女とお酒をこよなく愛するお気楽議員。ある日彼は、テキサスの大富豪ジョアンから、ソ連の侵攻に苦しむアフガニスタンの人々を救ってほしいと頼まれる。根は優しいチャーリーは、アフガンの実情に心を痛め一肌脱ぐことにするが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CHARLIE WILSON’S WAR |
監督: |
マイク・ニコルズ |
---|---|
製作: |
トム・ハンクス 、 ゲイリー・ゴーツマン |
製作総指揮: |
ライアン・カヴァナー 、 セリア・コスタス 、 ジェフ・スコール |
出演: |
トム・ハンクス 、 ジュリア・ロバーツ 、 フィリップ・シーモア・ホフマン 、 エイミー・アダムス 、 ネット・ビーティ 、 オーム・プリー 、 エミリー・ブラント 、 ケン・ストット 、 ジョン・スラッテリー 、 エイミー・アダムス |
脚本: |
アーロン・ソーキン 、 アーロン・ソーキン |
---|---|
原作: |
ジョージ クライル |
音楽: |
ジェームズ・ニュートン・ハワード 、 ジェームズ・ニュートン・ハワード |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GURD46118 | 2008年10月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
レイティング:
記番:
GURD46118
レンタル開始日:
2008年10月24日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1147 | 2011年07月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
GNXR1147
レンタル開始日:
2011年07月28日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GURD46118 | 2008年10月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
レイティング:
記番:
GURD46118
レンタル開始日:
2008年10月24日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1147 | 2011年07月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
GNXR1147
レンタル開始日:
2011年07月28日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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看板に偽りあり。予告編や作品紹介などからイメージしていた映画とは、印象の異なる内容だった。主人公、チャーリー・ウィルソン(チャーリー・ウィルソン)の造形からして違う。美女とお酒をこよなく愛する人物ではあるが、ただのお気楽議員ではない。アフガニスタン極秘作戦にしても、ジョアン(ジュリア・ロバーツ)の関心をひきたくて、仕方なく引き受けたのではない。それ以前から関心を持ち、ジョアンやガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)らの助力を得たにしても、自発的に取り組んだことであった。何より、議会工作にも絶妙の手腕を発揮できる奥深い政治家であったのだ。
ソ連のアフガン退却を成し遂げた喜びは一瞬のこと。その刃がまわり回ってアメリカに向かってくるとは、なんといういう皮肉であろう。禅師匠の例え話が重々しく残る。
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この映画は、1979年に始まったソビエト連邦によるアフガニスタン侵攻(この時、アメリカはソ連と冷戦中だったのでアフガニスタンを支援してたらしいです)の中、アフガニスタンのムジャーヒディーンを支援するチャールズ・ウィルソン(通称:チャーリー・ウィルソン)をモデルにした史実です。
実際のチャーリー・ウィルソンという人物がどのような人だったかは詳しく知りませんが、この人をトム・ハンクスが演じています。実在した人をモデルにした人物をトム・ハンクスが演じる映画は、
『キャッチ・ミー イフ・ユー・キャン』
『グリーンマイル』
『ターミナル』
『ダ・ヴィンチ・コート』
などなど数々ありますが、どの作品でもその人自身に見えてしまう演技ぶりはすごいと思います。演じるためにかなりの勉強をしているんだろうなぁと感じます。
今回演じたチャーリー・ウィルソンでも酒と美女が好きなお気楽ぶりと約束したことは必ず守るという両面を持つ人物を違和感なく演じてるところがさすがだなぁと思います。
助演陣も素晴らしいです。
ジュリア・ロバーツの心の強いマダムぶりもいいですし、エイミー・アダムスの「魔法にかけられて」の不思議ちゃんとはかけ離れた頭の切れる議員補佐の役もよいです。
けど僕的には、やはりアカデミー賞でノミネートされたフィリップ・シーモア・ホフマンがよかったです。
再選後のパーティーでチャーリーに『禅の師』の話を例にして最後のやるべきことを熱く説得するシーンは、僕はこの映画のベストシーンだと思います。
一番最後に本物のチャーリー・ウィルソンが語る一言がある。「最後でしくじってしまった」と。
もちろん、最後のやるべきことが失敗に終わったことで、記憶に新しい911テロ事件につながったことを暗に示しているのだろうと思いますが、最後の表彰シーンでのトム・ハンクスがその気持ちを切実に表現してます。
あと、物語は史実らしいですが、映画の中で出てくる「人形の中に爆弾」みたいなものですが、実際には爆弾の形が人形やおもちゃに間違えたということもあるみたいです。そこらへんは、チャーリーが支援するきっかけを誇大する表現するために「人形爆弾」にしたのかもしれませんね。(実際はわかりませんけどね・・・)
多少、内容に美化しているところがあるような気がしますが、それを上回る心に残るものもある映画です。
なんとなくですが、この映画を観た後に「大いなる陰謀」を観ればよかったと思いました。
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予告編とのギャップの違いで、テンションが下がってしまったせいでしょうか?
コメディーだと思い込んで、見始めてしまったので、
冒頭のセリフの速さについていけず、内容を頭の中で整理するのに
少し時間がかかってしまったので、楽しさ半減してしまいました。
実話だという事なので、こんな事が過去にあったんだと、
改めて感心しましたが、映画というよりは、歴史の勉強ってイメージで
終わってしまいまた。なんだか、不完全燃焼って感じです。
一人の力で、世界を動かした事は、すごいと
思いましたが・・・・
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
実話だけども、事がうまく運びすぎて、
チャーリーがあまり苦労してなさそうな感じに見えてしまった…
それは本人の人柄と人脈のおかげなのかな。
それにしても、美人秘書さんたちは
意外と仕事できる人たちなのでびっくりしました。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
実話だというが実際のソ連によるアフガニスタン侵攻の背景について何も知らないので
ここまでソ連を悪に描いて大丈夫なのか?と心配になった。
むしろ、ロシア人をぶっ殺したいとか、赤の糞ッタレとかいったような発言は、
不快感すら起こる。なんだ、このアメリカ万歳映画は!と。
しかし、最後の「禅の老師と子供の話」で合点がいく。
この「禅と老師と子供の話」は私のこれからの人生でも心に留めておこうと思う話だ。
一つの事柄の良し悪しは、過去、現在、未来、ずっと答えがでない。
人の人生ならいざ知らず、国の運命は図りきれない。
この映画の魅力の80%くらいは、諜報部員?のガスによるものだと思う。
このおじさんは、超胡散臭い姿で一見するとかっこいいとは言えない存在。
だけど、諜報業務は一流で常に冷静さを忘れない。それに加えてユーモアもある。
この外見と内面のギャップがたまらくクール!かなりかっこいい。
彼があまりに魅力的だったからか、主人公チャーリーはイマイチ存在感が足りない。
チャーリーは実際よりも脚色して、もっとチャラく、もっと破天荒に描いてほしかった。
おっぱいパフパフくらいしてほしかった。
この映画のチャーリーくらいでは痛快さが足りないのだ。
ジュリアロバーツは金髪と派手なメイクが似合ってなくて残念な感じなんだけど、
そのかわり秘書軍団がみんなキュート。特にリーダー的存在でチャーリーと
共にアフガニスタンに行く子がかわいかった。
あと秘書の一人に、大好きドラマ「ロズウェル星の恋人たち」に出ていたシリアップルビーが
いたことに驚いた。やっぱかわいい。ロズウェルにはトムハンクスの
ご子息も出演していたので、彼の話をしたりしたのかなぁなんて
超どーでもいい妄想をしてしまった。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
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ユーザーレビュー:92件
投稿日
2009/02/16
レビュアー
スターダスト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
看板に偽りあり。予告編や作品紹介などからイメージしていた映画とは、印象の異なる内容だった。主人公、チャーリー・ウィルソン(チャーリー・ウィルソン)の造形からして違う。美女とお酒をこよなく愛する人物ではあるが、ただのお気楽議員ではない。アフガニスタン極秘作戦にしても、ジョアン(ジュリア・ロバーツ)の関心をひきたくて、仕方なく引き受けたのではない。それ以前から関心を持ち、ジョアンやガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)らの助力を得たにしても、自発的に取り組んだことであった。何より、議会工作にも絶妙の手腕を発揮できる奥深い政治家であったのだ。
ソ連のアフガン退却を成し遂げた喜びは一瞬のこと。その刃がまわり回ってアメリカに向かってくるとは、なんといういう皮肉であろう。禅師匠の例え話が重々しく残る。
投稿日
2009/01/11
レビュアー
ゆう天使※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画は、1979年に始まったソビエト連邦によるアフガニスタン侵攻(この時、アメリカはソ連と冷戦中だったのでアフガニスタンを支援してたらしいです)の中、アフガニスタンのムジャーヒディーンを支援するチャールズ・ウィルソン(通称:チャーリー・ウィルソン)をモデルにした史実です。
実際のチャーリー・ウィルソンという人物がどのような人だったかは詳しく知りませんが、この人をトム・ハンクスが演じています。実在した人をモデルにした人物をトム・ハンクスが演じる映画は、
『キャッチ・ミー イフ・ユー・キャン』
『グリーンマイル』
『ターミナル』
『ダ・ヴィンチ・コート』
などなど数々ありますが、どの作品でもその人自身に見えてしまう演技ぶりはすごいと思います。演じるためにかなりの勉強をしているんだろうなぁと感じます。
今回演じたチャーリー・ウィルソンでも酒と美女が好きなお気楽ぶりと約束したことは必ず守るという両面を持つ人物を違和感なく演じてるところがさすがだなぁと思います。
助演陣も素晴らしいです。
ジュリア・ロバーツの心の強いマダムぶりもいいですし、エイミー・アダムスの「魔法にかけられて」の不思議ちゃんとはかけ離れた頭の切れる議員補佐の役もよいです。
けど僕的には、やはりアカデミー賞でノミネートされたフィリップ・シーモア・ホフマンがよかったです。
再選後のパーティーでチャーリーに『禅の師』の話を例にして最後のやるべきことを熱く説得するシーンは、僕はこの映画のベストシーンだと思います。
一番最後に本物のチャーリー・ウィルソンが語る一言がある。「最後でしくじってしまった」と。
もちろん、最後のやるべきことが失敗に終わったことで、記憶に新しい911テロ事件につながったことを暗に示しているのだろうと思いますが、最後の表彰シーンでのトム・ハンクスがその気持ちを切実に表現してます。
あと、物語は史実らしいですが、映画の中で出てくる「人形の中に爆弾」みたいなものですが、実際には爆弾の形が人形やおもちゃに間違えたということもあるみたいです。そこらへんは、チャーリーが支援するきっかけを誇大する表現するために「人形爆弾」にしたのかもしれませんね。(実際はわかりませんけどね・・・)
多少、内容に美化しているところがあるような気がしますが、それを上回る心に残るものもある映画です。
なんとなくですが、この映画を観た後に「大いなる陰謀」を観ればよかったと思いました。
投稿日
2009/01/02
レビュアー
ハッピー予告編とのギャップの違いで、テンションが下がってしまったせいでしょうか?
コメディーだと思い込んで、見始めてしまったので、
冒頭のセリフの速さについていけず、内容を頭の中で整理するのに
少し時間がかかってしまったので、楽しさ半減してしまいました。
実話だという事なので、こんな事が過去にあったんだと、
改めて感心しましたが、映画というよりは、歴史の勉強ってイメージで
終わってしまいまた。なんだか、不完全燃焼って感じです。
一人の力で、世界を動かした事は、すごいと
思いましたが・・・・
投稿日
2008/12/31
レビュアー
ケツムスメ実話だけども、事がうまく運びすぎて、
チャーリーがあまり苦労してなさそうな感じに見えてしまった…
それは本人の人柄と人脈のおかげなのかな。
それにしても、美人秘書さんたちは
意外と仕事できる人たちなのでびっくりしました。
投稿日
2008/11/16
レビュアー
メ・モスケ君※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
実話だというが実際のソ連によるアフガニスタン侵攻の背景について何も知らないので
ここまでソ連を悪に描いて大丈夫なのか?と心配になった。
むしろ、ロシア人をぶっ殺したいとか、赤の糞ッタレとかいったような発言は、
不快感すら起こる。なんだ、このアメリカ万歳映画は!と。
しかし、最後の「禅の老師と子供の話」で合点がいく。
この「禅と老師と子供の話」は私のこれからの人生でも心に留めておこうと思う話だ。
一つの事柄の良し悪しは、過去、現在、未来、ずっと答えがでない。
人の人生ならいざ知らず、国の運命は図りきれない。
この映画の魅力の80%くらいは、諜報部員?のガスによるものだと思う。
このおじさんは、超胡散臭い姿で一見するとかっこいいとは言えない存在。
だけど、諜報業務は一流で常に冷静さを忘れない。それに加えてユーモアもある。
この外見と内面のギャップがたまらくクール!かなりかっこいい。
彼があまりに魅力的だったからか、主人公チャーリーはイマイチ存在感が足りない。
チャーリーは実際よりも脚色して、もっとチャラく、もっと破天荒に描いてほしかった。
おっぱいパフパフくらいしてほしかった。
この映画のチャーリーくらいでは痛快さが足りないのだ。
ジュリアロバーツは金髪と派手なメイクが似合ってなくて残念な感じなんだけど、
そのかわり秘書軍団がみんなキュート。特にリーダー的存在でチャーリーと
共にアフガニスタンに行く子がかわいかった。
あと秘書の一人に、大好きドラマ「ロズウェル星の恋人たち」に出ていたシリアップルビーが
いたことに驚いた。やっぱかわいい。ロズウェルにはトムハンクスの
ご子息も出演していたので、彼の話をしたりしたのかなぁなんて
超どーでもいい妄想をしてしまった。