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1953年、ニューイングランド地方。名門女子大、ウェルズリー大学に女性教師キャサリンがカリフォルニアから赴任してくる。彼女は美術史の助教授として就任し、優秀だが米国一保守的といわれるこの大学に自立心を育てるなどの教育方法で新しい風を吹き込もうと意気込んでいた。しかし先輩教師は、学生にとって重要で価値あるものは教育よりもエリートの恋人からもらう婚約指輪、とキャサリンの考えを一蹴する。それでも彼女は期待を込めて初日の授業に臨むが、早速したたかな優等生ベティら女生徒たちの反発に翻弄されてしまう…。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MONA LISA SMILE |
監督: |
マイク・ニューウェル 、 マイク・ニューウェル |
---|---|
製作: |
エレイン・ゴールドスミス=トーマス 、 ポール・シフ 、 デボラ・シンドラー |
製作総指揮: |
ジョー・ロス |
出演: |
ジュリア・ロバーツ 、 キルステン・ダンスト 、 ジュリア・スタイルズ 、 マギー・ギレンホール 、 ジニファー・グッドウィン 、 ドミニク・ウエスト 、 ジュリエット・スティーブンソン 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ジョン・スラッテリー 、 マリアン・セルデス 、 キルステン・ダンスト |
脚本: |
ローレンス・コナー 、 マーク・ローゼンタール 、 ローレンス・コナー |
---|---|
撮影: |
アナスタス・N・ミコス |
音楽: |
レイチェル・ポートマン 、 レイチェル・ポートマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD34803 | 2004年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD34803
レンタル開始日:
2004年12月22日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR34803 | 2010年12月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
BRR34803
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD34803 | 2004年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD34803
レンタル開始日:
2004年12月22日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BRR34803 | 2010年12月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
BRR34803
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
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2位登録者:
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この映画をみて率直な感想。
まず、ジュリア・ロバーツ。この人の演技は自然すぎて先入観があってもなくてもすっとストーリーに入れます。
だから好きな女優さんなのかな。
この映画では教師役ですが、彼女の熱意、そして苦悩が自分の事のようにわかる。
でも、あえて言えばわたしは彼女がイタリア語教師を恋人に選ぶまでの過程が足りなかった気がしてあまり共感できなかった。
次にこの映画のストーリーの時代が50年も前の設定だということ。
でも50年しかたっていないということ。
50年前というと第2次世界大戦が終わって少しずつ世の中が変わりだす頃ですが、今でさえ女性の大卒からの就職は当たり前のようになっていますが、その当時はその選択肢がなかったんです。
いい恋人を見つけ、結婚して家庭に入る事。
これがベストとされていた時代。50年でこれだけ変わった。
これは今の時代のわたしたちの先輩、おかあさんやおばあちゃんたちががんばってくれたから。
そのおかげで今の女性の社会進出がある。
でも、50年しかたっていないと思う事もある。
女性にだけ「負け犬」という言葉があてはめられ、社会でこの言葉が流行っていたのも、こういう考え方がまだ根底にあるのではないだろうか。
この映画を見てわたしが思った事は、「選択肢を見つけるのは難しい」ということ。
「自分で考えて自分で決める事」も確かに大切だが、決める前に選択肢が少なければ意味がない。
映画の時代にわたしがいたら、「結婚」という選択肢はあっても「職に就く」という選択肢はあったとしても眼中になかったかもしれない、彼女たちと同じように。
でもキャサリンが選択肢をくれたからこそ、「選ぶ」ということができたんだと思う。
あと、スパイダーマンの彼女が出ていたけれど、スパイダーマンではブサイクだと思ってたけど(爆)
この映画はかわいかった。ちょっとびっくり(笑)
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保守的な才女の大学ウェールズそこに新しく赴任してきた美術教授キャサリン(ジュリア)。彼女の影響で少しずつ学校が変化していく・・・と言った感じ。
期待していなかったけど割といけてました。
しかし、ダンストたん演じるベティはなぜみんなにハバにされないのか・・・なぞ。家がお金持ちだから??
一番いい役はジゼルだよなぁ〜。生き様がカッコイイ!
なんて寛容な人なんだろう!素晴らしい!!
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予告編を見て、てっきり天使にラブソングをみたいなハートフルコメディか?と思ったら違った。最初はしっくり始まる。そういう要素の高いBGMもない。
視点としては、ジュリア・ロバーツが主人公?みたいに描かれてるような気がするけど、段々と皆が皆主人公。という路線になっていく。(気がする)
主人公キャサリンはこの大学における女性観念のあり方や、社会とのあり方に対しても不満やら葛藤やら、、、。自分が30歳という立場であっても自分の概念、あり方、というものをしっかりもっていて、、、信念もあって、、、。
自分に妥協しない、という点で尊敬できる女性像ですね。私的に。この時代にして、30独身という頑張りや。
そんな中勃発するジュリアVSキルスティン。
”どういう意味?”のエコーは結構じわじわクルものがありました。女性必見です。”そうだよね。”となんだかじわじわ。
そしてジゼルが、ベティを抱きしめたときのシーン。
さりげなく、なんだかじわん、ときます。
”そこで抱きしめちゃうんだぁ、、、”と。
誰に視点を当てるかで、(皆に視点がいっちゃって)あっちいったりこっちいったりだから、全体として浅ーい印象が残る映画ではありましたが、、。(つまり、盛り上がりにかけるということ。)
そして、それが故に感情の描写がややわかりづらい。
もう少し、どうしてそうなのか?という点がわかりやすく、なおかつ感情移入しやすければよかったのかもしれない。
盛り上がり、とか期待してる人はみない方がいいかなぁ、、。
でも、私的には結構すき系でした。
さりげなくやってきて、さりげなく去っていく。
でも、与えたものはとても大きかったっていう。
ハリウッド的ではない、でもなんだかしんみり。
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1950年代、優秀だけど保守的な雰囲気を変えてみせる!と、とある女子大に意気揚揚と着任した近代美術の教師(ジュリア・ロバーツ)が頑張るお話。
赴任早々、生意気な生徒たちにやりこめられそうになったり。
女たらしのイタリア語教師にくどかれたり。
上司からは自分のやり方を非難されたり。
彼女一人が一年間頑張ったところで、大学の体制が大きく変わるわけがない。賛同してくれる学生もいたけど、ちょっと自分の考えを人に押し付けすぎでしたね。結局は離れていっちゃうのでした。
それでも、生徒たちは自分の意志で自分の生きる道を選んではいったけど。
女性の社会進出、家庭と仕事の両立、だなんて今では当たり前のことでも、当時は進歩的すぎて受け入れがたいことだったんだろうなーと思いながら見ました。
ジュリア・ロバーツとイタリア語教師とのロマンスなんぞもありましたが、正直どうでもいい感じ。それよりも、教え子たちのそれぞれのエピソードのほうが面白かったな。特に、「自分はモテない・・・」と悲観していたぽっちゃりした女の子。メガネ君とうまくいってよかったね!
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ユーザーレビュー:81件
投稿日
2005/10/07
レビュアー
ベビーフェイス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画をみて率直な感想。
まず、ジュリア・ロバーツ。この人の演技は自然すぎて先入観があってもなくてもすっとストーリーに入れます。
だから好きな女優さんなのかな。
この映画では教師役ですが、彼女の熱意、そして苦悩が自分の事のようにわかる。
でも、あえて言えばわたしは彼女がイタリア語教師を恋人に選ぶまでの過程が足りなかった気がしてあまり共感できなかった。
次にこの映画のストーリーの時代が50年も前の設定だということ。
でも50年しかたっていないということ。
50年前というと第2次世界大戦が終わって少しずつ世の中が変わりだす頃ですが、今でさえ女性の大卒からの就職は当たり前のようになっていますが、その当時はその選択肢がなかったんです。
いい恋人を見つけ、結婚して家庭に入る事。
これがベストとされていた時代。50年でこれだけ変わった。
これは今の時代のわたしたちの先輩、おかあさんやおばあちゃんたちががんばってくれたから。
そのおかげで今の女性の社会進出がある。
でも、50年しかたっていないと思う事もある。
女性にだけ「負け犬」という言葉があてはめられ、社会でこの言葉が流行っていたのも、こういう考え方がまだ根底にあるのではないだろうか。
この映画を見てわたしが思った事は、「選択肢を見つけるのは難しい」ということ。
「自分で考えて自分で決める事」も確かに大切だが、決める前に選択肢が少なければ意味がない。
映画の時代にわたしがいたら、「結婚」という選択肢はあっても「職に就く」という選択肢はあったとしても眼中になかったかもしれない、彼女たちと同じように。
でもキャサリンが選択肢をくれたからこそ、「選ぶ」ということができたんだと思う。
あと、スパイダーマンの彼女が出ていたけれど、スパイダーマンではブサイクだと思ってたけど(爆)
この映画はかわいかった。ちょっとびっくり(笑)
投稿日
2005/10/06
レビュアー
ななめ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
保守的な才女の大学ウェールズそこに新しく赴任してきた美術教授キャサリン(ジュリア)。彼女の影響で少しずつ学校が変化していく・・・と言った感じ。
期待していなかったけど割といけてました。
しかし、ダンストたん演じるベティはなぜみんなにハバにされないのか・・・なぞ。家がお金持ちだから??
一番いい役はジゼルだよなぁ〜。生き様がカッコイイ!
なんて寛容な人なんだろう!素晴らしい!!
投稿日
2005/07/23
レビュアー
頑固煎餅※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
予告編を見て、てっきり天使にラブソングをみたいなハートフルコメディか?と思ったら違った。最初はしっくり始まる。そういう要素の高いBGMもない。
視点としては、ジュリア・ロバーツが主人公?みたいに描かれてるような気がするけど、段々と皆が皆主人公。という路線になっていく。(気がする)
主人公キャサリンはこの大学における女性観念のあり方や、社会とのあり方に対しても不満やら葛藤やら、、、。自分が30歳という立場であっても自分の概念、あり方、というものをしっかりもっていて、、、信念もあって、、、。
自分に妥協しない、という点で尊敬できる女性像ですね。私的に。この時代にして、30独身という頑張りや。
そんな中勃発するジュリアVSキルスティン。
”どういう意味?”のエコーは結構じわじわクルものがありました。女性必見です。”そうだよね。”となんだかじわじわ。
そしてジゼルが、ベティを抱きしめたときのシーン。
さりげなく、なんだかじわん、ときます。
”そこで抱きしめちゃうんだぁ、、、”と。
誰に視点を当てるかで、(皆に視点がいっちゃって)あっちいったりこっちいったりだから、全体として浅ーい印象が残る映画ではありましたが、、。(つまり、盛り上がりにかけるということ。)
そして、それが故に感情の描写がややわかりづらい。
もう少し、どうしてそうなのか?という点がわかりやすく、なおかつ感情移入しやすければよかったのかもしれない。
盛り上がり、とか期待してる人はみない方がいいかなぁ、、。
でも、私的には結構すき系でした。
さりげなくやってきて、さりげなく去っていく。
でも、与えたものはとても大きかったっていう。
ハリウッド的ではない、でもなんだかしんみり。
投稿日
2008/11/03
レビュアー
バランバラン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1950年代、優秀だけど保守的な雰囲気を変えてみせる!と、とある女子大に意気揚揚と着任した近代美術の教師(ジュリア・ロバーツ)が頑張るお話。
赴任早々、生意気な生徒たちにやりこめられそうになったり。
女たらしのイタリア語教師にくどかれたり。
上司からは自分のやり方を非難されたり。
彼女一人が一年間頑張ったところで、大学の体制が大きく変わるわけがない。賛同してくれる学生もいたけど、ちょっと自分の考えを人に押し付けすぎでしたね。結局は離れていっちゃうのでした。
それでも、生徒たちは自分の意志で自分の生きる道を選んではいったけど。
女性の社会進出、家庭と仕事の両立、だなんて今では当たり前のことでも、当時は進歩的すぎて受け入れがたいことだったんだろうなーと思いながら見ました。
ジュリア・ロバーツとイタリア語教師とのロマンスなんぞもありましたが、正直どうでもいい感じ。それよりも、教え子たちのそれぞれのエピソードのほうが面白かったな。特に、「自分はモテない・・・」と悲観していたぽっちゃりした女の子。メガネ君とうまくいってよかったね!
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