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リトル・ミス・サンシャイン

リトル・ミス・サンシャインの画像・ジャケット写真

リトル・ミス・サンシャイン / グレッグ・キニア

全体の平均評価点:(5点満点)

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映画賞受賞作品

旧作

ジャンル :

「リトル・ミス・サンシャイン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

崩壊寸前の“負け組”家族の再生の道のりを皮肉な笑いと感動で綴るハートフル・ロード・ムービー。サンダンス映画祭で評判を呼び、インディ作品としては異例の全米スマッシュ・ヒットを記録、大きな話題を集めた。監督は夫婦でもあるジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス。アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え崩壊寸前。そんなある日、9歳の娘オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れる。そこで一家は旅費節約のため、オンボロ・ミニバスに家族全員で乗り込み、はるばる開催地のカリフォルニア目指して出発するのだが…。

「リトル・ミス・サンシャイン」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ

原題:

LITTLE MISS SUNSHINE

受賞記録:

2006年 アカデミー賞 助演男優賞
2006年 LA批評家協会賞 ニュー・ジェネレーション賞

「リトル・ミス・サンシャイン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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グランドフィナーレ

ピアーズ・ブロスナン サルベーション

女と女と女たち

ミュリエルの結婚

ユーザーレビュー:400件

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26〜 30件 / 全400件

ネタバレ

投稿日:2007/06/06 レビュアー:ぴぐぽぐ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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mixiでのおなじみさんたちがこぞってレビューされててびっくりしました。皆さんすばやい。
aiaiさんkazuponさんmixiで待ってますよ!

もう語ることなどないくらいです。

勝ち組、負け組み、理論を説くお父さんですが、この家族はみんな負け組み。
フランクおじさんは自殺未遂。おじいちゃんはヘロイン中毒で老人ホームおいだされ、ドェインは18になってパイロットになることだけを夢見て生きている。
お母さん毎日買ってきたチキンを食卓に出し、タバコもやめられない(らしい)
そして、9段階理論で勝ち組になる予定のお父さんの夢も見事にポシャッて、望みはオリーヴのミスコン優勝!
この家族のおんぼろバスでの珍道中。

笑いあり涙あり。安心して子供と見れます・・・・といいたいところですが、すけべなじいちゃんがいるのでちょっとご注意。

走って乗り込んでクラクション鳴らしてじたばたと頑張る家族です。


勝ち組負け組みという考え方は大嫌いです。おじいちゃんも勝ち組は決してあきらめぬ事だといいます。

リトルミスコンで、みんながオリーヴを守ろうとして出るなといったときも、やはりお母さんは、今まで頑張ったから出してやりたいと。やっぱりそうなのかな、諦めちゃだめなのかな。
私はもっと違うラストでも良かった。
あんなお人形さんを集めたミスコンなんかやめちゃえば良かったのに。

でも、おじさんがおしえてくれました。
苦悩の日々が自分を作る。

ドェインも教えてくれました。人生はミスコンの連続。やりたいことをやればいいと。



おじさんの走り方がよかった。漫画みたいで。

彼女のおなかは作り物?ちょっと不自然に大きすぎ。

ちょい役で、「24」のクロエが出てますよ。

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どんな問題でも、きっと乗り越えられるさ!! ネタバレ

投稿日:2010/01/05 レビュアー:

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とってもいい映画でした(〃゜∇゜〃)
冒頭でオリーヴが映った時にお腹に何か仕込んでるのかと思いきや
子供ならでは?のポッコリお腹。。。「キャー、可愛い!!」

家族揃っての食事でそれぞれの過去や現状がわかる。
人にはそれぞれ抱えてる問題がある。家族の中でも。
その問題は個々のものだけど別々の問題を抱えてても家族は繋がってるのだ。
って事を教えてもらえた作品でした。

ミスコンに出場する事になったオリーヴを連れて行く為に家族全員で
車でカリフォルニアまで行く。その道中にいろんな出来事が起こります。
可笑しい事や、辛い事に、悲しい事。
それでもミスコンに向かいます。おんぼろワーゲンでw
ワーゲンのクラクションが故障して鳴り続けてたのがずーーーっと可笑しかった(≧∇≦)
鳴り方も絶妙で(笑  返事してるみたいでしたw

ミスコンなんてくだらない。でも、それを目指してるんだから頑張らせてあげたい。
家族全員でダンスを踊るところなんてほんとにジーーーンとしました。


ミスコンの係員みたいなのに『24』のクロエを見つけた時は
「クロエーーー!!!」と叫んでしまいました(笑

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なんてこった!!!

投稿日:2008/10/08 レビュアー:みみあて

お兄ちゃんがバスを飛び出したシーンの美しいこと!
吸い込まれそうな青い空に黄色いワーゲン、からし色の土手。
白いTシャツにこげ茶ズボンのお兄ちゃんのところに、
赤いTシャツ赤いブーツの妹がそっと寄り添う。

なんてこった! うつくしい!
きゅぅ〜ん ってキタ!

オリーブちゃんのおじいちゃん仕込みのセクシーダンス。
もう涙なしでは見れません。
笑いなしでは見れません。
すっごく素敵な映画に出会えてワタシしあわせですぅ〜!涙

ぽっこりお腹のオリーブちゃんが超可愛い!
やっぱり女の子はぽっちゃりが可愛い!
もうオリーブちゃんにメロメロメロ〜♪

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壊れたアメリカの家族像を知らずして本当のメッセージは分らない映画

投稿日:2008/06/10 レビュアー:bokensdorf

話題の映画なので観てみた。監督も役者も誰も知らない。

感想。
これは今の壊れたアメリカの家族像を知らずして本当のメッセージは分らない映画だと思う。
「ほんわかとした印象」「なんかいい感じ」なんていう曖昧な感想が出てくるのは本筋と違うところで共感を覚えているのだと思うが、それは日本人だけの感想だと思う。私は逆にアメリカはここまで壊れているのかという行き所の無い絶望感を味わって気分が沈んでしまいました。

まずお父さん。アメリカは「人生の勝者」「人生の敗者」という二者択一の物差しで人間を分別しようという価値観の国だということを思い出してください。知らなかったらここで覚えてください。それは何で測るかというと「金を稼いでいるか」「社会的地位と収入の高い職業に就いているか」のどちらかなのです。社会的地位がなくても金を稼いでいれば勝者なのです。だんだん日本もそれに毒されてきているのは明らかですが、私はこれは間違っていると思うがアメリカでは正しいとされている。映画「ノートブック【邦題:君に読む物語】」にもそれが出てきて私はあの映画を叩いたのですが、日本人でもそういう価値観をおかしいと思わない人がたくさんいる。

で、お父さん。本来のエリートはみんな普通に社会的地位も収入も高い職業につきますが、そこに行けない若者は何を目指すかというと「起業家」です。普通に就職してもゴミみたいな会社にしか行けないから、それよりも自分は「独立」して自分で顧客を開拓していく、という選択をするわけです。本当はどこにも就職できないことの裏返しです。そして「人生の成功セミナー」なんてのをやってる。成功したこともないのに。それがこのお父さんです。観てて悲しいです。もちろん、仕事はうまく行きません。

息子。ひきこもり?つまり前進する姿勢が無いのにパイロットになりたいという白昼夢にふけっている。ジェームズ・サーバーが「虹を掴む男」の中で予言したウォルター・ミティの姿そのもの。戦うことをしないアメリカ人の典型。

叔父さん。ゲイ。アメリカにはたくさんいる。

娘。9才。ミスコンを受かって芸能人になりたい。アメリカにはアイドルになるためのテレビ番組があります。ヨーロッパにもあるけど。それは目的のはっきりした「オーディション」とは違う。9才にそんな目的意識がはっきりしているはずがない。ただなんとなく「あれになれたらいいなぁ」だと思う。それは商業ベースでひかれたレールに乗ることだ。消費社会に飲み込まれるということだ。本人の思惑と関係なく。

お爺さん。なかなかいい事を言う。昔の価値観だ。途中で死んでしまう。

お母さん。私はこの人の役割がちょっと分からなかった。誰か解説してください。

ということで、最後のミスコン(家族がそろって目指したゴール)で、この子がものすごく上手くダンスして成功のカタルシスをくれて終わるのかと思ったら、違う。日本の映画館ではここで会場中が手を叩いて爆笑したとか聞くけど、ここはそういうシーンなのか?わたしはそんな気になれなかった。要するに全員が成功しないで映画が終わるのである。これは、アメリカの現実をそのまま描いているわけだ。誰もが成功を目指し、誰もが成功しないアメリカの家庭。その家族が同じ船ならぬ車にのって、どこへ向かっていくのか。暗澹たる気持ちにならざるを得ない。こんな暗い映画を観て、ほんわかとした気分になれる、という日本人とアメリカ人の感覚のギャップも埋められないものがあるなぁ、と考え込む映画だった。

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本当に怖いこと。

投稿日:2007/06/15 レビュアー:casey25

美少女ミスコンの場面は恐ろしい。
タイルのような歯をした司会者がAmerica The Beautifulを歌い
安っぽい照明のもと北朝鮮の訓練されすぎた少年少女のように
不気味な笑いを浮かべ背一杯しなをつくる。
一昔前のアメリカのTVでよくみかけた風景である。
主人公の家族はその金のなさ、KFCのバーレルで夕食をすます
下流さとは裏腹に美少女ミスコンを異常だと感じる健全性は持っている。またプルーストの研究者をおじにもつなど物質的生活とはアンバランスにインテリの側面を持つ。
夫も自己啓発の本を書いてる頭脳労働者のようだがもっと俗に
徹すれば成功していたかもしれない。
しかしこの家族は全員ミスコンのなにかがおかしいと気づいている。
私が本当に怖いと思うのは
美少女ミスコンの場面を見て「これ異常じゃない?」と家人に
いったら「あらみんなかわいくてセクシーじゃない。」と
答えるのを想像することだ。

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26〜 30件 / 全400件

リトル・ミス・サンシャイン

ユーザーレビュー

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投稿日

2007/06/06

レビュアー

ぴぐぽぐ

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mixiでのおなじみさんたちがこぞってレビューされててびっくりしました。皆さんすばやい。
aiaiさんkazuponさんmixiで待ってますよ!

もう語ることなどないくらいです。

勝ち組、負け組み、理論を説くお父さんですが、この家族はみんな負け組み。
フランクおじさんは自殺未遂。おじいちゃんはヘロイン中毒で老人ホームおいだされ、ドェインは18になってパイロットになることだけを夢見て生きている。
お母さん毎日買ってきたチキンを食卓に出し、タバコもやめられない(らしい)
そして、9段階理論で勝ち組になる予定のお父さんの夢も見事にポシャッて、望みはオリーヴのミスコン優勝!
この家族のおんぼろバスでの珍道中。

笑いあり涙あり。安心して子供と見れます・・・・といいたいところですが、すけべなじいちゃんがいるのでちょっとご注意。

走って乗り込んでクラクション鳴らしてじたばたと頑張る家族です。


勝ち組負け組みという考え方は大嫌いです。おじいちゃんも勝ち組は決してあきらめぬ事だといいます。

リトルミスコンで、みんながオリーヴを守ろうとして出るなといったときも、やはりお母さんは、今まで頑張ったから出してやりたいと。やっぱりそうなのかな、諦めちゃだめなのかな。
私はもっと違うラストでも良かった。
あんなお人形さんを集めたミスコンなんかやめちゃえば良かったのに。

でも、おじさんがおしえてくれました。
苦悩の日々が自分を作る。

ドェインも教えてくれました。人生はミスコンの連続。やりたいことをやればいいと。



おじさんの走り方がよかった。漫画みたいで。

彼女のおなかは作り物?ちょっと不自然に大きすぎ。

ちょい役で、「24」のクロエが出てますよ。

どんな問題でも、きっと乗り越えられるさ!!

投稿日

2010/01/05

レビュアー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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とってもいい映画でした(〃゜∇゜〃)
冒頭でオリーヴが映った時にお腹に何か仕込んでるのかと思いきや
子供ならでは?のポッコリお腹。。。「キャー、可愛い!!」

家族揃っての食事でそれぞれの過去や現状がわかる。
人にはそれぞれ抱えてる問題がある。家族の中でも。
その問題は個々のものだけど別々の問題を抱えてても家族は繋がってるのだ。
って事を教えてもらえた作品でした。

ミスコンに出場する事になったオリーヴを連れて行く為に家族全員で
車でカリフォルニアまで行く。その道中にいろんな出来事が起こります。
可笑しい事や、辛い事に、悲しい事。
それでもミスコンに向かいます。おんぼろワーゲンでw
ワーゲンのクラクションが故障して鳴り続けてたのがずーーーっと可笑しかった(≧∇≦)
鳴り方も絶妙で(笑  返事してるみたいでしたw

ミスコンなんてくだらない。でも、それを目指してるんだから頑張らせてあげたい。
家族全員でダンスを踊るところなんてほんとにジーーーンとしました。


ミスコンの係員みたいなのに『24』のクロエを見つけた時は
「クロエーーー!!!」と叫んでしまいました(笑

なんてこった!!!

投稿日

2008/10/08

レビュアー

みみあて

お兄ちゃんがバスを飛び出したシーンの美しいこと!
吸い込まれそうな青い空に黄色いワーゲン、からし色の土手。
白いTシャツにこげ茶ズボンのお兄ちゃんのところに、
赤いTシャツ赤いブーツの妹がそっと寄り添う。

なんてこった! うつくしい!
きゅぅ〜ん ってキタ!

オリーブちゃんのおじいちゃん仕込みのセクシーダンス。
もう涙なしでは見れません。
笑いなしでは見れません。
すっごく素敵な映画に出会えてワタシしあわせですぅ〜!涙

ぽっこりお腹のオリーブちゃんが超可愛い!
やっぱり女の子はぽっちゃりが可愛い!
もうオリーブちゃんにメロメロメロ〜♪

壊れたアメリカの家族像を知らずして本当のメッセージは分らない映画

投稿日

2008/06/10

レビュアー

bokensdorf

話題の映画なので観てみた。監督も役者も誰も知らない。

感想。
これは今の壊れたアメリカの家族像を知らずして本当のメッセージは分らない映画だと思う。
「ほんわかとした印象」「なんかいい感じ」なんていう曖昧な感想が出てくるのは本筋と違うところで共感を覚えているのだと思うが、それは日本人だけの感想だと思う。私は逆にアメリカはここまで壊れているのかという行き所の無い絶望感を味わって気分が沈んでしまいました。

まずお父さん。アメリカは「人生の勝者」「人生の敗者」という二者択一の物差しで人間を分別しようという価値観の国だということを思い出してください。知らなかったらここで覚えてください。それは何で測るかというと「金を稼いでいるか」「社会的地位と収入の高い職業に就いているか」のどちらかなのです。社会的地位がなくても金を稼いでいれば勝者なのです。だんだん日本もそれに毒されてきているのは明らかですが、私はこれは間違っていると思うがアメリカでは正しいとされている。映画「ノートブック【邦題:君に読む物語】」にもそれが出てきて私はあの映画を叩いたのですが、日本人でもそういう価値観をおかしいと思わない人がたくさんいる。

で、お父さん。本来のエリートはみんな普通に社会的地位も収入も高い職業につきますが、そこに行けない若者は何を目指すかというと「起業家」です。普通に就職してもゴミみたいな会社にしか行けないから、それよりも自分は「独立」して自分で顧客を開拓していく、という選択をするわけです。本当はどこにも就職できないことの裏返しです。そして「人生の成功セミナー」なんてのをやってる。成功したこともないのに。それがこのお父さんです。観てて悲しいです。もちろん、仕事はうまく行きません。

息子。ひきこもり?つまり前進する姿勢が無いのにパイロットになりたいという白昼夢にふけっている。ジェームズ・サーバーが「虹を掴む男」の中で予言したウォルター・ミティの姿そのもの。戦うことをしないアメリカ人の典型。

叔父さん。ゲイ。アメリカにはたくさんいる。

娘。9才。ミスコンを受かって芸能人になりたい。アメリカにはアイドルになるためのテレビ番組があります。ヨーロッパにもあるけど。それは目的のはっきりした「オーディション」とは違う。9才にそんな目的意識がはっきりしているはずがない。ただなんとなく「あれになれたらいいなぁ」だと思う。それは商業ベースでひかれたレールに乗ることだ。消費社会に飲み込まれるということだ。本人の思惑と関係なく。

お爺さん。なかなかいい事を言う。昔の価値観だ。途中で死んでしまう。

お母さん。私はこの人の役割がちょっと分からなかった。誰か解説してください。

ということで、最後のミスコン(家族がそろって目指したゴール)で、この子がものすごく上手くダンスして成功のカタルシスをくれて終わるのかと思ったら、違う。日本の映画館ではここで会場中が手を叩いて爆笑したとか聞くけど、ここはそういうシーンなのか?わたしはそんな気になれなかった。要するに全員が成功しないで映画が終わるのである。これは、アメリカの現実をそのまま描いているわけだ。誰もが成功を目指し、誰もが成功しないアメリカの家庭。その家族が同じ船ならぬ車にのって、どこへ向かっていくのか。暗澹たる気持ちにならざるを得ない。こんな暗い映画を観て、ほんわかとした気分になれる、という日本人とアメリカ人の感覚のギャップも埋められないものがあるなぁ、と考え込む映画だった。

本当に怖いこと。

投稿日

2007/06/15

レビュアー

casey25

美少女ミスコンの場面は恐ろしい。
タイルのような歯をした司会者がAmerica The Beautifulを歌い
安っぽい照明のもと北朝鮮の訓練されすぎた少年少女のように
不気味な笑いを浮かべ背一杯しなをつくる。
一昔前のアメリカのTVでよくみかけた風景である。
主人公の家族はその金のなさ、KFCのバーレルで夕食をすます
下流さとは裏腹に美少女ミスコンを異常だと感じる健全性は持っている。またプルーストの研究者をおじにもつなど物質的生活とはアンバランスにインテリの側面を持つ。
夫も自己啓発の本を書いてる頭脳労働者のようだがもっと俗に
徹すれば成功していたかもしれない。
しかしこの家族は全員ミスコンのなにかがおかしいと気づいている。
私が本当に怖いと思うのは
美少女ミスコンの場面を見て「これ異常じゃない?」と家人に
いったら「あらみんなかわいくてセクシーじゃない。」と
答えるのを想像することだ。

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