BONES−骨は語る− シーズン4

BONES−骨は語る− シーズン4の画像・ジャケット写真

BONES−骨は語る− シーズン4 / エミリー・デシャネル

全体の平均評価点:(5点満点)

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「BONES−骨は語る− シーズン4」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

■第25話「赤ワインは血の香り」(原題:The Critic in the Cabernet)<BR>ワイナリーのワイン樽の中から、赤ワイン色に染まった人骨が見つかった。骨の身元は1年ほど前から行方不明になっていた著名なワイン評論家スペンサー・ホルトと判明。ホルトとの夫婦仲が悪化していた木工作家の妻や、死体が発見されたワイナリーのオーナーでホルトの浮気相手の夫でもある男などが捜査線上に浮かび上がる。<BR><BR>■第26話「“ザ・ラボ”殺人事件」(原題:The End in the Beginning)<BR>“ザ・ラボ”というナイトクラブの経営者となったブースとその妻のブレナンの自宅へ、ブースの弟で刑事のジャレッドと彼のボス、カミールが訪ねてきた。昨夜“ザ・ラボ”で殺人事件が起こったのだという。アンジェラやスイーツ、ザックらクラブの従業員全員が事件の容疑者なのだが、彼らは一様に支離滅裂な供述を繰り返す。

「BONES−骨は語る− シーズン4」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: アメリカ
原題: BONES

「BONES−骨は語る− シーズン4」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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26〜 30件 / 全166件

安定 ネタバレ

投稿日:2009/10/23 レビュアー:ちょ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

この作品は、安定感がある。
もちろん、検出された物質なんて??だけど、
なんだか引き込まれる魅力がある。


「完全なる世界の崩壊」
おお、ザック!
あのまま、ザックはどうなったのか、本当にもう出ないのか、中途半端になったけど、
こういうことって、アメリカのドラマにはよくある。
個人的な感情だけど、今回のは、結局悲しい気持ちになったけど、
カム、アンジェラ、ジャック、ザックの4人が、ダイナーで話をしているシーンはよかったなぁ。
どんな話なんだろうか??

今回の「候補」は、イマイチ存在感が薄かったけど、いい人みたいだった。
欠点はなさそうだったけど、それがダメだった?

ブースがテンペの本を読んでいたとは思わなかったな。



「血染めのエレベーター」
トイレの事件以上に、しんどい状態・・・
いい人だと思われたパティ、ことごとく嫌われていたわけね・・・


さて今回の候補。
うつでした。
陰謀説を唱える(最近減った)ジャックもいかがなものかと思うけど、
とことん暗い話になってしまう彼、周りのやる気もそがれちゃうね。
今回もまたかなり優秀そうなんだけど、カムのあの「表情」・・・
あれはNGってことなんでしょう。

なかなか決まらないザックの後任。
毎回、どんな人が来るのか結構楽しみになってきた。
このまま決まらなくてもいいのかな?なんて。

同時収録で、FOX系のドラマの第1話が入っているけれど、
それだけのゆとりがあるなら、次回予告を入れて欲しい。
それと、ディスクの初期設定を「音声:英語、字幕:日本語」にして欲しい。



ちょっと前まで、CSIマイアミを見ていたのだけど、
マイアミって、取調べや分析のシーンでは、ガラス越しのカメラワークで、
一見、かっこいいけど、めちゃくちゃ疲れる。
この作品には、そんな凝ったカメラワークなんてないから、かえってシンプルでいいと思う。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

ボーンズは犬がお好き

投稿日:2009/10/05 レビュアー:(み)

TVでCMもガンガンやってるようだし、
割と人気あるんですかね、このシリーズ。

さて、第4シーズン2巻目は、
イギリスから戻って通常業務に復帰した後の話で、
いつものように2話を収録。

第3話「浮気の代償」(The Man in the Outhouse)
第4話「無垢なる者の牙」(The Finger in the Nest)

浮気〜では、例によって血の通わない理屈を振りかざし、
二股をかけてたボーンズが見事にその両者からフラれます。

浮世離れして世間ズレしていない彼女の行動理念には、
いくらドラマとはいえ、もうちょっと整合性を持たせておく必要があるような気がするなぁ。
毎回、都合に合わせて世間の理屈を理解したり理解しなかったり、
行き当たりばったりの感は否めません。

無垢なる〜では、それが逆方向に発揮されてます。
でも、感情を乱すことの少ない彼女が、
犬のために懸命になる様子はちょっと良いシーンではありました。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

母系社会の研究所

投稿日:2011/07/13 レビュアー:みなさん(退会)

いよいよ本シーズンも最終話である。毎回楽しく観ることが出来たので、あっという間だった。私としても満足である。
総括すると、本シリーズは質的に安定しているような気がする。脚本が優れているからだろう。他のドラマに較べて飛びきり凄いアクションがあるわけでもなく、凝ったセットが組まれているわけでもない。VFXを駆使したスペクタクルシーンがあるわけでもない。むしろ、グロい遺体は出て来ても、基本は会話劇だから地味な感じだ。
その分、キャラクタの造形に力がこもっているのが、本シリーズの特徴だろう。実に大らかに個人情報が開示される。(笑) 視聴者はまるで隣人に起きたことを観ているかのような錯覚にさらされる。
家庭の話題を、遺体を前にしながら持ち出して来たりする。まるで近所の井戸端会議を覗いているような感じだ。(笑)

第23話(82) 赤ワインは血の香り
ワイナリーの樽の中から遺体が見つかる。醸造途中の樽を開けて、遺体を押し込んだのだ。ワインは空気に触れて酢となり、遺体は溶解して骨だけになっていた。ラボの分析から遺体は、或るワイナリーのオーナであることが判る。……というお話し。
葡萄の色素で赤紫に染まった骨を脱色するために入れ歯洗浄剤を使う場面が面白い。科学者なのだから純粋な化学物質を使えば良いのに、何故か市販品を使用する。そう言えば、過去にも同じような場面があった。骨の溶解を止めるために、パイプ洗浄剤をふりかけていたっけ。(笑) そういう親しみやすさ(分かりやすさ)が、本シリーズの魅力のひとつかも知れない。
助手候補は、根暗なフィッシャーくん。飄々としているが、時に大胆なことをして来る。候補生の中では一番ポテンシャルを秘めているだろう。私のお気に入りだ。

第24話(83) “ザ・ラボ”殺人事件
ミスターBの経営するクラブで死体が見つかる。ジャレッド刑事と上司のカミール刑事が捜査に当たるが、従業員のザックやフィッシャーらは、弁護士の忠告を無視して喋りまくるが、ちぐはぐな証言ばかりして埒があかない。クラブのステージに上がりたいギャングの弟やミステリー作家なども登場するが混迷が増すばかりだ。一体、犯人は誰なのか? ……というお話し。
そう、番外編のような作りだが、そこは名プロデューサ、この後のストーリー展開にキッチリと絡ませて来る。なかなか侮れない。ボンヤリと観ていると、足元をすくわれてしまう。(笑)
それに、人物設定がよく出来ていてセルフパロディの趣だ。きっと製作サイドは楽しんで撮ったに違いない。個人的には、仲間内の馴れ合いは好きではないが、心の繋がった様子は見ていて気持ちが良い。現在、日本では第5シーズンがケーブルTVでオンエア中だが、本国では第6シーズンの放送が完了している。長寿番組になりそうな気配である。

女性主導型の職場に往々にしてあることだが、家族の話題が唐突に出て来る。こちらは面識のない娘さんやお姑さんのことなど話されても返答に困ってしまう。ましてや仕事中だ。
「娘の熱が下がらないから座薬を押し込んで来たの。熱、下がってるかなぁ。どう思う?」
どう思うって聞かれても、20歳を超えた娘さんのお尻に座薬を注入して来た話しをされては、こちらが恥ずかしくなってしまう。(汗)
おそらく私の職場もジェファソニアン法医学研究所も、ブレナン博士やカミール所長を中心とした母系社会になりつつある。男性の復権はあるのか?

オススメ!

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

欧米における日本のイメージ

投稿日:2011/07/09 レビュアー:みなさん(退会)

たまに欧米の映画にヘンな日本人が登場する。フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリの“ノリ”で、ヘンな格好をしてお辞儀をしたりする。昔からそうだったが、近年の作品でも、それに近いイメージの演出を見ることが出来る。
これは、TVドラマでも同じことで、おおよそ現代の日本には存在し得ないニンジャまがいまで出没する。たいがい慣れては来たが、このイメージの根強さには毎度のことながらビックリさせられる。
クールジャパンと持て囃されながら、これは一体どうしたことだろう。

第21話(80) 仮面をかぶった女
友人である警察官のナカムラから電話を貰ったブース捜査官は、妹のサチを探してほしいと依頼される。サチは1人でワシントンに行ったが、連絡が取れなくなって数日経つ、と言う。早速、所轄の警察を使って車の所在を突き止めるが、車は死体が遺棄されることで有名な湿地帯に乗り捨てられていた。ブレナン博士と共に現地に駆けつけたブース捜査官は、アニメのお面をつけたサチの生首を発見することになる。……というお話し。
今回はブレナン博士もラボの面々も脇役に回ってブース捜査官がメインの1話である。というより日本から来た刑事と分析官か――。面白いのは、皆が皆、この2人に異様に敬意を払い、畏れていること。殺された妹の捜査とはいえ、ビックリである。どんな時でもフランクなのかと思っていたが、よそ行きの顔を崩さないことに米国人の違う一面を見たような気がした。私たちが米国人に対して持っているイメージも、どこかヘンなのかも知れない。(笑)

第22話(81) マスコット殺人事件
相手チームのマスコットの着ぐるみをボンファイアで血祭りに上げた大学の社交クラブ。しかし、火が燃え移ったマスコットの中から遺体が飛び出し、球場はパニックになる。翌朝、駆けつけたブース捜査官とブレナン博士が調査を開始する。初めは、大学生が解剖用の遺体を盗んで来て悪ふざけをしているのだろうと思われた。しかし、解剖用の遺体は警備員の格好をしてスタンドに座らされているところを発見され、事態は深刻になる。分析の結果、マスコットの中の遺体は、社交クラブのメンバーのひとりだったことが判る。……というお話し。
米国の大学生ってヤツは、やることが大きい。わざわざクレーン車まで調達してバカでかい櫓を組み、ボンファイアとは――。然も、解剖用の遺体を医学部から盗む?! 日本じゃ、まずあり得ないな。
バカにされていたスィーツ博士が、ブレナン博士に一矢報いる場面がある。何事も相手を軽んじることなかれ、ということを言いたいらしい。これまでブレナン博士の傲慢さをコミカルに描いて来た本シリーズだが、この唐突さは意外だった。視聴者の意見を反映したのか、それとも合理的な理由なく犯人を名指しするためのトリックか……。たまに視聴者をミスリードするためのトリックが使われていることがあるが、それが殺人事件ではなく、ストーリー展開に用いられているところが、本シリーズの特徴だろう。

日本は、「国民は一流、官僚は二流、政治は三流」だそうだから、日本国民に対して諸外国の人たちが畏敬の念を持つことは、自然なことなのかも知れない。しかし、ジャパニメーションやメイド喫茶などのサブカルチャーは、いまだに理解出来ない、消化し切れていない感じだ。次から次へと変容し、追いついていないのだろう。嘗て、秋葉原は胡散臭いオジサンたちがたむろする街だった。それがいつしかハードなパソコンオタクを生み出し、やがてアニメやゲーム等の軟弱なマニアに占拠され、メイド喫茶を生み出した。ついにはアイドルオタクのメッカとなった。これからどうなって行くのか、神のみぞ知るだ。
以前、イタリア人に「日本の自動車産業は文化ではない」と言われたことがある。優れた品質の車を作り出してはいるが、そこに国家としての精神活動が伴っていない、という。当時は何のことかサッパリ判らなかったが、先般の大震災で多くの町工場が被災し、多方面で商品供給が停滞するのを目にして、何となく分かったような気がした。日本という国は、経済活動は積極的に保護する。しかし、本来守るべき技術や知的財産については、かなり手薄だ。技術者が中国に流出していることからもよく分かる。つまりは、自国の製品に対する愛情や誇りがないのだ。それ故、他国から文化と認められない。経済よりも優先すべきことは、いくらでもあるだろうに……。昔、“エコノミック・アニマル”と呼ばれた由縁は、こんなところにあるのかも知れない。
いろいろと考えさせられた一枚だった。

オススメ!

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被害者の“顔”

投稿日:2011/07/08 レビュアー:みなさん(退会)

本シリーズは、凄惨な遺体が山のように出て来るが、生前の姿が出て来ることは稀だ。確かにアンジェラ女史が復元した顔や写真などは出て来る。しかし、被害者がどんな人物でどんな生活を送って来たのか、語られることはない。だから、被害者の“顔”が見えて来ない。(比喩的に表現しています)
あれだけグロテスクな遺体を画面に出すから、敢えて被害者のヒトとなりを視聴者に伝えないのかも知れない。

第19話(78) 十字架の骸骨
スウェーデンでライブ会場の飾り付けに使用されていた骸骨がジェファソニアン研究所に運び込まれる。ロックバンドのメンバーが、米国のロックバンドから盗んで来たというのだ。ラボの分析から骸骨は他殺されたものと判り、アンジェラの復元した顔から遺体は或るロックバンドのベースだったことを突き止める。……というお話し。
助手候補はクラーク・エジソンくん。ラボの雰囲気にタジタジのご様子。あまり馴染まなさそうでいながら、こうして出て来るところをみると、やはりブレナン博士のラボは最高の評価を得ているのだろう。
事件の方は、ゴードンゴードンも登場し、いたってシンプルに解決する。面白いのはゴードンゴードンやスィーツ博士がロックについて造詣が深いこと。(笑) それにしても、いつからロックは中高年の音楽になったのだろう。懐メロじゃないんだけどなぁ。

第20話(79) ライリー家の秘密
ジェファソニアン研究所のライリー博士が亡くなる。ラボの面々が葬儀に駆けつけるが、ブレナン博士は面識がなく、皆が懐かしげにライリー博士との思い出話に花を咲かせているのが面白くない。しかし、ブレナン博士は、ひょんなことからライリー博士が他殺されたことに気づいてしまう。弔問客に気づかれないようにしながら、ブース捜査官らを巻き込んで調査が開始される。……というお話し。
死体をめぐるコメディと言えば、やはりヒッチコック監督の『ハリーの災難』だろう。随分昔、『ロープ』と二本立てで観た記憶がある。スバル座だったかも知れない。ワンカットで1本の作品を撮り上げようとした実験的な色合いの濃い『ロープ』に較べ、『ハリーの災難』はヒッチコック監督の茶目っ気がうかがえる良品だった。教科書のように真面目でつまらない作品が多い中、ヒッチコック監督の人間くささが現れて個人的には好きな作品だ。異色の作品と言えるだろう。
本作品が、それに匹敵する名作だとは言わないが、どこか英国風ブラックユーモアが感じられる点に於いて、共通するものがあるようだ。

被害者の“顔”が見えないのは、製作方針によるものだろう。おかげで、本シリーズは主人公たちの生活、人間関係や環境が、タップリと描かれている。ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を執る『コールドケース』とは対照的な描き方だ。あちらは殺された被害者たちが主人公で、捜査にあたるリリー・ラッシュらは狂言回しに過ぎない。どちらが良いかではなく、製作方針が演出プランを決め、脚本のイメージを決めて行く証しであることに留意したい。
演出にあたる監督サンに才能が必要なことは勿論だが、プロデューサーにはもっともっと才能が必要だ。

オススメ!

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BONES−骨は語る− シーズン4

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安定

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2009/10/23

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この作品は、安定感がある。
もちろん、検出された物質なんて??だけど、
なんだか引き込まれる魅力がある。


「完全なる世界の崩壊」
おお、ザック!
あのまま、ザックはどうなったのか、本当にもう出ないのか、中途半端になったけど、
こういうことって、アメリカのドラマにはよくある。
個人的な感情だけど、今回のは、結局悲しい気持ちになったけど、
カム、アンジェラ、ジャック、ザックの4人が、ダイナーで話をしているシーンはよかったなぁ。
どんな話なんだろうか??

今回の「候補」は、イマイチ存在感が薄かったけど、いい人みたいだった。
欠点はなさそうだったけど、それがダメだった?

ブースがテンペの本を読んでいたとは思わなかったな。



「血染めのエレベーター」
トイレの事件以上に、しんどい状態・・・
いい人だと思われたパティ、ことごとく嫌われていたわけね・・・


さて今回の候補。
うつでした。
陰謀説を唱える(最近減った)ジャックもいかがなものかと思うけど、
とことん暗い話になってしまう彼、周りのやる気もそがれちゃうね。
今回もまたかなり優秀そうなんだけど、カムのあの「表情」・・・
あれはNGってことなんでしょう。

なかなか決まらないザックの後任。
毎回、どんな人が来るのか結構楽しみになってきた。
このまま決まらなくてもいいのかな?なんて。

同時収録で、FOX系のドラマの第1話が入っているけれど、
それだけのゆとりがあるなら、次回予告を入れて欲しい。
それと、ディスクの初期設定を「音声:英語、字幕:日本語」にして欲しい。



ちょっと前まで、CSIマイアミを見ていたのだけど、
マイアミって、取調べや分析のシーンでは、ガラス越しのカメラワークで、
一見、かっこいいけど、めちゃくちゃ疲れる。
この作品には、そんな凝ったカメラワークなんてないから、かえってシンプルでいいと思う。

ボーンズは犬がお好き

投稿日

2009/10/05

レビュアー

(み)

TVでCMもガンガンやってるようだし、
割と人気あるんですかね、このシリーズ。

さて、第4シーズン2巻目は、
イギリスから戻って通常業務に復帰した後の話で、
いつものように2話を収録。

第3話「浮気の代償」(The Man in the Outhouse)
第4話「無垢なる者の牙」(The Finger in the Nest)

浮気〜では、例によって血の通わない理屈を振りかざし、
二股をかけてたボーンズが見事にその両者からフラれます。

浮世離れして世間ズレしていない彼女の行動理念には、
いくらドラマとはいえ、もうちょっと整合性を持たせておく必要があるような気がするなぁ。
毎回、都合に合わせて世間の理屈を理解したり理解しなかったり、
行き当たりばったりの感は否めません。

無垢なる〜では、それが逆方向に発揮されてます。
でも、感情を乱すことの少ない彼女が、
犬のために懸命になる様子はちょっと良いシーンではありました。

母系社会の研究所

投稿日

2011/07/13

レビュアー

みなさん(退会)

いよいよ本シーズンも最終話である。毎回楽しく観ることが出来たので、あっという間だった。私としても満足である。
総括すると、本シリーズは質的に安定しているような気がする。脚本が優れているからだろう。他のドラマに較べて飛びきり凄いアクションがあるわけでもなく、凝ったセットが組まれているわけでもない。VFXを駆使したスペクタクルシーンがあるわけでもない。むしろ、グロい遺体は出て来ても、基本は会話劇だから地味な感じだ。
その分、キャラクタの造形に力がこもっているのが、本シリーズの特徴だろう。実に大らかに個人情報が開示される。(笑) 視聴者はまるで隣人に起きたことを観ているかのような錯覚にさらされる。
家庭の話題を、遺体を前にしながら持ち出して来たりする。まるで近所の井戸端会議を覗いているような感じだ。(笑)

第23話(82) 赤ワインは血の香り
ワイナリーの樽の中から遺体が見つかる。醸造途中の樽を開けて、遺体を押し込んだのだ。ワインは空気に触れて酢となり、遺体は溶解して骨だけになっていた。ラボの分析から遺体は、或るワイナリーのオーナであることが判る。……というお話し。
葡萄の色素で赤紫に染まった骨を脱色するために入れ歯洗浄剤を使う場面が面白い。科学者なのだから純粋な化学物質を使えば良いのに、何故か市販品を使用する。そう言えば、過去にも同じような場面があった。骨の溶解を止めるために、パイプ洗浄剤をふりかけていたっけ。(笑) そういう親しみやすさ(分かりやすさ)が、本シリーズの魅力のひとつかも知れない。
助手候補は、根暗なフィッシャーくん。飄々としているが、時に大胆なことをして来る。候補生の中では一番ポテンシャルを秘めているだろう。私のお気に入りだ。

第24話(83) “ザ・ラボ”殺人事件
ミスターBの経営するクラブで死体が見つかる。ジャレッド刑事と上司のカミール刑事が捜査に当たるが、従業員のザックやフィッシャーらは、弁護士の忠告を無視して喋りまくるが、ちぐはぐな証言ばかりして埒があかない。クラブのステージに上がりたいギャングの弟やミステリー作家なども登場するが混迷が増すばかりだ。一体、犯人は誰なのか? ……というお話し。
そう、番外編のような作りだが、そこは名プロデューサ、この後のストーリー展開にキッチリと絡ませて来る。なかなか侮れない。ボンヤリと観ていると、足元をすくわれてしまう。(笑)
それに、人物設定がよく出来ていてセルフパロディの趣だ。きっと製作サイドは楽しんで撮ったに違いない。個人的には、仲間内の馴れ合いは好きではないが、心の繋がった様子は見ていて気持ちが良い。現在、日本では第5シーズンがケーブルTVでオンエア中だが、本国では第6シーズンの放送が完了している。長寿番組になりそうな気配である。

女性主導型の職場に往々にしてあることだが、家族の話題が唐突に出て来る。こちらは面識のない娘さんやお姑さんのことなど話されても返答に困ってしまう。ましてや仕事中だ。
「娘の熱が下がらないから座薬を押し込んで来たの。熱、下がってるかなぁ。どう思う?」
どう思うって聞かれても、20歳を超えた娘さんのお尻に座薬を注入して来た話しをされては、こちらが恥ずかしくなってしまう。(汗)
おそらく私の職場もジェファソニアン法医学研究所も、ブレナン博士やカミール所長を中心とした母系社会になりつつある。男性の復権はあるのか?

オススメ!

欧米における日本のイメージ

投稿日

2011/07/09

レビュアー

みなさん(退会)

たまに欧米の映画にヘンな日本人が登場する。フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリの“ノリ”で、ヘンな格好をしてお辞儀をしたりする。昔からそうだったが、近年の作品でも、それに近いイメージの演出を見ることが出来る。
これは、TVドラマでも同じことで、おおよそ現代の日本には存在し得ないニンジャまがいまで出没する。たいがい慣れては来たが、このイメージの根強さには毎度のことながらビックリさせられる。
クールジャパンと持て囃されながら、これは一体どうしたことだろう。

第21話(80) 仮面をかぶった女
友人である警察官のナカムラから電話を貰ったブース捜査官は、妹のサチを探してほしいと依頼される。サチは1人でワシントンに行ったが、連絡が取れなくなって数日経つ、と言う。早速、所轄の警察を使って車の所在を突き止めるが、車は死体が遺棄されることで有名な湿地帯に乗り捨てられていた。ブレナン博士と共に現地に駆けつけたブース捜査官は、アニメのお面をつけたサチの生首を発見することになる。……というお話し。
今回はブレナン博士もラボの面々も脇役に回ってブース捜査官がメインの1話である。というより日本から来た刑事と分析官か――。面白いのは、皆が皆、この2人に異様に敬意を払い、畏れていること。殺された妹の捜査とはいえ、ビックリである。どんな時でもフランクなのかと思っていたが、よそ行きの顔を崩さないことに米国人の違う一面を見たような気がした。私たちが米国人に対して持っているイメージも、どこかヘンなのかも知れない。(笑)

第22話(81) マスコット殺人事件
相手チームのマスコットの着ぐるみをボンファイアで血祭りに上げた大学の社交クラブ。しかし、火が燃え移ったマスコットの中から遺体が飛び出し、球場はパニックになる。翌朝、駆けつけたブース捜査官とブレナン博士が調査を開始する。初めは、大学生が解剖用の遺体を盗んで来て悪ふざけをしているのだろうと思われた。しかし、解剖用の遺体は警備員の格好をしてスタンドに座らされているところを発見され、事態は深刻になる。分析の結果、マスコットの中の遺体は、社交クラブのメンバーのひとりだったことが判る。……というお話し。
米国の大学生ってヤツは、やることが大きい。わざわざクレーン車まで調達してバカでかい櫓を組み、ボンファイアとは――。然も、解剖用の遺体を医学部から盗む?! 日本じゃ、まずあり得ないな。
バカにされていたスィーツ博士が、ブレナン博士に一矢報いる場面がある。何事も相手を軽んじることなかれ、ということを言いたいらしい。これまでブレナン博士の傲慢さをコミカルに描いて来た本シリーズだが、この唐突さは意外だった。視聴者の意見を反映したのか、それとも合理的な理由なく犯人を名指しするためのトリックか……。たまに視聴者をミスリードするためのトリックが使われていることがあるが、それが殺人事件ではなく、ストーリー展開に用いられているところが、本シリーズの特徴だろう。

日本は、「国民は一流、官僚は二流、政治は三流」だそうだから、日本国民に対して諸外国の人たちが畏敬の念を持つことは、自然なことなのかも知れない。しかし、ジャパニメーションやメイド喫茶などのサブカルチャーは、いまだに理解出来ない、消化し切れていない感じだ。次から次へと変容し、追いついていないのだろう。嘗て、秋葉原は胡散臭いオジサンたちがたむろする街だった。それがいつしかハードなパソコンオタクを生み出し、やがてアニメやゲーム等の軟弱なマニアに占拠され、メイド喫茶を生み出した。ついにはアイドルオタクのメッカとなった。これからどうなって行くのか、神のみぞ知るだ。
以前、イタリア人に「日本の自動車産業は文化ではない」と言われたことがある。優れた品質の車を作り出してはいるが、そこに国家としての精神活動が伴っていない、という。当時は何のことかサッパリ判らなかったが、先般の大震災で多くの町工場が被災し、多方面で商品供給が停滞するのを目にして、何となく分かったような気がした。日本という国は、経済活動は積極的に保護する。しかし、本来守るべき技術や知的財産については、かなり手薄だ。技術者が中国に流出していることからもよく分かる。つまりは、自国の製品に対する愛情や誇りがないのだ。それ故、他国から文化と認められない。経済よりも優先すべきことは、いくらでもあるだろうに……。昔、“エコノミック・アニマル”と呼ばれた由縁は、こんなところにあるのかも知れない。
いろいろと考えさせられた一枚だった。

オススメ!

被害者の“顔”

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みなさん(退会)

本シリーズは、凄惨な遺体が山のように出て来るが、生前の姿が出て来ることは稀だ。確かにアンジェラ女史が復元した顔や写真などは出て来る。しかし、被害者がどんな人物でどんな生活を送って来たのか、語られることはない。だから、被害者の“顔”が見えて来ない。(比喩的に表現しています)
あれだけグロテスクな遺体を画面に出すから、敢えて被害者のヒトとなりを視聴者に伝えないのかも知れない。

第19話(78) 十字架の骸骨
スウェーデンでライブ会場の飾り付けに使用されていた骸骨がジェファソニアン研究所に運び込まれる。ロックバンドのメンバーが、米国のロックバンドから盗んで来たというのだ。ラボの分析から骸骨は他殺されたものと判り、アンジェラの復元した顔から遺体は或るロックバンドのベースだったことを突き止める。……というお話し。
助手候補はクラーク・エジソンくん。ラボの雰囲気にタジタジのご様子。あまり馴染まなさそうでいながら、こうして出て来るところをみると、やはりブレナン博士のラボは最高の評価を得ているのだろう。
事件の方は、ゴードンゴードンも登場し、いたってシンプルに解決する。面白いのはゴードンゴードンやスィーツ博士がロックについて造詣が深いこと。(笑) それにしても、いつからロックは中高年の音楽になったのだろう。懐メロじゃないんだけどなぁ。

第20話(79) ライリー家の秘密
ジェファソニアン研究所のライリー博士が亡くなる。ラボの面々が葬儀に駆けつけるが、ブレナン博士は面識がなく、皆が懐かしげにライリー博士との思い出話に花を咲かせているのが面白くない。しかし、ブレナン博士は、ひょんなことからライリー博士が他殺されたことに気づいてしまう。弔問客に気づかれないようにしながら、ブース捜査官らを巻き込んで調査が開始される。……というお話し。
死体をめぐるコメディと言えば、やはりヒッチコック監督の『ハリーの災難』だろう。随分昔、『ロープ』と二本立てで観た記憶がある。スバル座だったかも知れない。ワンカットで1本の作品を撮り上げようとした実験的な色合いの濃い『ロープ』に較べ、『ハリーの災難』はヒッチコック監督の茶目っ気がうかがえる良品だった。教科書のように真面目でつまらない作品が多い中、ヒッチコック監督の人間くささが現れて個人的には好きな作品だ。異色の作品と言えるだろう。
本作品が、それに匹敵する名作だとは言わないが、どこか英国風ブラックユーモアが感じられる点に於いて、共通するものがあるようだ。

被害者の“顔”が見えないのは、製作方針によるものだろう。おかげで、本シリーズは主人公たちの生活、人間関係や環境が、タップリと描かれている。ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を執る『コールドケース』とは対照的な描き方だ。あちらは殺された被害者たちが主人公で、捜査にあたるリリー・ラッシュらは狂言回しに過ぎない。どちらが良いかではなく、製作方針が演出プランを決め、脚本のイメージを決めて行く証しであることに留意したい。
演出にあたる監督サンに才能が必要なことは勿論だが、プロデューサーにはもっともっと才能が必要だ。

オススメ!

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