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ガタカ / イーサン・ホーク

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「ガタカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

遺伝子操作により管理された近未来。宇宙飛行士を夢見る青年ビンセントは、劣性の遺伝子のため希望の無い生活を送っていた。そんなある日、ビンセントは闇業者の手配により、事故により身障者となった優秀な遺伝子をもつ元エリート、ジェロームに成りすます偽装の契約を結ぶ。そうして、ジェロームの遺伝子を借りてエリートとなったビンセントは、宇宙飛行施設“ガタカ”に潜り込む。が、そんな中、彼の正体に疑いを持っていた上司の殺人事件が起こり……。

「ガタカ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1997年

製作国:

アメリカ

原題:

GATTACA

「ガタカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:219件

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26〜 30件 / 全219件

近未来とクラッシックの融合 ネタバレ

投稿日:2009/09/08 レビュアー:ykk1976

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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DNA操作ももはや違法ではない近未来を舞台に描かれていて、
医療器具や宇宙の訓練の様子は近未来っぽい。
しかし、服装や建物などが、妙にクラッシックな感じで、
それが、映画のよさを最大限に引き出す要素になっています。

それにしても、すごい映画。
何がすごいか言えないくらい、いい映画です。

なかでもいちばんいいのが、ジュード・ロウです。

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余韻の残る、美しく、悲しい映画。 ネタバレ

投稿日:2009/02/15 レビュアー:

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アンジー&ブラピ夫妻のきっかけ映画を見たので、ユマ&イーサン元夫妻のきっかけ映画も、ということで見た。公開当時、映画館で見ようかどうしようか迷ったけど、映画館で見りゃよかった、とちょっと後悔。とてもいい映画だった。でも、哀しく、辛い映画。

わたしも去年出産を経験したので、生まれ来る子供の、染色体異常を調べるか、障害、奇形の有無を調べるか、という問題に直面した。わたしがその週数で診ていただいていた病院は、重度の障害児をみている小児病棟も併設していたので、染色体異常についての診断はしていなかったので、その診断を希望する場合は他の病院で、という案内だったが、その他は拒否しない限り、胎児のリスクを減らす(早期にみつけると、治療の計画が立てられ、出産時も小児科医に待機してもらえる)という理由で、検査された。

この映画では、そういうことを突き詰めていった社会が描かれている。イントロで、そう遠くない未来、と出てくるが、もう、わたしたちは、そういう社会に、片足を突っ込んでいる。遺伝子操作。遺伝子による選別。

ビンセント(イーサン・ホーク)は、自然妊娠で生を受けた子供。おぎゃあと言った次の瞬間、遺伝子を検査され、心臓に疾患があること、30代で死ぬ確立が高いことを告げられる。父親は、とっておきの名前をつけるのを取り下げる。そしてビンセントは、生まれながらにして、国家から不適格者のレッテルが貼られる。ビンセントの二の舞にならぬよう遺伝子操作によって生を受けた弟は、適格者。父親はとっておきの名前を弟につける。成長していくにつれ、不適格者と適格者の兄弟の差は歴然としていく。弟にしか、愛情を注がない父親。

弟に泳ぎで初めて勝ったビンセントは、家を出る決意をする。遺伝子では劣っているはずの僕が弟に勝った。遺伝子ですべてを決めつけられる社会。寿命も。出世も。アイデンティティーも。でも、もしかしたら、自分で、その可能性を変えられるんじゃないか。ずっと子供の頃から夢見ていた、宇宙に、この不適格者の僕だって、行けるんじゃないか。可能性。遺伝子からはみだした、可能性。

ジェローム(ジュード・ロウ)は優秀な遺伝子をもつ適格者。なのに、輝かしい未来は待っていなかった。メダルの色は金じゃなかった。事故で動かなくなってしまった足。

見てる間、とても辛い気分でいっぱいで、たまらなかった。遺伝子でしか評価されない社会。会社でのIDは人指し指の血。体毛、唾液、垢、すべてが遺伝子チェックの対象となる。ピッ。画面に表示される顔写真、『適格者』、「不適格者』。検問所で調べられる、コンタクトレンズをしているかの検査。ジェロームになりすましてガタカ社に入り込んでいるビンセントは、あらゆる手段を使って適格者を装っている。ばれないか、ヒヤヒヤする。緊張感。

わたしは確実に不適格者。だから、ビンセントの気持ちがよく分かる。チャンスさえ与えてもらえない。でも、見ているうちに、だんだんジェロームに感情が移っていってしまった。ビンセントの為に、螺旋階段を腕2本で上がっていく。神経の通っていない足は悲しげにだらりとしている。ぼくは、完璧な人生が用意されているはずだった。誰もがうらやむ、完璧な遺伝子。なのに。ぼくは、こうやって、隠れ蓑になってでしか、生きてゆけない。

ジュード・ロウって、こんなに美しかったっけ。初めて見る人じゃないのに、とても美しくて、それゆえ、さらに悲しく映る。水晶のように、深く、クリアーに澄んだ瞳が、印象的。

そして、アンドロイドのように完璧な美貌のユマ・サーマンがきりりとかっこいい。タランティーノで踊らされた、あのぶっちぎったダンスもかっこよかったけど。この人って、普通に見せれば、こんなに美人なんだ。

ラストのジェロームが、ほんとに悲しい。他に、選択肢はなかったのだろうか。ビンセントは、あのあと、どうなったんだろう。

余韻の残る、美しい映画。悲しい映画。

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極私観レビューです ネタバレ

投稿日:2009/01/25 レビュアー:横浜のタマ

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男二人が肩をならべて花火のように打ちあがるスペースシャトルを見上げているシーンに突然ジュリーの歌が浮かんできてしまいました。好きな歌なので。

  僕の地図はやぶれ くれる人もいない
        だから僕ら 肩を抱いて
            二人だけで歩く

       君のこころ ふさぐ時には
          粋な粋な歌をうたい
         君をのせて 夜の海を
            渡る船になろう
                   「君をのせて」より

ジュード・ロウのイーサン・ホークに投げる侮蔑の視線から自身の夢を違う形ながら託す視線に、それがもしかして愛情をふくんだ視線かしらに変わってゆくのが切なかった。
いっとき同じ夢を見させてもらったけれど所詮は闇稼業、それを恥じてジュード・ロウが身を投げた業火の猛りがSF作品の端正な印象を焼き払い、ラストは涙あふれる実に人間的な作品に変貌してしまったのでした。
わたしがジュード・ロウの艶っぽい目線にやられてしまったからかも知れません。


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ガタカ

投稿日:2007/04/29 レビュアー:tomio

97年に観て、今もう一度観ても、
現在のSFを凌ぐ。

丁寧な脚本で、映像も美しい。キャスティングも美しい。(?)

文句なしでおすすめできる作品。

それにしても ガタカ って10回は言いにくそう。
ガタカ ガタカ ガタカ タガカ カタガっガタ 

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美しい

投稿日:2005/04/03 レビュアー:KEE

とにかくジュードが美しい。
Umaもキレイです。
イーサンはこういう追い詰められる感じの役がよく似合う。
テンパってる感がでていい。
とにもかくにもジュード・ロウが美しい映画です。堪能あれ。

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26〜 30件 / 全219件

ガタカ

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ユーザーレビュー:219件

近未来とクラッシックの融合

投稿日

2009/09/08

レビュアー

ykk1976

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DNA操作ももはや違法ではない近未来を舞台に描かれていて、
医療器具や宇宙の訓練の様子は近未来っぽい。
しかし、服装や建物などが、妙にクラッシックな感じで、
それが、映画のよさを最大限に引き出す要素になっています。

それにしても、すごい映画。
何がすごいか言えないくらい、いい映画です。

なかでもいちばんいいのが、ジュード・ロウです。

余韻の残る、美しく、悲しい映画。

投稿日

2009/02/15

レビュアー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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アンジー&ブラピ夫妻のきっかけ映画を見たので、ユマ&イーサン元夫妻のきっかけ映画も、ということで見た。公開当時、映画館で見ようかどうしようか迷ったけど、映画館で見りゃよかった、とちょっと後悔。とてもいい映画だった。でも、哀しく、辛い映画。

わたしも去年出産を経験したので、生まれ来る子供の、染色体異常を調べるか、障害、奇形の有無を調べるか、という問題に直面した。わたしがその週数で診ていただいていた病院は、重度の障害児をみている小児病棟も併設していたので、染色体異常についての診断はしていなかったので、その診断を希望する場合は他の病院で、という案内だったが、その他は拒否しない限り、胎児のリスクを減らす(早期にみつけると、治療の計画が立てられ、出産時も小児科医に待機してもらえる)という理由で、検査された。

この映画では、そういうことを突き詰めていった社会が描かれている。イントロで、そう遠くない未来、と出てくるが、もう、わたしたちは、そういう社会に、片足を突っ込んでいる。遺伝子操作。遺伝子による選別。

ビンセント(イーサン・ホーク)は、自然妊娠で生を受けた子供。おぎゃあと言った次の瞬間、遺伝子を検査され、心臓に疾患があること、30代で死ぬ確立が高いことを告げられる。父親は、とっておきの名前をつけるのを取り下げる。そしてビンセントは、生まれながらにして、国家から不適格者のレッテルが貼られる。ビンセントの二の舞にならぬよう遺伝子操作によって生を受けた弟は、適格者。父親はとっておきの名前を弟につける。成長していくにつれ、不適格者と適格者の兄弟の差は歴然としていく。弟にしか、愛情を注がない父親。

弟に泳ぎで初めて勝ったビンセントは、家を出る決意をする。遺伝子では劣っているはずの僕が弟に勝った。遺伝子ですべてを決めつけられる社会。寿命も。出世も。アイデンティティーも。でも、もしかしたら、自分で、その可能性を変えられるんじゃないか。ずっと子供の頃から夢見ていた、宇宙に、この不適格者の僕だって、行けるんじゃないか。可能性。遺伝子からはみだした、可能性。

ジェローム(ジュード・ロウ)は優秀な遺伝子をもつ適格者。なのに、輝かしい未来は待っていなかった。メダルの色は金じゃなかった。事故で動かなくなってしまった足。

見てる間、とても辛い気分でいっぱいで、たまらなかった。遺伝子でしか評価されない社会。会社でのIDは人指し指の血。体毛、唾液、垢、すべてが遺伝子チェックの対象となる。ピッ。画面に表示される顔写真、『適格者』、「不適格者』。検問所で調べられる、コンタクトレンズをしているかの検査。ジェロームになりすましてガタカ社に入り込んでいるビンセントは、あらゆる手段を使って適格者を装っている。ばれないか、ヒヤヒヤする。緊張感。

わたしは確実に不適格者。だから、ビンセントの気持ちがよく分かる。チャンスさえ与えてもらえない。でも、見ているうちに、だんだんジェロームに感情が移っていってしまった。ビンセントの為に、螺旋階段を腕2本で上がっていく。神経の通っていない足は悲しげにだらりとしている。ぼくは、完璧な人生が用意されているはずだった。誰もがうらやむ、完璧な遺伝子。なのに。ぼくは、こうやって、隠れ蓑になってでしか、生きてゆけない。

ジュード・ロウって、こんなに美しかったっけ。初めて見る人じゃないのに、とても美しくて、それゆえ、さらに悲しく映る。水晶のように、深く、クリアーに澄んだ瞳が、印象的。

そして、アンドロイドのように完璧な美貌のユマ・サーマンがきりりとかっこいい。タランティーノで踊らされた、あのぶっちぎったダンスもかっこよかったけど。この人って、普通に見せれば、こんなに美人なんだ。

ラストのジェロームが、ほんとに悲しい。他に、選択肢はなかったのだろうか。ビンセントは、あのあと、どうなったんだろう。

余韻の残る、美しい映画。悲しい映画。

極私観レビューです

投稿日

2009/01/25

レビュアー

横浜のタマ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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男二人が肩をならべて花火のように打ちあがるスペースシャトルを見上げているシーンに突然ジュリーの歌が浮かんできてしまいました。好きな歌なので。

  僕の地図はやぶれ くれる人もいない
        だから僕ら 肩を抱いて
            二人だけで歩く

       君のこころ ふさぐ時には
          粋な粋な歌をうたい
         君をのせて 夜の海を
            渡る船になろう
                   「君をのせて」より

ジュード・ロウのイーサン・ホークに投げる侮蔑の視線から自身の夢を違う形ながら託す視線に、それがもしかして愛情をふくんだ視線かしらに変わってゆくのが切なかった。
いっとき同じ夢を見させてもらったけれど所詮は闇稼業、それを恥じてジュード・ロウが身を投げた業火の猛りがSF作品の端正な印象を焼き払い、ラストは涙あふれる実に人間的な作品に変貌してしまったのでした。
わたしがジュード・ロウの艶っぽい目線にやられてしまったからかも知れません。


ガタカ

投稿日

2007/04/29

レビュアー

tomio

97年に観て、今もう一度観ても、
現在のSFを凌ぐ。

丁寧な脚本で、映像も美しい。キャスティングも美しい。(?)

文句なしでおすすめできる作品。

それにしても ガタカ って10回は言いにくそう。
ガタカ ガタカ ガタカ タガカ カタガっガタ 

美しい

投稿日

2005/04/03

レビュアー

KEE

とにかくジュードが美しい。
Umaもキレイです。
イーサンはこういう追い詰められる感じの役がよく似合う。
テンパってる感がでていい。
とにもかくにもジュード・ロウが美しい映画です。堪能あれ。

26〜 30件 / 全219件