チェイサー / キム・ユンソク
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(126)
チェイサー
/ナ・ホンジン
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「チェイサー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
本国韓国でセンセーションを巻き起こした新人ナ・ホンジン監督による衝撃のクライム・サスペンス。風俗店を経営する元刑事と連続猟奇殺人犯との緊迫の攻防を緻密かつダイナミックに描き出す。デリヘルを経営している元刑事のジュンホは、店の女の子たちが相次いで失踪する事態に見舞われていた。やがて最後に会ったと思われる客の電話番号が同じ事に気づくジュンホ。そして、その番号は直前に送り出したデリヘル嬢ミジンの客とも一致していた。ほどなくミジンとの連絡が取れなくなり、心配したジュンホはミジンの行方を追う。そして、偶然にも街中で問題の客を捕まえることに成功したジュンホは、男をそのまま警察に突き出すのだったが…。
「チェイサー」 の作品情報
「チェイサー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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チェイサーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
KWX534 |
2009年10月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
|
2人
|
3人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
チェイサーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
KWX534 |
2009年10月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:126件
韓国映画の中ではベスト3に入る面白さ。
この映画の元は「韓国史上最悪の食人殺人鬼」「機械人間」と言われたユ・ヨンチョルによる猟奇殺人事件。21人を殺害(のちに31人と供述)20人殺害で2006年に死刑確定。婚姻歴があり、息子も一人いた。逮捕当時は11歳。(詳しく知りたい方は、“ユ・ヨンチョル”で検索すると出てきます。)
事実よりも、かなり脚色を加えて事件をベースにしただけのようである。「誰も知らない」のように事実をベースにした映画の中では素晴らしい出来。スピード感のある、カメラアングルの良さ(ココが一番巧い!)スピード感がある演出は、クライム・サスペンスでは一級品。新人監督らしからぬセンスの良さだ。韓国特有の重ぐるしい作品の中に、ある種のユーモアも入っている。
面白いんだけど、こうしたいという監督の意図が強くてやってしまったんだろうと思われる、ラストの殺人。あれはどう考えてもおかしい。演出重視より、脚本段階で修正して欲しかったな。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
とにかく腹が立って仕方がなかった・・
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
犯人が見えてこない、警察署内部の苛立ち、脱力感からくる衝突を描いた「殺人の記憶」対し、こちらは犯人が見え見えの鑑賞者(私だけ?)の憤懣やるかたないと云ったら、何とかしろ〜警察!中盤から最後まではらわた煮え来りまくりでした。
デリヘル業を副業したことがバレ、刑事を首になったジュンホ(キム・ユンソク)は今では只のデリヘル経営者。借金踏み倒してトンヅラこいた女の子が最近相次ぎ、派遣嬢もままらない。
病気で休みたいというミジン(ソ・ヨンヒ)を無理やり客の下に行かせるが、その客の電話番号が蒸発した女の子達が最後に派遣された先の番号だと気がつく。やがてそのミジンさえも連絡が取れなくなる。
ジュンホはかなりの女性蔑視者だよ。頭っからミジンが仮病と踏んで男といると思っている最低な野郎だ!
実はミジンはシングルマザー、娘のウンジ(キム・ユジュン)を抱えて必死に生きている女性なのだ。
でも、ミジンはこんな仕事にしかつけないのか?ソ・ヨンヒはとっても可憐だけど、お人よしで頭悪そうだし、それなのに子供のウンジはハスキーボイスでしっかり者、親思いと来ている。
どこまでも女を信用しないジュンホがミジンのアパートに行ったとき、その事実を知るというか、この商売お金と男のためにやっているろくな女しかいないと思っていたところがあるジュンホ、気丈な幼いウンジを見て罪の意識が・・
そして、ミジンが事件に巻き込まれたと踏むと、さすが元刑事、前に派遣嬢の車が残された近辺に犯人がいると考え、必死に探し回る。そこで怪しげな男(ハ・ジョンウ)と出くわし、追って追って追ってやっとのことで捕まえるが…
キム・ユンソクとハ・ジョンウの男性陣に目を奪われがちですが、私は適役のこの2人の女優陣が非常に印象に残りました。
乱立するデリヘル業者。ボロい事務所の一角に机と椅子と携帯と。パソコンがないんだぞ。顧客名簿は?あったらまずいのか?来る電話拒まず、誰でもOK?デリヘル嬢を派遣するのかよ?
こわっ。仕事が仕事だけに変態も、サイコ野郎もいるだろうに。
犯人はハ・ジョンウ。私に言わすと第一印象はいつものボアッとしたハ・ジョンウなんです。怖いと思えない。ミジンを家畜のように殺そうとする所はハッとしましたが・・
訪ねて来た牧師夫妻だったかな?を血祭りにあげ、雨の中、庭で死体を埋める穴をシャベルで掘りつづける、たくましい裸の上半身、汗なのか雨なのか、こわ〜い!ここで思いっきり異常さを見せつけられました!!
そして、ピークは煙草屋のシーン。おばちゃん、やめて!やめようよ!必死の懇願も空しかった・・
そして、その引き戸の向こうの哀れなヒロインがどんな状態でいるのか、想像を絶しました。
それでも、警察の尾行もあり、きっと乗り込んで助けてくれる・・それに何より、今では警察より頼りになるジュンホが走って走って向かっているから・・きっと助けてくれる・・きっと・・
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猟奇的で冷酷な殺人者を追いつめる元刑事の執念・・・
ナ・ホンジン監督のデビュー作。新人監督が製作した映画だとは信じられないほど、素晴らしい作品に仕上がっています。国内では数々の賞を受賞しているのに、日本での上映は限られた映画館だけだったのですね。残念ながら気がつきませんでした。
監督がこの映画をつくる動機となったのは「拉致殺害事件で殺された人達がどんなに助かりたいと切望していたか・・。周囲からはほとんど気づかれず忘れ去られたのではないかと心が痛んだ。拉致された被害者の為に汗を掻いた人が1人でもいたら良かったのに・・」と言う思いからだったそうです。
主な登場人物は、元刑事で今はデリヘル経営者のジュンホ(キム・ユンソク)と連続殺人犯のヨンミン(ハ・ジョンウ)。事実を基にした衝撃のクライム・サスペンスです。
ユンソクとジョンウは、お互い追う者と追われる者を緊迫感いっぱいに体当たりで演技をぶつけ合っています。冷酷で猟奇的な殺人者役のジョンウは「お前本物の殺人鬼みたいだ」と言われたのが最高の褒め言葉だと思ったそうです。彼はキム・ギドク監督のお気に入りだそうで『絶対の愛』『ブレス』に出演しています。またユンソクの迫力ある殺人者を追う姿には感情移入せずには居られませんでした。主演だけあってさすが貫禄充分でした。監督は彼らに決めて間違いなかったと、そしてアドリブなどにも助けられたので予想以上の出来映えだったとか・・・。
☆この映画は間違いなく絶品です。久し振りに感動の涙がでました。これからのホンジュン監督の映画にも注目していきたいです。
☆ハリウッドでは、”ディカプリオ”主演でリメイクが決定したそうです。楽しみです。。。
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衝撃
投稿日:2009/10/06
レビュアー:なおくん
やっぱり韓国映画良い!
生活感溢れ今にも汗が飛んできそうな映像。
作品を綺麗に纏めることが好きな邦画には、この雰囲気出せないよね。
世の中は汚く不条理なものだ・・と啓蒙しているよう。
<オールドボーイ>といいこの手の作品は傑作揃いの韓国映画。
俺の中では韓流ブームを巻き起こした作品だw
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シンプルなストーリーと残酷描写
駄目な雰囲気(チンピラ風)の元刑事はデリヘルの経営者。
風邪で体調が悪かろうが平気で出張させる金の亡者。
女達が疾走すると、手付金を持って逃げたと思っていたんだが、
ある夜、特定の客の元に行った後に疾走している事に気付く。
最初は手付金を取り返すために、捜索をはじめるのだが、
次第に疾走した女と、その娘が気がかりになり、
気が付けば、金の事なんか頭から消えていた。
そこから主人公の元刑事魂(?)、持ち前の男義(?)に火が付き、
死に物狂いで、犯人を追いかける。
全編にわたりうす暗く湿った雰囲気の中、
主人公の男臭さと、犯人の残酷さを存分に楽しめました。
残酷なシーンは、結構レベルが高いので、苦手な人は辛いかも。
ストーリーもまどろっこしさは無く、分かりやすくかつスリリングでした。
シンプルなストーリーと残酷描写がキラリと光る良作でした。
自分の中で暴力的映画と言えば韓国映画って構図が出来上がってます。
(それ以外の韓国映画はあまり見ないんですけどね…)
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ユーザーレビュー
韓国映画の中ではベスト3に入る面白さ。
投稿日
2009/10/21
レビュアー
元レンタルビデオ店長
この映画の元は「韓国史上最悪の食人殺人鬼」「機械人間」と言われたユ・ヨンチョルによる猟奇殺人事件。21人を殺害(のちに31人と供述)20人殺害で2006年に死刑確定。婚姻歴があり、息子も一人いた。逮捕当時は11歳。(詳しく知りたい方は、“ユ・ヨンチョル”で検索すると出てきます。)
事実よりも、かなり脚色を加えて事件をベースにしただけのようである。「誰も知らない」のように事実をベースにした映画の中では素晴らしい出来。スピード感のある、カメラアングルの良さ(ココが一番巧い!)スピード感がある演出は、クライム・サスペンスでは一級品。新人監督らしからぬセンスの良さだ。韓国特有の重ぐるしい作品の中に、ある種のユーモアも入っている。
面白いんだけど、こうしたいという監督の意図が強くてやってしまったんだろうと思われる、ラストの殺人。あれはどう考えてもおかしい。演出重視より、脚本段階で修正して欲しかったな。
とにかく腹が立って仕方がなかった・・
投稿日
2009/10/09
レビュアー
ken_ken
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
犯人が見えてこない、警察署内部の苛立ち、脱力感からくる衝突を描いた「殺人の記憶」対し、こちらは犯人が見え見えの鑑賞者(私だけ?)の憤懣やるかたないと云ったら、何とかしろ〜警察!中盤から最後まではらわた煮え来りまくりでした。
デリヘル業を副業したことがバレ、刑事を首になったジュンホ(キム・ユンソク)は今では只のデリヘル経営者。借金踏み倒してトンヅラこいた女の子が最近相次ぎ、派遣嬢もままらない。
病気で休みたいというミジン(ソ・ヨンヒ)を無理やり客の下に行かせるが、その客の電話番号が蒸発した女の子達が最後に派遣された先の番号だと気がつく。やがてそのミジンさえも連絡が取れなくなる。
ジュンホはかなりの女性蔑視者だよ。頭っからミジンが仮病と踏んで男といると思っている最低な野郎だ!
実はミジンはシングルマザー、娘のウンジ(キム・ユジュン)を抱えて必死に生きている女性なのだ。
でも、ミジンはこんな仕事にしかつけないのか?ソ・ヨンヒはとっても可憐だけど、お人よしで頭悪そうだし、それなのに子供のウンジはハスキーボイスでしっかり者、親思いと来ている。
どこまでも女を信用しないジュンホがミジンのアパートに行ったとき、その事実を知るというか、この商売お金と男のためにやっているろくな女しかいないと思っていたところがあるジュンホ、気丈な幼いウンジを見て罪の意識が・・
そして、ミジンが事件に巻き込まれたと踏むと、さすが元刑事、前に派遣嬢の車が残された近辺に犯人がいると考え、必死に探し回る。そこで怪しげな男(ハ・ジョンウ)と出くわし、追って追って追ってやっとのことで捕まえるが…
キム・ユンソクとハ・ジョンウの男性陣に目を奪われがちですが、私は適役のこの2人の女優陣が非常に印象に残りました。
乱立するデリヘル業者。ボロい事務所の一角に机と椅子と携帯と。パソコンがないんだぞ。顧客名簿は?あったらまずいのか?来る電話拒まず、誰でもOK?デリヘル嬢を派遣するのかよ?
こわっ。仕事が仕事だけに変態も、サイコ野郎もいるだろうに。
犯人はハ・ジョンウ。私に言わすと第一印象はいつものボアッとしたハ・ジョンウなんです。怖いと思えない。ミジンを家畜のように殺そうとする所はハッとしましたが・・
訪ねて来た牧師夫妻だったかな?を血祭りにあげ、雨の中、庭で死体を埋める穴をシャベルで掘りつづける、たくましい裸の上半身、汗なのか雨なのか、こわ〜い!ここで思いっきり異常さを見せつけられました!!
そして、ピークは煙草屋のシーン。おばちゃん、やめて!やめようよ!必死の懇願も空しかった・・
そして、その引き戸の向こうの哀れなヒロインがどんな状態でいるのか、想像を絶しました。
それでも、警察の尾行もあり、きっと乗り込んで助けてくれる・・それに何より、今では警察より頼りになるジュンホが走って走って向かっているから・・きっと助けてくれる・・きっと・・
猟奇的で冷酷な殺人者を追いつめる元刑事の執念・・・
投稿日
2009/10/08
レビュアー
mikitty.
ナ・ホンジン監督のデビュー作。新人監督が製作した映画だとは信じられないほど、素晴らしい作品に仕上がっています。国内では数々の賞を受賞しているのに、日本での上映は限られた映画館だけだったのですね。残念ながら気がつきませんでした。
監督がこの映画をつくる動機となったのは「拉致殺害事件で殺された人達がどんなに助かりたいと切望していたか・・。周囲からはほとんど気づかれず忘れ去られたのではないかと心が痛んだ。拉致された被害者の為に汗を掻いた人が1人でもいたら良かったのに・・」と言う思いからだったそうです。
主な登場人物は、元刑事で今はデリヘル経営者のジュンホ(キム・ユンソク)と連続殺人犯のヨンミン(ハ・ジョンウ)。事実を基にした衝撃のクライム・サスペンスです。
ユンソクとジョンウは、お互い追う者と追われる者を緊迫感いっぱいに体当たりで演技をぶつけ合っています。冷酷で猟奇的な殺人者役のジョンウは「お前本物の殺人鬼みたいだ」と言われたのが最高の褒め言葉だと思ったそうです。彼はキム・ギドク監督のお気に入りだそうで『絶対の愛』『ブレス』に出演しています。またユンソクの迫力ある殺人者を追う姿には感情移入せずには居られませんでした。主演だけあってさすが貫禄充分でした。監督は彼らに決めて間違いなかったと、そしてアドリブなどにも助けられたので予想以上の出来映えだったとか・・・。
☆この映画は間違いなく絶品です。久し振りに感動の涙がでました。これからのホンジュン監督の映画にも注目していきたいです。
☆ハリウッドでは、”ディカプリオ”主演でリメイクが決定したそうです。楽しみです。。。
衝撃
投稿日
2009/10/06
レビュアー
なおくん
やっぱり韓国映画良い!
生活感溢れ今にも汗が飛んできそうな映像。
作品を綺麗に纏めることが好きな邦画には、この雰囲気出せないよね。
世の中は汚く不条理なものだ・・と啓蒙しているよう。
<オールドボーイ>といいこの手の作品は傑作揃いの韓国映画。
俺の中では韓流ブームを巻き起こした作品だw
シンプルなストーリーと残酷描写
投稿日
2011/05/30
レビュアー
Don Vito(引退)
駄目な雰囲気(チンピラ風)の元刑事はデリヘルの経営者。
風邪で体調が悪かろうが平気で出張させる金の亡者。
女達が疾走すると、手付金を持って逃げたと思っていたんだが、
ある夜、特定の客の元に行った後に疾走している事に気付く。
最初は手付金を取り返すために、捜索をはじめるのだが、
次第に疾走した女と、その娘が気がかりになり、
気が付けば、金の事なんか頭から消えていた。
そこから主人公の元刑事魂(?)、持ち前の男義(?)に火が付き、
死に物狂いで、犯人を追いかける。
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主人公の男臭さと、犯人の残酷さを存分に楽しめました。
残酷なシーンは、結構レベルが高いので、苦手な人は辛いかも。
ストーリーもまどろっこしさは無く、分かりやすくかつスリリングでした。
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