明日への遺言

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明日への遺言 / 藤田まこと

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「明日への遺言」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

第二次大戦中、名古屋への無差別爆撃を実行したB29搭乗の米兵を略式裁判で処刑し、戦後その罪を問われB級戦犯として裁かれた東海軍司令官・岡田資中将が、部下を守り、自らの誇りを懸けて挑んだ法廷での闘いと、それを見守る家族との愛と絆を描くドラマ。原作は大岡昇平のノンフィクション『ながい旅』。監督は「雨あがる」「博士の愛した数式」の小泉堯史。主演は藤田まこと、共演に富司純子。

「明日への遺言」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「明日への遺言」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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七子と七生〜姉と弟になれる日〜

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勇者は語らず

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戦犯裁判を舞台としたヒューマン作品

投稿日:2009/02/02 レビュアー:ヒロシ

ほとんどが法廷の裁判の様子で地味な作品ですが、法廷での闘いを通して、戦争の生々しさや、戦争に巻き込まれる人間のドラマがよく表現されています。
主人公を演じた藤田まことの演技が凛として、実に堂々とした立派なものであり、本人かと思い違いしてしまう程の素晴らしいものでした。
戦犯の弁護士はなんと米国人で、敵国の戦犯の弁護をしっかりとやっている。そして、主人公が部下をかばい自分一人罪をかぶろうとする姿に感銘し、弁護士も必死に弁護し、二人の間に心のふれあいが生まれていきます。
主人公の妻富司純子の演技も素晴らしく、常に笑顔で主人公を見守る姿が非常に印象的です。
最後には、米国の裁判官もなんとか、主人公に有利な判決になるよう証言を導こうとまでします。
戦争を通して憎しみあった日本人と米国人の間でさえ、通じ合うものがある。

登場する人々が、それぞれの立場で、発言をすること。その内容で、戦争のミクロの部分が浮かびあがり、結局戦争は何のためにするのか、誰のためにやる必要があるのか。
戦争の無意味さも感じられた。

ぜひ若い人にも観て欲しいです。





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若者必見

投稿日:2009/01/07 レビュアー:ごりっぷー

昨今のマスコミで話題の先の戦争での事です。
学校で教えてもらえない史実は書物や映画などで自分なりに勉強しよう。
A級戦犯B,C級戦犯の意味も分からず偏った先生やテレビ新聞雑誌を鵜呑みにしている人は是非この映画での岡田中将の生き様を見て欲しい。
そして自分自身で判断しより勉強をして本当の日本近代史を学んで欲しい。

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意義深い

投稿日:2008/12/30 レビュアー:あん3

何となくしか知らない戦犯裁判の様子を突きつけられ、呆然としました。
本作は岡田氏を中心とする美談として描かれている感があるけれど、裁判としての異常性や生死の重さについても深く考えさせられます。
米日の戦犯裁判が英語・日本語でいかにして行われたか、弁護士・検事・裁判官など誰が担当したか。証言はどのように行われたか。
戦勝国による敗戦国軍人の裁判がいかに不当であったか。
そんな中でも米日共に“心のふれあい”があって、反戦の思いを新たにしました。

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何故、処罰と ネタバレ

投稿日:2008/11/21 レビュアー:スターダスト

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何故、岡田中将(藤田まこと)は報復ではなく、処罰と返答したのか。ここが本作品のポイントであると思う。無差別爆撃も捕虜処刑も、同じ人を殺害する行為である。戦争行為と言ってもよいし、犯罪行為と言ってもよい。そもそも、それを決める境界線は危ういものだ。どちらかに決めようとすれば、どこかで矛盾を引き起こすことになる。

本作品を見ていて、終始、釈然としない思いに駆られるのは、そのためであろう。捕虜処刑を処罰でなく、報復とした方が、感情的にもずっと納得できるものであるはずだ。それでも、処罰と言った思いを理解するには、もうしばらく時間がかかりそうである。

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戦争にルール?

投稿日:2008/11/20 レビュアー:ims

期待しすぎたのか、映画の見たときの感情がそうでなかったのか
わかりませんが、もう少し熱くなれると思っていたのですが
そうではなかったです。

決して内容的に悪くないですし、藤田まこと氏もよかったです。
弁護士とのふれあいのシーンもよかったです。
が、ジーンとはこなかったです。

戦争にルールがあった?と思っていた私にとっては
ある意味勉強になりました。

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明日への遺言

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戦犯裁判を舞台としたヒューマン作品

投稿日

2009/02/02

レビュアー

ヒロシ

ほとんどが法廷の裁判の様子で地味な作品ですが、法廷での闘いを通して、戦争の生々しさや、戦争に巻き込まれる人間のドラマがよく表現されています。
主人公を演じた藤田まことの演技が凛として、実に堂々とした立派なものであり、本人かと思い違いしてしまう程の素晴らしいものでした。
戦犯の弁護士はなんと米国人で、敵国の戦犯の弁護をしっかりとやっている。そして、主人公が部下をかばい自分一人罪をかぶろうとする姿に感銘し、弁護士も必死に弁護し、二人の間に心のふれあいが生まれていきます。
主人公の妻富司純子の演技も素晴らしく、常に笑顔で主人公を見守る姿が非常に印象的です。
最後には、米国の裁判官もなんとか、主人公に有利な判決になるよう証言を導こうとまでします。
戦争を通して憎しみあった日本人と米国人の間でさえ、通じ合うものがある。

登場する人々が、それぞれの立場で、発言をすること。その内容で、戦争のミクロの部分が浮かびあがり、結局戦争は何のためにするのか、誰のためにやる必要があるのか。
戦争の無意味さも感じられた。

ぜひ若い人にも観て欲しいです。





若者必見

投稿日

2009/01/07

レビュアー

ごりっぷー

昨今のマスコミで話題の先の戦争での事です。
学校で教えてもらえない史実は書物や映画などで自分なりに勉強しよう。
A級戦犯B,C級戦犯の意味も分からず偏った先生やテレビ新聞雑誌を鵜呑みにしている人は是非この映画での岡田中将の生き様を見て欲しい。
そして自分自身で判断しより勉強をして本当の日本近代史を学んで欲しい。

意義深い

投稿日

2008/12/30

レビュアー

あん3

何となくしか知らない戦犯裁判の様子を突きつけられ、呆然としました。
本作は岡田氏を中心とする美談として描かれている感があるけれど、裁判としての異常性や生死の重さについても深く考えさせられます。
米日の戦犯裁判が英語・日本語でいかにして行われたか、弁護士・検事・裁判官など誰が担当したか。証言はどのように行われたか。
戦勝国による敗戦国軍人の裁判がいかに不当であったか。
そんな中でも米日共に“心のふれあい”があって、反戦の思いを新たにしました。

何故、処罰と

投稿日

2008/11/21

レビュアー

スターダスト

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何故、岡田中将(藤田まこと)は報復ではなく、処罰と返答したのか。ここが本作品のポイントであると思う。無差別爆撃も捕虜処刑も、同じ人を殺害する行為である。戦争行為と言ってもよいし、犯罪行為と言ってもよい。そもそも、それを決める境界線は危ういものだ。どちらかに決めようとすれば、どこかで矛盾を引き起こすことになる。

本作品を見ていて、終始、釈然としない思いに駆られるのは、そのためであろう。捕虜処刑を処罰でなく、報復とした方が、感情的にもずっと納得できるものであるはずだ。それでも、処罰と言った思いを理解するには、もうしばらく時間がかかりそうである。

戦争にルール?

投稿日

2008/11/20

レビュアー

ims

期待しすぎたのか、映画の見たときの感情がそうでなかったのか
わかりませんが、もう少し熱くなれると思っていたのですが
そうではなかったです。

決して内容的に悪くないですし、藤田まこと氏もよかったです。
弁護士とのふれあいのシーンもよかったです。
が、ジーンとはこなかったです。

戦争にルールがあった?と思っていた私にとっては
ある意味勉強になりました。

26〜 30件 / 全62件