ジェシー・ジェームズの暗殺 / ケイシー・アフレック
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ジェシー・ジェームズの暗殺
/アンドリュー・ドミニク
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「ジェシー・ジェームズの暗殺」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アメリカ西部開拓時代の伝説的アウトローにして、いまなお南部の人々に愛される英雄ジェシー・ジェームズと、彼を慕いながらも最終的に彼を背後から撃ち殺した卑怯者としてその名を残すロバート・フォードとの切なくも皮肉な運命を、荒涼とした西部の美しい風景と共に描くウエスタン・ドラマ。出演は、ジェシー・ジェームズ役にブラッド・ピット、ロバート・フォード役にケイシー・アフレック。監督は「チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼」のアンドリュー・ドミニク。
「ジェシー・ジェームズの暗殺」 の作品情報
「ジェシー・ジェームズの暗殺」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ジェシー・ジェームズの暗殺の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
160分 |
日本語英語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
DLR76373 |
2008年07月09日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ジェシー・ジェームズの暗殺の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
160分 |
日本語英語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
DLR76373 |
2008年07月09日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:73件
男同士にしか、わからない感情
まずは、疲れました。
物凄く淡々と、クライマックスに向けて、話しが流れていく。1度見ただけでは、さっぱり意味がわからず・・・
2度目に、パートナーを道連れに、挑戦しました。
が、やはり、話しに入り込めない。
・・・ん?彼は、食い入るように見ています。面白いの?
ジェシー・ジェームスは、強盗や殺人を繰り返していたのに、死後もヒーロー扱いされるって、どうして?
仲間に対しても決して油断せず、心開かなかった彼が、ボブにだけは背中を見せるような無防備な態度だったのは、どうして?
ボブのジェシーに対する気持ちって、殆んど‘恋’のようだと思うけど、違う?
最後だと決めて行った列車強盗後の、追い詰められ疑心暗鬼になったジェシーは、すでにボブの愛しい彼では、なくなってました。
フォード兄弟との3人の話になってからは、ただ‘最後の日’を遅らせようとしてただけに感じましたが、パートナーは、違う意見でした。
「ジェシーは、最後の日を‘待っていた’んだ。それを終わらせるのは、ボブでなくちゃいけなかった。なぜなら、ボブに拳銃をプレゼントした時点で、彼らは‘ひとつ’になったんだから」
私・・・???????
パートナーは、思い切りジェシーに寄り添っていたようですが、暗殺後のボブが、ジェシーになろうとしたのでもなく(なっちゃったのは、お兄さんのほう)、後で暗殺自体を後悔しているし、ボブの気持ちも分からない。
男同士の感情や想いは複雑で、女の私には分からないんだろうな、と思いました。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ジェシーを暗殺した、ボブのお話。
ジェシーは、哀愁かつ貫禄の漂う、少しブチ切れたアウトロー。ブラピらしい役どころです。
ジェシーは、主役かと思いきや、一番目立ちながらも主題は別人物。ブラピらしい役どころです。
ジェシー・ジェームズという、日本で馴染みのないアンチヒーローを扱った、しかもアクションではなく、地味に人間の内を描いた物語で、且つ長尺物である事から、日本人には受け入れがたい作品だと思います。
淡々と、粛々と、自己の破滅を辿るジェシーとボブの人生を綴る物語。観た後の若干の心の落ち具合は否めません。
そんな贔屓目にも面白いとは言えない本作品ですが、ブラピの貫禄の悪党ぶりはもちろん、ブラピを完全に食った演技を見せるボブ役ケイシー・アフレック、その他脇を埋める名優の演技も素晴らしく、猜疑心、悲しさ、寂しさ、虚栄、その他人間の持つ強さ、弱さをピンと張り詰めた緊張感で演じていたと思います。
また撮影も美しく、南部の自然もさる事ながら、暗闇や光を上手に使った映像にも見入ってしまいました。
ジェシー・ジェームズが、今でもアメリカに君臨するアンチヒーローなのか否かは分かりませんが、あえてジェシーの行動を肯定的に捉えていない(そう見えました)今作品は、虚構で飾られたジェシー像の裏の真実を描いた点で、アメリカに対して、彼への認識のみならず、"虚構の正義"に関して、一石を投じる事になったのなら興味深いのですが…
★★★
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3人の間に取り巻く恐怖の渦
尺の長さにちょっとびびりながら、鑑賞開始。
前半は少しダラダラしますが、フォード兄弟がジェシーにつかまってからの後半は、息詰まるような緊迫感でググッと引き込まれます。
そして暗殺後日談。
見方は人によるでしょうが、私個人的には、この部分が最も“英雄ジェシー・ジェームズ”と“カワード・ロバート・フォード”の対比をよく描けていると思い、逆に本作の真髄はここにありと受けとめました。
ブラピがどうこうというより、本作は、ボブ役のケイシー・アフレックとチャールズ役のサム・ロックウェルの演技が秀逸です。
まずボブ(ケイシー)はお目見えシーンからやってくれてます。「うわぁ、この小男にだけは仕事任せたくない!!」と万人に思わせるような、“カワード・ボブ”の強烈なファースト・インプレッション。
そして後半。兄弟はジェシーの元から何とか逃れたいとビクビクしながら、顔色をうかがっている。
さらにジェシー自身もフォード兄弟が嘘をついていること、そして自分の命が常に狙われていることを知っている。
この3人の間を取り巻く恐怖の渦が画面を通してヒシヒシと伝わってくる数分間。
ジェシーがこの緊迫感から逃れたいと思い、自ら決着をつけてしまった(のだろうと推測する)のもうなずけるような、そんなピンと張りつめた数分間でした。
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ヒーローを殺した男・・・疑心暗鬼から破滅へ
投稿日:2008/11/14
レビュアー:たんぽぽ
ジェシー・ジェームズというのは強盗犯ではありますが、
庶民を食い物にする鉄道会社のオーナーや銀行を狙うロビン・フッドのようなイメージを持たれ、
いわばヒーロー視されていた実在の人物です。
この伝説的英雄に起った悲劇の真相を掘り下げた作品となっています。
彼は南北戦争後、兄フランクと共に強盗集団を組んで
数々の実績(?)を揚げていくのですが、
どうも、この戦争で受けたPTSDの影響が感じられます。
感情の起伏が激しく、今笑っていたかと思えば次には激怒する。
人を信じられず、簡単に人を殺す。
1880年。
新聞や本などで、ジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)にあこがれていた青年ロバート(ケイシー・アフレック)は
ある日、念願かなって、ジェシー・ジェームズの一味に加わることができました。
はじめのうちは有頂天だった彼も、
気まぐれで残忍な現実のジェシー・ジェームズを知るに連れてまた、気持ちがゆれてくる。
しかし、ジェシーが持つカリスマ的魅力にも抗えず、そこを去ることもできない。
お互い信頼できず、いつどちらが裏切って、殺されてもおかしくないような緊張感が漂い始めます。
2人の男の交わす視線、片言の言葉、沈黙・・・。
結局、耐えられず先に折れてしまったのは若いロバートの方でした。
打たれると知りつつ彼に背中を向けたジェシーに向けて、ロバートは弾丸を放つ。
この映画は非常に長いのですよ・・・。
この二人の緊張感を生んでゆく部分が特に・・・。
それで、ついにジェシーが撃たれたところでやっと終わると思ったら、
なんとそこからがまたストーリーなんです。
ここは、その後のロバートの運命もまた合わせて語られる歴史的事実なのですね。
世間的にヒーローとしてもてはやされたジェシー。
その彼を裏切り、背中から撃った卑怯者、というレッテルが彼に貼られてしまいました。
まさに皮肉な運命ですが、その果てにまた・・・。
終始、静かな色調とトーンで描かれるこの作品。
興味深くはありますが、下手をすると寝込む恐れも多分にあると思われます・・・。
この半分狂っているとも思われるジェシーを演じるブラピは、さすがに迫力。
ここは見所ですね。
ケイシー・アフレックの、はじめは能天気な青年が次第に疑心暗鬼に陥り、
ついには自らの破滅へ進んでいく、この演技も良かった。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
プラピファンだけど・・
私はかなり辛口です。彼が演じた役で
いい!と思ったのが、あまりない上に、
どうしてこんなのに出てるのか理解し
辛い部分もあるからかな。好きだけに、
ついつい批判してしまうのです(笑)
もちろんこの作品も、役になりきってる
努力は分かるけど、やっぱりブラピだし
な〜。子供と遊んでるシーンとか、つい
普段はああなの?と、ちょっと思って
しまったりして。妻の方が上手いよね、
超えられる日は来るのでしょうか??
ケイシー・アフレックがいい拾いものを
したという感じでした。役が合ってたの
か、こんなにいい役者さんがいたんだと
思ってしまいました(高飛車目線だけど)
兄なんて全然です、顔もいいし。。
テンポがゆっくりな作品なので、ブラピ
ファンか、この実話に興味がある人だけが
楽しめそう。内容もじっくりジワジワ
分かってくる感じ。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
男同士にしか、わからない感情
投稿日
2009/02/05
レビュアー
冬夢
まずは、疲れました。
物凄く淡々と、クライマックスに向けて、話しが流れていく。1度見ただけでは、さっぱり意味がわからず・・・
2度目に、パートナーを道連れに、挑戦しました。
が、やはり、話しに入り込めない。
・・・ん?彼は、食い入るように見ています。面白いの?
ジェシー・ジェームスは、強盗や殺人を繰り返していたのに、死後もヒーロー扱いされるって、どうして?
仲間に対しても決して油断せず、心開かなかった彼が、ボブにだけは背中を見せるような無防備な態度だったのは、どうして?
ボブのジェシーに対する気持ちって、殆んど‘恋’のようだと思うけど、違う?
最後だと決めて行った列車強盗後の、追い詰められ疑心暗鬼になったジェシーは、すでにボブの愛しい彼では、なくなってました。
フォード兄弟との3人の話になってからは、ただ‘最後の日’を遅らせようとしてただけに感じましたが、パートナーは、違う意見でした。
「ジェシーは、最後の日を‘待っていた’んだ。それを終わらせるのは、ボブでなくちゃいけなかった。なぜなら、ボブに拳銃をプレゼントした時点で、彼らは‘ひとつ’になったんだから」
私・・・???????
パートナーは、思い切りジェシーに寄り添っていたようですが、暗殺後のボブが、ジェシーになろうとしたのでもなく(なっちゃったのは、お兄さんのほう)、後で暗殺自体を後悔しているし、ボブの気持ちも分からない。
男同士の感情や想いは複雑で、女の私には分からないんだろうな、と思いました。
ジェシーを暗殺した、ボブのお話。
投稿日
2009/01/04
レビュアー
Bikke兄
ジェシーは、哀愁かつ貫禄の漂う、少しブチ切れたアウトロー。ブラピらしい役どころです。
ジェシーは、主役かと思いきや、一番目立ちながらも主題は別人物。ブラピらしい役どころです。
ジェシー・ジェームズという、日本で馴染みのないアンチヒーローを扱った、しかもアクションではなく、地味に人間の内を描いた物語で、且つ長尺物である事から、日本人には受け入れがたい作品だと思います。
淡々と、粛々と、自己の破滅を辿るジェシーとボブの人生を綴る物語。観た後の若干の心の落ち具合は否めません。
そんな贔屓目にも面白いとは言えない本作品ですが、ブラピの貫禄の悪党ぶりはもちろん、ブラピを完全に食った演技を見せるボブ役ケイシー・アフレック、その他脇を埋める名優の演技も素晴らしく、猜疑心、悲しさ、寂しさ、虚栄、その他人間の持つ強さ、弱さをピンと張り詰めた緊張感で演じていたと思います。
また撮影も美しく、南部の自然もさる事ながら、暗闇や光を上手に使った映像にも見入ってしまいました。
ジェシー・ジェームズが、今でもアメリカに君臨するアンチヒーローなのか否かは分かりませんが、あえてジェシーの行動を肯定的に捉えていない(そう見えました)今作品は、虚構で飾られたジェシー像の裏の真実を描いた点で、アメリカに対して、彼への認識のみならず、"虚構の正義"に関して、一石を投じる事になったのなら興味深いのですが…
★★★
3人の間に取り巻く恐怖の渦
投稿日
2008/12/16
レビュアー
みみ
尺の長さにちょっとびびりながら、鑑賞開始。
前半は少しダラダラしますが、フォード兄弟がジェシーにつかまってからの後半は、息詰まるような緊迫感でググッと引き込まれます。
そして暗殺後日談。
見方は人によるでしょうが、私個人的には、この部分が最も“英雄ジェシー・ジェームズ”と“カワード・ロバート・フォード”の対比をよく描けていると思い、逆に本作の真髄はここにありと受けとめました。
ブラピがどうこうというより、本作は、ボブ役のケイシー・アフレックとチャールズ役のサム・ロックウェルの演技が秀逸です。
まずボブ(ケイシー)はお目見えシーンからやってくれてます。「うわぁ、この小男にだけは仕事任せたくない!!」と万人に思わせるような、“カワード・ボブ”の強烈なファースト・インプレッション。
そして後半。兄弟はジェシーの元から何とか逃れたいとビクビクしながら、顔色をうかがっている。
さらにジェシー自身もフォード兄弟が嘘をついていること、そして自分の命が常に狙われていることを知っている。
この3人の間を取り巻く恐怖の渦が画面を通してヒシヒシと伝わってくる数分間。
ジェシーがこの緊迫感から逃れたいと思い、自ら決着をつけてしまった(のだろうと推測する)のもうなずけるような、そんなピンと張りつめた数分間でした。
ヒーローを殺した男・・・疑心暗鬼から破滅へ
投稿日
2008/11/14
レビュアー
たんぽぽ
ジェシー・ジェームズというのは強盗犯ではありますが、
庶民を食い物にする鉄道会社のオーナーや銀行を狙うロビン・フッドのようなイメージを持たれ、
いわばヒーロー視されていた実在の人物です。
この伝説的英雄に起った悲劇の真相を掘り下げた作品となっています。
彼は南北戦争後、兄フランクと共に強盗集団を組んで
数々の実績(?)を揚げていくのですが、
どうも、この戦争で受けたPTSDの影響が感じられます。
感情の起伏が激しく、今笑っていたかと思えば次には激怒する。
人を信じられず、簡単に人を殺す。
1880年。
新聞や本などで、ジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)にあこがれていた青年ロバート(ケイシー・アフレック)は
ある日、念願かなって、ジェシー・ジェームズの一味に加わることができました。
はじめのうちは有頂天だった彼も、
気まぐれで残忍な現実のジェシー・ジェームズを知るに連れてまた、気持ちがゆれてくる。
しかし、ジェシーが持つカリスマ的魅力にも抗えず、そこを去ることもできない。
お互い信頼できず、いつどちらが裏切って、殺されてもおかしくないような緊張感が漂い始めます。
2人の男の交わす視線、片言の言葉、沈黙・・・。
結局、耐えられず先に折れてしまったのは若いロバートの方でした。
打たれると知りつつ彼に背中を向けたジェシーに向けて、ロバートは弾丸を放つ。
この映画は非常に長いのですよ・・・。
この二人の緊張感を生んでゆく部分が特に・・・。
それで、ついにジェシーが撃たれたところでやっと終わると思ったら、
なんとそこからがまたストーリーなんです。
ここは、その後のロバートの運命もまた合わせて語られる歴史的事実なのですね。
世間的にヒーローとしてもてはやされたジェシー。
その彼を裏切り、背中から撃った卑怯者、というレッテルが彼に貼られてしまいました。
まさに皮肉な運命ですが、その果てにまた・・・。
終始、静かな色調とトーンで描かれるこの作品。
興味深くはありますが、下手をすると寝込む恐れも多分にあると思われます・・・。
この半分狂っているとも思われるジェシーを演じるブラピは、さすがに迫力。
ここは見所ですね。
ケイシー・アフレックの、はじめは能天気な青年が次第に疑心暗鬼に陥り、
ついには自らの破滅へ進んでいく、この演技も良かった。
プラピファンだけど・・
投稿日
2008/11/03
レビュアー
任
私はかなり辛口です。彼が演じた役で
いい!と思ったのが、あまりない上に、
どうしてこんなのに出てるのか理解し
辛い部分もあるからかな。好きだけに、
ついつい批判してしまうのです(笑)
もちろんこの作品も、役になりきってる
努力は分かるけど、やっぱりブラピだし
な〜。子供と遊んでるシーンとか、つい
普段はああなの?と、ちょっと思って
しまったりして。妻の方が上手いよね、
超えられる日は来るのでしょうか??
ケイシー・アフレックがいい拾いものを
したという感じでした。役が合ってたの
か、こんなにいい役者さんがいたんだと
思ってしまいました(高飛車目線だけど)
兄なんて全然です、顔もいいし。。
テンポがゆっくりな作品なので、ブラピ
ファンか、この実話に興味がある人だけが
楽しめそう。内容もじっくりジワジワ
分かってくる感じ。
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