秒速5センチメートル

秒速5センチメートルの画像・ジャケット写真
秒速5センチメートル / 水橋研二
全体の平均評価点:
(5点満点)

130

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「秒速5センチメートル」 の解説・あらすじ・ストーリー

 小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く…。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」の3編を収録した連作短編アニメーション。監督は「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」の新海誠。ありふれた日常の中で繰り広げられる男女の心の機微を美しい映像でリリカルかつノスタルジックに綴る。

「秒速5センチメートル」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「秒速5センチメートル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督: 新海誠
出演: 水橋研二近藤好美花村怜美尾上綾華

秒速5センチメートルの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
63分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
APD1215 2007年10月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
403枚 14人 8人

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ユーザーレビュー:130件

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想い・・・切ない。別れ。小学生⇒高校生⇒社会人。

投稿日:2007/10/28 レビュアー:らいちょう

思春期の若さゆえの「ときめき」。「熱い想い」。
この映画を観て、久しぶりに私自身の過去を思い出しました。

第一話の待ち合わせ時刻に間に合わないで、電車の中で焦る主人公は「むかしの自分を見ているようでした」。

第二話の主人公を片思いでいる女の子の気持ちが、痛々しくて苦しくてたまりませんでした。私はあの女の子が、主人公に告白して主人公が受け止めてあげればよかったのにな〜と強く思ってしまい残念でした。

第三話では、聡明で秘密めいて静かな魅力的だった主人公が、社会人になりボッーとした人生を歩んでしまっていることに残念さを感じました。

一〜三話までどれも切ないですが、第2話が一番好きな話しです。

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もう少し子供の表現をネタバレ

投稿日:2007/10/27 レビュアー:rei

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予告ムービーに惹かれてみました。
が、う〜んって感じでした。。。
背景の等のディテールはすばらしいと思います。
ただ、貴樹の小学生時代の言葉、表現が年相応ではなさ過ぎです。
もう少し、あそこは子供の言葉で語らせてほしかったです。
大人になった時にあの表現であれば
精神的な成長の過程を画と合わせて
感じる事ができたと思います。
あのような表現に対して、黒板の相合い傘で
からかわれた時に二人で教室を出て行く動きが、
単なるませガキで孤立している子供に
感じてしまいました。

また、あえて世界観重視した結果の演出かも
知れませんが、花苗達が全く方言を
しゃべらない事も気になりました。

貴樹がどうしてあのように、優しくて、テンションが低くて、
花苗が好きになるような男なのかのバックグラウンドを
もっと書いてほしかったです。
引っ越しが多いのは、家族の関係がうまくいっていなく、
とても寂しい状況だったとか、何かに事故で両親を失っているとか、
そのような特別な状況下で、明里と出会い、
同じような特別な境遇を持つ二人であるという背景などが
あれば、まだ、あのような関係が成立するのかと思う事が
出来たかも知れません。。
男が単に、昔の記憶を引きずりすぎ、または、
明里に会わなければ、幸せだったのでは?と
いう見方もできてしまいます。
受け手に想像させる余地を残す意図があるのかも
しれませんが、
自分にはちょっと足りませんでした。

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大人ってヤだなぁ

投稿日:2015/01/15 レビュアー:みなさん

新海誠監督の4作品目。

この色彩の感覚は何だろう?
リアルとも違う。シュールとも違う。
透明感のある色使い。
けれど、確かにこんな光の時が一瞬あるよな、と思える。

新海監督については、ファンやマニアの方がいろいろ語っているので、私の出る幕はない。
しかし、作品の中に溢れている光は、どこの誰の作品よりも、特別だと思う。

第1話 桜花抄
――東京。小学生の遠野貴樹と篠原明里は、お互いに惹かれ合い、同じ気持ちであることが分かっていた。
しかし、卒業と同時に、明里が栃木に引っ越してしまう。それから2人は音信不通の状態だったが、その年の夏、明里から手紙が届いた。
この手紙がきっかけになって、貴樹と明里は文通をすることになる。
……というお話し。
背景が美しいとか言うよりも、情景描写のうまさに舌をまく。日常の何気ない瞬間を切り出して、季節や時間、登場人物の感情までも観客に伝えてしまう。実に見事だ。

第2話 コスモナウト
――鹿児島県種子島。サーフィンに熱中する澄田香苗は、中学の時に転校して来た遠野貴樹のことが好きだった。
彼と同じ志望校を受験するために猛勉強をして、何とか同じ高校に通うことが出来た。彼の部活が終わるのを待って2人で下校する仲にはなったが、三年になっても自分の気持ちを伝えられずにいた。
……というお話し。
本編では、ロケットの打ち上げが重要なモチーフとして挿入されている。未知なる世界を目指して飛んで行くロケットは、貴樹の心そのままだったが、現実に縛られて、どんな高みにも行けず悶々とした日々を送る。
美しい空が見事だった。

第3話 秒速5センチメートル
――東京。遠野貴樹は、大学を卒業して就職をしたものの、無為な生活を送っていた。ただ闇雲に仕事に追われ、心は痩せるばかり。
3年間つきあって来た女性からも「1000回メールしても1センチもあなたに近づけませんでした」と言われる始末。
それでも、貴樹の心は、あの雪の日以来、明里の姿を追い求めていた。
……というお話し。
山崎まさよしさんの♪one more time,one more chance♪に合わせて、貴樹と明里、香苗の映像が流れる。曲の雰囲気と、よく合っていた。そのままPVとして使えそうな感じだった。

えもいえぬ余韻を残す作品だった。

でも、正直なところ、主人公である貴樹には、共感出来ない。根暗で大人になれない嫌な奴である。(笑) 心の深いところで他者を受け入れられない人間に、どんな“高み”も目指すことは出来ない。グルグルと、同じところを回っているだけ。

たとえ、明里が魂を共有し合える相手であったとして、その出会いが幼すぎたとしても、その思い出に縛られている貴樹に、未来はない。

だからと言うわけではないだろうが、第2話は香苗から見た目で語られているし、第3話は、山崎まさよしさんの歌声に合わせた映像の中で明里の将来が描かれる。それでようやく物語の中で時間が流れているカンジだった。

確かに、みんな、貴樹と同じような葛藤を抱え、少しづつ大人になって行く。現実と折り合いをつけて行く。折り合って生きて行きなさいと学校で教えられる。

悔しいけど、現実と折り合って、幼い頃の出会いを埋めて来た身には、貴樹のような男は純粋すぎる。(苦笑) そういうことだろう。

大人ってヤだなぁ。

オススメ!

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山崎まさよしの歌がいい♪

投稿日:2011/10/09 レビュアー:ショコランナ

秒速5センチメートルって、速いのか遅いのか一瞬ピンとこなくて、
60秒だと300センチ、3600秒だと18000センチって単純に増やしていていって、
なんとなく一番わかりやすい時速にしてみた。時速180メートルか〜。
すごく遅いな。
で、第一話「桜花抄」でいきなり出てきた秒速5センチメートルの話には、
とてもやわらかなふんわりしたものを感じましたが、その後、
貴樹が明里に逢いに行く過程が物凄く長く感じ、
これが秒速5センチどころじゃないじれったさでした(悪い気分ででなく!!)。
それは、見ていてあまりにも、いま本当に駅を歩いているような、
本当にホームに立ってるような、本当に電車に乗ってるような
気分になるものがあったから。
映像のリアルさに加え、耳から入ってくる駅の音や電車の音などだけでなく、
貴樹の早く逢いたい気持ち、逢いたい度も自分がいま経験しているかのように
伝わってくる、そこに入っていっちゃったかのようでした。
あ〜この第一話が一番心に残るかも、って思ったんですが。
第二話、第三話と続いていきまして・・。
山崎まさよしの歌はあまり聴かないけれど、耳にしたことはあった
「One more time,One more chance」。
これが、第三話「秒速5センチメートル」でグワッと心に沁みてきて、
いきなりこの歌の世界にはまりました。♪いつでも探しているよ〜
こんなとこにいるはずもないのに・・・もう、これからはこれを聴き始めたら
5秒でこの作品を思い出し、5秒で貴樹と明里を、っていうより自分の思い出が、
いるはずのないところで探しちゃったり虚しい期待を抱いた
思い出が蘇ってきてしまいそうです。
せつないんだけど、何かを純真な気持ちで振り返って懐かしむことができる、
そんな自分の成長をも桜の花びらみたいにふんわりと感じられた作品でした。

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タイトルからして好きです

投稿日:2010/10/03 レビュアー:ケセラ

登場人物の気持ちが素直に伝わってくる、素朴な雰囲気の作風が大好きです。
物語が脇道にそれることも無く、かといって無理にドラマチックにすることもなく、アニメらしく絵と音楽とセリフで静かに語りかけるところが、詩のような素朴さで郷愁を誘います。

三部に分けたことも、観客への愛を感じますね。不必要なシーンに惑わされること無く、簡潔に時間と距離と速度を感じられた。
語りすぎないことで、自分自身の思い出とも重ねやすかった。

もちろん作品のような恋愛体験が僕自身あるわけではないし、むしろ最も対極的な少年時代・青年時代を過ごしてきたように思うけど、でもあの頃の心の持ちようとか、不安定さや不安感などは、この作品を通して生々しく思い出されてきます。すこしばかり忘れかけていた記憶と気持ちですが。

付録の新海監督のインタビューも見ました。作品から想像した通りの人柄で嬉しくなりました。ぜひ、他の作品も観てみようとおもいます。

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