13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜

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13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜 / ギオルギ・バブルアニ

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映画賞受賞作品

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「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 プレイヤーの生死をギャンブルの対象とする邪悪なゲームに巻き込まれた一人の青年の運命を、全編モノクロによる硬質なタッチで緊張感いっぱいに描いた衝撃のスリラー。グルジア移民の22歳の青年セバスチャンは、仕事先の家主が大金を手にできる手紙がもうじき届く、と語るのを耳にする。ひょんなことからその手紙はセバスチャンの手に渡り、彼は何者かに導かれるまま、暗い森の奥に佇む不気味な屋敷へと辿り着く。しかし、そこで行われようとしていたのは、13人のプレイヤーによる集団ロシアン・ルーレットだった。そしてそのゲームにセバスチャンも参加するハメになってしまうのだった。

「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: フランス
原題: 13 TZAMETI
受賞記録: 2005年 ヴェネチア国際映画祭 新人監督賞

「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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26〜 30件 / 全64件

ハリウッド版に大いに期待したい ネタバレ

投稿日:2008/12/27 レビュアー:万吉@団塊ボーイズ

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全編モノクロームの作品。
なんでモノクロームなのだろう?
劇場で観たら印象は違うのかもしれないが、テレビで観たら観難いし、狙い過ぎの印象が強い。

ひょんなことから生死を賭けたロシアンルーレットに巻き込まれた主人公。
命懸けのロシアンルーレットの描写はそれなりにおもしろい。
だけど、それだけ。
ただ淡々とロシアンルーレットを映しているだけ。
まるで、解説なしのスポーツ放送のように味気ない。
競馬放送だって実況があるからあれだけ手に汗握るのである。
※実際に馬券を買ってたら別だけど(笑)

ロシアンルーレットという設定がすべての作品。
ハリウッド版に大いに期待したい。

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そうサブ題いかんよそれ

投稿日:2008/09/05 レビュアー:apul


13/ザメッティ 確かにこれで手に取る人は少ないかもしれん
ロシアンルーレットだと分かってても確かに楽しめる

でも この −ロシアン・ルーレット− ってのはないですやん

と見始めてすぐ思ったんです
それは出だしが退屈だとか思ったんじゃなくて
いやもうすでに始まったとこからわくわくして観てたんですけど個人的に色んなストライクがあって

このジャケットもどうかと思いますが夜中にいきなりテレビの画面に現れたどこぞの誰かの映画 という風情で観始めるのがこの映画に出会う一番素敵なシチュエーションだと思いました
件のシーンで私「マジでかい(大きいの意ではございません)」と口走ったほど 口走ったのは久しぶりです しかし嬉しくもアリ
それが ロシアンルーレット ってサブ題でなんだかめためたにされた感じがあって

私なんかザメッティ って響きと控えめな佇まいだけでリアルツタヤで借りて観ずに延滞してた一本ですから
にしても好き勝手言うなら このサブ題はあかん

あとは皆様のレビュがあるので特に言うことなしですが、
一口メモ この監督の弟(たぶん)が主演の13番の男の子なんです
あぁーこの人の顔いーなぁ と また顔好きは独りごちた次第です






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欲望のなれの果て ネタバレ

投稿日:2008/06/21 レビュアー:ナビ助

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食い詰めた青年が飛びついた儲け話。
怪しげな組織に導かれた先で辿り着いたのは「命」をベット
して生き残った者だけが賞金を得る非合法の殺人ゲームへの
参加だった。。。

金持ち連中の食い入る視線を浴びながら号令と点灯するランプ
を合図に輪になったプレイヤーたちは隣の男の頭に銃を突き
付けトリガーを引く。
次の瞬間にはあるものは崩れ落ち、あるものは立ち尽くす。

飛び込み参加の主人公はゲームの始まる直前までその全容を
知らされず、当然ルールを破ればその場で撃ち殺される。
回を追う毎にリボルバーの弾装には弾が追加され、終盤には
タイマンで向かい合った状態で撃ち合い、決着が付くまで
ゲームは続く。。。

粛々と組織によって厳粛に行われていくゲーム。
精神的不調と戦いながら薬物で気を紛らわせるプレイヤー。
情報を嗅ぎ付け詮索を続ける刑事。
そしてゲームに興じる多くのギャンブラーたち。
モノクロで一分の隙も見せない演出。
あっけない幕切れ。
気は滅入るかも知れないが、映画好きには堪らない往年の
「フィルムノワール」を彷彿とさせる傑作。

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人間ってコワっ ネタバレ

投稿日:2008/04/20 レビュアー:☆maria☆

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ホンモノの銃を持ったことなんてナイ
自転車乗ってるオマワリさんのポッケからチラ見したくらい
だから手をあげてくるくる回すシーンはオモチャみたいに感じた

ヨーイドンしてはるおじさんが回を重ねるごとに顔色が変わっていく
ゲームしてるひとたちの狂いそうな緊張感が増していく
ナンバーがかかれたシャツににじむ汗が広がっていく

そんな中賭けているひとたちの感情は
このDVDを観てる☆maria☆と重なる

ランプがつくたびに
ダレが倒れてるだろう?
やっぱり主人公は生き残るの?
賭けてるヒトのような残酷さを味わった気がした

シロクロの画面なので血の色も汗の色も黒いのに
流行のCGやグロい作りこみもないのにリアルにクル
やっぱり人間が一番怖いんだってあちこちでクルものがある

ラストはだいだいは予想通りだったけど
人を殺してフラフラなのかと思いきや
警察の前では驚くほど冴えてる

家族思いなのか素質なのか不明だったけど
何を考えてるかわからない不思議な青年だった

しかし。。。
最後のクルマの1313ナンバー
不運でしたな(;・∀・)

このドキドキ感、好きです
そんな┌|*゜ロ゜|人|゜ロ゜*|┐ナカマーがいるはず♪

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狂気に触れた哀れな「Boxer」

投稿日:2008/03/19 レビュアー:wahou

I am just a poorboy though my sotry's seldom told,,,
で始まる、S&Gの名曲「Boxer」を思い出す。

当たり前の話だが、世界は決して平等ではない。
不平等なこの世界で、生まれつき経済的・社会的に劣位に立たされている者らは、しばしば、スポーツや芸能、ギャンブルなどによって、劣位を挽回しようとする。

たとえば、イチローの生家は平屋の借家である。古田も貧乏人の息子である。
平成の金満日本でさえ、こんな例は枚挙に暇が無い。

いわんやグルジア移民に於いておや。。。

グルジア移民は、ヨーロッパにおける弱者である。
命がけのギャンブルにより大金を稼ぐ十分な理由があることは、映画を見るまでもなく理解できよう。

どの時代、どの国にも、狂気は存在する。
問題は、その狂気に触れる機会があるかどうかである。
この映画は、ひょんなことから、狂気に触れることになった青年を描く。

狂気とは、非日常であり、日常を忘却するためのものだ。

くだらない日常を忘却するために、全ての人間に必要不可欠なものであるとさえ言える。
たとえば、祭りは、どんな人間も触れることのできる、ごく安全な狂気のひとつだ。

そして、ごく危険な狂気、極限の狂気のひとつに、命がけのギャンブルが挙げられよう。

誰かが生き残り、誰かが死ぬ。それが偶然に左右されているところに、命の危うさ、はかなさ、脆さ、その他もろもろの不条理なものを本能的に感じ取り、ギャンブラーたちの興奮は、極限に達する。

これほどの狂気はないだろう。
しかし、我々は、それに魅せられる、、、。

それが人間性の総てでは決してないが、こういう映画が評価されるのは、人間性の本質に触れる部分が間違いなくあるからであると、私は考える。






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13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜

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ハリウッド版に大いに期待したい

投稿日

2008/12/27

レビュアー

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全編モノクロームの作品。
なんでモノクロームなのだろう?
劇場で観たら印象は違うのかもしれないが、テレビで観たら観難いし、狙い過ぎの印象が強い。

ひょんなことから生死を賭けたロシアンルーレットに巻き込まれた主人公。
命懸けのロシアンルーレットの描写はそれなりにおもしろい。
だけど、それだけ。
ただ淡々とロシアンルーレットを映しているだけ。
まるで、解説なしのスポーツ放送のように味気ない。
競馬放送だって実況があるからあれだけ手に汗握るのである。
※実際に馬券を買ってたら別だけど(笑)

ロシアンルーレットという設定がすべての作品。
ハリウッド版に大いに期待したい。

そうサブ題いかんよそれ

投稿日

2008/09/05

レビュアー

apul


13/ザメッティ 確かにこれで手に取る人は少ないかもしれん
ロシアンルーレットだと分かってても確かに楽しめる

でも この −ロシアン・ルーレット− ってのはないですやん

と見始めてすぐ思ったんです
それは出だしが退屈だとか思ったんじゃなくて
いやもうすでに始まったとこからわくわくして観てたんですけど個人的に色んなストライクがあって

このジャケットもどうかと思いますが夜中にいきなりテレビの画面に現れたどこぞの誰かの映画 という風情で観始めるのがこの映画に出会う一番素敵なシチュエーションだと思いました
件のシーンで私「マジでかい(大きいの意ではございません)」と口走ったほど 口走ったのは久しぶりです しかし嬉しくもアリ
それが ロシアンルーレット ってサブ題でなんだかめためたにされた感じがあって

私なんかザメッティ って響きと控えめな佇まいだけでリアルツタヤで借りて観ずに延滞してた一本ですから
にしても好き勝手言うなら このサブ題はあかん

あとは皆様のレビュがあるので特に言うことなしですが、
一口メモ この監督の弟(たぶん)が主演の13番の男の子なんです
あぁーこの人の顔いーなぁ と また顔好きは独りごちた次第です






欲望のなれの果て

投稿日

2008/06/21

レビュアー

ナビ助

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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食い詰めた青年が飛びついた儲け話。
怪しげな組織に導かれた先で辿り着いたのは「命」をベット
して生き残った者だけが賞金を得る非合法の殺人ゲームへの
参加だった。。。

金持ち連中の食い入る視線を浴びながら号令と点灯するランプ
を合図に輪になったプレイヤーたちは隣の男の頭に銃を突き
付けトリガーを引く。
次の瞬間にはあるものは崩れ落ち、あるものは立ち尽くす。

飛び込み参加の主人公はゲームの始まる直前までその全容を
知らされず、当然ルールを破ればその場で撃ち殺される。
回を追う毎にリボルバーの弾装には弾が追加され、終盤には
タイマンで向かい合った状態で撃ち合い、決着が付くまで
ゲームは続く。。。

粛々と組織によって厳粛に行われていくゲーム。
精神的不調と戦いながら薬物で気を紛らわせるプレイヤー。
情報を嗅ぎ付け詮索を続ける刑事。
そしてゲームに興じる多くのギャンブラーたち。
モノクロで一分の隙も見せない演出。
あっけない幕切れ。
気は滅入るかも知れないが、映画好きには堪らない往年の
「フィルムノワール」を彷彿とさせる傑作。

人間ってコワっ

投稿日

2008/04/20

レビュアー

☆maria☆

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ホンモノの銃を持ったことなんてナイ
自転車乗ってるオマワリさんのポッケからチラ見したくらい
だから手をあげてくるくる回すシーンはオモチャみたいに感じた

ヨーイドンしてはるおじさんが回を重ねるごとに顔色が変わっていく
ゲームしてるひとたちの狂いそうな緊張感が増していく
ナンバーがかかれたシャツににじむ汗が広がっていく

そんな中賭けているひとたちの感情は
このDVDを観てる☆maria☆と重なる

ランプがつくたびに
ダレが倒れてるだろう?
やっぱり主人公は生き残るの?
賭けてるヒトのような残酷さを味わった気がした

シロクロの画面なので血の色も汗の色も黒いのに
流行のCGやグロい作りこみもないのにリアルにクル
やっぱり人間が一番怖いんだってあちこちでクルものがある

ラストはだいだいは予想通りだったけど
人を殺してフラフラなのかと思いきや
警察の前では驚くほど冴えてる

家族思いなのか素質なのか不明だったけど
何を考えてるかわからない不思議な青年だった

しかし。。。
最後のクルマの1313ナンバー
不運でしたな(;・∀・)

このドキドキ感、好きです
そんな┌|*゜ロ゜|人|゜ロ゜*|┐ナカマーがいるはず♪

狂気に触れた哀れな「Boxer」

投稿日

2008/03/19

レビュアー

wahou

I am just a poorboy though my sotry's seldom told,,,
で始まる、S&Gの名曲「Boxer」を思い出す。

当たり前の話だが、世界は決して平等ではない。
不平等なこの世界で、生まれつき経済的・社会的に劣位に立たされている者らは、しばしば、スポーツや芸能、ギャンブルなどによって、劣位を挽回しようとする。

たとえば、イチローの生家は平屋の借家である。古田も貧乏人の息子である。
平成の金満日本でさえ、こんな例は枚挙に暇が無い。

いわんやグルジア移民に於いておや。。。

グルジア移民は、ヨーロッパにおける弱者である。
命がけのギャンブルにより大金を稼ぐ十分な理由があることは、映画を見るまでもなく理解できよう。

どの時代、どの国にも、狂気は存在する。
問題は、その狂気に触れる機会があるかどうかである。
この映画は、ひょんなことから、狂気に触れることになった青年を描く。

狂気とは、非日常であり、日常を忘却するためのものだ。

くだらない日常を忘却するために、全ての人間に必要不可欠なものであるとさえ言える。
たとえば、祭りは、どんな人間も触れることのできる、ごく安全な狂気のひとつだ。

そして、ごく危険な狂気、極限の狂気のひとつに、命がけのギャンブルが挙げられよう。

誰かが生き残り、誰かが死ぬ。それが偶然に左右されているところに、命の危うさ、はかなさ、脆さ、その他もろもろの不条理なものを本能的に感じ取り、ギャンブラーたちの興奮は、極限に達する。

これほどの狂気はないだろう。
しかし、我々は、それに魅せられる、、、。

それが人間性の総てでは決してないが、こういう映画が評価されるのは、人間性の本質に触れる部分が間違いなくあるからであると、私は考える。






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