ＥＲ　緊急救命室　１１ｔｈシーズン

ERはファーストシーズンから　観てますが11が一番つまらないかも？　魅力あるキャストもいませんしね
ストーリーも引き込まれるモノが１１はないですね。
もうすぐエンドになる噂も　本当かもと思ってしまいました

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最初はたよりなかったカーターも今や助教授、グリーンの意思を継いで立派なＥＲの中心スタッフとなりました。又、自分の念願である医療施設の建設費はすべて受け継いだ遺産から支出すると言います。さすがのケリーや担当者も目を丸くしますが、一番問題になるであろう資金調達が片付いたのでケリーも満足そうでした。
しかし、カウンセラーのウェンデルと一夜を共にしてた時、ケムから電話がありウェンデルを怒らせてしまい結局別れることになります。結局カーターはＥＲをやめてケムと共にアフリカ行きを決意します。最後に少女を治療しますが、彼女は昔カーターの治療で一命を取り留めた赤ちゃんでした。両親から言われるまで気が付かなかったカーターですが、その表情は亡きグリーンがＥＲを去った時とダブり感動的でした。それにしても、ウェンデル役のメッチェン・エイミックさんは本当に綺麗な女優さんですね。私も大ファンになりました。

そう言えば、ニーラがずいぶん大人ぽくなりましたね。これはおそらくパーミンダ・ナーグラさんが大人ぽくなったからでしょう。私は彼女の代表作「ベッカムに恋して」を観賞した時からのファンなので、インターンで出演した時は大変嬉しかったです。

最後にサムの子供アレックスが服役中の父親(元？)からの手紙で父親に会いたいばかりに家出。サムは半狂乱の中最近うまくいっていないルカと共に捜索に向かいます。しかも小児糖尿病のアレックスはインシュリンがなければ命に関わります。残された時間は１２時間。はたしてどうなるのか・・という所でシーズン１１は終了です。

ちなみに、オープニングのタイトルバックで、ケリーが手術室の観音扉をバンと開けて出てきますが、私はやはりロマノが一番キマッていたナと前々から思っています。

第２１話〜第２２話

ケムの母親がフランスの病院に入院する。
急いで見舞いに行ったカーターは、病室でケムの幼馴染に会う。
愛する女性を盗られる危険を感じたのか、カーターはアフリカへ行く決意をする。

アフリカへ旅立つため、ロッカーを整理していたカーター。
レジデントになった時にグリーン先生の指導で、自分への手紙を書いたものが出てきた。
ERを去ろうとする自分に、あのころのピュアな自分が問いかける。

第１７話〜第２０話

大火傷の少女に同行して帰国したガラント。
翌日にはイラクへ戻らなければならない。
愛しいニーラと束の間の再会。

治療拒否の患者の扱いについて、苦悩するスタッフたち。

カーターが学生だった頃、ERで妻を失った老人が搬送される。
治ると言われたのに妻は死んだ、と言う老人。
名指しで言われると辛いものがありますよね・・・・・・。

終身在職権が欲しいスーザンだが、今回は別の人に決まってしまう。

第１３話〜第１６話

ケリーの実母が現れる。
ケリーの足の秘密と、ゲイについて明かされる。

脳血栓の患者について描かれる。
まだ３５歳くらいの主婦でも、血栓で半身不随になってしまうなんて、怖い。

久しぶりにイラクのガラントが登場。
ニーラは、彼のことを忘れていなかった。