理想の恋人．ｃｏｍ

いつの間にかダイアン・レインがこんなにも歳を取ってしまっていたとは。　一応４０歳のときの作品になるはずですが、５歳ほどさばを読んでいるんじゃないかと思われるほど、皺が隠せません。　でも綺麗です、これは認めざるをえません、僕のストライクゾーンど真ん中です。
それに女優としても良くなったと思います。

ジョン・キューザックは好きな役者ですが、あえて言わせてもらうと少し痩せた方がいい。
顔がぱんぱんになっている。
ぬるい顔が益々ぬるく見えてしまう。

作品的にも好きな部類です。
とにかく安心感をもってみれるところがいい。
全くと言っていいほど、心の平安をかき乱されることはありませんでした。
ラブコメというよりも、普通にラブストーリーだと思います。
わたしは、おすすめします。

あれっ、「Mr.&Mrs.スミス」のレビューを間違いました。皆様、どうぞご了承くださいませ。

↓↓（こちらからこの作品のレビューをどうぞ）↓
ニコールの「奥様は〜」もそうだったが、ラブコメの改革に思わず共感の挙手をしてしまいたくなる。「はい！私も！！」って。もっとラブコメの奥深さの見直しに焦点をあてたら？？という感じ。全然まったくこちらのココロに響いてこない。「何がおもしろい？？」という摩訶不思議な感覚の作品。
離婚なんてもう珍しくないこの世の中で、離婚したサラに対して「きっと運命の人に出会える。頑張って！！」なんて力み過ぎ。離婚してから長くセックスをしていないからとコンドームを探し回る展開などなど、離婚者に対する侮辱の境界ギリギリの皮肉（っていうか、ジョーク？？）が様々なシーンで乱用されていて私的にうんざり。←逆に離婚経験者の人は笑えるのかな？？私は経験者じゃないからツボが分からないのかな？？
ちなみにサラが働く幼稚園の園児がお母さんの恋人のことを「よその人には親戚のおじさんだと言いなさい」とお母さんから言われた、と暴露するシーンはリアル。同じような経験をした人を知っている。そのあげく昼夜かまわず家に男を連れ込まれて自分の居場所がなかったってさ（笑）。そうそう、サイトに誇大表現的プロフィールを書いたサラの行動に対してのジェイクの反応が好いね。「あれ、嘘だろ？僕も嘘を書いた（笑顔）」っていうのがね。こういう偽善がないセリフはまあまあ納得。もちろん、こちら日本の脚本じゃこうはいかないヨネ。こっちじゃあ必ず倫理観にまで発展して重〜い問題に姿を変えるからね。
まあ、どっちにしろ、女一人男二人での３人で繰り広げられる恋愛感情の応酬はちょっとばかり簡略的で、いつも口にしているマンネリ化した味という感じでございましたし〜〜、コメディにありがちなご都合主義的な負の面ばかりがハナにツイタ、痛〜〜い作品でございました。
あっ、そうだ、唯一、共演しているお犬さんの小技のきいた演技だけは、ほのぼのするというか、ほっこりするというか観る者に程好いリラックス感を与えるオススメポイントです。ホントホント♪オホホ♪

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『Must Love Dogs』って原題。
最後の最後にワンちゃんからのメッセージがあったりして、
犬も隠れた主役だったと後で気づいた。

中身は出会い系、大家族と全然かけはなれたテーマ。
ダイアン・レインは年取ってもキレイ。
ジョン・キューザックもちょっともっさくなってたけど、
笑顔がキュート。
「君は僕のハレー彗星。」
ってキーになるセリフを言ってる。英語だから許せる。
そしてジョン・キューザックは売れない手製カヌーを作ってるんだけど、どうやってお金工面してるのか不思議。
あと、コンドームマンとあだなつけられたエピソードが
面白かった。あるある〜

あと、ダイアン・レインのお父さんが亡きお母さんのことを
話すシーンで泣いてしまった。
「あとは踊って時間をやり過ごすだけ。」

この作品を一言で表せというなら「うっとうしい」です!!
｢ウザい｣です！

まず登場人物が、うじゃうじゃうじゃうじゃうじゃ・・・。
誰が誰やら・・・インパクトもないもんで、ものすごーくわかりにくいです。
だいたいサラは出会いを求めていたのかなぁ？
そうは感じさせなかったのに、姉妹やら従兄弟やらがうじゃうじゃでてきて紹介してみたり
その気はなさそうだったサラなのに、何だか男と会い出したり胸の開いた洋服着てみたり。
サラという女性のキャラが把握しにくい！

で。
私が一番うっとうしくてムカついたのが台詞まわし。
ちなみに吹き替えで鑑賞した。
翻訳されていない状態ではどうなのかはわからないけど、
この作品は、おしゃれでしょ〜、この言い方洒落てるでしょ〜、こんなシチュエーションっておしゃれでしょ〜
って、観客にオシャレを感じさせようさせようとしているのが見え見えだった。・・・って感じた。

具体的には・・・・もう覚えてないんだけど・・・・
とにかくとにかく、洒落たように見えるシチュエーションや台詞まわしの嵐で鳥肌が立ってくる。
しかも、それがぜんぜん洒落てないときたもんだ。
ふたりの最初の出会いの台詞、うっとうしいよ〜。
肉屋のオヤジにタンカきるのも、おもしろいを通り越して不愉快だし、
最後のカヌーも飛び込みも、ぶっちゃけヘンだし。

よかったのはお父さんとその彼女のキャラくらいかな。

ハリウッド作品ではよく、洒落たシチュエーションや台詞(日本語訳も含め)があるけど
一歩間違えるとこうなってしまうんだなぁ・・・・と実感。

楽しめました

が　出会い系を使うのは普通なんですかね？？
まだまだ　なんか怖いってイメージ(偏見かな??）

気持ちが揺れるときってあるとは思うけど
鉢合わせしちゃうのはまずい
というか　あっちいったりこっちいったりでしたね

そこのところは共感できないですけどね