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レインマン / ダスティン・ホフマン

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「レインマン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

自由奔放な青年が重度の自閉症の兄と出会って心を開き、忘れていた愛情を取り戻して行く過程を描いた心暖まる感動のロード・ムービー。高級外車のディーラーをしているチャーリーの元に自分を勘当した父の訃報が届く。遺産目当てに故郷に戻った彼だったが遺産の300万ドルは見た事もない自閉症の兄、レイモンドの手に渡る事を聞かされる。なんとか金を物にしようとチャーリーは施設にいるレイモンドを誘拐まがいに連れ出し、ロスに戻ろうとするのだったが……。

「レインマン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

製作国:

アメリカ

原題:

RAIN MAN

受賞記録:

1988年 アカデミー賞 作品賞
1989年 ベルリン国際映画祭 金熊賞
1988年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

「レインマン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ヒットマン:レジェンド 憎しみの銃弾

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

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栄光の彼方に

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26〜 30件 / 全118件

トム・クルーズ

投稿日:2005/09/20 レビュアー:

公開当時、なんの予備知識も持たずに映画館で観たこの名作。会場のいたるところで啜り泣きが聞こえ、私も涙しながらエンドロールを最後まで眺めていたのを思い出します。「さすが、ダスティン・ホフマン」。彼以外のキャスティングは考えられません。
今回、本当に久しぶりにこの作品をレンタルして見たのですが、またひとつ大きな発見がありました。この映画の真の主人公・チャーリーを演じたトム・クルーズも、“彼以外のキャスティングは考えられない”ほどのハマリ役だったということでした。

自分が本当に好きな名作は、見るたびにまた何か新しい発見や感動があるものですね。

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ケイマート最低 ネタバレ

投稿日:2004/03/20 レビュアー:ぐるぐる

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ダスティン・ホフマンの演技に終始目を奪われていました。
すげーなーとしか言いようのない、完璧に作り込まれたレイモンドというキャラクターのお陰でトム・クルーズがかすんで見えたくらいです。

全体的にはやや長すぎるかな・・・という印象もありましたが、各エピソードは卒なくまとめられており、最後まで飽きずに鑑賞できると思います。

初めは父親のこともレイモンドのことも憎んでいたチャーリーですが、誰よりも父親が自分のことを愛していた事を知り、そして自分の為に施設に送られた兄の事を事を知り、次第に変化してゆくチャーリーの様子は見ていてとても心地よかったです。
遠い昔の記憶にレイモンドを見つけたチャーリーが感極まるシーンは、私もうるうるきちゃいましたね。

ご覧になってない方は、一度はぜひ観ていただきたいです。


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レインマンて何?

投稿日:2003/10/22 レビュアー:レビュアー名未設定

最初は弟が自閉症の兄から遺産を手に入れようと画策していたのだが、兄と時間をともにするにつれ、次第に兄弟愛が目覚めていく過程が面白かった。
どうしてレインマンという題名なのだろうと思っていたのですが、弟が子供の頃、兄をそう呼んでいたのですね。
大人になって忘れていたけど、きっとお兄ちゃんが好きだったんだなって思ってしまいました。

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知的で繊細な名画

投稿日:2015/08/22 レビュアー:趣味は洋画

ある特定の場所が舞台ではなく、旅をしながら物語が進む...登場人物たちは旅を通じて友情を深めたり、自分自身や人生の意義を発見したりする...この映画も典型的なロード・ムービーの秀作である。

26歳の中古車ディーラー、チャーリー(トム・クルーズ)は、10代で家を飛び出していたが、恋人のスザンナ(ヴァレリア・ゴリノ)と旅の途中、父親の訃報を知り、遺産目当てに帰郷する。
そこで初めて病院にいる自閉症の兄レイモンドの存在と、その兄が300万ドルの遺産すべてを相続することを知った。借金の返済に追われるチャーリーは、嫌がるレイモンドを病院から連れ出すが...

身勝手に生きてきた弟が、40年以上も病院で暮らす自閉症の兄を無理やり連れ出し、一緒に旅をする。その旅を通じて、兄は少しずつ外界へと心を開き、自己中心的な弟は初めて人間的な生き方に目覚める。
無垢な心にふれて悪人が改心するというのはよくあるパターンだが、レイモンド役のD・ホフマンの演技が実に自然で、すんなり感情移入できる。
映画は自閉症という難しいテーマを扱いながらも、決してリアリズム一辺倒ではなく、笑いを誘う部分も多くみられる。
ラスベガスのシーンでは、ファンタスティックな雰囲気すら漂わせている。

エンド・クレジットと共に写し出される、2人だけしか共有することが出来ない旅の写真が醸し出す切なさは心に染みる。


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兄さんに会えてよかった。

投稿日:2012/06/30 レビュアー:港のマリー

「自閉症」「サヴァン症候群」「アスペルガー症候群」といった言葉が広く知られるようになった現在でも、この映画の持つ魅力は少しも色あせていないと思います。
それは、レイモンドに出会ったことによって、しだいに変わっていくチャールズの姿に私たちの心を動かす普遍的ものがあるから。
オープニングの、真っ赤なランボルギーニがクレーンで高々とつるされるシーン、なぜかフェリーニの「甘い生活」でキリスト像がヘリコプターにつるされて運ばれるシーンを思い出してしまった。資本主義の聖地アメリカで、商品は神、とくにまだIT産業は発展途上だった80年代、超高級車は物神そのものだったのではないでしょうか。
チャールズ(トム・クルーズ)は、高級車を輸入して顧客に売りさばく仕事をしています。資金は借金でまかなっての自転車操業です。問題が起きても強引な方法で解決しようとし、いつもイライラ、仕事のパートナーには八つ当たり、前のめりになって余裕のない生活をしています。まるで物神に操られてでもいるような。

そんな彼が時間が止まっている世界に生きる兄レイモンド(ダスティン・ホフマン)の存在を知り、最初は遺産目当ての不純な動機からですが、一緒にシンシナティからロサンゼルスまで、一般道を一週間近くかけて旅をします。飛行機も高速道路もレイモンドが断固拒否したからです。
絶対にペースを変えないレイモンドに、悪戦苦闘しながらも、いつのまにか保護し思いやる気持ちが育っていく。同時に2歳で母を亡くし寂しかった子どものころのことや、父親との確執を恋人に語るようになる。過去のわだかまりを自覚し、何とかそこから抜け出そうとする兆候です。
とにかくお金を儲けたいと、前のめりの余裕のない生き方は、寂しかった子ども時代を忘れ冷たい父親に復讐するためだったのかもしれません。彼はそれに気付きます。
同時にこの兄こそ、幼いチャールズの寂しさを慰めてくれた唯一の存在、レインマンだと知るのです。レイモンドが施設に預けられた経緯もわかってきました。自分に厳しく接した父の苦悩にも想像が及ぶようになりました。16歳で家を飛び出して以来、孤独、仕事仲間や恋人がいてもどこか孤独感が拭えない、に突っ張って生きてきた青年が、肉親の情に触れる、たとえ「自閉症」でもかけがえのない兄がいる、もう一人ではないと知る。しかも兄は自分を「メインマン」、友だちだと思ってくれたじゃないか。チャールズの心に満ちる暖かな感情が、観客をも満たしていきます。もう「物神」にそんなに振り回されることもないんじゃないかな。
孤独でがむしゃらに生きてきた青年が、肉親の愛を知るという過程には、いつの世にも胸熱くするものがあります。

ダスティン・ホフマンの一歩間違えれば嫌みでわざとらしくなりそうな、虚実の皮一枚のところで披露される演技には唸らされます。
若いトム・クルーズのヘタウマとでも言うべき体当たりぶりも楽しい。「なぜKマートのパンツじゃなければだめなんだ!パンツなんてみんな同じだ!」と野原の真ん中で叫ぶシーンは、自分の演技へのフラストレーションを秘かに爆発させているよえに見えて、笑ってしまいました。
ラスベガスのカジノのシーンは、ハリウッド的サービス。華があって私は好きですね。スーツで決めた二人は立派な賭博師です。ホフマンも自閉症の演技小休止という感じ。
兄弟ふたりのチークダンスはちょっとやりすぎとも感じましたが。メロドラマじゃないのだから。

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レインマン

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トム・クルーズ

投稿日

2005/09/20

レビュアー

公開当時、なんの予備知識も持たずに映画館で観たこの名作。会場のいたるところで啜り泣きが聞こえ、私も涙しながらエンドロールを最後まで眺めていたのを思い出します。「さすが、ダスティン・ホフマン」。彼以外のキャスティングは考えられません。
今回、本当に久しぶりにこの作品をレンタルして見たのですが、またひとつ大きな発見がありました。この映画の真の主人公・チャーリーを演じたトム・クルーズも、“彼以外のキャスティングは考えられない”ほどのハマリ役だったということでした。

自分が本当に好きな名作は、見るたびにまた何か新しい発見や感動があるものですね。

ケイマート最低

投稿日

2004/03/20

レビュアー

ぐるぐる

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ダスティン・ホフマンの演技に終始目を奪われていました。
すげーなーとしか言いようのない、完璧に作り込まれたレイモンドというキャラクターのお陰でトム・クルーズがかすんで見えたくらいです。

全体的にはやや長すぎるかな・・・という印象もありましたが、各エピソードは卒なくまとめられており、最後まで飽きずに鑑賞できると思います。

初めは父親のこともレイモンドのことも憎んでいたチャーリーですが、誰よりも父親が自分のことを愛していた事を知り、そして自分の為に施設に送られた兄の事を事を知り、次第に変化してゆくチャーリーの様子は見ていてとても心地よかったです。
遠い昔の記憶にレイモンドを見つけたチャーリーが感極まるシーンは、私もうるうるきちゃいましたね。

ご覧になってない方は、一度はぜひ観ていただきたいです。


レインマンて何?

投稿日

2003/10/22

レビュアー

レビュアー名未設定

最初は弟が自閉症の兄から遺産を手に入れようと画策していたのだが、兄と時間をともにするにつれ、次第に兄弟愛が目覚めていく過程が面白かった。
どうしてレインマンという題名なのだろうと思っていたのですが、弟が子供の頃、兄をそう呼んでいたのですね。
大人になって忘れていたけど、きっとお兄ちゃんが好きだったんだなって思ってしまいました。

知的で繊細な名画

投稿日

2015/08/22

レビュアー

趣味は洋画

ある特定の場所が舞台ではなく、旅をしながら物語が進む...登場人物たちは旅を通じて友情を深めたり、自分自身や人生の意義を発見したりする...この映画も典型的なロード・ムービーの秀作である。

26歳の中古車ディーラー、チャーリー(トム・クルーズ)は、10代で家を飛び出していたが、恋人のスザンナ(ヴァレリア・ゴリノ)と旅の途中、父親の訃報を知り、遺産目当てに帰郷する。
そこで初めて病院にいる自閉症の兄レイモンドの存在と、その兄が300万ドルの遺産すべてを相続することを知った。借金の返済に追われるチャーリーは、嫌がるレイモンドを病院から連れ出すが...

身勝手に生きてきた弟が、40年以上も病院で暮らす自閉症の兄を無理やり連れ出し、一緒に旅をする。その旅を通じて、兄は少しずつ外界へと心を開き、自己中心的な弟は初めて人間的な生き方に目覚める。
無垢な心にふれて悪人が改心するというのはよくあるパターンだが、レイモンド役のD・ホフマンの演技が実に自然で、すんなり感情移入できる。
映画は自閉症という難しいテーマを扱いながらも、決してリアリズム一辺倒ではなく、笑いを誘う部分も多くみられる。
ラスベガスのシーンでは、ファンタスティックな雰囲気すら漂わせている。

エンド・クレジットと共に写し出される、2人だけしか共有することが出来ない旅の写真が醸し出す切なさは心に染みる。


兄さんに会えてよかった。

投稿日

2012/06/30

レビュアー

港のマリー

「自閉症」「サヴァン症候群」「アスペルガー症候群」といった言葉が広く知られるようになった現在でも、この映画の持つ魅力は少しも色あせていないと思います。
それは、レイモンドに出会ったことによって、しだいに変わっていくチャールズの姿に私たちの心を動かす普遍的ものがあるから。
オープニングの、真っ赤なランボルギーニがクレーンで高々とつるされるシーン、なぜかフェリーニの「甘い生活」でキリスト像がヘリコプターにつるされて運ばれるシーンを思い出してしまった。資本主義の聖地アメリカで、商品は神、とくにまだIT産業は発展途上だった80年代、超高級車は物神そのものだったのではないでしょうか。
チャールズ(トム・クルーズ)は、高級車を輸入して顧客に売りさばく仕事をしています。資金は借金でまかなっての自転車操業です。問題が起きても強引な方法で解決しようとし、いつもイライラ、仕事のパートナーには八つ当たり、前のめりになって余裕のない生活をしています。まるで物神に操られてでもいるような。

そんな彼が時間が止まっている世界に生きる兄レイモンド(ダスティン・ホフマン)の存在を知り、最初は遺産目当ての不純な動機からですが、一緒にシンシナティからロサンゼルスまで、一般道を一週間近くかけて旅をします。飛行機も高速道路もレイモンドが断固拒否したからです。
絶対にペースを変えないレイモンドに、悪戦苦闘しながらも、いつのまにか保護し思いやる気持ちが育っていく。同時に2歳で母を亡くし寂しかった子どものころのことや、父親との確執を恋人に語るようになる。過去のわだかまりを自覚し、何とかそこから抜け出そうとする兆候です。
とにかくお金を儲けたいと、前のめりの余裕のない生き方は、寂しかった子ども時代を忘れ冷たい父親に復讐するためだったのかもしれません。彼はそれに気付きます。
同時にこの兄こそ、幼いチャールズの寂しさを慰めてくれた唯一の存在、レインマンだと知るのです。レイモンドが施設に預けられた経緯もわかってきました。自分に厳しく接した父の苦悩にも想像が及ぶようになりました。16歳で家を飛び出して以来、孤独、仕事仲間や恋人がいてもどこか孤独感が拭えない、に突っ張って生きてきた青年が、肉親の情に触れる、たとえ「自閉症」でもかけがえのない兄がいる、もう一人ではないと知る。しかも兄は自分を「メインマン」、友だちだと思ってくれたじゃないか。チャールズの心に満ちる暖かな感情が、観客をも満たしていきます。もう「物神」にそんなに振り回されることもないんじゃないかな。
孤独でがむしゃらに生きてきた青年が、肉親の愛を知るという過程には、いつの世にも胸熱くするものがあります。

ダスティン・ホフマンの一歩間違えれば嫌みでわざとらしくなりそうな、虚実の皮一枚のところで披露される演技には唸らされます。
若いトム・クルーズのヘタウマとでも言うべき体当たりぶりも楽しい。「なぜKマートのパンツじゃなければだめなんだ!パンツなんてみんな同じだ!」と野原の真ん中で叫ぶシーンは、自分の演技へのフラストレーションを秘かに爆発させているよえに見えて、笑ってしまいました。
ラスベガスのカジノのシーンは、ハリウッド的サービス。華があって私は好きですね。スーツで決めた二人は立派な賭博師です。ホフマンも自閉症の演技小休止という感じ。
兄弟ふたりのチークダンスはちょっとやりすぎとも感じましたが。メロドラマじゃないのだから。

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