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アガサ・クリスティが自身の短編小説を基に戯曲化した『検察側の証人』の映画化。金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナード(パワー)は、老齢ながらロンドンきっての敏腕弁護士ロバーツ(ロートン)に弁護を依頼。だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネ(ディートリッヒ)から、思いもかけない証言が発せられた……。
製作年: |
1957年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WITNESS FOR THE PROSECUTION |
受賞記録: |
1957年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞 |
監督: |
ビリー・ワイルダー |
---|---|
製作: |
アーサー・ホーンブロウ・Jr |
出演: |
マレーネ・ディートリッヒ 、 タイロン・パワー 、 チャールズ・ロートン 、 エルザ・ランチェスター 、 トーリン・サッチャー 、 チャールズ・ロートン 、 エルザ・ランチェスター |
脚本: |
ハリー・カーニッツ 、 ビリー・ワイルダー 、 ハリー・カーニッツ |
原作: |
アガサ・クリスティ |
撮影: |
ラッセル・ハーラン 、 ラッセル・ハーラン |
音楽: |
マティ・マルネック 、 ラルフ・アーサー・ロバーツ |
アガサ・クリスティが自身の短編小説を基に戯曲化した『検察側の証人』の映画化。金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナード(パワー)は、老齢ながらロンドンきっての敏腕弁護士ロバーツ(ロートン)に弁護を依頼。だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネ(ディートリッヒ)から、思いもかけない証言が発せられた……。
製作年: |
1957年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WITNESS FOR THE PROSECUTION |
受賞記録: |
1957年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞 |
監督: |
ビリー・ワイルダー |
---|---|
製作: |
アーサー・ホーンブロウ・Jr |
出演: |
マレーネ・ディートリッヒ 、 タイロン・パワー 、 チャールズ・ロートン 、 エルザ・ランチェスター 、 トーリン・サッチャー 、 チャールズ・ロートン 、 エルザ・ランチェスター |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16236 | 2003年05月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 0人 | 4人 |
収録時間:
116分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
GXBR16236
レンタル開始日:
2003年05月16日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
4人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16236 | 2003年05月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 0人 | 4人 |
収録時間:
116分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
GXBR16236
レンタル開始日:
2003年05月16日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
0人
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よくできています。弁護士のキャラクターから色々な場面、白黒とは思えない息もつかさず一気に見てしまいました。
ただ、ラスト場面がいただけない・・・。夫はひどい男です・・・。
妻のけなげさに心打たれ、男というものは・・・とフィクションなのに腹が立ってきました。ので一つ減らして☆4つ。
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たたみかけるラストの展開
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
古い映画はあんまり見ないのですが、この作品はすご〜く面白かった!
主人公、ベテラン老弁護士がとってもいいキャラクターですね。心臓の持病を抱え、周囲の反対を押し切って依頼を受け、法廷では薬をのみながらの弁護。どう見ても太りすぎの巨体に、見ているこちら側も心配になってきましたが、さすがに有名なやり手名弁護士。法廷に立つと、検察側に鋭い「異義あり!」を浴びせます。
お付の看護士には病人扱いされていますが、法廷では凛々しいお姿。この落差がおもしろいです。
内容は、男を愛して信じた哀れな女がその男に裏切られる、という話ですが、そこから「情婦」という題名が付いたのでしょう。でも、この題名がふさわしいのかどうかはちょっと疑問ですが…。
素晴らしいのはラストですね。判決が出た後、なにか釈然としない弁護士の前に女が現れ、真実を話します。そこから急展開にパタパタパタと畳み掛けるように、どんでん返しに次ぐどんでん返しでエンディングを迎えます。
この展開は息つく暇もないスピードで、目が離せません。54年前の作品だとあなどれないスピード感があります。
配役も適材適所で、成功していると思います。
わたしとしては、マレーネ・ディートリッヒの美しさを期待して借りたのですが、そんなにすごい美女と言う感じはしなかったなあ。
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ユーザーレビュー:114件
投稿日
2011/11/04
レビュアー
えるま※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
よくできています。弁護士のキャラクターから色々な場面、白黒とは思えない息もつかさず一気に見てしまいました。
ただ、ラスト場面がいただけない・・・。夫はひどい男です・・・。
妻のけなげさに心打たれ、男というものは・・・とフィクションなのに腹が立ってきました。ので一つ減らして☆4つ。
投稿日
2011/08/14
レビュアー
やまやま※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
古い映画はあんまり見ないのですが、この作品はすご〜く面白かった!
主人公、ベテラン老弁護士がとってもいいキャラクターですね。心臓の持病を抱え、周囲の反対を押し切って依頼を受け、法廷では薬をのみながらの弁護。どう見ても太りすぎの巨体に、見ているこちら側も心配になってきましたが、さすがに有名なやり手名弁護士。法廷に立つと、検察側に鋭い「異義あり!」を浴びせます。
お付の看護士には病人扱いされていますが、法廷では凛々しいお姿。この落差がおもしろいです。
内容は、男を愛して信じた哀れな女がその男に裏切られる、という話ですが、そこから「情婦」という題名が付いたのでしょう。でも、この題名がふさわしいのかどうかはちょっと疑問ですが…。
素晴らしいのはラストですね。判決が出た後、なにか釈然としない弁護士の前に女が現れ、真実を話します。そこから急展開にパタパタパタと畳み掛けるように、どんでん返しに次ぐどんでん返しでエンディングを迎えます。
この展開は息つく暇もないスピードで、目が離せません。54年前の作品だとあなどれないスピード感があります。
配役も適材適所で、成功していると思います。
わたしとしては、マレーネ・ディートリッヒの美しさを期待して借りたのですが、そんなにすごい美女と言う感じはしなかったなあ。
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