万引き家族 / リリー・フランキー
全体の平均評価点: (5点満点)
(50)
万引き家族
/是枝裕和
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「万引き家族」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
是枝裕和監督、犯罪でしか繋がれなかった家族を描いた感動作。今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹・亜紀の4人が暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主・初枝の年金で、足りない生活費は万引きで稼いでいたが…。
「万引き家族」 の作品情報
「万引き家族」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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万引き家族の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCBC72639 |
2019年04月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
110枚
|
6人
|
5人
|
【Blu-ray】万引き家族(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
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|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCXC70148 |
2019年04月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
58枚
|
2人
|
2人
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万引き家族の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCBC72639 |
2019年04月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
110枚
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6人
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5人
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【Blu-ray】万引き家族(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCXC70148 |
2019年04月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
58枚
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2人
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ユーザーレビュー:50件
いい映画です
終始じわじわとした不安は感じるけど、とても良い映画。俳優陣の演技や表情もとても良い。是枝監督作品のたんたんとしつつも心を刺す描写。とどめはささないけどじわじわ考えさせられる程よさがどこか心地よいです。こういったテーマが重い映像はみた後辛くなることが多いけど、この映画は読後感もみたいのもよくて、みてよかったなと思わせます。私は好きです。
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バカ発言
投稿日:2020/06/07
レビュアー:暇人野郎
「公権力とは距離を保つ」助成金もらって何言ってるんだバカ監督。
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家族のあり方
投稿日:2020/03/15
レビュアー:こうさま
是枝裕和監督がカンヌ映画祭で最高賞をとった作品で「家族」というものの在り方を問われている。
治と信代の夫婦、治の母親初枝、息子の祥太と信代の妹の亜紀、そして近所で両親から虐待を受けていたりんが加わっての家族構成ではあるが家族の血縁関係は進行と共に明らかになってゆく。
治は日雇い労働者、信代はクリーニング店でパートし、初枝の僅かな年金が一家の収入ながら生活は決して楽ではない、足りない分は万引きで補うという生き方、初枝もパチンコ店で他人の玉を大胆に盗んだり、前夫の月命日に後妻との間に生まれた息子の家を訪問して金の無心をするしたたかさを発揮しているがさほど罪の意識はなさそう。
亜紀はこの家の長女らしいが初枝と暮らし、風俗店で働いているが万引きはしない。
治と祥太は見事なコンビプレーで万引きを成功させている。
でもこの家族、根っからの悪人ではなさそう、両親から虐待を受けていたりんをそのままの流れで家族の一員として受け入れてしまうあたりにそれがうかがえる。
祥太も本当の息子ではない、どこかのパチンコ店の駐車場から連れてきたらしいが、流石に治を「お父さん」とは呼ばない。
一見貧しくとも幸せそうに見える一家ではあったが祥太がわざと目立つように万引きをしたことから瓦解してしまうことになるのだが、祥太の行為はりんを助けようとしたのか、それとも犯罪を生業としている生活のおかしさに気がついて終止符を打とうとしたのかは定かではない。
家族というものは通常血縁関係で成り立つもの、でも人と人の縁は血縁だけではない、それがたとえ犯罪という「絆」であっても「家族」として成立するものなのだろうか、家族に関する問題提起がこの作品には描かれている。
ラストシーンにその答えがあるのかもしれない。
世界からは豊かな国と認識されている日本の東京で暮らす「万引き家族」をあえて国際映画祭に出した是枝監督の意図が分かるような気がする。
リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林と芸達者たちが淡々と個々を演じているところがなかなか素晴らしい。
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この作品の根本
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
言いたいことはわからんでもないけど、万引きという行為、それしか教えることがないという台詞。
これらを通して感じたのは「販売業」という仕事をしたことがない人間の発想なんだろうなと思う。
実家がお店をやっている、アルバイトでもいいので店頭に商品を並べて販売をしたことがある人なら違和感を感じると思う。
閉店した駄菓子屋(年齢的なものや亡くなったから閉店した可能性も暗ににおわせるずるいところ)や、スーパーで子供を追いかけ追い詰めた従業員の気持ち(怒り)、結果子供は飛び降りて怪我をさせてしまった気持ち(後悔)はふれずに。
万引きという行為を美化しているわけではありません。貧困のなかでもがく(偽)家族の絆の話です。
それでも私は受け入れることができませんでした。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
テーマ性を感じつつも・・
投稿日:2019/09/16
レビュアー:snap
TV放送録画で視聴
公開当時の作品として劇場で鑑賞する作品を選ぶときに外した作品。
選択したのは“終わった人”
過去海外の映画賞を受賞した邦画に今一つ違和感の様なものを感じる作品が多いからだった。
同様の事を“カメラを止めるな”にも記述。
もう一つにタイトルの万引きという言葉に抵抗感があったからだった。
公開の一年後にはTV放送するのだからチケット代を払う有難味に欠ける。
是枝裕和監督作品は「海街diary」と「そして父になる」を鑑賞済み。
どれもが何故か何かが物足りない。
何か響いてこない。
何故だろう。
( 35件のレビュー閲覧後の感想 )
レビュータイトル RT 《是枝監督作の濃厚凝縮版》
>今作はむしろ得意ジャンルの「家族」「非血縁」「下層社会」を凝縮して作り込んだ作品になっています。
RT 《気分が暗くなった》
>メッセージ性は届いても、ドラマ的な面白味が足りなかった。路線から外れない確実性が、物語の広がりを狭くしている。
− 自分が感じる物足りなさがこの方の言及していることに起因するのかは判然としない。
RT 《欧州だからこそ、高い評価を受けた?!》
>“家族であること”の本質とは何か?を主題にした良作。さすが、カンヌでパルム・ドールを受賞した作品と納得。
>なぜこの作品が高い評価を受けたのか、その理由が私にはよくわかる。
− なるほど、と思わせるレビュー。
欧州の映画賞を奇異な目で見た日本的作品と位置付けた自分の見方が良い意味で裏目に出た作品でもあるようだ。
RT 《優しさは大切だが、人の物をあやめてわいけない》
>この作品は結局、犯罪するくらい、人としての優しさがあればゆるされるんだよ、と、言いたかったのか、たとえ社会の矛盾からはじき出されて極貧な生活をしていても、正しく生きなければいけないのかの矛盾を問うた作品であったように思いました。
RT 《淡々とした演技が心に残ります》
>ただ、ラストに向けてが、やや種明かし的になり、いまいち盛り上がりに欠けたかも。
( 引用した文章のレビューには投票させて頂きました )
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ユーザーレビュー
いい映画です
投稿日
2020/07/24
レビュアー
ponpoco
終始じわじわとした不安は感じるけど、とても良い映画。俳優陣の演技や表情もとても良い。是枝監督作品のたんたんとしつつも心を刺す描写。とどめはささないけどじわじわ考えさせられる程よさがどこか心地よいです。こういったテーマが重い映像はみた後辛くなることが多いけど、この映画は読後感もみたいのもよくて、みてよかったなと思わせます。私は好きです。
バカ発言
投稿日
2020/06/07
レビュアー
暇人野郎
「公権力とは距離を保つ」助成金もらって何言ってるんだバカ監督。
家族のあり方
投稿日
2020/03/15
レビュアー
こうさま
是枝裕和監督がカンヌ映画祭で最高賞をとった作品で「家族」というものの在り方を問われている。
治と信代の夫婦、治の母親初枝、息子の祥太と信代の妹の亜紀、そして近所で両親から虐待を受けていたりんが加わっての家族構成ではあるが家族の血縁関係は進行と共に明らかになってゆく。
治は日雇い労働者、信代はクリーニング店でパートし、初枝の僅かな年金が一家の収入ながら生活は決して楽ではない、足りない分は万引きで補うという生き方、初枝もパチンコ店で他人の玉を大胆に盗んだり、前夫の月命日に後妻との間に生まれた息子の家を訪問して金の無心をするしたたかさを発揮しているがさほど罪の意識はなさそう。
亜紀はこの家の長女らしいが初枝と暮らし、風俗店で働いているが万引きはしない。
治と祥太は見事なコンビプレーで万引きを成功させている。
でもこの家族、根っからの悪人ではなさそう、両親から虐待を受けていたりんをそのままの流れで家族の一員として受け入れてしまうあたりにそれがうかがえる。
祥太も本当の息子ではない、どこかのパチンコ店の駐車場から連れてきたらしいが、流石に治を「お父さん」とは呼ばない。
一見貧しくとも幸せそうに見える一家ではあったが祥太がわざと目立つように万引きをしたことから瓦解してしまうことになるのだが、祥太の行為はりんを助けようとしたのか、それとも犯罪を生業としている生活のおかしさに気がついて終止符を打とうとしたのかは定かではない。
家族というものは通常血縁関係で成り立つもの、でも人と人の縁は血縁だけではない、それがたとえ犯罪という「絆」であっても「家族」として成立するものなのだろうか、家族に関する問題提起がこの作品には描かれている。
ラストシーンにその答えがあるのかもしれない。
世界からは豊かな国と認識されている日本の東京で暮らす「万引き家族」をあえて国際映画祭に出した是枝監督の意図が分かるような気がする。
リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林と芸達者たちが淡々と個々を演じているところがなかなか素晴らしい。
この作品の根本
投稿日
2020/02/13
レビュアー
いいこ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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言いたいことはわからんでもないけど、万引きという行為、それしか教えることがないという台詞。
これらを通して感じたのは「販売業」という仕事をしたことがない人間の発想なんだろうなと思う。
実家がお店をやっている、アルバイトでもいいので店頭に商品を並べて販売をしたことがある人なら違和感を感じると思う。
閉店した駄菓子屋(年齢的なものや亡くなったから閉店した可能性も暗ににおわせるずるいところ)や、スーパーで子供を追いかけ追い詰めた従業員の気持ち(怒り)、結果子供は飛び降りて怪我をさせてしまった気持ち(後悔)はふれずに。
万引きという行為を美化しているわけではありません。貧困のなかでもがく(偽)家族の絆の話です。
それでも私は受け入れることができませんでした。
テーマ性を感じつつも・・
投稿日
2019/09/16
レビュアー
snap
TV放送録画で視聴
公開当時の作品として劇場で鑑賞する作品を選ぶときに外した作品。
選択したのは“終わった人”
過去海外の映画賞を受賞した邦画に今一つ違和感の様なものを感じる作品が多いからだった。
同様の事を“カメラを止めるな”にも記述。
もう一つにタイトルの万引きという言葉に抵抗感があったからだった。
公開の一年後にはTV放送するのだからチケット代を払う有難味に欠ける。
是枝裕和監督作品は「海街diary」と「そして父になる」を鑑賞済み。
どれもが何故か何かが物足りない。
何か響いてこない。
何故だろう。
( 35件のレビュー閲覧後の感想 )
レビュータイトル RT 《是枝監督作の濃厚凝縮版》
>今作はむしろ得意ジャンルの「家族」「非血縁」「下層社会」を凝縮して作り込んだ作品になっています。
RT 《気分が暗くなった》
>メッセージ性は届いても、ドラマ的な面白味が足りなかった。路線から外れない確実性が、物語の広がりを狭くしている。
− 自分が感じる物足りなさがこの方の言及していることに起因するのかは判然としない。
RT 《欧州だからこそ、高い評価を受けた?!》
>“家族であること”の本質とは何か?を主題にした良作。さすが、カンヌでパルム・ドールを受賞した作品と納得。
>なぜこの作品が高い評価を受けたのか、その理由が私にはよくわかる。
− なるほど、と思わせるレビュー。
欧州の映画賞を奇異な目で見た日本的作品と位置付けた自分の見方が良い意味で裏目に出た作品でもあるようだ。
RT 《優しさは大切だが、人の物をあやめてわいけない》
>この作品は結局、犯罪するくらい、人としての優しさがあればゆるされるんだよ、と、言いたかったのか、たとえ社会の矛盾からはじき出されて極貧な生活をしていても、正しく生きなければいけないのかの矛盾を問うた作品であったように思いました。
RT 《淡々とした演技が心に残ります》
>ただ、ラストに向けてが、やや種明かし的になり、いまいち盛り上がりに欠けたかも。
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