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これまでに何度も映像化されてきた筒井康隆の名作ジュブナイルを初のアニメ映画化。あるきっかけで、過去に遡ってやり直せる“タイムリープ”という能力を身につけたヒロインの淡い恋の行方と心の成長を描く。監督は「ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」の細田守。ひょんなことから“タイムリープ”という不思議な能力を身につけた高校2年生の紺野真琴。相談した叔母の芳山和子からは、年頃の女の子にはよくあることだと教えられる。半信半疑の真琴だったが、いつしか使い方を覚えて些細な問題でも簡単にタイムリープで解決するようになるのだったが…。 JAN:4907953210882
これまでに何度も映像化されてきた筒井康隆の名作ジュブナイルを初のアニメ映画化。あるきっかけで、過去に遡ってやり直せる“タイムリープ”という能力を身につけたヒロインの淡い恋の行方と心の成長を描く。監督は「ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」の細田守。ひょんなことから“タイムリープ”という不思議な能力を身につけた高校2年生の紺野真琴。相談した叔母の芳山和子からは、年頃の女の子にはよくあることだと教えられる。半信半疑の真琴だったが、いつしか使い方を覚えて些細な問題でも簡単にタイムリープで解決するようになるのだったが…。 JAN:4907953210882
製作年: |
2006年 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
10DRJ10810 | 2007年04月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
121枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
98分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
10DRJ10810
レンタル開始日:
2007年04月20日
在庫枚数
121枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
10XRJ20103 | 2018年07月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
98分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
10XRJ20103
レンタル開始日:
2018年07月03日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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98分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
10DRJ10810 | 2007年04月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
121枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
98分
字幕:
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
10DRJ10810
レンタル開始日:
2007年04月20日
在庫枚数
121枚
1位登録者:
0人
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10XRJ20103 | 2018年07月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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記番:
10XRJ20103
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2018年07月03日
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評判が良いのは知っていたけれど、原作を愛して原田知世『時かけ』ラストのミュージカルで(よい意味で)ぶっとんだ世代だから、あんまり食指が動かなかった。家人が細田監督の『サマーウォーズ』を観にいって、とても面白い、ついては前作も観たいというので、ご相伴にあずかることになった。先に観た家人の感想は「ふつう」。僕の感想も、「よく出来ているけれど、ふつう」。面白いのだけれど、胸がわくわくすることもなく、ふつうに終了。
僕的にはとても温度が低い。
すぐにはその理由が分からないので、家人と話したりしながら、一応画面は躍動しているのに、こちらの胸が躍らないわけを考える。レビューを読むと、真琴のスカートの丈が気になって、そこからロリータ趣味の臭いを感じている人が何人か。これが少しヒントになった。
僕はこの作品からそういう性的な目線を感じることがなかったのだけれど、そう思う人がいるというのは納得できた(もちろん、そういう目線で作品を観たい人はそう観ることができるだろうし、その余地はたぶん意図的に残されているのだろう)。というのは、あまりにも現実味に乏しいまさに漫画的に理想的な、「ボーイッシュな女の子」が描かれているので、お人形さんぽいのだ。あまりにも一部男子にとって都合の良い、理想的な女の子なので、敏感なひとはここに嫌な臭いをかぎつけても、おかしくないと思うのだ。
真琴の現代の高校生とはとても思えない、恋愛への鈍感さはどうだろう。男ふたりと毎日キャッチボールをすることを楽しみにしているなんて、三人の関係は小学生レベル。終盤に出てくる恋愛感情も、とても薄くて実感を伴わない。絵にかいたような(アニメだが)ドジっこ、元気っこ(どちらも実に気持ち悪い言葉)、こんな真琴なら、遅刻しそうになってトーストを口に挟んだまま飛び出し、街かどで誰かにぶつかってもおかしくはない。
最近『トワイライト』について「少女マンガ系女子妄想」だと書いたのだけど、こちらは「草食系男子妄想」。こんな都合のいい子は、2Dの中にしかいやしないのだが、それはそれでかまわない。
僕にとっての問題は、こういう男子の妄想的な女の子が主人公なので、彼女が何をしようとどこからジャンプしようと、その言動に少しも驚いたりワクワクしたりしないということだ。キャラクターの設定が、物語の跳躍を阻害しているとしか思えない、青春の痛みをリリカルに感じさせることもなく、予定調和に小さくまとまるラスト。この小ささが安心を呼ぶのかなあ?
芳山君の登場も、物語に積極的な役割を果たさない以上、「ふーん」という程度しか面白みはなかった。もちろん、原作者がほめていたというのもリップサービスの類だろう。
おじさんや未婚中年男子におおウケだったというのも分かるけど、55点。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
タイムマシンものは、
どうしても、タイムパラドックスの問題を、本来は、
避けて通れないと思う。
しかし、
この作品は、
それを避けなければ、こういった、
すがすがしい雰囲気を作ることは難しい。
本来、これを避けた時点で、大きな減点要因となるはずだが、
これを、脚本の力によって、
小さな減点にすることに成功している作品だと思う。
ラベンダーの香りを出さないことは、
ちょっと違和感があるけど、
でも、それを、お笑い形式に持っていくことによって、
説明したことにしてるのは、
現代っぽくて、
こういうやり方もありだなと、
妙に納得してしまった。
魔女おばさんの声を原田知世にしなかったのは、
ネタばれしにくくするためだったのかなぁ。。。
ちょっと残念。
どちらにしても、
みずみずしい、いい映画だと思いました。
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ユーザーレビュー:275件
投稿日
2009/09/08
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
評判が良いのは知っていたけれど、原作を愛して原田知世『時かけ』ラストのミュージカルで(よい意味で)ぶっとんだ世代だから、あんまり食指が動かなかった。家人が細田監督の『サマーウォーズ』を観にいって、とても面白い、ついては前作も観たいというので、ご相伴にあずかることになった。先に観た家人の感想は「ふつう」。僕の感想も、「よく出来ているけれど、ふつう」。面白いのだけれど、胸がわくわくすることもなく、ふつうに終了。
僕的にはとても温度が低い。
すぐにはその理由が分からないので、家人と話したりしながら、一応画面は躍動しているのに、こちらの胸が躍らないわけを考える。レビューを読むと、真琴のスカートの丈が気になって、そこからロリータ趣味の臭いを感じている人が何人か。これが少しヒントになった。
僕はこの作品からそういう性的な目線を感じることがなかったのだけれど、そう思う人がいるというのは納得できた(もちろん、そういう目線で作品を観たい人はそう観ることができるだろうし、その余地はたぶん意図的に残されているのだろう)。というのは、あまりにも現実味に乏しいまさに漫画的に理想的な、「ボーイッシュな女の子」が描かれているので、お人形さんぽいのだ。あまりにも一部男子にとって都合の良い、理想的な女の子なので、敏感なひとはここに嫌な臭いをかぎつけても、おかしくないと思うのだ。
真琴の現代の高校生とはとても思えない、恋愛への鈍感さはどうだろう。男ふたりと毎日キャッチボールをすることを楽しみにしているなんて、三人の関係は小学生レベル。終盤に出てくる恋愛感情も、とても薄くて実感を伴わない。絵にかいたような(アニメだが)ドジっこ、元気っこ(どちらも実に気持ち悪い言葉)、こんな真琴なら、遅刻しそうになってトーストを口に挟んだまま飛び出し、街かどで誰かにぶつかってもおかしくはない。
最近『トワイライト』について「少女マンガ系女子妄想」だと書いたのだけど、こちらは「草食系男子妄想」。こんな都合のいい子は、2Dの中にしかいやしないのだが、それはそれでかまわない。
僕にとっての問題は、こういう男子の妄想的な女の子が主人公なので、彼女が何をしようとどこからジャンプしようと、その言動に少しも驚いたりワクワクしたりしないということだ。キャラクターの設定が、物語の跳躍を阻害しているとしか思えない、青春の痛みをリリカルに感じさせることもなく、予定調和に小さくまとまるラスト。この小ささが安心を呼ぶのかなあ?
芳山君の登場も、物語に積極的な役割を果たさない以上、「ふーん」という程度しか面白みはなかった。もちろん、原作者がほめていたというのもリップサービスの類だろう。
おじさんや未婚中年男子におおウケだったというのも分かるけど、55点。
投稿日
2007/06/30
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
タイムマシンものは、
どうしても、タイムパラドックスの問題を、本来は、
避けて通れないと思う。
しかし、
この作品は、
それを避けなければ、こういった、
すがすがしい雰囲気を作ることは難しい。
本来、これを避けた時点で、大きな減点要因となるはずだが、
これを、脚本の力によって、
小さな減点にすることに成功している作品だと思う。
ラベンダーの香りを出さないことは、
ちょっと違和感があるけど、
でも、それを、お笑い形式に持っていくことによって、
説明したことにしてるのは、
現代っぽくて、
こういうやり方もありだなと、
妙に納得してしまった。
魔女おばさんの声を原田知世にしなかったのは、
ネタばれしにくくするためだったのかなぁ。。。
ちょっと残念。
どちらにしても、
みずみずしい、いい映画だと思いました。
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