ハドソン川の奇跡

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ハドソン川の奇跡 / トム・ハンクス
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「ハドソン川の奇跡」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

“ハドソン川の奇跡”と呼ばれた有名な航空機事故に秘められた知られざる実話を、巨匠クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎えて映画化した感動ドラマ。2009年1月15日、ニューヨーク。離陸直後の旅客機が鳥が原因のエンジン故障に見舞われ、全エンジンの機能を失ってしまう。機体が急速に高度を下げる中、サリー機長はハドソン川への不時着を決断する。そしてみごと機体を水面に着水させ、全員の命を守ることに成功する。この偉業は“ハドソン川の奇跡”と讃えられ、サリーは英雄として人々に迎えられた。ところがその後、サリーの決断は本当に正しかったのか、その判断に疑義が生じ、英雄から一転、事故調査委員会の厳しい追及に晒されるサリーだったが…。 JAN:4548967312485

「ハドソン川の奇跡」 の作品情報

作品情報

製作年: 2016年
製作国: アメリカ
原題: SULLY

「ハドソン川の奇跡」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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21〜 25件 / 全56件

42年のキャリアとニューヨークの良心ありて

投稿日:2017/03/22 レビュアー:哲郎

まだ記憶に新しい、2009年にニューヨーク州のハドソン川で起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故の映画化だ。
この映画はドキュメンタリータッチで事実をなぞる体裁をとっており、娯楽物語としての脚色を練ったおもしろい作品というわけではない。
同じくC・イーストウッド監督作品の『J・エドガー』のレビューにも書いたことだが、イーストウッド監督は“ハドソン川の奇跡”といわれたこの偉大な事績を、アメリカ史のなかに映画作品として残しておかなければならないと考えたのではないだろうか。

当時、サレンバーガー機長が米議会で「旅客機パイロットの給料が安すぎる」と訴えたことに「ええっ?」と驚いたことをよく覚えている。
世界から称賛を浴びた奇跡のヒーローが語った職場の真実は、非常に高度な技術と大きな責任が求められる仕事の意外な現実だったのだ。
事実機長は家族と生活のために副業を始めていたことが作品に盛られており、旅客機パイロットは社会のエリートで高給取りのイメージがある日本とは大違いだ。
この事故はハドソン川の奇跡を伝えただけでなく、アメリカの旅客機パイロットの知られざる雇用事情をも世界へと伝えたのだった。

国家運輸安全委員会(NTSB)の調査メンバーが機長の判断ミスを掘り出そうとしているやに思われ、見ていて次第に彼らが憎たらしくなってくる。
しかし、航空機の不時着水はかなり危険な対処法らしく、バランスを崩しうまく水平に着水できなければ、機は水面で大破し大惨事となる可能性が高いとのことなのだ。NTSBが事故の詳細と別の対処法について念の入った検証をするのは実は当然のことなのである。
この事故では、機長の42年にわたる飛行経験とそれにより培われた冷静な判断、技量が最善の結果につながった。彼は元空軍で戦闘機のパイロットでもあったから、緊急時、非常時の出来事に対する瞬時の判断、対処法にも自信があったのだろう。ハドソン川の奇跡は決して神のなせる技ではなかったのだ。

特典映像では、サリー本人による奇跡の不時着水へ至るまでの来し方、妻による夫像、娘による父親像が、またジェフ副操縦士からはパイロットとしてのその有能ぶりが語られる。
後半では事故後ヒーローとなった彼と彼の家族とに起きた環境の変容、それにともなう彼らの人生の転換が希望をもって語られる。
“サリー”機長の素顔がよくわかるドキュメンタリー映像で、本編の前にこちらを先に見ておくのもいいかもしれない。

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真実は小説より奇なり

投稿日:2017/02/25 レビュアー:ゆうこ

初めて投稿しました。それほど感動した映画でした。ツタヤさん、感動の映画と動画ポイントをありがとうございます。これからも、よろしく♥

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人間力を思い知りました。

投稿日:2017/02/21 レビュアー:すずなり

現場で究極の選択を託されている人間と、他人事としてデータで処理しようとする現代の矛盾。決して人間をデータ化することはできないという、クリントイーストウッド監督の心の声を聴いた映画でした。いつもながら人間を見つめる眼が厳しく、そしてやさしい監督です。

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実話!人と機械との違い

投稿日:2017/02/03 レビュアー:社長

飛行機自体がハイテクな乗り物であり事故などもシミュレーションで解決しようとしてもトラブルが起きた際に考える人間的知能は未だシミュレーションでは計算できないのが、よくわかった。この事故も100%助かる保証など全くない。同じ事故に遭遇しても機長も副操縦士も人間。でも、この事故は最善を尽くし奇跡的にも乗員全てが命を落とさなかったところが物語になる。精密な機械を使って鍋一つ作るにしても職人の手で触る感触や気温湿度などで変わる技は、まだまだ敵わないでしょう。その全てを持ち合わせ冷静に決断し着水した後も乗員のことを思い英雄と言われようが悩むその姿勢が素晴らしいと思いました。

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一瞬の判断

投稿日:2017/01/02 レビュアー:じゃじゃまる

トムハンクス主演、クリントイーストウッド監督の「ハドソン川の奇跡」を見ました。
原題は「SALLY」だったかな。

離陸後、鳥の群れが飛行機にぶつかってきて両エンジンに入り込み、出力低下。

機長サリーの判断で、ハドソン川に着水し、乗客常務員、合わせて155人、全員無事。

アメリカでは有名すぎる実話。しかし、この後、機長には「判断ミスだったのではないか?」という疑いがかかり、事故調査委員会の追及を受ける。。はたして彼の決断は正しかったのか!?


まあ、一言でいえばこういう話。
でも、すごく感動しました。
5分前後の事故の様子を、ぶつ切りで随所に入れてるんですが、すごい迫力で、すごく効果的です。

サリーは、このあとPSTD(だっけ)で、飛行機が墜落する夢を何度もみて、自分の判断が正しかったのか、自分はその時、40年の経験から取った判断には揺らぎはないのですが、それでも心のどこかで「よかったのか?」と思うんですね。
しかもアメリカもすごいんですねーーマスコミって。家にも押しかけ、泊まってるホテルにも押しかけ、
なんだかなーーー。

ここですっげー感心したのは冷静な客室乗務員の、冷静さ。最後までずっと、「低姿勢で!」と言い続けてるんですよね。乗客にも笑顔で「大丈夫ですよ」と言い続けて、ここ、ラストで生きてくるポイントです。

ちょっとネタバレ。
シュミレーションでは、最寄りの空港に帰還できたという調査委員会に、
副機長は「これはゲームじゃない、現実だ!」と言い放つんです。
彼も全面的に機長を信頼しているんです。彼の判断には間違いがない!と。

これもすっごい伏線です。マジでラストで「あ、そーゆーことか!」ってうなっちゃったもの。

サリーのあくまで、控えめな人格が素晴らしいですよ。
ラストのセリフには万感の思いが込められてて、涙が出ました。(これは映画館で見てね。これ書くとマジでラストバレバレ)

イーストウッドの映画の割にはちょっとコンパクトな上映時間ですが、間延びしなくてよかったかな?
最初、DVDにしようかと思ったんですが、やっぱり飛行機着水(このセリフは、何度も出てきます)シーンの迫力は大画面ですね。
ニューヨークの良心も描かれているいい作品だと思います。

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21〜 25件 / 全56件

ハドソン川の奇跡

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:56件

42年のキャリアとニューヨークの良心ありて

投稿日

2017/03/22

レビュアー

哲郎

まだ記憶に新しい、2009年にニューヨーク州のハドソン川で起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故の映画化だ。
この映画はドキュメンタリータッチで事実をなぞる体裁をとっており、娯楽物語としての脚色を練ったおもしろい作品というわけではない。
同じくC・イーストウッド監督作品の『J・エドガー』のレビューにも書いたことだが、イーストウッド監督は“ハドソン川の奇跡”といわれたこの偉大な事績を、アメリカ史のなかに映画作品として残しておかなければならないと考えたのではないだろうか。

当時、サレンバーガー機長が米議会で「旅客機パイロットの給料が安すぎる」と訴えたことに「ええっ?」と驚いたことをよく覚えている。
世界から称賛を浴びた奇跡のヒーローが語った職場の真実は、非常に高度な技術と大きな責任が求められる仕事の意外な現実だったのだ。
事実機長は家族と生活のために副業を始めていたことが作品に盛られており、旅客機パイロットは社会のエリートで高給取りのイメージがある日本とは大違いだ。
この事故はハドソン川の奇跡を伝えただけでなく、アメリカの旅客機パイロットの知られざる雇用事情をも世界へと伝えたのだった。

国家運輸安全委員会(NTSB)の調査メンバーが機長の判断ミスを掘り出そうとしているやに思われ、見ていて次第に彼らが憎たらしくなってくる。
しかし、航空機の不時着水はかなり危険な対処法らしく、バランスを崩しうまく水平に着水できなければ、機は水面で大破し大惨事となる可能性が高いとのことなのだ。NTSBが事故の詳細と別の対処法について念の入った検証をするのは実は当然のことなのである。
この事故では、機長の42年にわたる飛行経験とそれにより培われた冷静な判断、技量が最善の結果につながった。彼は元空軍で戦闘機のパイロットでもあったから、緊急時、非常時の出来事に対する瞬時の判断、対処法にも自信があったのだろう。ハドソン川の奇跡は決して神のなせる技ではなかったのだ。

特典映像では、サリー本人による奇跡の不時着水へ至るまでの来し方、妻による夫像、娘による父親像が、またジェフ副操縦士からはパイロットとしてのその有能ぶりが語られる。
後半では事故後ヒーローとなった彼と彼の家族とに起きた環境の変容、それにともなう彼らの人生の転換が希望をもって語られる。
“サリー”機長の素顔がよくわかるドキュメンタリー映像で、本編の前にこちらを先に見ておくのもいいかもしれない。

真実は小説より奇なり

投稿日

2017/02/25

レビュアー

ゆうこ

初めて投稿しました。それほど感動した映画でした。ツタヤさん、感動の映画と動画ポイントをありがとうございます。これからも、よろしく♥

人間力を思い知りました。

投稿日

2017/02/21

レビュアー

すずなり

現場で究極の選択を託されている人間と、他人事としてデータで処理しようとする現代の矛盾。決して人間をデータ化することはできないという、クリントイーストウッド監督の心の声を聴いた映画でした。いつもながら人間を見つめる眼が厳しく、そしてやさしい監督です。

実話!人と機械との違い

投稿日

2017/02/03

レビュアー

社長

飛行機自体がハイテクな乗り物であり事故などもシミュレーションで解決しようとしてもトラブルが起きた際に考える人間的知能は未だシミュレーションでは計算できないのが、よくわかった。この事故も100%助かる保証など全くない。同じ事故に遭遇しても機長も副操縦士も人間。でも、この事故は最善を尽くし奇跡的にも乗員全てが命を落とさなかったところが物語になる。精密な機械を使って鍋一つ作るにしても職人の手で触る感触や気温湿度などで変わる技は、まだまだ敵わないでしょう。その全てを持ち合わせ冷静に決断し着水した後も乗員のことを思い英雄と言われようが悩むその姿勢が素晴らしいと思いました。

一瞬の判断

投稿日

2017/01/02

レビュアー

じゃじゃまる

トムハンクス主演、クリントイーストウッド監督の「ハドソン川の奇跡」を見ました。
原題は「SALLY」だったかな。

離陸後、鳥の群れが飛行機にぶつかってきて両エンジンに入り込み、出力低下。

機長サリーの判断で、ハドソン川に着水し、乗客常務員、合わせて155人、全員無事。

アメリカでは有名すぎる実話。しかし、この後、機長には「判断ミスだったのではないか?」という疑いがかかり、事故調査委員会の追及を受ける。。はたして彼の決断は正しかったのか!?


まあ、一言でいえばこういう話。
でも、すごく感動しました。
5分前後の事故の様子を、ぶつ切りで随所に入れてるんですが、すごい迫力で、すごく効果的です。

サリーは、このあとPSTD(だっけ)で、飛行機が墜落する夢を何度もみて、自分の判断が正しかったのか、自分はその時、40年の経験から取った判断には揺らぎはないのですが、それでも心のどこかで「よかったのか?」と思うんですね。
しかもアメリカもすごいんですねーーマスコミって。家にも押しかけ、泊まってるホテルにも押しかけ、
なんだかなーーー。

ここですっげー感心したのは冷静な客室乗務員の、冷静さ。最後までずっと、「低姿勢で!」と言い続けてるんですよね。乗客にも笑顔で「大丈夫ですよ」と言い続けて、ここ、ラストで生きてくるポイントです。

ちょっとネタバレ。
シュミレーションでは、最寄りの空港に帰還できたという調査委員会に、
副機長は「これはゲームじゃない、現実だ!」と言い放つんです。
彼も全面的に機長を信頼しているんです。彼の判断には間違いがない!と。

これもすっごい伏線です。マジでラストで「あ、そーゆーことか!」ってうなっちゃったもの。

サリーのあくまで、控えめな人格が素晴らしいですよ。
ラストのセリフには万感の思いが込められてて、涙が出ました。(これは映画館で見てね。これ書くとマジでラストバレバレ)

イーストウッドの映画の割にはちょっとコンパクトな上映時間ですが、間延びしなくてよかったかな?
最初、DVDにしようかと思ったんですが、やっぱり飛行機着水(このセリフは、何度も出てきます)シーンの迫力は大画面ですね。
ニューヨークの良心も描かれているいい作品だと思います。

21〜 25件 / 全56件