ブリッジ・オブ・スパイ / トム・ハンクス
全体の平均評価点: (5点満点)
(48)
ブリッジ・オブ・スパイ
/スティーブン・スピルバーグ
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「ブリッジ・オブ・スパイ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
米ソ冷戦時代に、民間人でありながらスパイ交換の交渉役を任されたある弁護士の驚愕の実話をスティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で映画化した緊迫のサスペンス・ドラマ。共演は英国の実力派舞台俳優、マーク・ライランス。米ソ冷戦下の1957年、ニューヨーク。スパイ容疑で逮捕された男の弁護を引き受けることになったジェームズ・ドノヴァン。ソ連のスパイを弁護したことでアメリカ国民の非難を一身に浴びるが、弁護士としての職責をまっとうし、死刑を回避することに成功する。5年後、アメリカの偵察機がソ連領空で撃墜され、アメリカ人パイロットがスパイとして拘束されてしまう。アメリカ政府はパイロットを救い出すためにスパイ交換を計画、その大事な交渉役として一民間人のドノヴァンに白羽の矢を立てるが…。 JAN:4988142166814
「ブリッジ・オブ・スパイ」 の作品情報
「ブリッジ・オブ・スパイ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ブリッジ・オブ・スパイの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
142分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR64746 |
2016年05月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
113枚
|
1人
|
1人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ブリッジ・オブ・スパイ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
142分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR64746 |
2016年05月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
84枚
|
2人
|
0人
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ブリッジ・オブ・スパイの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
142分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR64746 |
2016年05月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
113枚
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1人
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1人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ブリッジ・オブ・スパイ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
142分 |
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レイティング: |
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レンタル開始日: |
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FXXR64746 |
2016年05月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
84枚
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ユーザーレビュー:48件
さすがのトム・ハンクス、映画です!!
投稿日:2016/07/21
レビュアー:Yohey
久しぶりに重厚な映画を観た感じがしました。今は、ド派手なアクションがないとダメな時代のせいか、こういう史劇のどっしりとしたやつはあまりないのね。この映画は冷戦下ということもあってか、ドンパチはなく、静かな戦いが全編で描かれています。で、それをトム・ハンクスが演じている。やっぱり、彼じゃないとなぁ、この手のどっしりとしたやつは安定感があって素晴らしい。
久しぶりに映画らしい映画を観た感じがしました。ただ、ちょっと今風に慣れたもんにとっては鈍重だったかな・・・もう少しアップテンポでも・・・ってアカンか、この映画の雰囲気を壊してしまうのかな・・・できればもう少し、弁護士とソ連のスパイとの交流をうまく描いて欲しかった気がせんでもないです・・・ここ、もうちょっとうまいことやったら、もう少し人間ドラマになったような気がするんだけど、あくまでも史劇だから乾いた感じの方がいいのかな。
このレビューは気に入りましたか?
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「不安は役に立つかね?」
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015年、アメリカ、カラー、141分)。
映画に描かれた時代について、トム・ハンクスが演じた主役の「弁護士」ドノヴァン(1916〜1970)を中心に整理しておきたい。
この映画は、【3】【4】が描かれている。
【1】1943〜1945年 ジェームズ・ドノヴァンは、「OSS」(Office of Strategic Services/戦略諜報局)という軍務機関の法律顧問を務める。
この機関は、彼と同姓のウィリアム・ドノヴァン少将によって、設立され、戦後、「CIA」(中央情報局)となる。
機関の戦前・戦後の経緯については、ドノヴァン少将を演じたデニーロ監督、マット・デイモン主演の「グッド・シェパード」に描かれている。
【2】1945〜1946年 ニュルンベルク裁判が行われた。この映画で、ドノヴァン自ら語っていないが、伝聞で「検事としてニュルンベルク裁判に参加した」という記述がある。
それは事実ではない。ドノヴァンは、判事R・H・ジャクソンの助手となり、訴訟の準備および、法廷で画像証拠の投影を行った。
しかし、ジャクソン判事は、ニュルンベルク裁判の8人の判事の中には入っていない。つまり、米国内の補助判事のさらに助手だったということだ。
プレゼンテーション能力に長じていたことは、この映画で分かる。
【3】アイゼンハワー(大統領任期:1953年1月20日〜1961年1月20日”)から始まり、JFKの時代(大統領就任から暗殺まで:1961年1月20日〜1963年11月22日)。
1950年 ドノヴァンは、ニューヨークの法律事務所の共同経営者となった。
1953年 ソ連のスパイ、ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)がFBIによって逮捕される。
1957年 ドノヴァンは、アベルの弁護を引き受けた。判事に「人質交換」をちらつかせ、死刑判決を懲役刑に回避させる。
1960年 米国の「U2」スパイ偵察機がソ連領内で撃墜され、パイロットのフランシス・ゲーリー・パワーズ(オースティン・ストウェル)は、ソ連の捕虜となる。
フレデリック・プライヤー(ウィル・ロジャース)というアメリカ人留学生。彼は、米イェール大学の大学院生で、ベルリンの大学で共産主義経済学を学んでいたが、
ベルリンの壁の建てられている中、東ベルリンに住む恋人を連れて逃げようとしたとき、東ドイツのの秘密警察(シュタージ)に逮捕される。
彼はスパイではない。東独がこの期に乗じて、捕まえた人質だ。かの国は。地図上に存在せず、自国の主権を米国に認めさせるため、学生を捕まえたのだ。
【4】スパイ交換(1962)
冷戦下における敵対・国家間の人質交換は公的にはできないので、ドノヴァンが「民間」ネゴシェーターとして、東ベルリンに送られる。
(彼は、旧軍属の優秀な交渉人として、再び「裏」採用されたのだ。)
ソ連のスパイ:アベルと、「U2」の若いパイロット:パワーズの交換交渉は、成立する。
CIAは、共産かぶれの学生など放っておけと言うが、ドノヴァンは、学生プライヤーも交渉のテーブルに載せる。
【5】1962年 ドノヴァンは、JFK政権における、キューバのピッグス湾事件の失敗(1961)による捕虜解放の交渉を、依頼された。
同年、彼は、フィデル・カストロ(1926生)に会い、交渉は成立した。ここで、ドノヴァンは降りたのだろう。この交渉は、重い案件である。
【6】キューバ危機(1962年10月14〜28日)
この事件については、「13デイズ」(2000年、アメリカ、カラー、142分)を見てほしい。
「ブリッジ・オブ・スパイ」の「ブリッジ」(橋)は、スパイの交換に使われる、国境の河に懸かる橋だ。「グリーニッケ橋」という。
お互いに相手の方に狙撃手2名がいる。相手が本物か、を確認する証人も同行している。
ソ連のスパイ・アベル(マーク・ライランス)は、橋を渡る前、ビル(トム・ハンクス)に「ありがとう」と言う。
そして、贈り物がある、という。彼はビルに「不屈の男」の話をしていた。
「あなたは、ソ連に戻るが、どうなるのか?」とビルは質問する。
「さあね。橋の向こうに行ったあと、抱きしめてくれる人がいればいいし、そのまま車の後部座席に載せられたら駄目かもね」と言って笑う。
ビルが顔をこわばらせると、「(不安は)役に立つかね」と言う。
彼が、ビルとの会話で、このセリフを言うのは3度目だ。いかにも、プロのスパイらしい言辞だ。
「不安は役に立たない」という言葉を、胸に刻んでおこう。
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米ソ冷戦下の物語
実話でやはり冷戦下にはこんなことが当たり前のように行われていたんだなと驚きました。アメリカ、ソ連、東ドイツそれぞれの国がメンツをかけて虚々実々の駆け引きを進めていく中、敏腕弁護士の主人公が一民間人の立場であるにもかかわらず、一歩も譲らず主張を通し、実現させていくストーリーは緊迫感もあって引き込まれました。またその主張、行動に対する周囲の人々の態度とラストでの人々の目線の違いは大衆の残念な目線であり、そんな風刺もあったように思います。
スピルバーグは「シンドラーのリスト」、「プライベート.ライアン」などでも国家に巻き込まれる個人を描く作品を残していてまさに彼の一つのテーマなんだろうなと思います。
唯一気になったのは、アメリカの刑務所での囚人の扱いとソ連の刑務所での扱いがかなり違う形現わされていて意図があって批判的に描こうとしたのかもしれませんが、アメリカらしさが出てしまったなとちょっと残念に思いました。
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☆×3.5
投稿日:2019/10/19
レビュアー:nonko
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実話に基づく話でとても感動的
投稿日:2016/12/28
レビュアー:Mitsu
こんな話があったとは。。。交渉はCIAではなく、民間人の弁護士であったというのがポイント。今のアメリカでさえ、このような交渉ができる逸材がいるのだろうか?交渉術の教科書になり得る。
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ユーザーレビュー
さすがのトム・ハンクス、映画です!!
投稿日
2016/07/21
レビュアー
Yohey
久しぶりに重厚な映画を観た感じがしました。今は、ド派手なアクションがないとダメな時代のせいか、こういう史劇のどっしりとしたやつはあまりないのね。この映画は冷戦下ということもあってか、ドンパチはなく、静かな戦いが全編で描かれています。で、それをトム・ハンクスが演じている。やっぱり、彼じゃないとなぁ、この手のどっしりとしたやつは安定感があって素晴らしい。
久しぶりに映画らしい映画を観た感じがしました。ただ、ちょっと今風に慣れたもんにとっては鈍重だったかな・・・もう少しアップテンポでも・・・ってアカンか、この映画の雰囲気を壊してしまうのかな・・・できればもう少し、弁護士とソ連のスパイとの交流をうまく描いて欲しかった気がせんでもないです・・・ここ、もうちょっとうまいことやったら、もう少し人間ドラマになったような気がするんだけど、あくまでも史劇だから乾いた感じの方がいいのかな。
「不安は役に立つかね?」
投稿日
2016/07/09
レビュアー
ちゅく
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015年、アメリカ、カラー、141分)。
映画に描かれた時代について、トム・ハンクスが演じた主役の「弁護士」ドノヴァン(1916〜1970)を中心に整理しておきたい。
この映画は、【3】【4】が描かれている。
【1】1943〜1945年 ジェームズ・ドノヴァンは、「OSS」(Office of Strategic Services/戦略諜報局)という軍務機関の法律顧問を務める。
この機関は、彼と同姓のウィリアム・ドノヴァン少将によって、設立され、戦後、「CIA」(中央情報局)となる。
機関の戦前・戦後の経緯については、ドノヴァン少将を演じたデニーロ監督、マット・デイモン主演の「グッド・シェパード」に描かれている。
【2】1945〜1946年 ニュルンベルク裁判が行われた。この映画で、ドノヴァン自ら語っていないが、伝聞で「検事としてニュルンベルク裁判に参加した」という記述がある。
それは事実ではない。ドノヴァンは、判事R・H・ジャクソンの助手となり、訴訟の準備および、法廷で画像証拠の投影を行った。
しかし、ジャクソン判事は、ニュルンベルク裁判の8人の判事の中には入っていない。つまり、米国内の補助判事のさらに助手だったということだ。
プレゼンテーション能力に長じていたことは、この映画で分かる。
【3】アイゼンハワー(大統領任期:1953年1月20日〜1961年1月20日”)から始まり、JFKの時代(大統領就任から暗殺まで:1961年1月20日〜1963年11月22日)。
1950年 ドノヴァンは、ニューヨークの法律事務所の共同経営者となった。
1953年 ソ連のスパイ、ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)がFBIによって逮捕される。
1957年 ドノヴァンは、アベルの弁護を引き受けた。判事に「人質交換」をちらつかせ、死刑判決を懲役刑に回避させる。
1960年 米国の「U2」スパイ偵察機がソ連領内で撃墜され、パイロットのフランシス・ゲーリー・パワーズ(オースティン・ストウェル)は、ソ連の捕虜となる。
フレデリック・プライヤー(ウィル・ロジャース)というアメリカ人留学生。彼は、米イェール大学の大学院生で、ベルリンの大学で共産主義経済学を学んでいたが、
ベルリンの壁の建てられている中、東ベルリンに住む恋人を連れて逃げようとしたとき、東ドイツのの秘密警察(シュタージ)に逮捕される。
彼はスパイではない。東独がこの期に乗じて、捕まえた人質だ。かの国は。地図上に存在せず、自国の主権を米国に認めさせるため、学生を捕まえたのだ。
【4】スパイ交換(1962)
冷戦下における敵対・国家間の人質交換は公的にはできないので、ドノヴァンが「民間」ネゴシェーターとして、東ベルリンに送られる。
(彼は、旧軍属の優秀な交渉人として、再び「裏」採用されたのだ。)
ソ連のスパイ:アベルと、「U2」の若いパイロット:パワーズの交換交渉は、成立する。
CIAは、共産かぶれの学生など放っておけと言うが、ドノヴァンは、学生プライヤーも交渉のテーブルに載せる。
【5】1962年 ドノヴァンは、JFK政権における、キューバのピッグス湾事件の失敗(1961)による捕虜解放の交渉を、依頼された。
同年、彼は、フィデル・カストロ(1926生)に会い、交渉は成立した。ここで、ドノヴァンは降りたのだろう。この交渉は、重い案件である。
【6】キューバ危機(1962年10月14〜28日)
この事件については、「13デイズ」(2000年、アメリカ、カラー、142分)を見てほしい。
「ブリッジ・オブ・スパイ」の「ブリッジ」(橋)は、スパイの交換に使われる、国境の河に懸かる橋だ。「グリーニッケ橋」という。
お互いに相手の方に狙撃手2名がいる。相手が本物か、を確認する証人も同行している。
ソ連のスパイ・アベル(マーク・ライランス)は、橋を渡る前、ビル(トム・ハンクス)に「ありがとう」と言う。
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「あなたは、ソ連に戻るが、どうなるのか?」とビルは質問する。
「さあね。橋の向こうに行ったあと、抱きしめてくれる人がいればいいし、そのまま車の後部座席に載せられたら駄目かもね」と言って笑う。
ビルが顔をこわばらせると、「(不安は)役に立つかね」と言う。
彼が、ビルとの会話で、このセリフを言うのは3度目だ。いかにも、プロのスパイらしい言辞だ。
「不安は役に立たない」という言葉を、胸に刻んでおこう。
米ソ冷戦下の物語
投稿日
2020/04/28
レビュアー
ひろ
実話でやはり冷戦下にはこんなことが当たり前のように行われていたんだなと驚きました。アメリカ、ソ連、東ドイツそれぞれの国がメンツをかけて虚々実々の駆け引きを進めていく中、敏腕弁護士の主人公が一民間人の立場であるにもかかわらず、一歩も譲らず主張を通し、実現させていくストーリーは緊迫感もあって引き込まれました。またその主張、行動に対する周囲の人々の態度とラストでの人々の目線の違いは大衆の残念な目線であり、そんな風刺もあったように思います。
スピルバーグは「シンドラーのリスト」、「プライベート.ライアン」などでも国家に巻き込まれる個人を描く作品を残していてまさに彼の一つのテーマなんだろうなと思います。
唯一気になったのは、アメリカの刑務所での囚人の扱いとソ連の刑務所での扱いがかなり違う形現わされていて意図があって批判的に描こうとしたのかもしれませんが、アメリカらしさが出てしまったなとちょっと残念に思いました。
☆×3.5
投稿日
2019/10/19
レビュアー
nonko
実話に基づく話でとても感動的
投稿日
2016/12/28
レビュアー
Mitsu
こんな話があったとは。。。交渉はCIAではなく、民間人の弁護士であったというのがポイント。今のアメリカでさえ、このような交渉ができる逸材がいるのだろうか?交渉術の教科書になり得る。
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