おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪の画像・ジャケット写真

おおかみこどもの雨と雪 / 宮崎あおい
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「おおかみこどもの雨と雪」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督が贈るファミリー・ファンタジー・アニメ。“おおかみおとこ”を父に持つ2人の“おおかみこども”とその母親の絆と成長を美しい自然の風景をバックに丁寧な筆致で描き出す。声の出演は宮崎あおい、大沢たかお、菅原文太。“おおかみおとこ”と恋に落ちた大学生の花は、やがて人間とおおかみの2つの顔を持つ“おおかみこども”、姉の“雪”と弟の“雨”を生む。そして雪と雨が人前でおおかみにならないよう注意しながら、家族は都会の片隅でひっそりと、しかし幸せに暮らしていた。そんなある日、突然の悲劇が一家を襲う。花は、雪と雨を人目につきにくい田舎で育てるため、山あいの寒村に移住することを決意するが…。

「おおかみこどもの雨と雪」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本

「おおかみこどもの雨と雪」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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21〜 25件 / 全163件

これで満足?するわけないでしょうが・・・

投稿日:2013/03/19 レビュアー:オテラ

これって、ジブリの習作?
オオカミが代表する自然を描いた点では「もののけ姫」、おおかみこどもを育てることとなった花が人里離れた田舎で、却って人に助けられ農業に取り組む姿は「おもひでぽろぽろ」的な雰囲気を感じてしまいました。まして、声優ではない俳優を起用する手口はジブリのお手のもの。
プロデューサーが、映画のヒットを期待してジブリ的手法に安易に頼ってしまうのはよくあること。制作委員会方式の欠点ってそんなことなのかなあ。
ジブリと違うと思われる点は、主人公花を中心とする家族の半世紀を描いていることでしょうか。ジブリのストーリーは、ある短期間を描いた作品が多く、一人の人間が成長する姿をずっと追う作品がないことでしょう。それも、そんな長い期間を描き始めたら、4時間近いアニメ作品という投資不適格な作品しかできないからでしょうか?

ストーリー自体は面白いアイデアだと思うのですが、だからそれを活かして、もっとひねった作品を作ってほしい。習作の域を超える発想の展開を期待します。例えば、雪が小学校に通い始めてオオカミに変身することを恥じていく過程は、観衆の常識による想像に頼っている部分が多いと思うのです。手塚作品の「バンパイア」ではないけれど、人間ではないオオカミに変身することがどのようなことかを描き出す努力は、もう少ししてほしかったと思うのです。
それから田舎のおじいちゃんやおばあちゃん連中が、引っ越し直後は、冷たく接していたのが、ある時から懐柔されて優しくなるのですが、これも安易に描き過ぎているのではないでしょうか。助け合わなくちゃ生きづらい地域社会とは言いますが、若い者に都会に出て行かれて感じるさびしいところや、過去のいざこざ、何かしらは必ずあるものです。
古民家を改築してスローライフを満喫しようなんていいね!と思う都会人も多いと聞きますが、薪ストーブを冬中点けるために、薪を確保する作業に汗を流すことから描く必要があるように、田舎付き合いの暖かさの中にも、触れてはいけない機微があることを描いてほしかった。時間的に無理だとか、色々な制約があると思うのですが、リアリティのためには一つは工夫する必要があると思うのです。
あと、雪がまだ子供だった頃に、自由に村人の前で変身していたのですが、あれもひとひねりしないと、リアリティが足りないなあ、と感じたところです。
雨と雪が大きくなって自身の進路を決める過程も大切に描きたいところでしたが、自然保護や人間関係を描き出すエピソードを重ねていくと、アニメとしては、破格の2時間超える作品になってしまうのでしょうね。夏休みに子供と一緒に観る作品としては2時間の制限は守らなきゃいけないんでしょうが、細田監督には、ヒットにうつつを抜かして観衆を見くびらないよう、そして何より、常に現状に満足せずにひとひねりもふたひねりもした、ドキドキさせる作品を作り続けてほしいと思いますので、今後の作品に期待しておきます。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

アニメーションの可能性に大きく貢献、良作。

投稿日:2013/01/13 レビュアー:カーヴ

※劇場鑑賞時のレビュー

心に染み入る。
まるで実写を画に起こしたような繊細画像、自然が映る背景など画面全体のどこも微妙に揺れ動いている、凄い。何か特殊な手法でもあるのか?例によってカットバックの雲もモクモク動いている。登場する人物以外は通行人でさえリアルに描く、話に関わる者だけが感情の多いアニメチックになりよく引き立っている。
以前ポニョを観た時もそうだったが前半部、特に感動するシーンでもないのに涙が溢れてくる、何故だか自分でも解らない。
シングルマザーの子育て記と言ってしまえばそれまでだが、気持ちが入ってしまっているこちらは、はしゃいだり、困ったり、悩んだり季節が移り変わる風景と共に気持ちが昂る、そして雪と雨の成長による変化を感じ「あぁこれは別れが来てしまうんじゃないか、もっと観ていたいのに〜」と思い結論を待たず、すでに目頭が熱い。
観終わって思うが、悪い人が出てこない上に、花、雪、雨、の他に村人にも感情移入している自分がいて、それぞれの立場で苦悩や楽しみ、応援までしている。
完全にやられちゃった感満載の良い映画でした。エンディング曲にサマーウォーズぐらいの余韻があれば完璧だったのになぁ。

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確かなる淡い想いと確かなる濃い決意

投稿日:2017/03/04 レビュアー:ビンス

とんでもない設定と
これまでよりファミリー向けなイメージが
なんとなく観たい気持ちを遠のかせ
製作されてから4年以上経過しての鑑賞となりました。
そして観終わって
その思いが杞憂であることがわかり
細田さんは信頼できる
という結論を導き出しました(笑)
面白かったです。
強そうな子は内側の弱さに触れられたくない
弱そうな子は内側に強く強い芯を育ててる
子供から大人の階段を昇るとき
その途中で
これまで右を向いていたのが
左を向いてしまうこと
ベクトルが真逆を向くこと
今までにないものが生まれていくこと
それは臆病だったり
それは価値観だったり
それは淡い想いだったり
それは濃い決意だったり
そういうのわかるなぁ
とてもよくわかる
そういう思春期にさしかかる
青春時代に突入する
まさに青の時代の描写が
細田さんはとにかくうまいです。
あとセリフなしのシーンの秀逸さ
情感がとても伝わってきて
グっときてしまいます。
景色の描き方も素晴らしいし
細田作品観るなら夏だな
ギリ春もオッケ〜だな、と
冬に観たことを後悔してしまうのでした。
細田作品の景色を観ると
何故かストーリーに関係のない
自分の過去の思い出なんかも思い出しちゃって
たまらない気分になります。

雨と雪の成長と花の子育て奮闘がメインですが
一番好きなシーンは
畑に命を与えるシーンのくだりだったりします。
でも一番グっときたのは
大雨の日の草平くんかな

それにしても
村の人々に
雨のことをどう説明したのでしょうか?(笑)
ファンタジーだから気にしないほうがいいのかな(笑)
そして花は気持ちの切り替え早ッ!!(笑)

あおいちゃんの声はいつ聴いてもいいなぁ
色気があります
しっとりしてます

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優しい時間を過ごすために

投稿日:2014/05/06 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

 思った以上に自分好みでした。

 花と雨と雪の、もっと感動の親子物語かとおもいきや……なかなかシビアじゃないですか。でも、優しいんですよね。

 細田監督作品いいね。こういうオリジナルが好き。

 雪の恋……いい。

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子供の成長はうれしい反面・・・・

投稿日:2014/02/03 レビュアー:Qoo

私には、二人の息子がいます。
小さいころは、二人とも私にべったりで。
短い腕を精一杯のばして大きい私に抱き着き
「おかあさん、だ〜〜いすき」って言ってくれていた息子も今では高校生と中学生。
二人とも寮生活なので、帰省から帰る後姿と雨の山に入るシーンが重なる。
思っていたより早い息子の親離れ。
花の気持ちが痛いほどわかり胸が締め付けられました。


一方、雪は、人間の世界で生きることを選ぶんだけど。女の子って結局は
お嫁にいってもお母さんとこには、なんだかんだと戻ってくるんだろうなぁ。

もう一人、女の子を生んどけばよかった。(男の子三人になると大変だけど(笑))


この映画をみたあとは、しばらく放心状態。きっと男の子をもつ世のお母さん方は同じ
気持ちだろうなぁ。(特に中学、高校生の親ごさん)

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おおかみこどもの雨と雪

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これで満足?するわけないでしょうが・・・

投稿日

2013/03/19

レビュアー

オテラ

これって、ジブリの習作?
オオカミが代表する自然を描いた点では「もののけ姫」、おおかみこどもを育てることとなった花が人里離れた田舎で、却って人に助けられ農業に取り組む姿は「おもひでぽろぽろ」的な雰囲気を感じてしまいました。まして、声優ではない俳優を起用する手口はジブリのお手のもの。
プロデューサーが、映画のヒットを期待してジブリ的手法に安易に頼ってしまうのはよくあること。制作委員会方式の欠点ってそんなことなのかなあ。
ジブリと違うと思われる点は、主人公花を中心とする家族の半世紀を描いていることでしょうか。ジブリのストーリーは、ある短期間を描いた作品が多く、一人の人間が成長する姿をずっと追う作品がないことでしょう。それも、そんな長い期間を描き始めたら、4時間近いアニメ作品という投資不適格な作品しかできないからでしょうか?

ストーリー自体は面白いアイデアだと思うのですが、だからそれを活かして、もっとひねった作品を作ってほしい。習作の域を超える発想の展開を期待します。例えば、雪が小学校に通い始めてオオカミに変身することを恥じていく過程は、観衆の常識による想像に頼っている部分が多いと思うのです。手塚作品の「バンパイア」ではないけれど、人間ではないオオカミに変身することがどのようなことかを描き出す努力は、もう少ししてほしかったと思うのです。
それから田舎のおじいちゃんやおばあちゃん連中が、引っ越し直後は、冷たく接していたのが、ある時から懐柔されて優しくなるのですが、これも安易に描き過ぎているのではないでしょうか。助け合わなくちゃ生きづらい地域社会とは言いますが、若い者に都会に出て行かれて感じるさびしいところや、過去のいざこざ、何かしらは必ずあるものです。
古民家を改築してスローライフを満喫しようなんていいね!と思う都会人も多いと聞きますが、薪ストーブを冬中点けるために、薪を確保する作業に汗を流すことから描く必要があるように、田舎付き合いの暖かさの中にも、触れてはいけない機微があることを描いてほしかった。時間的に無理だとか、色々な制約があると思うのですが、リアリティのためには一つは工夫する必要があると思うのです。
あと、雪がまだ子供だった頃に、自由に村人の前で変身していたのですが、あれもひとひねりしないと、リアリティが足りないなあ、と感じたところです。
雨と雪が大きくなって自身の進路を決める過程も大切に描きたいところでしたが、自然保護や人間関係を描き出すエピソードを重ねていくと、アニメとしては、破格の2時間超える作品になってしまうのでしょうね。夏休みに子供と一緒に観る作品としては2時間の制限は守らなきゃいけないんでしょうが、細田監督には、ヒットにうつつを抜かして観衆を見くびらないよう、そして何より、常に現状に満足せずにひとひねりもふたひねりもした、ドキドキさせる作品を作り続けてほしいと思いますので、今後の作品に期待しておきます。

アニメーションの可能性に大きく貢献、良作。

投稿日

2013/01/13

レビュアー

カーヴ

※劇場鑑賞時のレビュー

心に染み入る。
まるで実写を画に起こしたような繊細画像、自然が映る背景など画面全体のどこも微妙に揺れ動いている、凄い。何か特殊な手法でもあるのか?例によってカットバックの雲もモクモク動いている。登場する人物以外は通行人でさえリアルに描く、話に関わる者だけが感情の多いアニメチックになりよく引き立っている。
以前ポニョを観た時もそうだったが前半部、特に感動するシーンでもないのに涙が溢れてくる、何故だか自分でも解らない。
シングルマザーの子育て記と言ってしまえばそれまでだが、気持ちが入ってしまっているこちらは、はしゃいだり、困ったり、悩んだり季節が移り変わる風景と共に気持ちが昂る、そして雪と雨の成長による変化を感じ「あぁこれは別れが来てしまうんじゃないか、もっと観ていたいのに〜」と思い結論を待たず、すでに目頭が熱い。
観終わって思うが、悪い人が出てこない上に、花、雪、雨、の他に村人にも感情移入している自分がいて、それぞれの立場で苦悩や楽しみ、応援までしている。
完全にやられちゃった感満載の良い映画でした。エンディング曲にサマーウォーズぐらいの余韻があれば完璧だったのになぁ。

確かなる淡い想いと確かなる濃い決意

投稿日

2017/03/04

レビュアー

ビンス

とんでもない設定と
これまでよりファミリー向けなイメージが
なんとなく観たい気持ちを遠のかせ
製作されてから4年以上経過しての鑑賞となりました。
そして観終わって
その思いが杞憂であることがわかり
細田さんは信頼できる
という結論を導き出しました(笑)
面白かったです。
強そうな子は内側の弱さに触れられたくない
弱そうな子は内側に強く強い芯を育ててる
子供から大人の階段を昇るとき
その途中で
これまで右を向いていたのが
左を向いてしまうこと
ベクトルが真逆を向くこと
今までにないものが生まれていくこと
それは臆病だったり
それは価値観だったり
それは淡い想いだったり
それは濃い決意だったり
そういうのわかるなぁ
とてもよくわかる
そういう思春期にさしかかる
青春時代に突入する
まさに青の時代の描写が
細田さんはとにかくうまいです。
あとセリフなしのシーンの秀逸さ
情感がとても伝わってきて
グっときてしまいます。
景色の描き方も素晴らしいし
細田作品観るなら夏だな
ギリ春もオッケ〜だな、と
冬に観たことを後悔してしまうのでした。
細田作品の景色を観ると
何故かストーリーに関係のない
自分の過去の思い出なんかも思い出しちゃって
たまらない気分になります。

雨と雪の成長と花の子育て奮闘がメインですが
一番好きなシーンは
畑に命を与えるシーンのくだりだったりします。
でも一番グっときたのは
大雨の日の草平くんかな

それにしても
村の人々に
雨のことをどう説明したのでしょうか?(笑)
ファンタジーだから気にしないほうがいいのかな(笑)
そして花は気持ちの切り替え早ッ!!(笑)

あおいちゃんの声はいつ聴いてもいいなぁ
色気があります
しっとりしてます

優しい時間を過ごすために

投稿日

2014/05/06

レビュアー

なゆ(21)デンゲリ

 思った以上に自分好みでした。

 花と雨と雪の、もっと感動の親子物語かとおもいきや……なかなかシビアじゃないですか。でも、優しいんですよね。

 細田監督作品いいね。こういうオリジナルが好き。

 雪の恋……いい。

子供の成長はうれしい反面・・・・

投稿日

2014/02/03

レビュアー

Qoo

私には、二人の息子がいます。
小さいころは、二人とも私にべったりで。
短い腕を精一杯のばして大きい私に抱き着き
「おかあさん、だ〜〜いすき」って言ってくれていた息子も今では高校生と中学生。
二人とも寮生活なので、帰省から帰る後姿と雨の山に入るシーンが重なる。
思っていたより早い息子の親離れ。
花の気持ちが痛いほどわかり胸が締め付けられました。


一方、雪は、人間の世界で生きることを選ぶんだけど。女の子って結局は
お嫁にいってもお母さんとこには、なんだかんだと戻ってくるんだろうなぁ。

もう一人、女の子を生んどけばよかった。(男の子三人になると大変だけど(笑))


この映画をみたあとは、しばらく放心状態。きっと男の子をもつ世のお母さん方は同じ
気持ちだろうなぁ。(特に中学、高校生の親ごさん)

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