スカーフェイス / アル・パチーノ
スカーフェイス
/ブライアン・デ・パルマ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(77)
解説・ストーリー
ハワード・ホークスの「暗黒街の顔役」を現代風にリメイク。キューバからアメリカに渡った青年が、死に物狂いで暗黒街にのしあがっていく姿を描く。3時間近い長尺を徹底したバイオレンスとスラングの洪水で埋め尽くし、A・パチーノの力演共々、比類なき迫力を持って観る者にせまる。
ハワード・ホークスの「暗黒街の顔役」を現代風にリメイク。キューバからアメリカに渡った青年が、死に物狂いで暗黒街にのしあがっていく姿を描く。3時間近い長尺を徹底したバイオレンスとスラングの洪水で埋め尽くし、A・パチーノの力演共々、比類なき迫力を持って観る者にせまる。
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「スカーフェイス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ハワード・ホークスの「暗黒街の顔役」を現代風にリメイク。キューバからアメリカに渡った青年が、死に物狂いで暗黒街にのしあがっていく姿を描く。3時間近い長尺を徹底したバイオレンスとスラングの洪水で埋め尽くし、A・パチーノの力演共々、比類なき迫力を持って観る者にせまる。
「スカーフェイス」 の作品情報
「スカーフェイス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
スカーフェイスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
170分 |
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UJRD30367 |
2004年07月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】スカーフェイス(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
170分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNXR1186 |
2011年11月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
スカーフェイスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
170分 |
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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UJRD30367 |
2004年07月24日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】スカーフェイス(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
170分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNXR1186 |
2011年11月24日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:77件
娯楽映画のすべてがある傑作
まだ見ていなかったシリーズ。
一直線のストーリーのすばらしいテンポと期待を裏切らない娯楽性。無駄な難解さは何もないが、シンプルで強いメッセージは残る。そして当然の話だが、アル・パチーノの集中力が凄まじい。常に怒りをまとっている悪人の凄みだけでなく、落ち込んだり絶望したりするシーンの表情・仕草からも圧倒的な存在感を感じさせる。
監督がデ・パルマで脚本がオリバー・ストーンか。まさにザ・ハリウッド。さすがだ。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
おもしろく、人生の学びにもなる、とても素晴らしい映画
素晴らしい映画だ。
何も考えずおもしろく見れる娯楽作でもあるが、それだけじゃない。
主人公のトニー・モンタナの生き様を見ていると、人生の勉強になる。
とくに志を高くもつ若者がこの映画から得られる教訓は多い。
例えば前半のトニーがどんどんのし上がってゆくところ。
トニーはマフィアのボスのロペスに対して、「あんなの大したやつじゃない。俺のほうがスゴい」と思っている。
それに対してロペスはトニーを「あんなのはチンピラだ。盾にでも使っておけ」と側近に言い放つ。
つまり下は上をなめてかかり、上は下を見誤っているのだ。
この部分だけを見ても、上が下を見誤ると命とりになるが、下っぱの人間にとって、多少の無鉄砲さや向こう見ずさはエネルギーになるということがよくわかる。
これから出世しようとする者、上の立場で下を管理する者は、この人間模様を肝に命じておくといい。
あと、トニーが暗殺されかかってロペスの事務所に復讐にやってくるところ。
ロペスの事務所にはロペス本人と、その側近のアーニー、そして刑事がいる。
ここでトニーが誰を殺して、誰を生かすのか、その驚くべき選択にも教訓がある。
ようするに、トニーは信頼と人情で動く人間で、世間的なモラルや打算で動いていないのだ。
だから彼はトップに立てたのだし、同時にトップからころげ落ちたのである。
トニーを見ていると、必ずしものし上がる才能と、トップを維持する才能は一致しないということがよくわかる。
織田信長の例を出すまでもなく、俺は実生活でも、トニーのようなハートで動く人間が、怒涛の勢いでトップまでのぼりつめ、その性格が災いして、トップからころげ落ちた例をいくつか知っている。
また、ころげ落ちた後でふたたびトップにのぼりつめ、少し性質が柔軟になってそのままトップを維持し続けることに成功した例も知っている。
高い志をもつ人間はいかにのし上がってゆけるのか、トップに立ったらどう身のふるまいを変えるべきなのか、それもこの映画の教訓のひとつだと思う。
ちなみに後半、かなりトニーは性格が破綻してしまうが、あれは明らかにコカインのせいだろう。
コカインをやりすぎると、眠れなくなり、頭は冴えたようになるが、寝不足は脳の働きに大きな負担を与え、怒りっぽくなったり、疑り深くなったり、しょっちゅう判断を間違えたりするようになる。
ドラッグの怖いところって、本人のからだを蝕むのはもちろんだが、こんな感じに早い時期に人間性が破綻してきて、本人は無自覚で人が離れていく、というところにもあるよな。
これも教訓のひとつだ。
キャストも素晴らしい。
アル・パチーノのハマりっぷりもすごいが、ミッシェル・ファイファーの自然な演技がまた素晴らしい。
この映画の前半、彼女は九割がたずっと無表情なのに、なぜかとても感情豊かに見える。
ときおり見せるちょっとしたしぐさや、表情の変化によって、サングラスの向こうに隠された心の動きを、観客は無意識に想像で埋め合わせてしまうように演出されているのだ。
このミッシェル・ファイファーの演出をみても、デパルマが単にカメラをぶんぶん振り回してるだけの監督じゃないってことがわかる。
とにかく滅法おもしろく、味わい深く、最後はもの悲しく、人生の学びにもなる、いい映画である。
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成り上がりって男の世界だよなぁ
投稿日:2013/03/01
レビュアー:Yohey
アル・パチーノがゴッド・ファーザーとはまた違った成り上がりマフィアの役をやっております。彼って、向上心があってガツガツしているけど、最終的に身の破滅を向かえる役ってほんま、ぴったりですね。正直、しょうもない話やけど、魅入ってしまいました。
亡命キューバ人のチンピラ→コカイン取引のパシリ→麻薬王に気に入られる→麻薬販売のドン→転落という、まぁ、分かりやすい展開でして、しかし、それがいい。男って、こういう成り上がり系の話好きです。そして、成り上がった後のいかにも的な雰囲気も好きです。なんであんなファッションセンスになるんだろうねぇ。
この作品は分かり良い、いかにも的な感じで展開していって、最後、強引に無理やり終わらせております。まぁ、そこらへんを丁寧にやりすぎるとゴッド・ファーザーと同じような感じになるんでしょうがないのかな。
一本、芯のある美学をもって生きてきたトニー、まぁ、映画ではうまくいっていたけど、本当だったらやっぱりうまいこといかんわな、と思います。だいたい、麻薬扱っている時点で、人としての部分を壊しているからなぁ・・・
ちゅうことで、やっぱりアル・パチーノはアル・パチーノということで、格好いいけど、くどいなぁ、っていう感じの作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
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パにはデ
ギラギラです。
アル・パチーノがギラギラです。
高すぎるテンションを最後まで持続。
過剰にブっとんだこの男の物語は、最後まで逸脱することなくブっとんだまま終幕する。
のし上がろうとする男。
何もないところから。
己一つで。
常にギラギラ。
常に飢えている。
常に不安である。
そんな男はアル・パチーノにおまかせ。
狂気をはらんだその瞳。
据わっているのに燃えたぎるような瞳。
その瞳で射抜く。
そして掴む。
欲しいものは、欲しいから奪うのだ。
感情をマシンガンのようにぶちまける。
エナジーがべらぼうです。
この映画から発せられるエナジーも。
パチーノのエナジーもハンパない。
そのエナジーに捕らわれて、三時間の物語はあっという間に過ぎていく。
アル・パチーノにはアル・パチーノにしか出せない迫力がある。
唯一無二の迫力がある。
決して大きくないその体からほとばしるオーラは彼を圧倒的に大きくみせる。
気圧される。
小型核爆弾のような威圧感。
黙っている時でも。
大人しい時でも。
その瞳の奥に見える。
よだれを垂らしながら牙を剥く本性が。
そしてその本性は悲しみと共にある。
だから魅せられる。
デ・パルマ監督とパチーノの相性が好きです。
この「スカーフェイス」。
それに「カリートの道」。
パチーノには「デ」が似合う。
こちらの「デ」との相性もバツグンだ。
「パ」と「デ」。
「デ」と「パ」。
うん、最高♪
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これを見ずしてマフィア映画は語れません
コロンビア人がバスルームでチェーンソーでトニーの仲間を切り刻むシーンの作りが上手い。優雅なマイアミビーチを対照的に出して、歩行器で歩く老人から不安を感じさせます。この冒頭のシーンは気の弱い人にはお勧めできません。
元の、「暗黒街の顔役」はモノクロだけど十分に怖さや荒んだ感じを楽しめます。
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ユーザーレビュー
娯楽映画のすべてがある傑作
投稿日
2018/12/24
レビュアー
icy
まだ見ていなかったシリーズ。
一直線のストーリーのすばらしいテンポと期待を裏切らない娯楽性。無駄な難解さは何もないが、シンプルで強いメッセージは残る。そして当然の話だが、アル・パチーノの集中力が凄まじい。常に怒りをまとっている悪人の凄みだけでなく、落ち込んだり絶望したりするシーンの表情・仕草からも圧倒的な存在感を感じさせる。
監督がデ・パルマで脚本がオリバー・ストーンか。まさにザ・ハリウッド。さすがだ。
おもしろく、人生の学びにもなる、とても素晴らしい映画
投稿日
2018/01/18
レビュアー
ノーザンダーク・ボム
素晴らしい映画だ。
何も考えずおもしろく見れる娯楽作でもあるが、それだけじゃない。
主人公のトニー・モンタナの生き様を見ていると、人生の勉強になる。
とくに志を高くもつ若者がこの映画から得られる教訓は多い。
例えば前半のトニーがどんどんのし上がってゆくところ。
トニーはマフィアのボスのロペスに対して、「あんなの大したやつじゃない。俺のほうがスゴい」と思っている。
それに対してロペスはトニーを「あんなのはチンピラだ。盾にでも使っておけ」と側近に言い放つ。
つまり下は上をなめてかかり、上は下を見誤っているのだ。
この部分だけを見ても、上が下を見誤ると命とりになるが、下っぱの人間にとって、多少の無鉄砲さや向こう見ずさはエネルギーになるということがよくわかる。
これから出世しようとする者、上の立場で下を管理する者は、この人間模様を肝に命じておくといい。
あと、トニーが暗殺されかかってロペスの事務所に復讐にやってくるところ。
ロペスの事務所にはロペス本人と、その側近のアーニー、そして刑事がいる。
ここでトニーが誰を殺して、誰を生かすのか、その驚くべき選択にも教訓がある。
ようするに、トニーは信頼と人情で動く人間で、世間的なモラルや打算で動いていないのだ。
だから彼はトップに立てたのだし、同時にトップからころげ落ちたのである。
トニーを見ていると、必ずしものし上がる才能と、トップを維持する才能は一致しないということがよくわかる。
織田信長の例を出すまでもなく、俺は実生活でも、トニーのようなハートで動く人間が、怒涛の勢いでトップまでのぼりつめ、その性格が災いして、トップからころげ落ちた例をいくつか知っている。
また、ころげ落ちた後でふたたびトップにのぼりつめ、少し性質が柔軟になってそのままトップを維持し続けることに成功した例も知っている。
高い志をもつ人間はいかにのし上がってゆけるのか、トップに立ったらどう身のふるまいを変えるべきなのか、それもこの映画の教訓のひとつだと思う。
ちなみに後半、かなりトニーは性格が破綻してしまうが、あれは明らかにコカインのせいだろう。
コカインをやりすぎると、眠れなくなり、頭は冴えたようになるが、寝不足は脳の働きに大きな負担を与え、怒りっぽくなったり、疑り深くなったり、しょっちゅう判断を間違えたりするようになる。
ドラッグの怖いところって、本人のからだを蝕むのはもちろんだが、こんな感じに早い時期に人間性が破綻してきて、本人は無自覚で人が離れていく、というところにもあるよな。
これも教訓のひとつだ。
キャストも素晴らしい。
アル・パチーノのハマりっぷりもすごいが、ミッシェル・ファイファーの自然な演技がまた素晴らしい。
この映画の前半、彼女は九割がたずっと無表情なのに、なぜかとても感情豊かに見える。
ときおり見せるちょっとしたしぐさや、表情の変化によって、サングラスの向こうに隠された心の動きを、観客は無意識に想像で埋め合わせてしまうように演出されているのだ。
このミッシェル・ファイファーの演出をみても、デパルマが単にカメラをぶんぶん振り回してるだけの監督じゃないってことがわかる。
とにかく滅法おもしろく、味わい深く、最後はもの悲しく、人生の学びにもなる、いい映画である。
成り上がりって男の世界だよなぁ
投稿日
2013/03/01
レビュアー
Yohey
アル・パチーノがゴッド・ファーザーとはまた違った成り上がりマフィアの役をやっております。彼って、向上心があってガツガツしているけど、最終的に身の破滅を向かえる役ってほんま、ぴったりですね。正直、しょうもない話やけど、魅入ってしまいました。
亡命キューバ人のチンピラ→コカイン取引のパシリ→麻薬王に気に入られる→麻薬販売のドン→転落という、まぁ、分かりやすい展開でして、しかし、それがいい。男って、こういう成り上がり系の話好きです。そして、成り上がった後のいかにも的な雰囲気も好きです。なんであんなファッションセンスになるんだろうねぇ。
この作品は分かり良い、いかにも的な感じで展開していって、最後、強引に無理やり終わらせております。まぁ、そこらへんを丁寧にやりすぎるとゴッド・ファーザーと同じような感じになるんでしょうがないのかな。
一本、芯のある美学をもって生きてきたトニー、まぁ、映画ではうまくいっていたけど、本当だったらやっぱりうまいこといかんわな、と思います。だいたい、麻薬扱っている時点で、人としての部分を壊しているからなぁ・・・
ちゅうことで、やっぱりアル・パチーノはアル・パチーノということで、格好いいけど、くどいなぁ、っていう感じの作品でした。
パにはデ
投稿日
2011/01/07
レビュアー
ビンス
ギラギラです。
アル・パチーノがギラギラです。
高すぎるテンションを最後まで持続。
過剰にブっとんだこの男の物語は、最後まで逸脱することなくブっとんだまま終幕する。
のし上がろうとする男。
何もないところから。
己一つで。
常にギラギラ。
常に飢えている。
常に不安である。
そんな男はアル・パチーノにおまかせ。
狂気をはらんだその瞳。
据わっているのに燃えたぎるような瞳。
その瞳で射抜く。
そして掴む。
欲しいものは、欲しいから奪うのだ。
感情をマシンガンのようにぶちまける。
エナジーがべらぼうです。
この映画から発せられるエナジーも。
パチーノのエナジーもハンパない。
そのエナジーに捕らわれて、三時間の物語はあっという間に過ぎていく。
アル・パチーノにはアル・パチーノにしか出せない迫力がある。
唯一無二の迫力がある。
決して大きくないその体からほとばしるオーラは彼を圧倒的に大きくみせる。
気圧される。
小型核爆弾のような威圧感。
黙っている時でも。
大人しい時でも。
その瞳の奥に見える。
よだれを垂らしながら牙を剥く本性が。
そしてその本性は悲しみと共にある。
だから魅せられる。
デ・パルマ監督とパチーノの相性が好きです。
この「スカーフェイス」。
それに「カリートの道」。
パチーノには「デ」が似合う。
こちらの「デ」との相性もバツグンだ。
「パ」と「デ」。
「デ」と「パ」。
うん、最高♪
これを見ずしてマフィア映画は語れません
投稿日
2010/07/17
レビュアー
けん
コロンビア人がバスルームでチェーンソーでトニーの仲間を切り刻むシーンの作りが上手い。優雅なマイアミビーチを対照的に出して、歩行器で歩く老人から不安を感じさせます。この冒頭のシーンは気の弱い人にはお勧めできません。
元の、「暗黒街の顔役」はモノクロだけど十分に怖さや荒んだ感じを楽しめます。
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