抱きたいカンケイ

アシュトンカッチャーは
顔立ちも品があり
がたいも良く　シュワちゃんそこのけのダビデの銅像の様な形の良い俳優ですが


どうも性格がイマイチ好きになれない。

同じ系統の男子は３人見たらもう見破れる
大人になった証拠かな（笑）
俳優のうちの一人が演出もしていました
思った通り一番賢そうな俳優がそれでした

アホ役にアシュトン持って来るあたりも
演出合格。

眺めるだけと割り切って、★４つ。

こんな下らないプロットでもディーテールも台詞もおもしろく。キャラもよくで。伏線もよくきいてるし。
全然、おもしろいです。ナイス・ワン！

サマーキャンプで出会ったエマ（ナタリー・ポートマン）とアダム（アシュトン・カッチャー）は15年後恋人…ではなくＳＦになっていた。
「私は愛なんて信じてないの。人はどうせ別れるもの」
本当はずっと愛したいから愛し続けたいから別れを人一倍恐れるエマ。
二人の間にさまざまなルールを提案したのも、そうしないとアダムを好きになってしまいそうな自分への戒めだったのだろう。

「都合のいい女（男）」という言い方もあるけれど、時間がないときしたいことだけできたらいいなと思う。
デートまでする時間はないけれど…という時。
たとえ恋人じゃなくてもそこに多少の愛は必要だし、毎回違う相手では面倒なので気兼ねのないＳＦなら　ねっ。

カラダから始まった関係に愛情は生まれるのか？
キスで終るんじゃなくてキスから始まるストーリー。
お互いの愛情に気づいてしまうと、同じ相手とキスをしても全然違うはず。
夜10時に「今どこ？」と誘われたい。

皆さんがおっしゃっているように、この映画でナタリー・ポートマンは全く色気を感じません。
でも個人的には、服を着ているときに色気は不要、脱いだらキレイなカラダを惜しげもなくさらしてくれる人が好みなので、エマは結構好きです。
反対に好き好きオーラ全開のアダムはちょっと苦手。

アシュトン・カッチャーとナタリー・ポートマンの共演でこの映画は観ようと思ったのですが・・

体だけの関係を結ぶ二人がその後どうなって行くのか？って先が読める内容なのですが・・

アシュトンがナタリーにぞっこんで、やった後に「もう帰るの？マフィンでも食べて行かない？たまには昼間に会わない？」って
聞いてしまう所が可愛いです。体だけの関係で普通はアシュトンの役を都合がイイ女がやるのですが、立場逆転！

体だけの関係で手をうつのですが・・アシュトンが「きっと長続きしないよ。僕と恋に落ちるから」って言葉にキュンとしました(笑)

ナタリーがどうこうではなく！アシュトンが一生懸命でとにかく可愛くて終始胸キュンしまいした！！(>_<)
私は、アシュトンをイイと思ったことは無かったのですが・・可愛くて見事にやられました(笑)

同僚のナタリーを狙っているライバルにも宣戦布告され！なんだか、女性同士の戦いみたい(笑)

最終的には、ナタリーの気持ちも理解ができて、私は軽い女が大嫌いなのですが・・
このラブコメ以外にも大好きです！！共感がデキてしまいました。

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ナタリーポートマン主演のラブコメ。

話としては、医者を目指して、
インターンの医師をしているナタリーポートマンと、
テレビ局で、学生ドラマのアシスタントをしている、
男とのラブコメ。

恋に振り回されるのが怖くて、
恋に臆病になっているナタリーポートマンが、
彼とセックスし、セックスだけの関係を続けようと提案。

もし、どちらかが恋をしてしまったら、
それで二人の関係は終了しようという提案。
男もそれに同意する。

この関係を、二人は続けることができるのか？

基本、ラブコメではあるが、
そんな浮ついた感じではなく、
ある程度のストーリー展開は重視して作られている。
だから、一定のレベルにはある映画と言っていいだろう。

逆に言うと、ラブコメ特有の、
上っ面だけをなぞった感じが故の、
何も考えずに、楽しめるという形とは、
ちょっと違う感じはある。
ある意味、中途半端な感じと言える。

特典メニューで、
出演者、製作者のインタビューがあるが、
それを見ると、趣旨がわかるので、
何を製作側がしたかったかというのを加味すると、
わかるのだけど、
作品だけだと、ちょっとまじめっぽい、
ラブコメとしか思わない感じがした。

最後のインタビューで、
高校生ドラマ部の主役の子、出てくるけど、
本編では、たいして目立たないけど、
結構、かわいいと思う。

でも、ネットで調べると、出ないね。
なにか、演技が見れるドラマがあるといいね。