アジャストメント

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面白くないって訳じゃないけど・・
サスペンスにしたいのか、ラブストーリーにしたいのか
フワフワした感じが否めなくって残念(ノД`)・゜・

運命調整局がけっこうマヌケなんですよね笑
しかも邪魔することがショボイ笑
嫌がらせレベルじゃん(*´Д｀)=3

ＮＹの街並みをどこでもドアで移動する時
かなり綺麗な映像で素敵でしたね★

まぁ恋の大きさで神様が運命を変えてくれるだねぇ・・
優しいよねぇ・・ケッツ(｀Д´)

でも私は・・いくら茶目っ気ある素敵な女性でも
人の携帯をコーヒーの入ってるカップに
水没させる女性はその時点でドン引きです笑((´Ｉ `*))

評価７０点（１００点満点）
ＳＦサスペンス風だが実はラブストーリーということなんだろう。
人の運命はもともと定められているのだという説といやいや自分で切り開いて行くものだと考える人に分かれるかもしれないが、本作はどちらも正解ということなのか。
下院議員のデヴィッド、上院議員に挑戦するが自身の暴走で敗北濃厚、そんな時運命の女性エリースと出会い、再挑戦への糧を得る。ここで登場するのが「運命調整局」という怪しげな連中、かれらは世界の時空と人の運命を自在に操作、調整し、世の中の調和とバランスを監視する組織だという。デヴィットにとってエリースは彼の定められた運命を変える存在になるので二度と会ってはならないと組織は厳命する。そして３年が経ちデヴィットは順調に政治家としての階段を上りつつあり、一方のエリースもダンサーとしての才能を開花し、世間に認められつつあった。
しかしどうしてもエリースを諦めきれないデヴィット、「運命調整局」の中に協力者を得て、自身の想いに向かって走りはじめる。なんて言う不思議なお話なんだが例外的に人は自分の運命を書き換えることができるということなのか、それとも「愛」に優るものはないということなんだろうか。
本作は、「運命調整局」の正体がかなり早い時点で明かされるのでちよっと興冷めしないでもないが、正体が判らないと観ている側はますます訳がわからなくなつてしまいそうなので仕方のないところか。
「運命調整局」の連中の中にも自分の職務に疑問を持つ者がいるのは、ちよっと笑えてしまう。

SF好きだし、レビューみても面白そうだと思ったのですが？？？？
期待しすぎたのか、思ったより？？？？
SFなんだけどラブストリーっぽくてなんか中途はんぱな感じ・・・・。

二人の前世がかかわりあうのかと思ったらそうでもないし・・・。

運命は変えられる？？？

その変えた運命も運命？？？

なんかややこしいけどハッピーエンドだから
まあいいか？？？

あのドアを次々と開く予告が面白そうだったのと、主演２人が気になって見た映画です。
でも・・、うーん、どっかで聞いたことがあるような話で、私は楽しめなかったなあ。

相手役、ずっとズーイー・デシャネルだと思って見てたら、エミリー・ブラントだったし！
そっか、プラダのほうか・・。

マット・デイモンは帽子をかぶると市原隼人に見えて仕方なかった。
ボーンシリーズと同じような演技なのに面白くないのはやっぱり脚本のせいか。
あんなちょっとの出会いで人生狂ってたら大変だ。

前半はいい感じだったんだけど、途中からなんだかどうでもよくなってしまいました。
ずっと楽しめない映画が続いてる。
そろそろ、いい映画が見たいです。

“運命”はあるのか、ないのか。自身の境遇などを顧みて、誰しも一度は考えたことがあるだろう。
この作品は、「もしも、その運命が操作されていたとしたら　・・・　」といったＳＦ調世界観を舞台としたラブストーリーだ。
あのフィリップ・Ｋ・ディックの短編が原作なのだが、映画は主人公とヒロインの恋愛を軸に置いているので、やや中途半端な内容になってしまっている。ＳＦとしても恋愛モノとしても、なんか物足りない感じなのだ。脚本などにもう少し大胆な試みがあってもよかったのではないだろうか。

特筆できるのは、ニューヨーク・シティの景観を素晴らしく見せていることだ。
“ニューヨーク市街”というと、おびただしいビル群と喧騒の渦の中にある都会の極致という印象だが、この映画の画面では都会の優雅さというか、「う〜ん、行ってみたい」と憧れ感を抱かせる景観を巧みに取り入れている。高所からのショットが多いからかもしれないが、街中の場面でも不思議と素の日常を感じさせる。

我々は議長を「神」とか、エージェントを「御使い（天使）」などと、国によって民族によっていろいろな呼び方をする。
運命が調整されていようがいまいが、寺院や教会、モスクなどが確かに願いの窓口ならいいですね。