クリミナル・マインド／ＦＢＩ　ｖｓ．　異常犯罪　シーズン４

天才集団ＢＡＵの活躍を描く今作品。
警察官も保安官も気が付かない事実にいとも簡単に気付き事件を解決へと導く。
彼らに匹敵する頭脳の持ち主なんていない。
そう思うと、緊張感もなく見てしまうのです。
それが今回、ＢＡＵに挑戦状をたたきつけた人物が登場。
最初は簡単に解決できると高をくくっていたＢＡＵ。
しかし、監禁場所のライヴ映像がガルシアのパソコンに届いた辺りから状況が一変。
一気に緊張感が高まってハラハラドキドキ。。
見るからにうさん臭いロス・チャイルドはご愛敬としても、頭脳合戦のようなストーリー展開は楽しめました。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

最近、アメリカのドラマの、シーズン最後の話は、「ぶった切り」が主流のようで…
もう一話、入れてくれ！！！！！！！



「地獄からの帰還」
えぐいです。
食事しながらは、絶対ＮＧです。



いきなり、アメリカとカナダの国境で、国境警備隊をひき殺そうとする車が･･･

彼曰く、
娼婦やジャンキーや浮浪者が、一人ずつ行方不明になっているとのこと。
彼は、ほぼ毎日、そこに住んでいる人たちの点呼を取り、確認していた。
なぜ、彼はそんなことをするのか…



これも、ひどく残忍で、暗い気持ちになる作品でした。
残虐なシーンは、他のお話より、多少少ないかと思うけど、
でも、想像してしまうと…エグイ…




さて･･･問題はホッチです。
え〜、ちょっとあの人、誰？
どうなったの？？？


ＣＳＩとか、ＤＶＤが出て、１シーズン見終わった直後、
猛烈にＷＯＷＯＷに加入したい気分になる…

また１年、お休みですか…
あの緊張感、忘れちゃうんですよね…もったいない…






まったく関係ないけど、「ｗｉｔｈｏｕｔ　ａ　ｔｒａｃｅ」のシーズン５は、
どうしてＤＶＤ化されないんだろうか？

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「トラック・キラー」
これも、どーしよーもないほど、後味の悪いものでした。




人間、一度嘘をついて、そのウソを何度も繰り返していると、
だんだん、それがウソだと思わなくなってくる、
また、同じく、妄想でも、それが妄想だと思わなくなってしまう。

人間の脳って不思議です。

「自分が犯人（諸悪の根源）じゃないか」と名乗り出てきた方は、
何となくそういう感じがしたことを、長らく疑問に思い、不安に感じ、自首してきたわけだけど、
実際、彼は悪くなかった。

本当につらい思いをしたことでしょう。




「バイオテロリストを追え」
えー、re:genesisのような話でした。

コメントは特にないです。


リードの「思わぬところ」に隠されていたワクチンが効いたので、よかったです。

それにしても、無差別の大量殺人だなんて…ひどい！！！

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「連続犯罪犯」
放火ほど、残酷な犯罪はないのではないかと。

兄妹愛ですか…

度を越えたものしか扱わないドラマなので、
暗い気持ちになりました…



「２人の殺人鬼」
この事件は、「答え」からスタートしました。
この女性は誰なのか…


いや〜、何とも言えない、後味の悪さ…


暗い気持ちになったので、感想は以上です…汗

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

またしてもちょっと微妙なお話。
第６話は５歳児の誘拐事件。
どうも、この後のリードの話を盛り上げる為に無理矢理ひねり出したストーリーという感が否めない。
そもそも誘拐されたマイケル君。どうみても５歳には見えないし。５歳ならもっと行動力があります。脅されでもしない限り母乳なんて飲みません。（飲み方も覚えちゃいないだろ）
５歳児と乳児を抱える私が言うんだから間違いない。
多分、うちの子に【おっぱい飲む？】なんて聞いたら、【なにバカな事いってんの？】って冷たく切り捨てられるでしょう。。。
というわけで。。。
もう少し上手にリードの過去につなげようよっ！
って言いたいデス。。。

今回のゲスト。
ＪＪのピンチヒッターとしてレギュラーに加わったトッドは【ＣＳＩ】のウォリックの結婚相手ティナ・ブラウン。
第６話【幼児誘拐】
マイケルの父親は【ホミサイド】のマイク・ケラマン。
マイケルの母親は【２４】のリサ・ミラー。