カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家の画像・ジャケット写真

カールじいさんの空飛ぶ家 / エドワード・アスナー

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「カールじいさんの空飛ぶ家」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベンチャー・アニメーション。偏屈で孤独なガンコ老人が、亡き妻との約束を果たすべく2人の思い出が詰まった我が家に大量の風船をつけ大冒険に繰り出す姿をエモーショナルに綴る。古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール。開発の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。そこは、いまは亡き最愛の妻エリーとの素敵な思い出に満たされた、かけがえのない場所だった。しかし、ついに立ち退きを迫られたカールは、無数の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。それは、エリーと約束した伝説の場所“パラダイス・フォール”への大冒険の始まりだったのだが…。

「カールじいさんの空飛ぶ家」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: アメリカ
原題: UP
受賞記録: 2009年 アカデミー賞 作曲賞
2009年 ゴールデン・グローブ 音楽賞

「カールじいさんの空飛ぶ家」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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マインドコントロール殺人 ザ・ピクス

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21〜 25件 / 全236件

★★★★ 色彩の洪水にうっとり ネタバレ

投稿日:2010/09/10 レビュアー:ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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小さい頃、画材店に並ぶ色鉛筆を眺めているのが好きでした。心斎橋の「KAWACHI」って店。黄から赤へ、緑から青へ。そのグラデーションの美しさに見とれて、何時間も過ごしていた。お誕生日に欲しいのは当然色鉛筆で、当時は最先端だった24色のクーピーペンシルを持っている私はクラスのみんなに随分羨ましがられたよなあ。時を経て、出版社に勤めることになった私。グラデーション好きは相も変わらずで、DICのカラーチャートをパラパラとめくってはニヤニヤしてました。

と、前置きが長くなりましたが、ついに我が家もブルーレイを購入したので、チョイスしたのがこの作品。カラフルなもの、グラデショーン好きの私には、溜まりませんでした。色とりどりの風船が青い空の下、スクリーンいっぱいに広がる。それを見ているだけで、ドーパミンがどわ〜っと出て、何ともいい気持ちです。さらにブルーレイの高画質が拍車をかけて、その色彩のビビッドなことと言ったら!ブルーレイ観賞記念すべき第1回にこの作品を選んで本当に良かったです。

さてピクサーと言えば、映像はもちろんのこと、大人も楽しめる奥行きのあるストーリーを作ることで定評があります。セリフなしでエリーとの出会い、結婚、死別を一気に見せる最初の15分には唸りました。思い出が消えた後、一転して頑固オヤジが登場、という緩急の付け方もすばらしい。ところが、いざ冒険が始まってからの物語においては、多くの方がご指摘するようにどうも乗り切れない部分が大きい。途中参加する少年とカールじいさんの交流が弱いんですよね。

憧れだった冒険家が執着心を持ち続けることによって醜い姿になっている、という皮肉はいかにもピクサーらしい提示です。人間の心の奥底に潜む悪意に対して常にピクサーは警鐘を鳴らし続けます。エリーとの思い出にしがみついているカールもまた執着の権化なのかも知れず、最終的にはその執着を捨て去る存在として、冒険家と対比的に描かれているのです。よく考えられた脚本だなあとは思います。しかし、先にも述べたように少年との交流が子供ができなかったカールの疑似親子体験なのだとしたら、「カールと冒険家」、「カールと少年」という大きなテーマが2つ流れることによって、どうも物語の軸がしっかり回っていない印象を残してしまう。ピクサー的な教訓はいっそのこと捨て去って、このあまりに圧倒的な色彩の旅を存分に楽しめる冒険劇に徹してくれても良かったんではないか、私はその方が楽しめたと思います。

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おとな

投稿日:2010/09/08 レビュアー:まぐのりあ

話しはまたかと思う感じの物で演出もまたか(笑)でしたが、
子供の為に折角長年の夢だった物を一旦あきらめて
(このへん細かい下りを忘れてしまってごめんなさい)
なんかわざわざ戻って上げるシーンがあって、
あの下りが私的に最高に良くて、あれだけで見て良かったと思いました。

夢とかファンタジーとか言えば聞こえいいですが、
ぶっちゃけ見に来てる人間どれだけファンタジックな人がいるってんでしょうか。
いいもん見せて楽しい気分にさせろよ。くらいしか思ってくれない観客だって
沢山いると思うんです

そういう自分の欲望一点張りの人に
大画面で人の為に長年の夢を曲げる(しかもへんこつな設定のおじいさんが)
甲斐性のシーンを展開しただけでも この映画は意義があったと思います

年取れば人間勝手に大人になりますからね
だけど大人になったからって内面が出来てるかと言ったら、



ふっ(笑)

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泣いて笑ってそして・・

投稿日:2010/07/23 レビュアー:ホットケーキの誘惑

最初からちょっと泣いてしまいました。
カールじいさんの、辛い事もあったけどとても幸せだった人生に。
それを台詞もなく見事に見せてくれた映像に。

空へと上っていく、たくさん風船のついたお家は、とても素敵でした。「つくり話」の中でしか味わえない非現実的なシーンがとても大好きで、色んな技術を駆使してあっという間に着いてしまう宇宙空間も良いけれど、ただひたすら風船をふくらませて家を飛ばせてしまうその感覚がとても好きです。もともとあり得ない状況なのに、風船をいくつか切りはなして調整したりして、そのちょっとした、矛盾とも言える小細工がまた好きで(笑)
ピクサーのこういうところが好きなんだよなぁ。

太った少年がまたいいキャラです。最初可愛くないな〜って思ってましたが、不思議とだんだん可愛くなってくる。最後はなぜだか彼に感情移入してしまい、またそこでちょっと泣いてしまいました。

「夢のある映画」とよく言われますが、私はそういう風には感じてなくて、物語としてとてもとても素敵だと思います。
原題は「Up」。
短い単語に色んな意味を感じさせる言葉で、そういうところにも拍手。


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『僕の友達78歳』

投稿日:2010/07/04 レビュアー:Don Vito(引退)

『僕の友達78歳』
そんなテレビCMに誘われて、思わずレンタル。

あまり期待せず見てたんですが、前半の回想シーン(開始15分位)で、もう泣きそうになりました。
(歳のせいか涙腺が弱くなってるみたいです。)

そのあと、夢を叶えるため、おじいさんは旅に出るんですが、
中盤〜後半のアクション・アドベンチャーは、まぁ普通です。
それでも最後半〜エンディングでは、また泣きそうになりました。

家を奥さんと重ね合わせてしまっているカールじいさん。
その気持ちが行き過ぎて、考えが曲がってきているカールじいさん。
皮肉な事に敵役のマンツを目の当たりにしても、
自分とマンツが重なっている事には気づかない。
しかし、少年ラッセルの手により引き戻される。

家=マリー、マンツ=自分なのだが、
家とカールじいさん、マンツとカールじいさんそれぞれのラストシーンは何とも切ないようで、清清しい。

こんな荒んだ私の目を濡らすとは、流石ディズニー/ピクサーです。

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冒頭:大人向け 後半:子供向け

投稿日:2010/04/25 レビュアー:さむこ

4歳の娘と2Dで映画館で見ました。

大人向けの映画かなあと思ったけど、キャラがかわいいのと、あの男の子がツボにはまったようで楽しめたようでした。
でもストーリーはあまり追えていないっぽい。
今まで映画館で見たものの娘の評価は、ポニョ>カールじいさん>ウォーリー>ボルト>ティンカーベル1だそうです。

泣ける映画だけど、特にぐっときたのがやはり冒頭の10分間。
女の子が出てきた時点で、もしかして・・とは思ったけど、2人の仲の良さがとてもよく表現されてて素敵。
おじいさんだって昔は若かったっていうのが、視覚的にわかりやすくてよかった。
どうしてもおじいさん、おばあさんを見ると、昔から年をとってたように思ってしまいがちだから。

冒頭が秀逸で、あとは普通に楽しめた感じです。
最初にぼわっとなった風船がきれいできれいで、思わず小さな声で「わぁっ」と言っちゃいました。

「UP」。いい題名です。

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カールじいさんの空飛ぶ家

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★★★★ 色彩の洪水にうっとり

投稿日

2010/09/10

レビュアー

ガラリーナ

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小さい頃、画材店に並ぶ色鉛筆を眺めているのが好きでした。心斎橋の「KAWACHI」って店。黄から赤へ、緑から青へ。そのグラデーションの美しさに見とれて、何時間も過ごしていた。お誕生日に欲しいのは当然色鉛筆で、当時は最先端だった24色のクーピーペンシルを持っている私はクラスのみんなに随分羨ましがられたよなあ。時を経て、出版社に勤めることになった私。グラデーション好きは相も変わらずで、DICのカラーチャートをパラパラとめくってはニヤニヤしてました。

と、前置きが長くなりましたが、ついに我が家もブルーレイを購入したので、チョイスしたのがこの作品。カラフルなもの、グラデショーン好きの私には、溜まりませんでした。色とりどりの風船が青い空の下、スクリーンいっぱいに広がる。それを見ているだけで、ドーパミンがどわ〜っと出て、何ともいい気持ちです。さらにブルーレイの高画質が拍車をかけて、その色彩のビビッドなことと言ったら!ブルーレイ観賞記念すべき第1回にこの作品を選んで本当に良かったです。

さてピクサーと言えば、映像はもちろんのこと、大人も楽しめる奥行きのあるストーリーを作ることで定評があります。セリフなしでエリーとの出会い、結婚、死別を一気に見せる最初の15分には唸りました。思い出が消えた後、一転して頑固オヤジが登場、という緩急の付け方もすばらしい。ところが、いざ冒険が始まってからの物語においては、多くの方がご指摘するようにどうも乗り切れない部分が大きい。途中参加する少年とカールじいさんの交流が弱いんですよね。

憧れだった冒険家が執着心を持ち続けることによって醜い姿になっている、という皮肉はいかにもピクサーらしい提示です。人間の心の奥底に潜む悪意に対して常にピクサーは警鐘を鳴らし続けます。エリーとの思い出にしがみついているカールもまた執着の権化なのかも知れず、最終的にはその執着を捨て去る存在として、冒険家と対比的に描かれているのです。よく考えられた脚本だなあとは思います。しかし、先にも述べたように少年との交流が子供ができなかったカールの疑似親子体験なのだとしたら、「カールと冒険家」、「カールと少年」という大きなテーマが2つ流れることによって、どうも物語の軸がしっかり回っていない印象を残してしまう。ピクサー的な教訓はいっそのこと捨て去って、このあまりに圧倒的な色彩の旅を存分に楽しめる冒険劇に徹してくれても良かったんではないか、私はその方が楽しめたと思います。

おとな

投稿日

2010/09/08

レビュアー

まぐのりあ

話しはまたかと思う感じの物で演出もまたか(笑)でしたが、
子供の為に折角長年の夢だった物を一旦あきらめて
(このへん細かい下りを忘れてしまってごめんなさい)
なんかわざわざ戻って上げるシーンがあって、
あの下りが私的に最高に良くて、あれだけで見て良かったと思いました。

夢とかファンタジーとか言えば聞こえいいですが、
ぶっちゃけ見に来てる人間どれだけファンタジックな人がいるってんでしょうか。
いいもん見せて楽しい気分にさせろよ。くらいしか思ってくれない観客だって
沢山いると思うんです

そういう自分の欲望一点張りの人に
大画面で人の為に長年の夢を曲げる(しかもへんこつな設定のおじいさんが)
甲斐性のシーンを展開しただけでも この映画は意義があったと思います

年取れば人間勝手に大人になりますからね
だけど大人になったからって内面が出来てるかと言ったら、



ふっ(笑)

泣いて笑ってそして・・

投稿日

2010/07/23

レビュアー

ホットケーキの誘惑

最初からちょっと泣いてしまいました。
カールじいさんの、辛い事もあったけどとても幸せだった人生に。
それを台詞もなく見事に見せてくれた映像に。

空へと上っていく、たくさん風船のついたお家は、とても素敵でした。「つくり話」の中でしか味わえない非現実的なシーンがとても大好きで、色んな技術を駆使してあっという間に着いてしまう宇宙空間も良いけれど、ただひたすら風船をふくらませて家を飛ばせてしまうその感覚がとても好きです。もともとあり得ない状況なのに、風船をいくつか切りはなして調整したりして、そのちょっとした、矛盾とも言える小細工がまた好きで(笑)
ピクサーのこういうところが好きなんだよなぁ。

太った少年がまたいいキャラです。最初可愛くないな〜って思ってましたが、不思議とだんだん可愛くなってくる。最後はなぜだか彼に感情移入してしまい、またそこでちょっと泣いてしまいました。

「夢のある映画」とよく言われますが、私はそういう風には感じてなくて、物語としてとてもとても素敵だと思います。
原題は「Up」。
短い単語に色んな意味を感じさせる言葉で、そういうところにも拍手。


『僕の友達78歳』

投稿日

2010/07/04

レビュアー

Don Vito(引退)

『僕の友達78歳』
そんなテレビCMに誘われて、思わずレンタル。

あまり期待せず見てたんですが、前半の回想シーン(開始15分位)で、もう泣きそうになりました。
(歳のせいか涙腺が弱くなってるみたいです。)

そのあと、夢を叶えるため、おじいさんは旅に出るんですが、
中盤〜後半のアクション・アドベンチャーは、まぁ普通です。
それでも最後半〜エンディングでは、また泣きそうになりました。

家を奥さんと重ね合わせてしまっているカールじいさん。
その気持ちが行き過ぎて、考えが曲がってきているカールじいさん。
皮肉な事に敵役のマンツを目の当たりにしても、
自分とマンツが重なっている事には気づかない。
しかし、少年ラッセルの手により引き戻される。

家=マリー、マンツ=自分なのだが、
家とカールじいさん、マンツとカールじいさんそれぞれのラストシーンは何とも切ないようで、清清しい。

こんな荒んだ私の目を濡らすとは、流石ディズニー/ピクサーです。

冒頭:大人向け 後半:子供向け

投稿日

2010/04/25

レビュアー

さむこ

4歳の娘と2Dで映画館で見ました。

大人向けの映画かなあと思ったけど、キャラがかわいいのと、あの男の子がツボにはまったようで楽しめたようでした。
でもストーリーはあまり追えていないっぽい。
今まで映画館で見たものの娘の評価は、ポニョ>カールじいさん>ウォーリー>ボルト>ティンカーベル1だそうです。

泣ける映画だけど、特にぐっときたのがやはり冒頭の10分間。
女の子が出てきた時点で、もしかして・・とは思ったけど、2人の仲の良さがとてもよく表現されてて素敵。
おじいさんだって昔は若かったっていうのが、視覚的にわかりやすくてよかった。
どうしてもおじいさん、おばあさんを見ると、昔から年をとってたように思ってしまいがちだから。

冒頭が秀逸で、あとは普通に楽しめた感じです。
最初にぼわっとなった風船がきれいできれいで、思わず小さな声で「わぁっ」と言っちゃいました。

「UP」。いい題名です。

21〜 25件 / 全236件