イースタン・プロミス / ヴィゴ・モーテンセン
全体の平均評価点: (5点満点)
(127)
イースタン・プロミス
/デビッド・クローネンバーグ
全体の平均評価点:
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「イースタン・プロミス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが再びコンビを組んだ戦慄のバイオレンス・サスペンス。ロンドンの裏社会を舞台に、ひょんなことからロシアン・マフィアを敵に回してしまった女と、ロシアン・マフィアの一員でありながら非情さと優しさを併せ持つ謎めいた男の奇妙な心の交流を描く。共演はナオミ・ワッツ。クリスマスを控えたイギリス、ロンドン。助産婦のアンナが働く病院に、10代の幼い妊婦が運び込まれる。少女は、女の子を産んだ直後、息を引き取った。少女のバッグからロシア語で書かれた日記を見つけ出したアンナは、孤児となった赤ちゃんのためにと少女の身元を調べ始めるが…。
「イースタン・プロミス」 の作品情報
「イースタン・プロミス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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イースタン・プロミスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/オリジナル 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
NKDF2178 |
2008年11月14日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/オリジナル
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
イースタン・プロミスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/オリジナル 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
NKDF2178 |
2008年11月14日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:127件
棘の道
投稿日:2008/11/16
レビュアー:ひろぼう
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
かつての、異質なるモノの挿入によって崩壊する肉体やフェティシズムを感じさせる性的な描写は影を潜め、最早それは過去の作品である「スパイダー」で完結されているので、本作は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」で示された、人が持つ当たり前の悪も善も混然一体とした、“おどろ”を描写しようとしたのだと感じました。
監督の興味は、外界との融合から内面の焙り出しへと移ったようで、それは鮮明さを欠くが情緒や奥行を感じる色彩や、異形ではなく異様として描かれる男の立居振舞なのでしょう。「ヒストリー」での秘められたる異様が、本作ではあからさまな異様として描写されています。
冒頭から繰り返される血と痛み、破壊と喪失が支配を強める物語において、生というものを希望という形にして示すのが赤子であって、その運命を東洋的な約束の果し方としての顛末を描いたのが本作なのでしょう。それは劇中で声高に宣言されもせず、ただ少女の死様を嘆く女と男の意中においてのみ交わされる約束で、報酬を期待されるものでもなく成果を讃えられるわけでもないのに、男は粛々と宿命のごとく己の人生の一環として受けとめるのです。その男の意思は全身に刻まれた刺青という決して消し去ることができない己が歩んできた過去の履歴であって、男の向う先を示す道しるべとなるのでしょう。男の非道な行為と強い意思の裏には隠された使命がありはするのですが、男の行動は組織に従うことへの執着ではなく己の道に背かぬことを誓った生き様だったのだと思います。
男の行く末は曖昧な決着として示されるのですが、男は自らが決めた道を踏み外すことは決してなく、それは体に痛みとして彩られた道標による記憶と決意なのではと思うのです。
これらを日本的に分かり易く言えば任侠道となるのでしょうか。
極端ではないが、激しい死と痛みによる生命の再認識を感じさせるタッチはいつも通り。そこに、ヴィゴのいぶし銀、ヴァンサンの狂犬、ナオミちゃんの良心といった役者陣の素晴らしい演技が重なり、まったりとしたふくよかなる香り立つかの人間味の再現にくらくらしてしまう。
でもナオミちゃんって、痛い映画に好んで出演してるような気がします。ハネケのセルフリメイクにも期待ですの、★4.6個。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ヴィゴの色気炸裂!(ポロリあり)
『イグジステンズ』以降、徐々に作風が変わってきたクローネンバーグ。すっかりカルト色が薄まって、今や名匠と呼んでもいい存在になってきてますね。
本作は、ナオミ・ワッツ演じる助産師が、出産後に息を引き取った少女の日記を手にしたことから、ロシアン・マフィアとの関わりが生じてしまうサスペンス。そのマフィアの手下を、ヴィゴ・モーテンセンが渋〜く演じています。
サスペンスとは書いたものの、そこはさすがクロ様。バイオレンスシーンは容赦なく、日本ではR-18指定になりました。いや、サウナでのポロポロポロリのせいでR-18になったのかな(笑)。
静謐さと暴力性のバランスが、最近の『ドライブ』とも少し似てると思いましたが、本作の方が、より陰惨で硬質なイメージです。生々しい描写とロンドンのどんよりした空、それに独特の硬さを持つロシア語の響きが影響しているんでしょう。
仄暗いムードやヴィゴのカッコ良さには、かなりシビレました。ただしラストは、ちょっと飽きてきたパターンかな。決してキライではないですが、本作に限って言えば、もうひとつハッキリとした展開がほしかったです。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ヴィゴ・モーテンセン、みせてくれます
冒頭からショッキングな展開です。
床屋での流血シーン。
続いて、薬局のレジ前で倒れた少女の足元にも大量の出血。
胎盤剥離で病院に運び込まれた14歳の少女は、女の子を産み落として逝ってしまいます。
その時に担当した助産師のアンナは、少女の日記をみつけるのですが、そこには裏社会に人生を翻弄されてしまった少女の秘密が綴られていたのです。
ここまでダークなストーリーだとは思いませんでした。
マフィアもヤクザも怖いけど、直接関わらない限りは、自分の身が危険にさらされることもないワケで・・・
アンナ自身も流産したばかりじゃなければ、この少女の事も患者の一人として済ますことができたでしょうに、運命は悪戯にも裏社会への入口をポッカリ開けて待っているんですね。
あの優しそうなレストランの老オーナーが、実はマフィアのボスだったなんて!
運転手だというニコライも、死体の片付けをしたり、何かタダ者ではない。
情緒不安定なキリルは、ボスの息子らしいけど、この三人の男だけでも充分に怪しい雰囲気です。
特にニコライという人物の描写は他の登場人物に比べて丁寧で、惹き付けられるものがありました。
ナオミ・ワッツの美人過ぎない美しさと、ヴィゴ・モーテンセンのクールな渋さが、この作品のポイント、キモですね。
(皆さんの話題に上っているヴィゴの格闘シーン。スター・チャンネルではしっかりモザイクでした。)
ニコライの正体は途中でわかったものの、ラストは・・・
彼の作戦通りに事が運んでいるという事?
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
見どころはファイトシーンだけじゃなかった
いやあ、噂には聞いてたけど、あのファイトシーンはすごかった(笑)
ファンには嬉しい・・のか?
設定とかに見たことのない驚く仕掛けがあるわけじゃないのに、ヴィゴ・モーテンセンのミステリアスな魅力で物語に引き込まれてしまった。
タバコを吸う姿に惚れぼれ。
ただ、最近の映画にしては珍しく、銃じゃなくてナイフを使うシーンが多かったので、ちょっと見ててきつかったです。
ナオミ・ワッツより、ヴァンサン・カッセルとのほうに愛を感じるなあ・・。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
意外とエグいシーン満載です
一部ではすごく評価が高かったこの作品。
かなり楽しみにして観ましたが、私の中ではそれほど高い評価とはなりませんでした。
まず、観終わった今でも、「EASTERN PROMISES」の意味がわからない・・・
誰と誰の約束を指していたんだろう?
調べたところ、東欧組織による人身売買契約のことだそうな。
これ、調べなかったら全然見当すらつきませんでした。
赤ん坊を産んで命を落とした女性の日記を元に、ロシアのマフィアの実情が暴かれていく。
ナオミ・ワッツ演じる、赤ん坊の出産に立ち会った助産婦のたくましいのなんの。
普通、1人でマフィアのドンの店に行ったりしないでしょう。
しかもかなりやばい内容が書いてある日記を見せたりして。
この作品で注目なのが、ヴィゴ・モーテンセンとヴァンサン・カッセルのコンビ。
静と動、陰と陽、といえるような対照的な人間性を描いています。
ヴィゴ・モーテンセンってこんなに格好良かったっけ?
ヴィゴ・モーテンセンがサウナで殺し屋と戦うシーンは圧倒。
ヴァンサン・カッセルのキレっぷりも見事です。
ヴァンサン・カッセル演じるダメな息子とそれを守ろうとする父親の姿が、ゴットファーザーと若干重なりました。
冒頭から血の気が多く、結構暴力的なシーンが多いので、
好き嫌いは分かれるかもしれません。
私は特別好きでも嫌いでも無いといったところです。
特に印象に残るシーンや台詞があった訳でもなく。
男2人が格好よかった、といったところでしょうか。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
棘の道
投稿日
2008/11/16
レビュアー
ひろぼう
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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かつての、異質なるモノの挿入によって崩壊する肉体やフェティシズムを感じさせる性的な描写は影を潜め、最早それは過去の作品である「スパイダー」で完結されているので、本作は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」で示された、人が持つ当たり前の悪も善も混然一体とした、“おどろ”を描写しようとしたのだと感じました。
監督の興味は、外界との融合から内面の焙り出しへと移ったようで、それは鮮明さを欠くが情緒や奥行を感じる色彩や、異形ではなく異様として描かれる男の立居振舞なのでしょう。「ヒストリー」での秘められたる異様が、本作ではあからさまな異様として描写されています。
冒頭から繰り返される血と痛み、破壊と喪失が支配を強める物語において、生というものを希望という形にして示すのが赤子であって、その運命を東洋的な約束の果し方としての顛末を描いたのが本作なのでしょう。それは劇中で声高に宣言されもせず、ただ少女の死様を嘆く女と男の意中においてのみ交わされる約束で、報酬を期待されるものでもなく成果を讃えられるわけでもないのに、男は粛々と宿命のごとく己の人生の一環として受けとめるのです。その男の意思は全身に刻まれた刺青という決して消し去ることができない己が歩んできた過去の履歴であって、男の向う先を示す道しるべとなるのでしょう。男の非道な行為と強い意思の裏には隠された使命がありはするのですが、男の行動は組織に従うことへの執着ではなく己の道に背かぬことを誓った生き様だったのだと思います。
男の行く末は曖昧な決着として示されるのですが、男は自らが決めた道を踏み外すことは決してなく、それは体に痛みとして彩られた道標による記憶と決意なのではと思うのです。
これらを日本的に分かり易く言えば任侠道となるのでしょうか。
極端ではないが、激しい死と痛みによる生命の再認識を感じさせるタッチはいつも通り。そこに、ヴィゴのいぶし銀、ヴァンサンの狂犬、ナオミちゃんの良心といった役者陣の素晴らしい演技が重なり、まったりとしたふくよかなる香り立つかの人間味の再現にくらくらしてしまう。
でもナオミちゃんって、痛い映画に好んで出演してるような気がします。ハネケのセルフリメイクにも期待ですの、★4.6個。
ヴィゴの色気炸裂!(ポロリあり)
投稿日
2012/11/17
レビュアー
ゆういちろう
『イグジステンズ』以降、徐々に作風が変わってきたクローネンバーグ。すっかりカルト色が薄まって、今や名匠と呼んでもいい存在になってきてますね。
本作は、ナオミ・ワッツ演じる助産師が、出産後に息を引き取った少女の日記を手にしたことから、ロシアン・マフィアとの関わりが生じてしまうサスペンス。そのマフィアの手下を、ヴィゴ・モーテンセンが渋〜く演じています。
サスペンスとは書いたものの、そこはさすがクロ様。バイオレンスシーンは容赦なく、日本ではR-18指定になりました。いや、サウナでのポロポロポロリのせいでR-18になったのかな(笑)。
静謐さと暴力性のバランスが、最近の『ドライブ』とも少し似てると思いましたが、本作の方が、より陰惨で硬質なイメージです。生々しい描写とロンドンのどんよりした空、それに独特の硬さを持つロシア語の響きが影響しているんでしょう。
仄暗いムードやヴィゴのカッコ良さには、かなりシビレました。ただしラストは、ちょっと飽きてきたパターンかな。決してキライではないですが、本作に限って言えば、もうひとつハッキリとした展開がほしかったです。
ヴィゴ・モーテンセン、みせてくれます
投稿日
2010/02/08
レビュアー
kazupon
冒頭からショッキングな展開です。
床屋での流血シーン。
続いて、薬局のレジ前で倒れた少女の足元にも大量の出血。
胎盤剥離で病院に運び込まれた14歳の少女は、女の子を産み落として逝ってしまいます。
その時に担当した助産師のアンナは、少女の日記をみつけるのですが、そこには裏社会に人生を翻弄されてしまった少女の秘密が綴られていたのです。
ここまでダークなストーリーだとは思いませんでした。
マフィアもヤクザも怖いけど、直接関わらない限りは、自分の身が危険にさらされることもないワケで・・・
アンナ自身も流産したばかりじゃなければ、この少女の事も患者の一人として済ますことができたでしょうに、運命は悪戯にも裏社会への入口をポッカリ開けて待っているんですね。
あの優しそうなレストランの老オーナーが、実はマフィアのボスだったなんて!
運転手だというニコライも、死体の片付けをしたり、何かタダ者ではない。
情緒不安定なキリルは、ボスの息子らしいけど、この三人の男だけでも充分に怪しい雰囲気です。
特にニコライという人物の描写は他の登場人物に比べて丁寧で、惹き付けられるものがありました。
ナオミ・ワッツの美人過ぎない美しさと、ヴィゴ・モーテンセンのクールな渋さが、この作品のポイント、キモですね。
(皆さんの話題に上っているヴィゴの格闘シーン。スター・チャンネルではしっかりモザイクでした。)
ニコライの正体は途中でわかったものの、ラストは・・・
彼の作戦通りに事が運んでいるという事?
見どころはファイトシーンだけじゃなかった
投稿日
2009/10/09
レビュアー
さむこ
いやあ、噂には聞いてたけど、あのファイトシーンはすごかった(笑)
ファンには嬉しい・・のか?
設定とかに見たことのない驚く仕掛けがあるわけじゃないのに、ヴィゴ・モーテンセンのミステリアスな魅力で物語に引き込まれてしまった。
タバコを吸う姿に惚れぼれ。
ただ、最近の映画にしては珍しく、銃じゃなくてナイフを使うシーンが多かったので、ちょっと見ててきつかったです。
ナオミ・ワッツより、ヴァンサン・カッセルとのほうに愛を感じるなあ・・。
意外とエグいシーン満載です
投稿日
2009/03/16
レビュアー
AKOLOGY
一部ではすごく評価が高かったこの作品。
かなり楽しみにして観ましたが、私の中ではそれほど高い評価とはなりませんでした。
まず、観終わった今でも、「EASTERN PROMISES」の意味がわからない・・・
誰と誰の約束を指していたんだろう?
調べたところ、東欧組織による人身売買契約のことだそうな。
これ、調べなかったら全然見当すらつきませんでした。
赤ん坊を産んで命を落とした女性の日記を元に、ロシアのマフィアの実情が暴かれていく。
ナオミ・ワッツ演じる、赤ん坊の出産に立ち会った助産婦のたくましいのなんの。
普通、1人でマフィアのドンの店に行ったりしないでしょう。
しかもかなりやばい内容が書いてある日記を見せたりして。
この作品で注目なのが、ヴィゴ・モーテンセンとヴァンサン・カッセルのコンビ。
静と動、陰と陽、といえるような対照的な人間性を描いています。
ヴィゴ・モーテンセンってこんなに格好良かったっけ?
ヴィゴ・モーテンセンがサウナで殺し屋と戦うシーンは圧倒。
ヴァンサン・カッセルのキレっぷりも見事です。
ヴァンサン・カッセル演じるダメな息子とそれを守ろうとする父親の姿が、ゴットファーザーと若干重なりました。
冒頭から血の気が多く、結構暴力的なシーンが多いので、
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私は特別好きでも嫌いでも無いといったところです。
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