ライラの冒険 黄金の羅針盤 / ダコタ・ブルー・リチャーズ
全体の平均評価点: (5点満点)
(358)
ライラの冒険 黄金の羅針盤
/クリス・ワイツ
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「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
フィリップ・プルマンの同名原作を「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが映画化する冒険ファンタジー超大作。本作は全三部作の第一作。われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化したダイモンと呼ばれる守護精霊と片時も離れず行動を共にしている。粗野で好奇心旺盛な12歳の少女ライラも“パンタライモン”というダイモンと常に一心同体。そんな彼女の周囲で子どもたちが行方不明になる事件が続発、親友ロジャーまでも姿を消してしまう。ライラは、黄金に輝く“真理計”を手に、子どもたちが連れ去られた北の地を目指し危険な旅に出るのだが…。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 の作品情報
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ライラの冒険 黄金の羅針盤の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GAYR1327 |
2008年07月18日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ライラの冒険 黄金の羅針盤の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GAYR1327 |
2008年07月18日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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22枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:358件
続きが気になるファンタジー。
投稿日:2008/08/12
レビュアー:クローバー
昔、本を読んだことを思い出しました。
読んだのはずっと前ですが、表紙の白いクマと「ダイモン」という言葉だけは鮮明に覚えています。
ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズ、私の想像通りのライラです。1万人以上の中からオーディションで選ばれ、これがデビュー作なんですね。9歳の時に母親にこの本を読んでもらったらしいですが、この本意外と難しい気がします。
「黄金の羅針盤」は読んだんですが、「神秘の短剣」はまだ読んでないんですよね。これを機にもう一度始めから読んでみようと思います。原作の方が冒険物っぽいです。
映画ではどんどん場面が進んでいきますが、原作はかなり長い旅です。
これも『ロード・オブ・ザ・リング』のように3部作になるようですが、続きがとても気になります。
世界観が原作そのもので、とても嬉しいです。イオレクの戦闘シーンは私の想像通りです。
ライラのあの強い眼差しが好きです。すでに大物の予感。
デビュー作とは思えません。あの鋭い眼差しはニコール・キッドマンにも引けをとりません。
ニコール・キッドマンはずるがしこく、色々な事を含んだ妖しい眼差し。ダコタちゃんは純粋でいたずらっ子っぽく、好奇心旺盛な眼差し。子供のうちからあんな眼差しができるなんて、これから大いに期待できそうです。
原作を読んだ時にイギリス人の友達が、小さい頃自分の中に自分とは違うお友達を作って遊んでいたと言っていたことを思い出しました。1人で眠っても怖くないように遊び友達を作るそうです。ダイモンって目に見えない心の中の友達を具現化したものなのかもしれません。自分自身であるのに、自分ではない、そんな存在だから魂の一部なのかもしれません。
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しようがない。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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1年ほど前映画館でみたときは、この独特の世界にはいりこめず脱落。
やっと原作を読んだので、再挑戦してみましたが、真ん中あたりは全く見た覚えのないシーンばかりで、愕然としました。半分以上寝てたとは。
原作はキリスト教的世界観と近代科学的な世界観の衝突を描く、極めて深遠なファンタジーです。原作もかなり入り込みにくかったのですが、映画をみて「しょうがないよなあ。」という気持ちになりました。
2時間という制約の中で、あの深遠な世界を描けといってもどだい無理です。
ダイモン、アリシオメーター、学寮、教権など、耳慣れない用語が、充分な説明もなくどんどん出てきて、見てるほうは全然ついてゆけないのですが、それもしょうがないです。
大事なプロットだけをかいつまんで、物語は極めてサクサクと進んでゆきますが、それも仕方ないです。
アスリエル卿のイメージとダニエル・クレイグは全くかけ離れているし、黒髪のコールター夫人が、金ピカのニコール・キッドマンなのも、お客を呼ぶためには仕方ないのでしょう。
有名俳優を使ったために出演料は膨大だったでしょうし、アカデミー賞視覚効果賞をとったというCGもものすごくお金がかかっていると思いますが、それを全く回収できない興行成績で、2部3部の製作ができないくらいになってしまったらしいというのも、仕方ないなあと思います。
監督のクリス・ワイツは「アメリカン・パイ」シリーズの製作や「アバウト・ア・ボーイ」の監督をしてる人で、私はちょっと期待してたのですが、初めてのファンタジーがこれでは、あまりに荷が重かったのではないでしょうか。これは仕方ないと思いますが、次は全世界のティーンたちが待ち焦がれている「トワイライト〜初恋」の続編を監督をしてるようで、これは正念場だと思います。失敗は許されませんよ。
自分の魂であり、守護神でもあるデイモンと引き離される、身を切られるような苦悩が全く伝わってこなかったのが、いちばん残念でした。ライラはビリー・コスタのデイモンを見つけたはずなのですが、返してあげるシーンがなかったので、非常に落ち着きの悪い終わり方でした。
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映画のダイモン
これを観ると「ロード・オブ・ザ・リング」がいかに素晴らしかったを再確認。やはりストーリーが子供向けだからでしょうか、イマイチ映画の芯を掴めませんでした。魂が「ダイモン」という動物で実際に見えて本人に寄り添っているという設定は非常に面白く好きでしたが、いかんせん「動物が普通に話す」ことに抵抗がある(アニメは抵抗なし、本物に近ければ近いほど、そして動物が本物なら尚更キツイ)ボクとしてはツラかったです。ライラも過程をすっ飛ばしていきなり真理計の扱いに慣れていたり、腑に落ちないことが様々。あれは選ばれし子供だから成せる術ということなのでしょうか。だったら何で観るの?ってことになりますが、ニコール・キッドマンにダニエル・クレイグも出てるし・・・観てみようという感じでした。
二人はまだそんなにストーリーに絡んでるわけではなく続編でいろいろ明らかになっていくのだと思いますが、こんなにあからさまに続くと思わせてるのに、興行的に奮わなかったのはイタいですね。
制作サイドもあたふたしたんではないでしょうか。
まだまだ序章も序章、ほとんどの謎も未だ謎のままなのでこれから期待できるような展開が待ち受けているかもしれません。ので続きがでたら観ようとは思いますが。しかし導入部の役割としては失敗だと思います。
クマ同士の戦いあり、魔女やジプシャンなどが入り乱れての総力戦ありと見せ場もそれなりにはありますが、いかんせんダイナミックさに欠けるというか、心震えないんです。盛り上がらない。
あっと驚くような見せ方とかが無くてもいいんですが、なんていうか「本気」が画面から伝わってこない。「ダイモン」という設定で登場人物の魂が見えているのだから映画全体の「ダイモン=魂」も感じかたったです。
それはファンタジーだからか・・・NO NO NO 、「ロード・オブ・ザ・リング」からは「迸る本気」がビシバシ伝わってきました。
やはり敵に「バケモノ」がいないというのがボク的には盛り上がらない原因だったかも知れません。
ニコールが相も変わらず、お美しい。
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うーーーーん、期待したのにー
結構こうゆうファンタジー系が好きなんですけどねー。
俺だけかなー、こうゆう映画は(まぁどんな映画もなんでしょうけど)虚構の世界なんで、その物語の大前提、状況設定って事をもっときっちり描いてくれないと、ついていけません!
誰が敵で、誰が味方で、主人公は何をしたくて何処に向かうのか!?
最低でもこの辺を押さえてから、スタートしてくれないと、まぁ物語が進んでいけば判りますでは、途中下車しちゃいそうでしたよ。
ポスターにも描かれている白くまがどんな映像で、物語にどう関わってくるのか?それがなかったら完全にギブでしたねー。
逆に言えば、こっちがポスターなり番宣なりを観てたから、最後まで観れましたが、観てなかったら・・・・。
完全に、見失ってましたね・・・。
羅針盤があってもムリでした・・。
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次回作に期待!
背景、風景はとても素晴らしく美しい。
でもその景色の美しさにストーリーがついて行ってない感じです。
登場人物紹介も兼ねた壮大なファンタジーの世界への導入部って感じなのかなあ。。。と思いつつ鑑賞しておりましたが、何となく物足りない。
ダイモンは可愛いし、小道具も思わず『欲しいわ〜、あの羅針盤!』って思えるし、映像も迫力あるのに、肝心なストーリーが薄い〜〜〜〜っ!!
『ロード・オブ・ザ・リング』や『エラゴン』『ハリー・ポッター』『ナルニア国物語』と、ここ最近はスケールの大きなファンタジー物が続々と映画化されてヒットしてるので、見る側としてはどうしても見比べてしまいます。
で、見比べた結果。。。やっぱりちょっと物足りないかな〜。
何しろ映像が綺麗なだけに、残念だわ。。。
私的には、主人公のライラがイマイチ。。。可愛いんだけど、私好みじゃなかった。。。将来は美人になりそうな感じはするんですが『ハリー・ポッター』のハーマイオニーには負けちゃいます。
あと、コールター夫人役の二コール・キッドマン。
相変わらず、怖いくらいの美貌で美しいですが、美人女優予備軍のはじけるようなダコタ・ブルーと比べちゃうと「やっぱり年なのね・・・」と思わざるを得ない。。。顔は整形や化粧でいくらでも化けれますが、首筋と手は哀しい位に年齢に正直・・・。
若さって、残酷だな〜。。。思わず自分の手の甲を見ちゃいました。
ネタと内容には、他のレビュアーさん方がたくさん触れて見えるので触れません。。。と言いたい所ですが、書きたいほど印象に残ってないんですよね。。。
旦那も「え〜?これで終わりなの!?」って言ってたくらいな、この作品。。。
次回作はどんな展開とストーリーなんでしょうか?
登場人物紹介と導入部に約2時間も掛けたんですから、次回作はさぞ素晴らしいファンタジーの世界に引き込んでくれる事でしょう。
世界観は思いっ切りストライクゾーンなので、次回作に大いに期待します。
・・・『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいに、2作目・3作目とだんだん訳が分からなくなる展開だけは避けて欲しいな〜。。。
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ユーザーレビュー
続きが気になるファンタジー。
投稿日
2008/08/12
レビュアー
クローバー
昔、本を読んだことを思い出しました。
読んだのはずっと前ですが、表紙の白いクマと「ダイモン」という言葉だけは鮮明に覚えています。
ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズ、私の想像通りのライラです。1万人以上の中からオーディションで選ばれ、これがデビュー作なんですね。9歳の時に母親にこの本を読んでもらったらしいですが、この本意外と難しい気がします。
「黄金の羅針盤」は読んだんですが、「神秘の短剣」はまだ読んでないんですよね。これを機にもう一度始めから読んでみようと思います。原作の方が冒険物っぽいです。
映画ではどんどん場面が進んでいきますが、原作はかなり長い旅です。
これも『ロード・オブ・ザ・リング』のように3部作になるようですが、続きがとても気になります。
世界観が原作そのもので、とても嬉しいです。イオレクの戦闘シーンは私の想像通りです。
ライラのあの強い眼差しが好きです。すでに大物の予感。
デビュー作とは思えません。あの鋭い眼差しはニコール・キッドマンにも引けをとりません。
ニコール・キッドマンはずるがしこく、色々な事を含んだ妖しい眼差し。ダコタちゃんは純粋でいたずらっ子っぽく、好奇心旺盛な眼差し。子供のうちからあんな眼差しができるなんて、これから大いに期待できそうです。
原作を読んだ時にイギリス人の友達が、小さい頃自分の中に自分とは違うお友達を作って遊んでいたと言っていたことを思い出しました。1人で眠っても怖くないように遊び友達を作るそうです。ダイモンって目に見えない心の中の友達を具現化したものなのかもしれません。自分自身であるのに、自分ではない、そんな存在だから魂の一部なのかもしれません。
しようがない。
投稿日
2009/03/17
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
1年ほど前映画館でみたときは、この独特の世界にはいりこめず脱落。
やっと原作を読んだので、再挑戦してみましたが、真ん中あたりは全く見た覚えのないシーンばかりで、愕然としました。半分以上寝てたとは。
原作はキリスト教的世界観と近代科学的な世界観の衝突を描く、極めて深遠なファンタジーです。原作もかなり入り込みにくかったのですが、映画をみて「しょうがないよなあ。」という気持ちになりました。
2時間という制約の中で、あの深遠な世界を描けといってもどだい無理です。
ダイモン、アリシオメーター、学寮、教権など、耳慣れない用語が、充分な説明もなくどんどん出てきて、見てるほうは全然ついてゆけないのですが、それもしょうがないです。
大事なプロットだけをかいつまんで、物語は極めてサクサクと進んでゆきますが、それも仕方ないです。
アスリエル卿のイメージとダニエル・クレイグは全くかけ離れているし、黒髪のコールター夫人が、金ピカのニコール・キッドマンなのも、お客を呼ぶためには仕方ないのでしょう。
有名俳優を使ったために出演料は膨大だったでしょうし、アカデミー賞視覚効果賞をとったというCGもものすごくお金がかかっていると思いますが、それを全く回収できない興行成績で、2部3部の製作ができないくらいになってしまったらしいというのも、仕方ないなあと思います。
監督のクリス・ワイツは「アメリカン・パイ」シリーズの製作や「アバウト・ア・ボーイ」の監督をしてる人で、私はちょっと期待してたのですが、初めてのファンタジーがこれでは、あまりに荷が重かったのではないでしょうか。これは仕方ないと思いますが、次は全世界のティーンたちが待ち焦がれている「トワイライト〜初恋」の続編を監督をしてるようで、これは正念場だと思います。失敗は許されませんよ。
自分の魂であり、守護神でもあるデイモンと引き離される、身を切られるような苦悩が全く伝わってこなかったのが、いちばん残念でした。ライラはビリー・コスタのデイモンを見つけたはずなのですが、返してあげるシーンがなかったので、非常に落ち着きの悪い終わり方でした。
映画のダイモン
投稿日
2008/10/12
レビュアー
ビンス
これを観ると「ロード・オブ・ザ・リング」がいかに素晴らしかったを再確認。やはりストーリーが子供向けだからでしょうか、イマイチ映画の芯を掴めませんでした。魂が「ダイモン」という動物で実際に見えて本人に寄り添っているという設定は非常に面白く好きでしたが、いかんせん「動物が普通に話す」ことに抵抗がある(アニメは抵抗なし、本物に近ければ近いほど、そして動物が本物なら尚更キツイ)ボクとしてはツラかったです。ライラも過程をすっ飛ばしていきなり真理計の扱いに慣れていたり、腑に落ちないことが様々。あれは選ばれし子供だから成せる術ということなのでしょうか。だったら何で観るの?ってことになりますが、ニコール・キッドマンにダニエル・クレイグも出てるし・・・観てみようという感じでした。
二人はまだそんなにストーリーに絡んでるわけではなく続編でいろいろ明らかになっていくのだと思いますが、こんなにあからさまに続くと思わせてるのに、興行的に奮わなかったのはイタいですね。
制作サイドもあたふたしたんではないでしょうか。
まだまだ序章も序章、ほとんどの謎も未だ謎のままなのでこれから期待できるような展開が待ち受けているかもしれません。ので続きがでたら観ようとは思いますが。しかし導入部の役割としては失敗だと思います。
クマ同士の戦いあり、魔女やジプシャンなどが入り乱れての総力戦ありと見せ場もそれなりにはありますが、いかんせんダイナミックさに欠けるというか、心震えないんです。盛り上がらない。
あっと驚くような見せ方とかが無くてもいいんですが、なんていうか「本気」が画面から伝わってこない。「ダイモン」という設定で登場人物の魂が見えているのだから映画全体の「ダイモン=魂」も感じかたったです。
それはファンタジーだからか・・・NO NO NO 、「ロード・オブ・ザ・リング」からは「迸る本気」がビシバシ伝わってきました。
やはり敵に「バケモノ」がいないというのがボク的には盛り上がらない原因だったかも知れません。
ニコールが相も変わらず、お美しい。
うーーーーん、期待したのにー
投稿日
2008/10/05
レビュアー
fujitakanasubi
結構こうゆうファンタジー系が好きなんですけどねー。
俺だけかなー、こうゆう映画は(まぁどんな映画もなんでしょうけど)虚構の世界なんで、その物語の大前提、状況設定って事をもっときっちり描いてくれないと、ついていけません!
誰が敵で、誰が味方で、主人公は何をしたくて何処に向かうのか!?
最低でもこの辺を押さえてから、スタートしてくれないと、まぁ物語が進んでいけば判りますでは、途中下車しちゃいそうでしたよ。
ポスターにも描かれている白くまがどんな映像で、物語にどう関わってくるのか?それがなかったら完全にギブでしたねー。
逆に言えば、こっちがポスターなり番宣なりを観てたから、最後まで観れましたが、観てなかったら・・・・。
完全に、見失ってましたね・・・。
羅針盤があってもムリでした・・。
次回作に期待!
投稿日
2008/09/16
レビュアー
ももち
背景、風景はとても素晴らしく美しい。
でもその景色の美しさにストーリーがついて行ってない感じです。
登場人物紹介も兼ねた壮大なファンタジーの世界への導入部って感じなのかなあ。。。と思いつつ鑑賞しておりましたが、何となく物足りない。
ダイモンは可愛いし、小道具も思わず『欲しいわ〜、あの羅針盤!』って思えるし、映像も迫力あるのに、肝心なストーリーが薄い〜〜〜〜っ!!
『ロード・オブ・ザ・リング』や『エラゴン』『ハリー・ポッター』『ナルニア国物語』と、ここ最近はスケールの大きなファンタジー物が続々と映画化されてヒットしてるので、見る側としてはどうしても見比べてしまいます。
で、見比べた結果。。。やっぱりちょっと物足りないかな〜。
何しろ映像が綺麗なだけに、残念だわ。。。
私的には、主人公のライラがイマイチ。。。可愛いんだけど、私好みじゃなかった。。。将来は美人になりそうな感じはするんですが『ハリー・ポッター』のハーマイオニーには負けちゃいます。
あと、コールター夫人役の二コール・キッドマン。
相変わらず、怖いくらいの美貌で美しいですが、美人女優予備軍のはじけるようなダコタ・ブルーと比べちゃうと「やっぱり年なのね・・・」と思わざるを得ない。。。顔は整形や化粧でいくらでも化けれますが、首筋と手は哀しい位に年齢に正直・・・。
若さって、残酷だな〜。。。思わず自分の手の甲を見ちゃいました。
ネタと内容には、他のレビュアーさん方がたくさん触れて見えるので触れません。。。と言いたい所ですが、書きたいほど印象に残ってないんですよね。。。
旦那も「え〜?これで終わりなの!?」って言ってたくらいな、この作品。。。
次回作はどんな展開とストーリーなんでしょうか?
登場人物紹介と導入部に約2時間も掛けたんですから、次回作はさぞ素晴らしいファンタジーの世界に引き込んでくれる事でしょう。
世界観は思いっ切りストライクゾーンなので、次回作に大いに期待します。
・・・『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいに、2作目・3作目とだんだん訳が分からなくなる展開だけは避けて欲しいな〜。。。
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