ラッキーナンバー7 / ジョシュ・ハートネット
全体の平均評価点: (5点満点)
(278)
ラッキーナンバー7
/ポール・マクギガン
全体の平均評価点:
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「ラッキーナンバー7」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
二転三転する巧みなストーリー展開と豪華キャストの共演で贈るスタイリッシュ・クライム・アクション。不運続きの主人公が対立するギャングの抗争に巻き込まれていくさまをユーモアを織り交ぜテンポ良く綴ってゆく。不運続きの青年スレヴンは、友人ニックを頼ってニューヨークへとやって来た。しかしニックは不在で、彼をニックだと思い込んだギャングによって拉致され、親玉“ボス”の前に引き出される。そして借金の返済を迫られたスレヴンは、それを帳消しにする条件として、敵対するギャングの親玉“ラビ”の同性愛の息子を殺害することを強要されてしまう…。
「ラッキーナンバー7」 の作品情報
「ラッキーナンバー7」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ラッキーナンバー7の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:DTS/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
12DRJ20381 |
2007年06月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
24枚
|
0人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:DTS/5.1chサラウンド/英語
ラッキーナンバー7の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:DTS/5.1chサラウンド/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
12DRJ20381 |
2007年06月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
24枚
|
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|
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:278件
75ptt/100pts
悪くない。
ストーリー展開が、独特で、
それを追うのが、やや精一杯になる感があるが、
ネタばれ厳禁的なストーリーが、
最近、少ない気がするので、
その点で、なかなか、よかったと思う。
役者も、それぞれ、落ち着いた演技で、
安心感があって、見て入れる。
もちろん、何か、教訓とか、そういうのを要求する映画じゃなく、
本当に、娯楽作品なので、
その点では、かなりの高得点だと思う。
見ていて、頭は使うが、
気は楽にして見て入れる作品だと思う。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
カンザスシティー・シャッフル
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
物語は、だれか左を向けば右を向け、という「カンザスシティー・シャッフル」で始まる。(何のこっちゃ!?)
この手のストーリーは、結末が分かってしまうと面白さは半減だし、2度、3度と繰り返しては観ないかも。
私としては珍しく、レビューも読んでなかったし、イントロダクションにも目を通さなかったので、どうなるのか早く知りたくて、一気に観てしまった。
途中、ひょっとして・・・と思ったり、いや、違うかな?と思ったり。そして、やっぱりねーと思ったり。ホントにシャッフルゲームだった。
ジョシュ・ハートネット。あまり注目してなかったけど、ちょっといい感じ。
鼻を折られているのにまた殴られて、鼻血を出している顔は、なんだか、おマヌケ。
下半身バスタオルだけ巻いて、車に乗せられエレベーターに押し込まれる姿は、頼りなげで。
ルーシー・リューは「チャーリーズ・エンジェル」の時には感じなかったけれど、あんなに小柄な女性だったとは、知らなかった。
これ以上書いてると、ネタバレしそうなので、もう止〜めた!!
登場人物は少ないけど、超豪華!!
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ジョシュのファンになりかけてます。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
映画館で見たときは「すごくおもしろい!!」と思ったんだけど、2度目を家で見たらそれほどでもなかった。
もちろん、2度目でからくりがわかってるせいもあるんだけど、なんか途中が間延びした感じがした。
白い月の手さんがご指摘の通り、ジョシュ・ハートネットもブルース・ウィルスも、ボソボソしゃべっていてせりふが聞き取りにくい上に、訳がついていっていないような感じ。
またジョシュ演じる主人公は、友人に間違えられた不幸な青年だと信じきってみていたのに、途中から別人のようになって、物語の種明かしが始まるところにちょっと違和感を覚えた。前半は腰にタオルを巻いただけという情けない格好で通したジョシュが、なんだか間抜けでかわいかったのに。ずっとあの姿で通してくれてよかったよ〜。後半パリッとした格好になってしまい、「惜しい」と思った私はオバサンですかねえ。でも、この映画でジョシュがかなり好きになりました。
さらに、この復讐の発端となった八百長レースで、一般人だった主人公の両親が、何であんなに残酷に殺されないといけないのかいまひとつ納得できないとか、気になる点はあったが、軽く水準点は超えてるおもしろい映画です。
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原題『ラッキーナンバースレヴン』。翻訳間違いが最大の???
試写で観ましたが、サウペンスをあまり観ない友人は「スッゲー面白かった」の評価。私は、冒頭から集中しすぎて、珍しくネタバラシ伏線がワカッってしまったのと、テーマ(目的)が、空しい印象だったのが少し残念でしたが、久々のサスペンスヒット作の評価です。
超豪華キャストのエンタメサスペンス映画として楽しんでください。
なので、冒頭キャスティング紹介のタイトルバックは、ボケッーと観てください。
最初から集中力全開で観てしまうと、ネタバレを見つけてしまいラストを楽しめません。
ただし、原題のヒントだけを頭に入れておくと後半から、伏線タネアカシがジャブのように効いてきます。
で、そのタイトルバックのあとの前半はコメディタッチ。
ひたすら、お気楽に楽しんで大丈夫。
しかし、後半からはテンポの良さそのままで、まさにクライムサスペンス。
この映画の楽しみ方は、豪華キャストの名演と脚本を活かした、そのテンポの良さですね。
謎の凄腕殺し屋グッドキャットにブルース・ウィリス。(ロンゲも観れるサービスあり!(笑))
敵対する闇金王。通称ボス役にモーガン・フリーマン、ラビ役にはベン・キングズレー。(もったいないくらい…)
映像はスタイリッシュでcool!
「早送りあら筋説明」や、あの時あのシーンの「フラッシュバック巻き戻し」などなど、おなじみの映像手法で息ツクひまなく話がスイスイ進みます。
そして、以外に良かったリンジー役のルーシー・リュー。日本人から観ると美人?に疑問符つきますが、アクション抜きでも、とてもカワイイ演技(衣装も)。
ジョシュ・ハートネットとの恋で、ラブ・ストーリーを盛り上げてくれます。
この映画、会場で配られたパンフにも、筋がほとんど書かれていませんでした。
なので、もう、これ以上、書くと全てネタばれ。
<観てない人は、絶対読まないで!のネタバレ>
原題『ラッキーナンバースレヴン』。「セブン」の翻訳間違いが最大のネタバラシ。
タイトルバックの帳簿にキャスティングに関係なく友人ニック・フィッシャーの名前を載せて赤丸で囲んでいます。
(偶然にも冒頭のこの伏線を観て、そこが記憶に残ってしまった私はウリの驚愕のラスト!が「やっぱりそうか」で読めてしまった)
「すべての仕掛けは20年前から準備していた。」
八百長競馬7番枠「セブン」の馬と、主人公「スレヴン」の名前が同じ。
車イスに乗っていた、ブルースウィリスの家族皆殺しの昔話が、明らかなネタばらし。(語りすぎでしょう…)
前半は、主人公スレヴンが、ただの人違いで人殺しまで依頼されるのですが、いたぶられながらもヘラヘラしてる態度をコメディタッチで仕上げてます。
(何か腑に落ちないスレヴンの態度。どう考えてもヘン。後半を見据えた上手な演出)
後半。ヘラヘラ笑いのスレヴンが非情の殺し屋に変貌。
(ジョシュ・ハートネット。イイ役もらったね)
でもね。単なる「復讐」がテーマだと、何か空しい。
モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー。二人とも私の中では良い人なのです。(この俳優先入観が、目的達成時の空しさにつながったのかも…)
ここは、貧富の格差が大きいアメリカ社会。
「闇金王=資本主義社会のアイツラ」の象徴と考えると…。
金を手に入れる為なら民間人も平気で殺す戦争や、何でもアリで手段さえ問わない、しかも自分の行いをすぐに忘れてしまって。
↑こんなアイツラへの弱者による復讐…。(深読みかな)
ラストの葛藤もイマイチわからないので自己解釈。
狙った獲物(スレヴン以外)は、必ず殺してきた殺し屋グッドキャットが、「リンジーを愛してしまったから助けたい」という要望にあっさり「OK!」を出した。
「情け」を知らぬ殺し屋は名前そのままの「良いネコ」だった。
(あれれ?のラストですが…)
グッドキャットはスレヴンを息子のように育て、「復讐」の殺し屋として教育してしまったのです。
実はこの映画ブルース・ウィリス版『レオン』が裏に隠れていたのですね。
(と、また、深読みの勝手な解釈で楽しみめた作品)
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ボーっと見てたらわかんなかった。
イントロなどで登場人物をある程度把握しておくことをおススメします。
私は真っ白な状態で見ましたが
登場人物がイマイチどんな人物なのか把握できなかったのと、
場面がころころ変わってストーリーの軸がどこにあるのか
イマイチわからずに見ていたので、
どんでん返しがあってもあんましビックリしなかった。
観客をある程度誘導しておいて、
誘導した展開がひっくり返るようなどんでん返しではなく、
いろんな場面が最後に一気につながるタイプのどんでん返しなので、
途中まできちんと見ておかないと楽しめないのかもしれない。
ジョシュハートネットがなかなか良かった、
ルーシーリューがキュート、
ブルースウィリスがクール
ということもあり、
これは再鑑賞してちゃんと楽しみたいと思った。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
75ptt/100pts
投稿日
2007/08/12
レビュアー
ヴィル
悪くない。
ストーリー展開が、独特で、
それを追うのが、やや精一杯になる感があるが、
ネタばれ厳禁的なストーリーが、
最近、少ない気がするので、
その点で、なかなか、よかったと思う。
役者も、それぞれ、落ち着いた演技で、
安心感があって、見て入れる。
もちろん、何か、教訓とか、そういうのを要求する映画じゃなく、
本当に、娯楽作品なので、
その点では、かなりの高得点だと思う。
見ていて、頭は使うが、
気は楽にして見て入れる作品だと思う。
カンザスシティー・シャッフル
投稿日
2007/08/10
レビュアー
kazupon
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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物語は、だれか左を向けば右を向け、という「カンザスシティー・シャッフル」で始まる。(何のこっちゃ!?)
この手のストーリーは、結末が分かってしまうと面白さは半減だし、2度、3度と繰り返しては観ないかも。
私としては珍しく、レビューも読んでなかったし、イントロダクションにも目を通さなかったので、どうなるのか早く知りたくて、一気に観てしまった。
途中、ひょっとして・・・と思ったり、いや、違うかな?と思ったり。そして、やっぱりねーと思ったり。ホントにシャッフルゲームだった。
ジョシュ・ハートネット。あまり注目してなかったけど、ちょっといい感じ。
鼻を折られているのにまた殴られて、鼻血を出している顔は、なんだか、おマヌケ。
下半身バスタオルだけ巻いて、車に乗せられエレベーターに押し込まれる姿は、頼りなげで。
ルーシー・リューは「チャーリーズ・エンジェル」の時には感じなかったけれど、あんなに小柄な女性だったとは、知らなかった。
これ以上書いてると、ネタバレしそうなので、もう止〜めた!!
登場人物は少ないけど、超豪華!!
ジョシュのファンになりかけてます。
投稿日
2007/07/01
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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映画館で見たときは「すごくおもしろい!!」と思ったんだけど、2度目を家で見たらそれほどでもなかった。
もちろん、2度目でからくりがわかってるせいもあるんだけど、なんか途中が間延びした感じがした。
白い月の手さんがご指摘の通り、ジョシュ・ハートネットもブルース・ウィルスも、ボソボソしゃべっていてせりふが聞き取りにくい上に、訳がついていっていないような感じ。
またジョシュ演じる主人公は、友人に間違えられた不幸な青年だと信じきってみていたのに、途中から別人のようになって、物語の種明かしが始まるところにちょっと違和感を覚えた。前半は腰にタオルを巻いただけという情けない格好で通したジョシュが、なんだか間抜けでかわいかったのに。ずっとあの姿で通してくれてよかったよ〜。後半パリッとした格好になってしまい、「惜しい」と思った私はオバサンですかねえ。でも、この映画でジョシュがかなり好きになりました。
さらに、この復讐の発端となった八百長レースで、一般人だった主人公の両親が、何であんなに残酷に殺されないといけないのかいまひとつ納得できないとか、気になる点はあったが、軽く水準点は超えてるおもしろい映画です。
原題『ラッキーナンバースレヴン』。翻訳間違いが最大の???
投稿日
2007/05/29
レビュアー
ひらり
試写で観ましたが、サウペンスをあまり観ない友人は「スッゲー面白かった」の評価。私は、冒頭から集中しすぎて、珍しくネタバラシ伏線がワカッってしまったのと、テーマ(目的)が、空しい印象だったのが少し残念でしたが、久々のサスペンスヒット作の評価です。
超豪華キャストのエンタメサスペンス映画として楽しんでください。
なので、冒頭キャスティング紹介のタイトルバックは、ボケッーと観てください。
最初から集中力全開で観てしまうと、ネタバレを見つけてしまいラストを楽しめません。
ただし、原題のヒントだけを頭に入れておくと後半から、伏線タネアカシがジャブのように効いてきます。
で、そのタイトルバックのあとの前半はコメディタッチ。
ひたすら、お気楽に楽しんで大丈夫。
しかし、後半からはテンポの良さそのままで、まさにクライムサスペンス。
この映画の楽しみ方は、豪華キャストの名演と脚本を活かした、そのテンポの良さですね。
謎の凄腕殺し屋グッドキャットにブルース・ウィリス。(ロンゲも観れるサービスあり!(笑))
敵対する闇金王。通称ボス役にモーガン・フリーマン、ラビ役にはベン・キングズレー。(もったいないくらい…)
映像はスタイリッシュでcool!
「早送りあら筋説明」や、あの時あのシーンの「フラッシュバック巻き戻し」などなど、おなじみの映像手法で息ツクひまなく話がスイスイ進みます。
そして、以外に良かったリンジー役のルーシー・リュー。日本人から観ると美人?に疑問符つきますが、アクション抜きでも、とてもカワイイ演技(衣装も)。
ジョシュ・ハートネットとの恋で、ラブ・ストーリーを盛り上げてくれます。
この映画、会場で配られたパンフにも、筋がほとんど書かれていませんでした。
なので、もう、これ以上、書くと全てネタばれ。
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原題『ラッキーナンバースレヴン』。「セブン」の翻訳間違いが最大のネタバラシ。
タイトルバックの帳簿にキャスティングに関係なく友人ニック・フィッシャーの名前を載せて赤丸で囲んでいます。
(偶然にも冒頭のこの伏線を観て、そこが記憶に残ってしまった私はウリの驚愕のラスト!が「やっぱりそうか」で読めてしまった)
「すべての仕掛けは20年前から準備していた。」
八百長競馬7番枠「セブン」の馬と、主人公「スレヴン」の名前が同じ。
車イスに乗っていた、ブルースウィリスの家族皆殺しの昔話が、明らかなネタばらし。(語りすぎでしょう…)
前半は、主人公スレヴンが、ただの人違いで人殺しまで依頼されるのですが、いたぶられながらもヘラヘラしてる態度をコメディタッチで仕上げてます。
(何か腑に落ちないスレヴンの態度。どう考えてもヘン。後半を見据えた上手な演出)
後半。ヘラヘラ笑いのスレヴンが非情の殺し屋に変貌。
(ジョシュ・ハートネット。イイ役もらったね)
でもね。単なる「復讐」がテーマだと、何か空しい。
モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー。二人とも私の中では良い人なのです。(この俳優先入観が、目的達成時の空しさにつながったのかも…)
ここは、貧富の格差が大きいアメリカ社会。
「闇金王=資本主義社会のアイツラ」の象徴と考えると…。
金を手に入れる為なら民間人も平気で殺す戦争や、何でもアリで手段さえ問わない、しかも自分の行いをすぐに忘れてしまって。
↑こんなアイツラへの弱者による復讐…。(深読みかな)
ラストの葛藤もイマイチわからないので自己解釈。
狙った獲物(スレヴン以外)は、必ず殺してきた殺し屋グッドキャットが、「リンジーを愛してしまったから助けたい」という要望にあっさり「OK!」を出した。
「情け」を知らぬ殺し屋は名前そのままの「良いネコ」だった。
(あれれ?のラストですが…)
グッドキャットはスレヴンを息子のように育て、「復讐」の殺し屋として教育してしまったのです。
実はこの映画ブルース・ウィリス版『レオン』が裏に隠れていたのですね。
(と、また、深読みの勝手な解釈で楽しみめた作品)
ボーっと見てたらわかんなかった。
投稿日
2009/11/30
レビュアー
MM3
イントロなどで登場人物をある程度把握しておくことをおススメします。
私は真っ白な状態で見ましたが
登場人物がイマイチどんな人物なのか把握できなかったのと、
場面がころころ変わってストーリーの軸がどこにあるのか
イマイチわからずに見ていたので、
どんでん返しがあってもあんましビックリしなかった。
観客をある程度誘導しておいて、
誘導した展開がひっくり返るようなどんでん返しではなく、
いろんな場面が最後に一気につながるタイプのどんでん返しなので、
途中まできちんと見ておかないと楽しめないのかもしれない。
ジョシュハートネットがなかなか良かった、
ルーシーリューがキュート、
ブルースウィリスがクール
ということもあり、
これは再鑑賞してちゃんと楽しみたいと思った。
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