もしも昨日が選べたら / アダム・サンドラー
全体の平均評価点: (5点満点)
(265)
もしも昨日が選べたら
/フランク・コラチ
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「もしも昨日が選べたら」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ひょんなことから人生を自在にコントロールできるリモコンを手に入れた主人公が、次第にそのリモコンに振り回されていくさまを描くハートウォーミング・ファンタジー・コメディ。主演は「50回目のファースト・キス」のアダム・サンドラー、共演に「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセイル。建築士のマイケルは、大切な家族を幸せにしたいと思うあまり、仕事に追われ家族との時間さえも持てない忙しない日々を送っていた。そんなある日、彼は人生さえも早送りや巻き戻しできる不思議なリモコンを手に入れるのだったが…。
「もしも昨日が選べたら」 の作品情報
「もしも昨日が選べたら」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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もしも昨日が選べたらの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD41297 |
2007年03月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
34枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
もしも昨日が選べたらの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD41297 |
2007年03月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:265件
良い娯楽作でした。
このリモコン、返却不可なんですよね(笑)感情移入を抜いた感想だと、主人公の男はあまりにも短絡的で勝手すぎます。
奥さん、ケイト・ベッキンセールなんですよ!べっぴんすぎるでしょ!!こんな奥さんの話し相手や夜の生活まで早送りなんて、有り得ないですよね。
終盤あたりまではコメディ一色で、声を出して笑えたシーンも何箇所かありました。
この映画のうまいところは、前半は思いっきり笑わせてくれたのに対して、最後はキッチリ泣かせてくれるところです。このギャップを上手に使っていると思います。
誰でも予想の付くような、簡単なストーリー展開です。
それでも感動しちゃうのは、誰でも持ってる痛い心理を突いたからじゃないでしょうか。
「忙しいから、今は無理」「忙しいから、また今度」私も何度も経験あります。
子供の成長って驚くほど早いですよね。早送りなんてされたら困ります。今、この可愛い時を思いっきり満喫しなきゃいけないですよね。私も反省しなきゃいけないな・・なんて、この映画はフと気付かせてくれるのではないでしょうか。
しかし・・クリストファー・ウォーケンは誰のために、何のためにやって来たのか謎です。家族より仕事を優先する男なんて、星の数ほどいますからね。なんでマイケル?
余談で言わせていただければ、さしずめ『もしも機能が選べたら』と言ったところでしょうか。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ものすごい気楽に見たら
終盤で非常に考えさせられてしまった…。不覚でした。
最近将来のことを考えてばかりで足元が見えなくなっていた自分にはぴったりの映画でした。
にしても、このタイトルはかなりよろしくない。
てっきり過去をも操作できるのかと思ってみたら、このリモコンでは過去には戻れるけれども過去に戻ったところであくまで傍観者、なにも関わることはできないのです。
てっきりtime paradoxialなものを想定していた私は、すこし拍子抜けしてしまいましたが、数々の下ネタを乗り越えてたどり着いたラストにはそこそこ満足。
最後のオチのパターンは古典的すぎて21世紀となった今ではむしろ斬新かもしれません。
そう、21世紀!この映画は映像がいい!!
ストーリーは単純明快でちょっと古臭いところたっぷりなのですが、そのストーリーと映像のギャップ!!
公開時にTBSの『王様のブランチ』Lilicoの映画コーナーでこの映画の映像メイキング特集を見たときからおもしろそうだと思っていましたが、予想通りのできでした。
Sony Image worksが中心となって製作したみたいですが、さすがSony!と思ってしまいました。
停止や早送りは過去にもありましたが、同時画面は新しい。
そして向こうでのMATSUI人気も確認できました。
MAIN MENUが出てくる瞬間の映像もいいですね。
にしても、ここ考えた人相当DVD人生送ってるんだろなぁ…。
過去に戻ったときについてくるナレーションには笑えました。
これから私の日常にもだれかナレーションをつけてほしい…。
加齢や肥満の特殊メイクもけっこうレベル高いと思われます。
ストーリー性に疑問を感じたら、目で楽しむことに従事してみてはいかがでしょうか。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
★★★☆ 中途半端な下ネタが気に入らない
投稿日:2007/08/02
レビュアー:ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
いやあ、困りました。前半、退屈で、退屈で(笑)。主人公自身が仕事一筋で家庭を顧みないって設定ですけれども、それなりに仕事で成功しているし、あんなに美人の奥さんもいるし、別に不満なんかないじゃん!と思ってしまいました。明日の朝まで仕上げなければならないプランがあるなら、家族はキャンプなんぞ我慢するべきでしょうと、逆に思ってしまいましたよ。しかも、寝具売り場に入ったところで、オチがわかってしまった私。このまま見続けるのか、とつらかったです。
それがラスト30分あたりから、両親のエピソードが絡んできて、ようやく面白くなりました。はあ、良かった。このマイケルという男には何も共感できませんけど、親子の繋がりという普遍的なテーマを見せられてようやく物語のテーマが迫ってきました。今を大切に生きること、自分の周りの人を大事にすること。でもねー、最終的に自動制御状態だったマイケルは孤独な老年になっているんですが、周りの家族はそんなには不幸ではないですよ。だから、急にみんなにやさしくなるってのもえらい自己中心的な男だなあ。と、いろいろひっかかりはあるのですが、まあ堅いことは言わずに気軽に見るコメディってことで許すとしますか。
それより気になるのは、いらん下ネタが多いってこと。コメディだから笑わせたいのはわかるけど、ちょっとそれを下ネタに頼りすぎ。子供と一緒に見たいとは言わないけど、女性が男性と一緒に見てこの下ネタシーンでガハハと笑えるかと言うと、どうでしょう。少なくとも一連の犬ネタには閉口。やはり同じ下ネタでもイギリスのコメディなど、クスリと笑える程度の方が上品でよろしい。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
サンドラーは可も不可もなく
なるほど。
すごくコメディーかと思いきや、意外にシュールですな。
「ブルースオールマイティ」にも似ているけど、私はケイジの「天使のくれた時間」も思い出したりした。
夢をもつのも大事だけど、欲を出すのもほどほどに、、、という感じです。
Adam Sandler と Kate Beckinsale というキャストがイマイチぴんとこない。
私は、何度もいろんなところで書いているが Kate Beckinsale が苦手である。
しかし、キレイなのは認める。
なんか垢抜けすぎていて奇妙な感じがした。
Christopher Walkenも相変わらずこんな役。このひと好きなんだけど、不思議だわ。
ダスティン・ホフマンの息子、ジェイクがでていますが、イケメンです。かわいい。
人生って一度しかないので早送りはしたくないけど、つらいことがあったら、get overするまで早送りしてしまいたいという気持ちになるよね。
そこは神の領域なんだよね〜。
David Hasselhoffが強烈、笑えます。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
邦題、意味間違ってますけど・・・
投稿日:2007/03/11
レビュアー:ゆみゆみ
家庭より仕事を優先してしまう男が、自分の人生を
コントロールできるリモコンを手に入れたらというお話。
クリックひとつで、早送り・巻き戻し・チャプタースキップに、
一時停止、メニュー画面から思った人生の場面へひとっ飛び。
DVDの設定みたいな映画で面白いねぇ〜。
しかもアダムが主人公だから、一時停止の時のイタズラで笑わせてくれる。
あれよっあれよという間に、早送りの人生は勝手に暴走し、
知らぬ間に離婚してたり、父親が死んでいたり、動脈硬化で倒れたり。
自分の人生をコントロールしているつもりが、コントロールされる人生へ。
巻き戻っても過去を変えられるわけぢゃないから、
過ぎてしまった過去は、どうしようも出来ない・・・
家族よりも昇進を優先した結末は、とにかく悲しい。
笑って泣けて、ホロッと感動させてくれるいい映画。
学生時代は、徹夜で図面描いてたから、何度時間を止めてやりたいと思ったことか!
でも、そんな苦々しい思い出も、思い起こせばいい思い出となっている。
人生の一場面一場面、大切な時間として過ごさなきゃ意味がない。
それが、この映画の教訓。
無駄と思えることも自分の人生の一部分として愛してあげなくちゃねぇ〜!!
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
良い娯楽作でした。
投稿日
2007/02/02
レビュアー
エファ
このリモコン、返却不可なんですよね(笑)感情移入を抜いた感想だと、主人公の男はあまりにも短絡的で勝手すぎます。
奥さん、ケイト・ベッキンセールなんですよ!べっぴんすぎるでしょ!!こんな奥さんの話し相手や夜の生活まで早送りなんて、有り得ないですよね。
終盤あたりまではコメディ一色で、声を出して笑えたシーンも何箇所かありました。
この映画のうまいところは、前半は思いっきり笑わせてくれたのに対して、最後はキッチリ泣かせてくれるところです。このギャップを上手に使っていると思います。
誰でも予想の付くような、簡単なストーリー展開です。
それでも感動しちゃうのは、誰でも持ってる痛い心理を突いたからじゃないでしょうか。
「忙しいから、今は無理」「忙しいから、また今度」私も何度も経験あります。
子供の成長って驚くほど早いですよね。早送りなんてされたら困ります。今、この可愛い時を思いっきり満喫しなきゃいけないですよね。私も反省しなきゃいけないな・・なんて、この映画はフと気付かせてくれるのではないでしょうか。
しかし・・クリストファー・ウォーケンは誰のために、何のためにやって来たのか謎です。家族より仕事を優先する男なんて、星の数ほどいますからね。なんでマイケル?
余談で言わせていただければ、さしずめ『もしも機能が選べたら』と言ったところでしょうか。
ものすごい気楽に見たら
投稿日
2007/08/21
レビュアー
mmi
終盤で非常に考えさせられてしまった…。不覚でした。
最近将来のことを考えてばかりで足元が見えなくなっていた自分にはぴったりの映画でした。
にしても、このタイトルはかなりよろしくない。
てっきり過去をも操作できるのかと思ってみたら、このリモコンでは過去には戻れるけれども過去に戻ったところであくまで傍観者、なにも関わることはできないのです。
てっきりtime paradoxialなものを想定していた私は、すこし拍子抜けしてしまいましたが、数々の下ネタを乗り越えてたどり着いたラストにはそこそこ満足。
最後のオチのパターンは古典的すぎて21世紀となった今ではむしろ斬新かもしれません。
そう、21世紀!この映画は映像がいい!!
ストーリーは単純明快でちょっと古臭いところたっぷりなのですが、そのストーリーと映像のギャップ!!
公開時にTBSの『王様のブランチ』Lilicoの映画コーナーでこの映画の映像メイキング特集を見たときからおもしろそうだと思っていましたが、予想通りのできでした。
Sony Image worksが中心となって製作したみたいですが、さすがSony!と思ってしまいました。
停止や早送りは過去にもありましたが、同時画面は新しい。
そして向こうでのMATSUI人気も確認できました。
MAIN MENUが出てくる瞬間の映像もいいですね。
にしても、ここ考えた人相当DVD人生送ってるんだろなぁ…。
過去に戻ったときについてくるナレーションには笑えました。
これから私の日常にもだれかナレーションをつけてほしい…。
加齢や肥満の特殊メイクもけっこうレベル高いと思われます。
ストーリー性に疑問を感じたら、目で楽しむことに従事してみてはいかがでしょうか。
★★★☆ 中途半端な下ネタが気に入らない
投稿日
2007/08/02
レビュアー
ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
いやあ、困りました。前半、退屈で、退屈で(笑)。主人公自身が仕事一筋で家庭を顧みないって設定ですけれども、それなりに仕事で成功しているし、あんなに美人の奥さんもいるし、別に不満なんかないじゃん!と思ってしまいました。明日の朝まで仕上げなければならないプランがあるなら、家族はキャンプなんぞ我慢するべきでしょうと、逆に思ってしまいましたよ。しかも、寝具売り場に入ったところで、オチがわかってしまった私。このまま見続けるのか、とつらかったです。
それがラスト30分あたりから、両親のエピソードが絡んできて、ようやく面白くなりました。はあ、良かった。このマイケルという男には何も共感できませんけど、親子の繋がりという普遍的なテーマを見せられてようやく物語のテーマが迫ってきました。今を大切に生きること、自分の周りの人を大事にすること。でもねー、最終的に自動制御状態だったマイケルは孤独な老年になっているんですが、周りの家族はそんなには不幸ではないですよ。だから、急にみんなにやさしくなるってのもえらい自己中心的な男だなあ。と、いろいろひっかかりはあるのですが、まあ堅いことは言わずに気軽に見るコメディってことで許すとしますか。
それより気になるのは、いらん下ネタが多いってこと。コメディだから笑わせたいのはわかるけど、ちょっとそれを下ネタに頼りすぎ。子供と一緒に見たいとは言わないけど、女性が男性と一緒に見てこの下ネタシーンでガハハと笑えるかと言うと、どうでしょう。少なくとも一連の犬ネタには閉口。やはり同じ下ネタでもイギリスのコメディなど、クスリと笑える程度の方が上品でよろしい。
サンドラーは可も不可もなく
投稿日
2007/05/09
レビュアー
KEE
なるほど。
すごくコメディーかと思いきや、意外にシュールですな。
「ブルースオールマイティ」にも似ているけど、私はケイジの「天使のくれた時間」も思い出したりした。
夢をもつのも大事だけど、欲を出すのもほどほどに、、、という感じです。
Adam Sandler と Kate Beckinsale というキャストがイマイチぴんとこない。
私は、何度もいろんなところで書いているが Kate Beckinsale が苦手である。
しかし、キレイなのは認める。
なんか垢抜けすぎていて奇妙な感じがした。
Christopher Walkenも相変わらずこんな役。このひと好きなんだけど、不思議だわ。
ダスティン・ホフマンの息子、ジェイクがでていますが、イケメンです。かわいい。
人生って一度しかないので早送りはしたくないけど、つらいことがあったら、get overするまで早送りしてしまいたいという気持ちになるよね。
そこは神の領域なんだよね〜。
David Hasselhoffが強烈、笑えます。
邦題、意味間違ってますけど・・・
投稿日
2007/03/11
レビュアー
ゆみゆみ
家庭より仕事を優先してしまう男が、自分の人生を
コントロールできるリモコンを手に入れたらというお話。
クリックひとつで、早送り・巻き戻し・チャプタースキップに、
一時停止、メニュー画面から思った人生の場面へひとっ飛び。
DVDの設定みたいな映画で面白いねぇ〜。
しかもアダムが主人公だから、一時停止の時のイタズラで笑わせてくれる。
あれよっあれよという間に、早送りの人生は勝手に暴走し、
知らぬ間に離婚してたり、父親が死んでいたり、動脈硬化で倒れたり。
自分の人生をコントロールしているつもりが、コントロールされる人生へ。
巻き戻っても過去を変えられるわけぢゃないから、
過ぎてしまった過去は、どうしようも出来ない・・・
家族よりも昇進を優先した結末は、とにかく悲しい。
笑って泣けて、ホロッと感動させてくれるいい映画。
学生時代は、徹夜で図面描いてたから、何度時間を止めてやりたいと思ったことか!
でも、そんな苦々しい思い出も、思い起こせばいい思い出となっている。
人生の一場面一場面、大切な時間として過ごさなきゃ意味がない。
それが、この映画の教訓。
無駄と思えることも自分の人生の一部分として愛してあげなくちゃねぇ〜!!
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