こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
ショーン・コネリーに代わり、二代目ジェームズ・ボンド’・レーゼンビーが登場したシリーズ第6作。スペクターの首領、ブロフェルドの所在が明らかになった。ボンドはその情報をもとに、スイスへと飛ぶ。やがて、細菌を使った恐るべき人類抹殺計画が明らかになる……。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
ON HER MAJESTY’S SECRET SERVICE |
監督: |
ピーター・ハント |
---|---|
製作: |
ハリー・サルツマン 、 アルバート・R・ブロッコリ 、 ハリー・サルツマン |
出演: |
ジョージ・レイゼンビー 、 ダイアナ・リグ 、 テリー・サバラス 、 ガブリエル・フェルゼッティ 、 バーナード・リー 、 デズモンド・リューウェリン 、 ジョージ・ベイカー 、 ジョージ・レーゼンビー 、 バーナード・リー |
脚本: |
ウォルフ・マンキウィッツ 、 リチャード・メイボーム 、 サイモン・レイヴン 、 ウォルフ・マンキウィッツ 、 リチャード・メイボーム 、 サイモン・レイヴン |
原作: |
イアン・フレミング 、 イアン・フレミング |
撮影: |
マイケル・リード 、 エギル・S・ウォックスホルト |
音楽: |
ジョン・バリー 、 ジョン・バリー |
ショーン・コネリーに代わり、二代目ジェームズ・ボンド’・レーゼンビーが登場したシリーズ第6作。スペクターの首領、ブロフェルドの所在が明らかになった。ボンドはその情報をもとに、スイスへと飛ぶ。やがて、細菌を使った恐るべき人類抹殺計画が明らかになる……。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
ON HER MAJESTY’S SECRET SERVICE |
監督: |
ピーター・ハント |
---|---|
製作: |
ハリー・サルツマン 、 アルバート・R・ブロッコリ 、 ハリー・サルツマン |
出演: |
ジョージ・レイゼンビー 、 ダイアナ・リグ 、 テリー・サバラス 、 ガブリエル・フェルゼッティ 、 バーナード・リー 、 デズモンド・リューウェリン 、 ジョージ・ベイカー 、 ジョージ・レーゼンビー 、 バーナード・リー |
脚本: |
ウォルフ・マンキウィッツ 、 リチャード・メイボーム 、 サイモン・レイヴン 、 ウォルフ・マンキウィッツ 、 リチャード・メイボーム 、 サイモン・レイヴン |
---|---|
原作: |
イアン・フレミング 、 イアン・フレミング |
撮影: |
マイケル・リード 、 エギル・S・ウォックスホルト |
音楽: |
ジョン・バリー 、 ジョン・バリー |
1〜 2件 / 全2件
ショーン・コネリーに代わり、二代目ジェームズ・ボンド’・レーゼンビーが登場したシリーズ第6作。スペクターの首領、ブロフェルドの所在が明らかになった。ボンドはその情報をもとに、スイスへと飛ぶ。やがて、細菌を使った恐るべき人類抹殺計画が明らかになる……。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16206 | 2002年12月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
007シリーズの第6作。失踪したスペクターの首領・ブロフェルドの秘密施設を突き止めて侵入したボンドは、そこで恐るべき「オメガ・ビールス」計画が画策されていることを知る。音声・映像共にグレードアップしたデジタルリマスター・バージョン。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//英語 3:ドルビーデジタル//英語 4:ドルビーデジタル//日本語 5:ドルビーデジタル//英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGBR29264 | 2006年11月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007シリーズはこの一本だけを除き、全部観ていたのですが、
触手の動かない理由に、007が結婚するってどうなんだ、
と引いてしまう感覚が強かったため、ずっと避けてました。
でもシリーズにハマっていた頃から随分経つし、
新作は当分公開予定ないしで、軽い気持ちで借りてみました。
結果、レーゼンビーのボンド像が原作のイメージに近い、
王道の007であったということに驚きを禁じ得ません。
正味な話、もっと早くに見ておけばよかった、と後悔です。
レーゼンビー演じるボンドは、主軸ワイルドなのですが、
スマートな一面も併せ持っている不思議なアンバランスさがあります。
全体的に、荒い。
でもそこがいい。
アクション上手い人ですが、わざとなのか手癖なのか、荒っぽく演じてる。
新人と思えないほどふてぶてしい存在感を受けるのは、
大胆なまでの、この荒削りさにあるのだろうな、という印象です。
それは、すなわち若さや無知も大きいのかもしれません。
レーゼンビーは若いゆえに、主演二作目が決まっていたにもかかわらず、
本作が公開される前に自分から降板すると決めてしまいます。
理由はメイキング・オブ・女王陛下の007で明らかにされていますが、
いかにwikiや、巷にあふれている情報がいい加減なものかよく分かります。
公開当時、レーゼンビーの評価は決して悪くなかったこと。
興行収入は、それまでの作品を抜いてトップであったこと。
クビになったのではなく、自分から降りたこと。
こういった事柄が関係者や当事者たちの口から淡々と語られるのは、
すごくショッキングで興味深かったです。
年をとったレーゼンビーが、「二作目のボンドもやっておけばよかった」
と、苦笑いする姿は、決して虚勢なんかではないと感じました。
少なくとも、自分がひとつのジェームズ・ボンドを演じきった自信は
あったのではないかな、とそんなふうに映るのです。
話が本編の感想とずれてしまいましたが、映画のストーリー展開に関しては、
あのボンドが何故結婚するのか、妙に納得して見てしまうから面白い。
ボンドガールのリグには、ファニーな魅力があり、吸引力を秘めています。
絶世の美女ではないのだけれど、かばってあげたくなる繊細さと、
ボンドを助け出す大胆不敵さが、こちらも絶妙なバランスで混じり合っているのです。
ちなみに有名なラストは、次回作のオープンニングで使う予定だったものだとか。
編集前にレーゼンビーが降りることを明らかにしていたため、
ラストシーンで使うほかなかったそうです。
言われてみればなるほど、結婚式のシーンで終わるほうが収まりはよい。
レーゼンビーのボンド誕生と引退を内包している、奇妙な一本です。
でも、決して駄作じゃない。良作のボンド映画です。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:28件
投稿日
2008/04/11
レビュアー
いまじん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007シリーズはこの一本だけを除き、全部観ていたのですが、
触手の動かない理由に、007が結婚するってどうなんだ、
と引いてしまう感覚が強かったため、ずっと避けてました。
でもシリーズにハマっていた頃から随分経つし、
新作は当分公開予定ないしで、軽い気持ちで借りてみました。
結果、レーゼンビーのボンド像が原作のイメージに近い、
王道の007であったということに驚きを禁じ得ません。
正味な話、もっと早くに見ておけばよかった、と後悔です。
レーゼンビー演じるボンドは、主軸ワイルドなのですが、
スマートな一面も併せ持っている不思議なアンバランスさがあります。
全体的に、荒い。
でもそこがいい。
アクション上手い人ですが、わざとなのか手癖なのか、荒っぽく演じてる。
新人と思えないほどふてぶてしい存在感を受けるのは、
大胆なまでの、この荒削りさにあるのだろうな、という印象です。
それは、すなわち若さや無知も大きいのかもしれません。
レーゼンビーは若いゆえに、主演二作目が決まっていたにもかかわらず、
本作が公開される前に自分から降板すると決めてしまいます。
理由はメイキング・オブ・女王陛下の007で明らかにされていますが、
いかにwikiや、巷にあふれている情報がいい加減なものかよく分かります。
公開当時、レーゼンビーの評価は決して悪くなかったこと。
興行収入は、それまでの作品を抜いてトップであったこと。
クビになったのではなく、自分から降りたこと。
こういった事柄が関係者や当事者たちの口から淡々と語られるのは、
すごくショッキングで興味深かったです。
年をとったレーゼンビーが、「二作目のボンドもやっておけばよかった」
と、苦笑いする姿は、決して虚勢なんかではないと感じました。
少なくとも、自分がひとつのジェームズ・ボンドを演じきった自信は
あったのではないかな、とそんなふうに映るのです。
話が本編の感想とずれてしまいましたが、映画のストーリー展開に関しては、
あのボンドが何故結婚するのか、妙に納得して見てしまうから面白い。
ボンドガールのリグには、ファニーな魅力があり、吸引力を秘めています。
絶世の美女ではないのだけれど、かばってあげたくなる繊細さと、
ボンドを助け出す大胆不敵さが、こちらも絶妙なバランスで混じり合っているのです。
ちなみに有名なラストは、次回作のオープンニングで使う予定だったものだとか。
編集前にレーゼンビーが降りることを明らかにしていたため、
ラストシーンで使うほかなかったそうです。
言われてみればなるほど、結婚式のシーンで終わるほうが収まりはよい。
レーゼンビーのボンド誕生と引退を内包している、奇妙な一本です。
でも、決して駄作じゃない。良作のボンド映画です。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
女王陛下の007