バルトの楽園 / 松平健
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バルトの楽園
/出目昌伸
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「バルトの楽園」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
第一次世界大戦中、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所で日本で初めてベートーベン作曲の『交響曲第九番 歓喜の歌』が演奏されたという実話を基に、ドイツ人捕虜たちと収容所員や地元民たちとの心の交流を描いた感動ドラマ。主演は松平健、共演に「ヒトラー 〜最期の12日間〜」のブルーノ・ガンツ。第一次世界大戦中の1914年、ドイツ兵4700人は捕虜として日本へ送還され、各地の俘虜収容所へと振り分けられた。1917年、劣悪な久留米収容所で2年間を過ごしたドイツ人捕虜たちは、収容所の統合により徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所に移送されのだが…。
「バルトの楽園」 の作品情報
「バルトの楽園」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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バルトの楽園の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
134分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DRTD02637 |
2006年12月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
3人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
バルトの楽園の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
134分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DRTD02637 |
2006年12月08日
|
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ユーザーレビュー:46件
大正時代の田舎の風情を味わう
投稿日:2013/06/20
レビュアー:しいら管主
ベートーベンの「第九」を、日本で初めて演奏したとされる坂東俘虜収容所の美談を映像化した作品。
もちろん、物語の全てが史実ではなく、明らかに創作と思われるエピソードもありますが、少なくとも大正時代の徳島県にドイツ人達がいて、地元の人々と交流し、美しい音楽とドイツ文化の香りを残して行ったという歴史を学ぶには、うってつけの映画だと思います。戦争の様子をはじめ、痛ましい場面もゼロではないものの、若い世代(特に小学生や中学生)に見てもらいたい作品ですね。
主演の松平健を筆頭に、出演している俳優陣もそれなりに豪華です。
ただ、ほんの少ししか出ないのに、そんな大物を使うの? と、思った登場人物もいました。主人公の松江に関係する人々については、長ゼリフや細かい演技が必要だからプロの役者さんを起用するほかありませんが、そうではない、初めて見る「外人」におっかなびっくり接する地元民などには、思い切って素人を使って欲しかったですね。たとえヴぁ市原悦子が演じた役を、もし無名のおばあさんが健気に演じ切ったとしたら、その演技がどれだけぎこちなくとも、全ての観客の心に残る素晴らしいシーンになったような気がします。
それはそれとして、この映画は大正時代の徳島県鳴門市が舞台です。
今からちょうど100年前。このくらいの時代って、ドラマではあまり見かけませんよね。
文明開化の明治は過ぎ去り、激動の昭和には届かない隙間の時代。東京や大阪などの都会はともかく、徳島あたりでは、大人子供を問わず殆どの人がまだ和服姿でした。道路も舗装されておらず、自然が豊かで、人々の心もおおらかでした。敵国人であるドイツ兵に地元民が親身になれたのは、道徳教育が徹底していたからではなく、人間本来の純朴さが保たれていたからでしょう。「ドイツさん」という響きにも、そうした田舎ならではの美しい単純さが感じ取れます。そのくせ自転車は現在と殆ど同じ形で、同じラベルのビールがあり、さらには扇風機まで(笑) 不思議な時代ですね。
松江所長の人徳と、「第九」の音楽に魅了された後は、もう1度作品を振り返って、今度は主演俳優の背後に映っている、在りし日の日本の風景にも注目してみるのはどうでしょうか。
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ああいう時代があったんだなぁ〜
投稿日:2008/10/21
レビュアー:ミルフル
時は第一次大戦前後。
歴史の教科書で、当時日本が日英同盟を理由に大陸で遼東半島でドイツ軍と戦ったのは知っていたけど、その後、ドイツ軍捕虜がどのような道を辿っていったのかまでは知らなかった。
ドイツと言えば、二度の対戦の敗戦国。
「不幸」「不運」だったとしか言いようがないが、かのビスマルクを出した国。富国強兵を唱えた近代日本の生みの親とも言える国である。
第一大戦後に日本に約4700名余もの捕虜が移送されていたとは、、、
ヨーロッパの「洋」の代表のような国の軍人が、「和」の日本で捕虜生活とは、いったいどんなことになるのか、、、
先進こくの中でもドイツ人の気質は、勤勉で努力家。技術も医学も科学も昔から最先端。それでいて紳士的な国民性がある。
日本も大正時代は、文化と芸術が花開いた時代。一説には、軍部が台頭していく戦前、それから敗戦後を含めて、日本が「もっとも輝いていた時代」と賞賛する人もたくさんいる。とはいえ、捕虜が収容される場所は、田舎、僻地が多く、そんな華やかさとは無縁な地でいったいどんなことになるのか、、、
ベルサイユ条約が締結されるまでだから、約5年は日本にいたのであろうか!アジアの小国に降伏した屈辱と本国が降伏したショックの中での捕虜の生活はどんであったであろう。その心境は?
そんな環境下で、ドイツ人たちが希望を失わずに戦後を迎えれたのは、奇跡的なことであった。
収容所所長の「中江中佐」が会津藩出身であるのも意味深である。彼の人道的対処が、捕虜達の心を解きほぐしていく様は、日本人としても誇らしい。
実際にあれほどの自治が認められていたかは分からないが、捕虜が帰国する際に「ベートーベンの第九」を演奏して行ったとは、エピソードとしても魅力的だ。
「衣食足りて礼節を知る。」
日本もこのような時代があったのですね!
さすが、文部省推奨映画です。
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かっこわるいヒゲの所長の、かっこいいお話
投稿日:2008/06/07
レビュアー:たんぽぽ
第一次世界大戦時、日本軍はドイツ軍の極東拠点地、中国の青島を攻略。
その時のドイツ兵捕虜4700人が、日本国内12箇所の収容所へ移され、
その後またさらに、徳島県の坂東収容所に移送された。
さて、これはその時の実話だというのですが、注目すべきはその収容所長の松江。
彼は、ここは監獄ではなく収容所だとして、
ことさら厳しい監禁状態とはせず、
収容所内で新聞を発行したり、パン職人をそのまま、パンつくりに起用したり、
時には町の人々とも交流。
つまり、当時においては、ドイツの持つさまざまな技術、これは日本においては大変貴重なものだったわけです。
これこそ、まさしくチャンスと見て取って、彼らを優遇。
まあ、そのような打算ばかりというわけではありません。
同じく国のために、命をかけて闘ってきたもの同士、お互いに尊重しあおうという気持ちがあったからこそなのでしょう。
また、逆に彼らには日本語や柔道を教えたりする。
まさしく異文化交流というヤツです。
日本で敵の捕虜といえば、ただただ虐待ばかりが連想されますが、
このような大人物もいたというのはなんだかうれしいですね。
戦争が終焉を向かえ、彼らが帰国する時に、町の人々を招いて音楽会が開かれます。
それはドイツ兵たちによる、ベートーヴェン、第九。
コーラス部分は、わざわざ男性コーラスに書き換えての熱演。
これが日本での第九、初演であるとか。
私も大好きなのですよね。第九が。
年末はたいてい聞きにいきます。
華やかで心が沸き立ちます。
さて、この「バルト」というのはドイツ語でヒゲの意味。
松江所長がはやしていたそのヒゲ。
松平健も、さぞかしイヤだっただろうと思えるそのヒゲは、実にカッコ悪いのです・・・。
しかし彼は自らの出自である会津藩を誇りに思っていて、
その象徴であるヒゲをことさら大事にしている。
それが彼のトレードマークなのでありました。
・・・なので、カッコ悪くても仕方ないのです・・・。
このように、いい話ではあるのですが、ややおとぎ話風になりすぎたきらいがある。
イヤ、これはこれでいいのでしょうか・・・。
そもそも、生臭くは描けない話なのかも知れません。
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再度聞いて見ては!
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第九合唱のソリストによる男声4部唱は、部分しかないのが残念であるが聴き応えあり、絵より音にハマッテしまった。
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卒業したいなあ。
こういう映画を観るとやはり思う。
本当に世界を平和にできる国があるとすれば、日本しかないと。
自分の受けた「不快」を「快」に転じて他人に嫁することは
とても難しいことだけど、幸いにして日本人にはそれができる
遺伝子を、元々は持っているはずなのだと。
そして、極めて大きな「不快」を受けた国、日本は極めて大きな
「快」に転じうるはずなのだが、そうはうまくいってない。
まあ、「不快」を与えるのは至極簡単だからね。
立派なこと言ったって、ドダイ山守さんや広能さんの世界と
おんなじじゃ〜ん。そうか、だから「仁義」は面白いのか。。。
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ユーザーレビュー
大正時代の田舎の風情を味わう
投稿日
2013/06/20
レビュアー
しいら管主
ベートーベンの「第九」を、日本で初めて演奏したとされる坂東俘虜収容所の美談を映像化した作品。
もちろん、物語の全てが史実ではなく、明らかに創作と思われるエピソードもありますが、少なくとも大正時代の徳島県にドイツ人達がいて、地元の人々と交流し、美しい音楽とドイツ文化の香りを残して行ったという歴史を学ぶには、うってつけの映画だと思います。戦争の様子をはじめ、痛ましい場面もゼロではないものの、若い世代(特に小学生や中学生)に見てもらいたい作品ですね。
主演の松平健を筆頭に、出演している俳優陣もそれなりに豪華です。
ただ、ほんの少ししか出ないのに、そんな大物を使うの? と、思った登場人物もいました。主人公の松江に関係する人々については、長ゼリフや細かい演技が必要だからプロの役者さんを起用するほかありませんが、そうではない、初めて見る「外人」におっかなびっくり接する地元民などには、思い切って素人を使って欲しかったですね。たとえヴぁ市原悦子が演じた役を、もし無名のおばあさんが健気に演じ切ったとしたら、その演技がどれだけぎこちなくとも、全ての観客の心に残る素晴らしいシーンになったような気がします。
それはそれとして、この映画は大正時代の徳島県鳴門市が舞台です。
今からちょうど100年前。このくらいの時代って、ドラマではあまり見かけませんよね。
文明開化の明治は過ぎ去り、激動の昭和には届かない隙間の時代。東京や大阪などの都会はともかく、徳島あたりでは、大人子供を問わず殆どの人がまだ和服姿でした。道路も舗装されておらず、自然が豊かで、人々の心もおおらかでした。敵国人であるドイツ兵に地元民が親身になれたのは、道徳教育が徹底していたからではなく、人間本来の純朴さが保たれていたからでしょう。「ドイツさん」という響きにも、そうした田舎ならではの美しい単純さが感じ取れます。そのくせ自転車は現在と殆ど同じ形で、同じラベルのビールがあり、さらには扇風機まで(笑) 不思議な時代ですね。
松江所長の人徳と、「第九」の音楽に魅了された後は、もう1度作品を振り返って、今度は主演俳優の背後に映っている、在りし日の日本の風景にも注目してみるのはどうでしょうか。
ああいう時代があったんだなぁ〜
投稿日
2008/10/21
レビュアー
ミルフル
時は第一次大戦前後。
歴史の教科書で、当時日本が日英同盟を理由に大陸で遼東半島でドイツ軍と戦ったのは知っていたけど、その後、ドイツ軍捕虜がどのような道を辿っていったのかまでは知らなかった。
ドイツと言えば、二度の対戦の敗戦国。
「不幸」「不運」だったとしか言いようがないが、かのビスマルクを出した国。富国強兵を唱えた近代日本の生みの親とも言える国である。
第一大戦後に日本に約4700名余もの捕虜が移送されていたとは、、、
ヨーロッパの「洋」の代表のような国の軍人が、「和」の日本で捕虜生活とは、いったいどんなことになるのか、、、
先進こくの中でもドイツ人の気質は、勤勉で努力家。技術も医学も科学も昔から最先端。それでいて紳士的な国民性がある。
日本も大正時代は、文化と芸術が花開いた時代。一説には、軍部が台頭していく戦前、それから敗戦後を含めて、日本が「もっとも輝いていた時代」と賞賛する人もたくさんいる。とはいえ、捕虜が収容される場所は、田舎、僻地が多く、そんな華やかさとは無縁な地でいったいどんなことになるのか、、、
ベルサイユ条約が締結されるまでだから、約5年は日本にいたのであろうか!アジアの小国に降伏した屈辱と本国が降伏したショックの中での捕虜の生活はどんであったであろう。その心境は?
そんな環境下で、ドイツ人たちが希望を失わずに戦後を迎えれたのは、奇跡的なことであった。
収容所所長の「中江中佐」が会津藩出身であるのも意味深である。彼の人道的対処が、捕虜達の心を解きほぐしていく様は、日本人としても誇らしい。
実際にあれほどの自治が認められていたかは分からないが、捕虜が帰国する際に「ベートーベンの第九」を演奏して行ったとは、エピソードとしても魅力的だ。
「衣食足りて礼節を知る。」
日本もこのような時代があったのですね!
さすが、文部省推奨映画です。
かっこわるいヒゲの所長の、かっこいいお話
投稿日
2008/06/07
レビュアー
たんぽぽ
第一次世界大戦時、日本軍はドイツ軍の極東拠点地、中国の青島を攻略。
その時のドイツ兵捕虜4700人が、日本国内12箇所の収容所へ移され、
その後またさらに、徳島県の坂東収容所に移送された。
さて、これはその時の実話だというのですが、注目すべきはその収容所長の松江。
彼は、ここは監獄ではなく収容所だとして、
ことさら厳しい監禁状態とはせず、
収容所内で新聞を発行したり、パン職人をそのまま、パンつくりに起用したり、
時には町の人々とも交流。
つまり、当時においては、ドイツの持つさまざまな技術、これは日本においては大変貴重なものだったわけです。
これこそ、まさしくチャンスと見て取って、彼らを優遇。
まあ、そのような打算ばかりというわけではありません。
同じく国のために、命をかけて闘ってきたもの同士、お互いに尊重しあおうという気持ちがあったからこそなのでしょう。
また、逆に彼らには日本語や柔道を教えたりする。
まさしく異文化交流というヤツです。
日本で敵の捕虜といえば、ただただ虐待ばかりが連想されますが、
このような大人物もいたというのはなんだかうれしいですね。
戦争が終焉を向かえ、彼らが帰国する時に、町の人々を招いて音楽会が開かれます。
それはドイツ兵たちによる、ベートーヴェン、第九。
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さて、この「バルト」というのはドイツ語でヒゲの意味。
松江所長がはやしていたそのヒゲ。
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しかし彼は自らの出自である会津藩を誇りに思っていて、
その象徴であるヒゲをことさら大事にしている。
それが彼のトレードマークなのでありました。
・・・なので、カッコ悪くても仕方ないのです・・・。
このように、いい話ではあるのですが、ややおとぎ話風になりすぎたきらいがある。
イヤ、これはこれでいいのでしょうか・・・。
そもそも、生臭くは描けない話なのかも知れません。
再度聞いて見ては!
投稿日
2008/05/17
レビュアー
上尾ヤナヨー
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第九合唱のソリストによる男声4部唱は、部分しかないのが残念であるが聴き応えあり、絵より音にハマッテしまった。
卒業したいなあ。
投稿日
2008/04/13
レビュアー
伍
こういう映画を観るとやはり思う。
本当に世界を平和にできる国があるとすれば、日本しかないと。
自分の受けた「不快」を「快」に転じて他人に嫁することは
とても難しいことだけど、幸いにして日本人にはそれができる
遺伝子を、元々は持っているはずなのだと。
そして、極めて大きな「不快」を受けた国、日本は極めて大きな
「快」に転じうるはずなのだが、そうはうまくいってない。
まあ、「不快」を与えるのは至極簡単だからね。
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