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ナイロビの蜂 / レイフ・ファインズ

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ナイロビの蜂 /フェルナンド・メイレレス

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「ナイロビの蜂」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの同名ベストセラーを、「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督で映画化した感動のミステリー・サスペンス。アフリカの地を舞台に、政治に無関心なガーデニング好きの英国外交官が、慈善活動に熱心だった妻の死をきっかけに、初めて彼女の活動に目を向け、やがては危険を顧みず陰謀渦巻く事件の真相に迫っていくさまをスリリングに描く。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ。また、共演のレイチェル・ワイズは本作の演技でアカデミー助演女優賞を獲得した。

「ナイロビの蜂」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

イギリス

原題:

THE CONSTANT GARDENER

受賞記録:

2005年 アカデミー賞 助演女優賞
2005年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞

「ナイロビの蜂」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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21〜 25件 / 全156件

雰囲気のいい作品 ネタバレ

投稿日:2009/02/01 レビュアー:ひきむすび

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

どうして こういう作品って必ず身近にハッカーみたいな人がいるんだろ?
どうして最後の郵便は阻止されなかったんだろ?
テッサって 初対面のえらいさんの前でもズケズケ言っちゃうでしょ
なのに どうして大切なひとに大切なことを言えないんだろ。
これすべて 映画を成立させるためのことで
こんなこと全てが気になってしまう私。

ただ ラブストーリーとして観ていて とても心地良かったんですよね。
不実な美しい妻の 隠された実際の顔
手ごたえとして感じられる愛の存在
ジャスティンが思い出す テッサの面影
彼女の髪がゆれる 笑う 香りがする
断片的 それでいて とても大切なイメージ。

そう イメージの重ね方が 魅力的な作品ではあったと思う。
焼き付ける日差し 歩くテッサ 人の眼差し 人ごみ
物売りの少年 並んだ靴 走り回る鶏 駆け抜ける自転車
青の濃い空 !! と ひょこひょこ歩きまわるテッサのパートと
静かに動かないジャステインのパートが対照的で魅惑。
雰囲気のとてもいい作品だったと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

R・ファインズにも何か賞をあげて下さい ネタバレ

投稿日:2008/04/23 レビュアー:コリンスキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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映像、演出、力強いです。彼女の正義感も並大抵ではありません。

しかし、あからさまに相手に敵意を抱かせるアプローチは利口な方法ではない。
立派な大義も外交官夫人としての行動様式は如何なものかと思うが
これが現実を見ていない者の机上の理屈なのかという虚しさも
自分に感じる。

ケニアを舞台に新薬の治験が行われている実態を目の当たりにし、
行動を抑えきれない彼女に、いささかの違和感もないのも事実です。
世の不正、不条理を看過できないのがテッサその人なのだから。

「深入りすると彼の経歴に傷がつく」忠告にも正義遂行に突き進むのみ。
そこに一片の躊躇もないのは凄いことだが
素手で太刀打ち出来る程、甘い相手ではない。
英国政府が後ろ盾のどす黒く深い闇の世界だった。

意思の強さと感性の鋭さが宿るレイチェル・ワイズの眼差し。
体当たりの熱演はアカデミー、ゴールデングローブの助演女優賞に輝くが
一方、ノミネートさえされなかったジャスティン(レイフ・ファインズ)の立場はどうなる?

代々、外交官という家柄で仕事以外の趣味は庭いじり。
ドメスティックに徹していた彼の人生は赴任地ナイロビで一変する。

真摯に向き合おうとした時、その人は既に近くに居ないものだ。
喪失感と自分の鈍感さを同時に突きつけられる痛み。
感情移入が容易なのは主人公・ジャスティン。
テッサの軌跡を追体験する中で効果的なフラッシュバック。
彼女の遺志を紡ぐ道程に昂揚感を添えている。

ファインズの抑制の効いた繊細な演技、胸中が手に取るように伝わる深い演技。
彼の前に提示されたハードルは既に高い位置にあるのかも知れない。

「僕の家は彼女だ」という発想は彼の内向性の表れだろうか。
フィクションと安易に片付けられないモチーフは消化できず
ラブストーリーの昇華に帰結する不思議な映画でした。
2本立ての難しさがここにあります。

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社会派サスペンス? ラブストーリー? さにあらず ネタバレ

投稿日:2007/05/31 レビュアー:徒然蜜柑白書

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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社会派のサスペンスメロドラマかと思っていましたが ちょっと違いますね。

淡々と展開していく前半は正直なところ 退屈気味でなんとなく流してみてしまいます。
 
アフリカ・ケニヤが舞台という珍しい設定によって 普段、目にすることのない《景観美と悲惨な社会情勢》、ガーデニングを趣味とする《温厚でおとなしそうな旦那(Ralph Fiennes)と情熱的で頑固な行動派女性(Rachel Weisz)の組み合わせの妙》、利権をめぐる製薬会社や政府の陰謀めいたサスペンスフルな展開によって だんだんと物語の中に引き込まれていってしまいます。

舞台設定が 悲惨な社会状況のケニアだったことで、その描写が見事に映えた。
いうなれば 設定と演出で見せる映画だと思います。
もちろん モデル出身で清楚なRachel Weiszなくしてこの映画は成立しなかったでしょう。

ラスト 希望のもてる救いが 後味すっきり感を残しました。
時間が経つに連れ じわじわと面白さを感じてきたLast Sequenceは 素晴らしいものでした。
 
ただし 「壮大なラブストーリー」と番宣で謳う 愛とは“pure love(純愛)”というよりも どちらかというと“humanity(博愛)”に近いのではないかと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

蜂の一刺し ネタバレ

投稿日:2014/03/06 レビュアー:ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

賛否両論あるようですが私はイイ映画だと思いました。

途中までは「アザーマン もう一人の男」(2008)みたいなラブ・サスペンス調、
不慮の事故で亡くなった妻がどうやら浮気をしてたようだ、って疑惑で話を引っ張るのだけど、
この引っ張り方がめちゃくちゃ巧いんだな。

主人公ジャスティン(レイフ・ファインズ)の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は
出会いの時から行動が突飛で観客に不信感を抱かせる。そんで外交官の夫はのっけから
「仕事より植物の世話が先だよ」なんてセリフでボンクラぶりを見せて、いかにも
“寝とられ夫”って感じ(苦笑)。間男と目される男とテッサの行動、意味深な会話が
回想シーンで流れてどんどこミスリードされてしまう。テッサの出産シーンなんて
ホントに見事。病室(とは言えないような場所だったけど)に入ると彼女が抱きかかえているのは
肌の黒い赤ん坊。一瞬、おおっ!?っとなるよ。隣でダンナはうなだれてるし。
でも実は死産で、彼女が抱いていたのは現地の少女が産んだ子どもなのでした。
そうこうしてるうちに新たな男の存在も出てきたりして、もう、真相はどうなってんの?
テッサって一体どういう女なの?っとグイグイ引き込まれた。

結婚に至る経緯がわりと唐突なので2人の結びつきに疑問を呈するレビューが
散見されるのも分かるんだけど、私はすんなり見ることが出来てしまった。
だって、あんな無礼な態度の女に腹も立てずむしろ好意を抱いてしまったって、
あの出会いはやっぱり運命的な気がする。お坊っちゃん風なジャスティンにしたら、
自分の周りにはいないタイプの女性で、しかもあの美貌だから、たちまち恋に落ちて
しまったんでしょう。これって分かる気がするんだよな〜。

外交官たる自分の立場を危うくするぐらいアグレッシブに活動しちゃう社会活動家の妻
・・・って傍から見たらホント迷惑な女だけど、でもジャスティンはメロメロなんだよ、
そういうテッサに。
彼女が好きなように生きてくれればいい、僕はそれを見つめているだけで幸せ・・・
って人なんじゃないかな、たぶん。だから、気がついたら彼女が何を考え何を目指して
どんな活動をしていたかってことを何も知らない自分がいた。

後半は、彼女の死の真相を探るためにジャスティンが行動を起こし、巨大企業の陰謀と
テッサの本当の姿が分かってくるという「謎解き」。さらには、その過程で凡庸な主人公が
自己改革を果たすのですね。庭いじりにしか興味のない、自分の庭を整えることだけに
執心していた男(原題は「THE CONSTANT GARDENER」)が、視野を広げて他人に、
異国に、社会全体に目を向け始める。

この主人公の内面と行動、彼をとりまく環境、人間関係、全てがドラスティックに変化していく
ドラマの「うねり」は映画として大変見応えがあるものだった。
そして、背景に広がるアフリカ各地の景色が「見慣れない」独特の雰囲気を持っているため、
さらに「動揺」を喚起する。なんか分かんないけど揺り動かされちゃう。
テッサが亡くなった湖なんて、ホントに見たこともない色の浜辺で、あのショットだけで
ガツンとやられてしまった(笑)。

そして、なんと言っても編集がいいです。
ジャスティンが一時帰国してテッサの自宅を訪れるシーンは素晴らしいですよ。
どんよりと薄暗く青ざめた現在のシーンと出会った時のキラキラと明るい2人の
フラッシュバックが交互に映し出される。窓から部屋の中を覗いて泣き出すジャスティン。
彼の視線の先にベッドが見える。あの日の会話が蘇る・・・。
うひゃー、このエモーショナルな映像とカッティングのリズムは只事じゃないぞと、
ウルウルしながら嬉しくなってしまった。

賛否両論のラストも、私はあれでイイと思う。もうね、運命ですよ。全てはテッサによって
導かれてしまった。彼女に魅入られ、そして彼女を愛してしまったジャスティンの
辿るべくして辿った帰郷の道のり。「テッサ、家に帰るよ、君の元へ・・・」
自らの命を呈して巨悪を暴いたテッサはアフリカの地で命を潰えた一匹の蜂。
しかし本当のところ、急所を一刺しされていたのは夫のジャスティンだったのかもしれない。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

直視できない現実

投稿日:2008/06/09 レビュアー:みみ

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雰囲気のいい作品

投稿日

2009/02/01

レビュアー

ひきむすび

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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どうして こういう作品って必ず身近にハッカーみたいな人がいるんだろ?
どうして最後の郵便は阻止されなかったんだろ?
テッサって 初対面のえらいさんの前でもズケズケ言っちゃうでしょ
なのに どうして大切なひとに大切なことを言えないんだろ。
これすべて 映画を成立させるためのことで
こんなこと全てが気になってしまう私。

ただ ラブストーリーとして観ていて とても心地良かったんですよね。
不実な美しい妻の 隠された実際の顔
手ごたえとして感じられる愛の存在
ジャスティンが思い出す テッサの面影
彼女の髪がゆれる 笑う 香りがする
断片的 それでいて とても大切なイメージ。

そう イメージの重ね方が 魅力的な作品ではあったと思う。
焼き付ける日差し 歩くテッサ 人の眼差し 人ごみ
物売りの少年 並んだ靴 走り回る鶏 駆け抜ける自転車
青の濃い空 !! と ひょこひょこ歩きまわるテッサのパートと
静かに動かないジャステインのパートが対照的で魅惑。
雰囲気のとてもいい作品だったと思いました。

R・ファインズにも何か賞をあげて下さい

投稿日

2008/04/23

レビュアー

コリンスキー

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映像、演出、力強いです。彼女の正義感も並大抵ではありません。

しかし、あからさまに相手に敵意を抱かせるアプローチは利口な方法ではない。
立派な大義も外交官夫人としての行動様式は如何なものかと思うが
これが現実を見ていない者の机上の理屈なのかという虚しさも
自分に感じる。

ケニアを舞台に新薬の治験が行われている実態を目の当たりにし、
行動を抑えきれない彼女に、いささかの違和感もないのも事実です。
世の不正、不条理を看過できないのがテッサその人なのだから。

「深入りすると彼の経歴に傷がつく」忠告にも正義遂行に突き進むのみ。
そこに一片の躊躇もないのは凄いことだが
素手で太刀打ち出来る程、甘い相手ではない。
英国政府が後ろ盾のどす黒く深い闇の世界だった。

意思の強さと感性の鋭さが宿るレイチェル・ワイズの眼差し。
体当たりの熱演はアカデミー、ゴールデングローブの助演女優賞に輝くが
一方、ノミネートさえされなかったジャスティン(レイフ・ファインズ)の立場はどうなる?

代々、外交官という家柄で仕事以外の趣味は庭いじり。
ドメスティックに徹していた彼の人生は赴任地ナイロビで一変する。

真摯に向き合おうとした時、その人は既に近くに居ないものだ。
喪失感と自分の鈍感さを同時に突きつけられる痛み。
感情移入が容易なのは主人公・ジャスティン。
テッサの軌跡を追体験する中で効果的なフラッシュバック。
彼女の遺志を紡ぐ道程に昂揚感を添えている。

ファインズの抑制の効いた繊細な演技、胸中が手に取るように伝わる深い演技。
彼の前に提示されたハードルは既に高い位置にあるのかも知れない。

「僕の家は彼女だ」という発想は彼の内向性の表れだろうか。
フィクションと安易に片付けられないモチーフは消化できず
ラブストーリーの昇華に帰結する不思議な映画でした。
2本立ての難しさがここにあります。

社会派サスペンス? ラブストーリー? さにあらず

投稿日

2007/05/31

レビュアー

徒然蜜柑白書

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社会派のサスペンスメロドラマかと思っていましたが ちょっと違いますね。

淡々と展開していく前半は正直なところ 退屈気味でなんとなく流してみてしまいます。
 
アフリカ・ケニヤが舞台という珍しい設定によって 普段、目にすることのない《景観美と悲惨な社会情勢》、ガーデニングを趣味とする《温厚でおとなしそうな旦那(Ralph Fiennes)と情熱的で頑固な行動派女性(Rachel Weisz)の組み合わせの妙》、利権をめぐる製薬会社や政府の陰謀めいたサスペンスフルな展開によって だんだんと物語の中に引き込まれていってしまいます。

舞台設定が 悲惨な社会状況のケニアだったことで、その描写が見事に映えた。
いうなれば 設定と演出で見せる映画だと思います。
もちろん モデル出身で清楚なRachel Weiszなくしてこの映画は成立しなかったでしょう。

ラスト 希望のもてる救いが 後味すっきり感を残しました。
時間が経つに連れ じわじわと面白さを感じてきたLast Sequenceは 素晴らしいものでした。
 
ただし 「壮大なラブストーリー」と番宣で謳う 愛とは“pure love(純愛)”というよりも どちらかというと“humanity(博愛)”に近いのではないかと思いました。

蜂の一刺し

投稿日

2014/03/06

レビュアー

ポッシュ

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賛否両論あるようですが私はイイ映画だと思いました。

途中までは「アザーマン もう一人の男」(2008)みたいなラブ・サスペンス調、
不慮の事故で亡くなった妻がどうやら浮気をしてたようだ、って疑惑で話を引っ張るのだけど、
この引っ張り方がめちゃくちゃ巧いんだな。

主人公ジャスティン(レイフ・ファインズ)の妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は
出会いの時から行動が突飛で観客に不信感を抱かせる。そんで外交官の夫はのっけから
「仕事より植物の世話が先だよ」なんてセリフでボンクラぶりを見せて、いかにも
“寝とられ夫”って感じ(苦笑)。間男と目される男とテッサの行動、意味深な会話が
回想シーンで流れてどんどこミスリードされてしまう。テッサの出産シーンなんて
ホントに見事。病室(とは言えないような場所だったけど)に入ると彼女が抱きかかえているのは
肌の黒い赤ん坊。一瞬、おおっ!?っとなるよ。隣でダンナはうなだれてるし。
でも実は死産で、彼女が抱いていたのは現地の少女が産んだ子どもなのでした。
そうこうしてるうちに新たな男の存在も出てきたりして、もう、真相はどうなってんの?
テッサって一体どういう女なの?っとグイグイ引き込まれた。

結婚に至る経緯がわりと唐突なので2人の結びつきに疑問を呈するレビューが
散見されるのも分かるんだけど、私はすんなり見ることが出来てしまった。
だって、あんな無礼な態度の女に腹も立てずむしろ好意を抱いてしまったって、
あの出会いはやっぱり運命的な気がする。お坊っちゃん風なジャスティンにしたら、
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この主人公の内面と行動、彼をとりまく環境、人間関係、全てがドラスティックに変化していく
ドラマの「うねり」は映画として大変見応えがあるものだった。
そして、背景に広がるアフリカ各地の景色が「見慣れない」独特の雰囲気を持っているため、
さらに「動揺」を喚起する。なんか分かんないけど揺り動かされちゃう。
テッサが亡くなった湖なんて、ホントに見たこともない色の浜辺で、あのショットだけで
ガツンとやられてしまった(笑)。

そして、なんと言っても編集がいいです。
ジャスティンが一時帰国してテッサの自宅を訪れるシーンは素晴らしいですよ。
どんよりと薄暗く青ざめた現在のシーンと出会った時のキラキラと明るい2人の
フラッシュバックが交互に映し出される。窓から部屋の中を覗いて泣き出すジャスティン。
彼の視線の先にベッドが見える。あの日の会話が蘇る・・・。
うひゃー、このエモーショナルな映像とカッティングのリズムは只事じゃないぞと、
ウルウルしながら嬉しくなってしまった。

賛否両論のラストも、私はあれでイイと思う。もうね、運命ですよ。全てはテッサによって
導かれてしまった。彼女に魅入られ、そして彼女を愛してしまったジャスティンの
辿るべくして辿った帰郷の道のり。「テッサ、家に帰るよ、君の元へ・・・」
自らの命を呈して巨悪を暴いたテッサはアフリカの地で命を潰えた一匹の蜂。
しかし本当のところ、急所を一刺しされていたのは夫のジャスティンだったのかもしれない。

直視できない現実

投稿日

2008/06/09

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みみ

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