日本の黒い夏 冤罪

日本の黒い夏 冤罪の画像・ジャケット写真
日本の黒い夏 冤罪 / 中井貴一
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「日本の黒い夏 冤罪」 の解説・あらすじ・ストーリー

日本を代表する社会派映画監督・熊井啓が“松本サリン事件”を題材に日本のマスコミ報道のあり方に鋭く迫った問題作。1994年6月27日夜、長野県松本市で何者かによって毒ガスがまかれ、多数の死傷者を出す大惨事が発生した。やがて、事件の第一通報者で被害者でもある一市民が殺人容疑で家宅捜査をうけ、マスコミによって瞬く間に犯人に仕立て上げられてしまう…。1年後、地元の高校の放送部では事件の冤罪報道を検証するドキュメンタリー・ビデオを製作することになった。

「日本の黒い夏 冤罪」 の作品情報

製作年: 2000年
製作国: 日本

「日本の黒い夏 冤罪」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

日本の黒い夏[冤enzai罪]の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
119分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
NKDN6 2004年01月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
6枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:32件

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尋問者の人格

投稿日:2011/02/28 レビュアー:hagi

了見・見識のない者が尋問者になると人権が極端に否定されますね。これが悲劇の始まりでしょう。この現象は戦時中の軍人の野蛮性と等しい。

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ちょっとね〜!

投稿日:2009/11/24 レビュアー:タロー

確かに冤罪は避けるべきだと思う。
冤罪ってなんなんでしょうね!罪を犯しても起訴されていない人って世の中には結構いるんじゃ無いでしょうか?また、やってもいないのに無実の証明ができずに実刑になっている人はいないんだろうか?この映画は何を訴えたかったのか今一ピントこなかった。
報道に関しても組織であり会社であり収益を上げてなんぼの世界。
正しい事がすべて正義なのかどうか考えさせられる。
こんな見方をした自分はズレているんだろうか?

 まぁ〜当時を懐かしむだけなら面白いかもしれないけど、ただ、高校生の存在をどう見れば良いのか迷います。
高校生の純真な考えを見れば良いのか、世の中そんなに甘くないって見れば良いのかよくわかりません。

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人事ではない真実

投稿日:2009/07/23 レビュアー:

 物語なら、「チョットやり過ぎ、そんなの有得ね−けど、話の進行上そうするのもしょうがないか」で済まされるけど、まるで信じられない取り扱いが、現実に一市民を冤罪に追い込んだ。
 警察の捜査の問題もさることながら、報道機関の対応の杜撰さや特だね意識の先行、更にはそれを妄信した一般大衆の偏見が絡み合ってこうした悲劇を生んだ。
 こうした事実関係をベ−スに熊井監督は真実を冷静且つ鋭く見つめ、「これで良いのか」と問いかける。「こうあるべきだ」などと決め付けはしない。
それが、余計にも現実の恐ろしさや非力な市民のどうしようも無い切なさや何処にも持っていけない怒りを的確に訴えてくる。
 単なるドキメンタリ−的な作りでなく、この一連の加害者的な位置づけでもある報道機関の立場から、当時の現状分析から反省へと解かり易い展開も効果的だ。中井貴一がいい味を出している。
 事件発生の近くに住んでおり人事とは思えないし、主人公のモデルである河野さんの人となりもよく存じ上げるだけに、何時自分もこうした当事者として渦中に巻き込まれないとは限らないという恐怖も感ずるし、この事件とその経過を絶対忘れてはならない教訓として肝に銘じていかなくてはならないと思っている。

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流石!熊井啓ネタバレ

投稿日:2009/05/21 レビュアー:ゴンタ

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やっぱり奇才な熊井啓!
冤罪が作られて誤報道が広まっていく過程がQ&A方式で分かっていく内容だ。
ただ報道側から描くより、高校生の質問に記者が答えるかたちを執ることで着々と誤報が出来上がっていく様を見せている。

熊井啓は誤報の仕組みを分かり易く描くことで情報の怖さを表現しているんだと思う。
決して冤罪や誤報を糾弾する映画ではない!それより情報の怖さや扱い方の難しさを表現していると思う。

あと晩年の熊井啓作品には多いが、人の心の中の狂気を描いている作品だ。
ラストのサリンが霧散していくシークエンスは、そこはかとなく恐怖を煽るように演出されている。

この作品自体は松本サリン事件のマスコミの報道のあり方や警察の捜査を問うているのではなく、身近にある恐怖、狂気を描いている作品だ。

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火の気のないそこに煙が立ち、追い風が煽り吹く。ネタバレ

投稿日:2009/04/22 レビュアー:花ちゃん

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ほとんどの日本人が知っていると思う、サリン事件の冤罪被害にあった河野さんをモデルにした作品です。当時ニュースやワイドショーで見たままの池が生々しい。

警察がメンツや都合で容疑者特定を急ぎ、取り調べに公平を欠いたことや、マスコミが確実な裏取りをせずに情報を流すこと。そして無条件でそれを受け止めた一般市民。
火の気のないそこに煙が立ち、追い風が煽り吹く。そして実際には重篤な症状に陥った被害者である人が一夜にして極悪人になってしまった。その過程を丁寧に追った作品。

作品自体は告発的、あるいは反省的意義のある作品だと思うが、それではドキュメンタリーでもことが足りる。この話は高校新聞部の学生が地方TV局に事件の経緯を取材する形で進んでいく。視聴率がすべてのTV業界において、矢面に立つ記者たちの熾烈な取材・報道合戦の模様が何かを置き忘れていることを、高校生が指摘していくのだが、ちょっと映画としての芸がないような物足りなさが最後まで続く。なんだかなまっちょろい感じ。
子どもなんかに指摘されなくても、大人たちはたぶん気づいている、その重苦しい自責をもっと別の手法で見たいように思った。

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