悪いことしましョ！

イマイチ、、、もっと楽しめるかなぁ〜と思っていたけれど、あまりに支離滅裂なハチャメチャ過ぎて、ちょっと興醒めしちゃいました＾＾;
どうも個人的に、行き過ぎたアメリカンコメディは受け付けないみたい。。。じゃあ観るなよって言われそうですが（笑）
話のもっていき方が強引と言うか、なんと言うか、、、。
願い事の仕方があまりに不器用で、ちょっとイライラ（-_-；）


ただ笑える箇所もいくつかあったし、可愛らしい終わり方にちょっと好感触だったので、☆は3つ付けました♪

恋の相手より、エリザベスハーレー扮する悪魔の方が全然美人だったなぁ〜(・ε・)多種多様なコスプレを披露してくれますよ♪





まっ、結果的にパンチの無い映画でした（笑）

ノリのよいラブコメディの快作。
何も考えず最後まで楽しく見られました。

この作品の成功は主演キャスト二人がコメディを演じる才能にたけているところが大きいと思います。ブレンダンフレイザーすごくいい感じ。

エリザベスハーレーはとにかくゴージャス！ちょっとごつくて男前な美貌ですが、サイボーグみたいな作りこまれた美しさ。ある種の「美」の完成形です。うっとり。つれて歩きたいタイプのいい女ですね。

コスプレの数々をはっちゃけて着こなしてますし、豪快な悪女振りも気持ちよい。神や悪魔のウィットにとんだ解釈も良い感じです。

エリザベスハーレーと対照的に、主人公の理想の女性（会社の同僚）が重要な役で出てきますが、この女性「いかにも」なんです。

美人じゃないけど可愛い感じで、ストレートのロングヘアーでミニのフレアスカートはいて、いつもニコニコ八方美人できちんとした感じで・・男の人こうゆう女性本当好きですよねー。

確かに何も考えさせられることもなく、誰も傷つくこともなく、ユルい笑いだけがあるこの映画を評価することは難しいかもしれません。
しかし、実はプロデューサーはじめスタッフが意味最高のクオリティを引き出した労作であるように思えるのです。

配役にブレンダン・ブレイザーとエリザベス・ハーレイが先に決まるが、エリザベス・ハーレイに繊細な演技はできない。それならハーレイのコスプレを軸に、ブレイザーの顔芸で押し切ろう！実は狂言回しはブレイザーの方だった、という方向性は見事にハマり、ハーレイの美しさだけが強く押し出され、作品のクオリティを一気に上げた気がします。

悪魔をメリル・ストリープが演じたらどうなるか・・・そうです。誰も見ませんね。なのでこれはこれでいいのです。

予約リストに追加した時は気が付かなかったけど、主役が「ハムナプトラ」と同じ人だったので少し期待度がアップ。

…で、中身はと言うとストーリーも展開も私的にはＢ級だった。
ラブコメディとしてはソコソコでした。
でも、悪魔役の女優がとてもチャーミングゥ〜！！

主人公が片思いしているアリソンが
もう少し魅力的な女優だったら
もっと、良かったと思う。

観ているうちに良い子のアリソンよりも
悪魔の方に感情移入してしまった
ンデ
ワタシ的ラストは
七つ目の最後のお願いを悪魔を現世の良い子に戻して
ってお願いにして二人がラブラブになり終わるって
筋書き

もしかしてこういうオチがあるのかなって多少
期待はしたが．．．

ンデ
ワタシ的オチなら
評価　星　３．５

でないので
評価　星　３．０