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火星人の侵略を描いたH・G・ウェルズの原作を、「地球最後の日」のジョージ・パルが映画化した50年代SF映画の名作。突如飛来した隕石の中から出現する奇怪な円盤群。それは、圧倒的火力で街を焼き払い、軍隊をも壊滅させていった。最後の手段と思われた原爆でも駆逐できず、世界各地で破壊が続く。遂に人類に打つ手は無くなった……。
製作年: |
1953年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE WAR OF THE WORLDS/KAMPF DER WELTEN |
受賞記録: |
1953年 アカデミー賞 特殊効果賞 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
85分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV14 | 2005年11月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
85分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
PDSV14
レンタル開始日:
2005年11月09日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
85分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV14 | 2005年11月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
85分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
PDSV14
レンタル開始日:
2005年11月09日
在庫枚数
10枚
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0人
2位登録者:
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科学的におかしい所は沢山あります。53年の作品ですから。映像もCGのようなわけには行きません。
しかし、この1時間半にまとめられた作品はなんて素敵なのでしょう。観ていて、いったいどうなっていくのだろうとハラハラドキドキさせられます。
侵略者の演出もいいですね。
リメイク版との違いは、50年間の映像技術の進歩だけでしょう。53年版を先に観た者にとってはリメイク版は、な〜んだ、です。SFファン必見の作品です。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
小・中学生ぐらいの時に初めて見たときは、RGBの目をした宇宙人が本当に不気味で真剣に怖かった思い出があります。
そして、あまりにもあっけない結末に唖然とした事も・・。
今回ひさしぶりに見ましたが、去年上映されたスピルバーグ版よりもこちらの宇宙戦争の方がやっぱり上出来だと思います。
主人公が乗っていた車が暴徒に強奪されるシーンは大人になってから見ると人間の愚かさを描いていた事がよくわかりました。
人類最後の希望を同じ人間が奪うとは・・なんと皮肉なシーンでしょうか。
スピルバーグ版でも車を奪われるシーンがありますが、こちらは単に逃げるための「足」を奪われたというだけのように思います。
VFXについてはスピルバーグ版の方が迫力満点ですが、ドラマの部分については旧作を超える事が出来なかったようです。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オーソン・G・ウェルズの原作を映像化した作品の中では、一番古いものになる。
特撮もいかにも時代を感じさせ、むしろ一種の味わいがある。
スピルバーグ監督のものと同じシーン
(隠れている所を火星人が偵察に来たり、暴徒に車を乗っ取られたり)がある一方、
基本的な部分ではかなり違った演出がされているのが分かる。
こちらは教会がキーポイントに使われているが、現代にそぐわないことは間違いない。
かと言って、宗教色が強いわけでもないのだが。
…それにしても、1950年の製作なら、
原爆を使用する場面はもう少し何とかならなかったのだろうか?
あれでは全員が被爆して、自滅しかねない。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今、リメイク版「宇宙戦争」を劇場でやっていますがやっぱりオリジナル版も観てみたいなと思って借りました。1953年の映画です。
ストーリーの流れ方は、ほぼ同じですが主人公がこの作品では科学者、現在のものは一般市民とチョット違っていました。52年も前の映画なので、もっとちゃちいかと思いきやかなりのクオリティだと思いました。もちろん、現代版のほうが迫力はすごいのですがこの年代にコレだけのものを作れたというのはすごいです。
リメイク版では、かなりこの映画の雰囲気を壊さないように作られていた感じがします。宇宙船や家を火星人が探索するシーンなどそのまま使われているシーンも沢山ありました。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
スピルバーグの「宇宙戦争」に先駆けて、つい最近に見ました。
そんな方も多いと思いますが、みなさんはどちらがお好みですか?
これはSFパニック、SFホラーですね。
「恐怖」と言う意味では、どちらもなかなかのもの
どちらも、交渉の余地などない、一方的な攻撃。
しかし、映像、音響などの進歩はやはり凄い、迫力は違う。
そして、酷似シーンがいくつかありました。
意識的にそうしているのだと思います、オマージュでしょうか。
映像的には、現在のものの方が凄いと思うのですが
それができない時代のものの方が、イマジネーションが優れているように感じます。
少しは、抵抗しようとしているし。教会とかの使い方も。
最終的には、古いものの方が私は好きなんですけど・・・
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宇宙戦争(1953)
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ユーザーレビュー:38件
投稿日
2006/02/28
レビュアー
MYUU科学的におかしい所は沢山あります。53年の作品ですから。映像もCGのようなわけには行きません。
しかし、この1時間半にまとめられた作品はなんて素敵なのでしょう。観ていて、いったいどうなっていくのだろうとハラハラドキドキさせられます。
侵略者の演出もいいですね。
リメイク版との違いは、50年間の映像技術の進歩だけでしょう。53年版を先に観た者にとってはリメイク版は、な〜んだ、です。SFファン必見の作品です。
投稿日
2006/02/19
レビュアー
minto小・中学生ぐらいの時に初めて見たときは、RGBの目をした宇宙人が本当に不気味で真剣に怖かった思い出があります。
そして、あまりにもあっけない結末に唖然とした事も・・。
今回ひさしぶりに見ましたが、去年上映されたスピルバーグ版よりもこちらの宇宙戦争の方がやっぱり上出来だと思います。
主人公が乗っていた車が暴徒に強奪されるシーンは大人になってから見ると人間の愚かさを描いていた事がよくわかりました。
人類最後の希望を同じ人間が奪うとは・・なんと皮肉なシーンでしょうか。
スピルバーグ版でも車を奪われるシーンがありますが、こちらは単に逃げるための「足」を奪われたというだけのように思います。
VFXについてはスピルバーグ版の方が迫力満点ですが、ドラマの部分については旧作を超える事が出来なかったようです。
投稿日
2006/02/05
レビュアー
こたま※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オーソン・G・ウェルズの原作を映像化した作品の中では、一番古いものになる。
特撮もいかにも時代を感じさせ、むしろ一種の味わいがある。
スピルバーグ監督のものと同じシーン
(隠れている所を火星人が偵察に来たり、暴徒に車を乗っ取られたり)がある一方、
基本的な部分ではかなり違った演出がされているのが分かる。
こちらは教会がキーポイントに使われているが、現代にそぐわないことは間違いない。
かと言って、宗教色が強いわけでもないのだが。
…それにしても、1950年の製作なら、
原爆を使用する場面はもう少し何とかならなかったのだろうか?
あれでは全員が被爆して、自滅しかねない。
投稿日
2005/08/16
レビュアー
レビュアー名未設定※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今、リメイク版「宇宙戦争」を劇場でやっていますがやっぱりオリジナル版も観てみたいなと思って借りました。1953年の映画です。
ストーリーの流れ方は、ほぼ同じですが主人公がこの作品では科学者、現在のものは一般市民とチョット違っていました。52年も前の映画なので、もっとちゃちいかと思いきやかなりのクオリティだと思いました。もちろん、現代版のほうが迫力はすごいのですがこの年代にコレだけのものを作れたというのはすごいです。
リメイク版では、かなりこの映画の雰囲気を壊さないように作られていた感じがします。宇宙船や家を火星人が探索するシーンなどそのまま使われているシーンも沢山ありました。
投稿日
2005/07/23
レビュアー
Tanyスピルバーグの「宇宙戦争」に先駆けて、つい最近に見ました。
そんな方も多いと思いますが、みなさんはどちらがお好みですか?
これはSFパニック、SFホラーですね。
「恐怖」と言う意味では、どちらもなかなかのもの
どちらも、交渉の余地などない、一方的な攻撃。
しかし、映像、音響などの進歩はやはり凄い、迫力は違う。
そして、酷似シーンがいくつかありました。
意識的にそうしているのだと思います、オマージュでしょうか。
映像的には、現在のものの方が凄いと思うのですが
それができない時代のものの方が、イマジネーションが優れているように感じます。
少しは、抵抗しようとしているし。教会とかの使い方も。
最終的には、古いものの方が私は好きなんですけど・・・