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ブラック・ダリア

ブラック・ダリアの画像・ジャケット写真

ブラック・ダリア / ジョシュ・ハートネット

全体の平均評価点：(5点満点)

（222）

全体の平均評価点：

ジャンル : 洋画サスペンス

「ブラック・ダリア」の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル」の原作者ジェームズ・エルロイの同名ベストセラーをブライアン・デ・パルマ監督が映画化したクライム・ミステリー。40年代にロサンジェルスで実際に起こった有名な猟奇殺人事件を基に、捜査に当たる２人の刑事が、次第に事件の背後に広がる妖しく深い闇の中に呑み込まれていくさまをスタイリッシュに描く。共にボクサーとしての経歴を持つロサンジェルス市警の名物コンビ、バッキーとリー。ある日、市内の空き地で腰から切断された若い女性の死体が発見される。以来、リーはこの事件に異常なほどの執着を見せ始める…。

「ブラック・ダリア」の作品情報

作品情報

製作年：	2006年
製作国：	アメリカ
原題：	ＴＨＥ　ＢＬＡＣＫ　ＤＡＨＬＩＡ

「ブラック・ダリア」のキャスト・出演者／監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督：	ブライアン・デ・パルマ
製作：	ルディ・コーエン、モシュ・ディアマント、アート・リンソン
製作総指揮：	ダニー・ディンボート、ジェームス・B・ハリス、アヴィ・ラーナー、トレヴァー・ショート、ロルフ・ディール、ダニー・ディムボート、ヘンリク・ヒュイッツ、ジョセフ・ローテンシュレイガー、アヴィ・ラーナー、トレヴァー・ショート、アンドレアス・ティースマイヤー
出演：	ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク、ミア・カーシュナー、マイク・スター、フィオナ・ショー、レイチェル・マイナー

脚本：	ジョシュ・フリードマン、ジョシュ・フリードマン
原作：	ジェームズ・エルロイ、ジェイムズ・エルロイ
撮影：	ヴィルモス・ジグモンド
音楽：	マーク・アイシャム

DVD

ブラック・ダリアの詳細

収録時間：	字幕：	音声：
122分	日本語	1：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語 2：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語 3：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／日本語
レイティング：	記番：	レンタル開始日：
R-15	TDV17140R	2007年05月11日
在庫枚数	1位登録者：	2位登録者：
14枚	1人	1人

収録時間：

122分

字幕：

日本語

音声：

1：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語
2：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語
3：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／日本語

レイティング：

R-15

記番：

TDV17140R

レンタル開始日：

2007年05月11日

在庫枚数

14枚

1位登録者：

1人

2位登録者：

1人

DVD

ブラック・ダリアの詳細

収録時間：	字幕：	音声：
122分	日本語	1：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語 2：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語 3：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／日本語
レイティング：	記番：	レンタル開始日：
R-15	TDV17140R	2007年05月11日
在庫枚数	1位登録者：	2位登録者：
14枚	1人	1人

収録時間：

122分

字幕：

日本語

音声：

1：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語
2：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／英語
3：ドルビーデジタル／5.1chサラウンド／日本語

レイティング：

R-15

記番：

TDV17140R

レンタル開始日：

2007年05月11日

在庫枚数

14枚

1位登録者：

1人

2位登録者：

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ユーザーレビュー：222件

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216～220件 / 全222件

外堀が多すぎた・・・

投稿日：2007/06/14 レビュアー：牛若丸

もっと事件について掘り下げて欲しかった、というのが感想です。あまりにもバッキーとリーについてばかりで最終的には飽きてきてしまった・・・。

ブラック・ダリアという有名な題材、贅沢なキャスティング。期待するに決まってます。
しかし核心に迫る前に、その周りで起こることに時間を割きすぎです。最終的にはウザくなってきました。

当時の時代背景などには興味が持てましたし、話のテンポも悪くはなかったと思いますが、最後は強引に終わらせた感は否めません。

もっとドキュメンタリータッチを期待していた自分にとっては若干の物足りなさを感じました。

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★３．５

投稿日：2007/06/13 レビュアー：tkk

終わらせ方がいまひとつ。40年代という時代設定以外に、独特の雰囲気があり、好きな作品ではある。ヒラリー・スワンクが良かった。主な登場人物が皆ちょっとイカレテルのは時代の影響もあるかもね。

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ちょっと・・

投稿日：2007/06/11 レビュアー：miyu

何か思ってた感じと違う・・
ブラック・ダリアは有名やけど・・この作品はちょっと冷めた
感じかな、、

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見る人を選ぶ映画です。

投稿日：2007/06/09 レビュアー：郷秀樹

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映像に関しては、それでも流石はブライアン・デ・パルマという感じで、階段とか落下物とか光の当て方とか素晴らしいものがありました。

ストーリーに関しては、謎めいた人物が闊歩し、それが全部集大成されていく・・・という一見引き込まれていくようなところは有るのですが、元の原作のせいかも分かりませんが、感情移入できるような人が一人も存在しないんです。普通犯罪物の映画だと、正義の主人公がせっせと謎を追いかけ犯人を炙り出していくってなるんですが、この映画のバッキーはおいおいお前刑事失格だろ、って感じで公私混同したり、取引しちゃったり・・・かなり応援できるタイプではありません。
他のキャラも全員自分勝手で壊れたようなタイプばっかり。

まあ、最後ですっかり謎は明かされるわけですが、息を呑むようなサイコスリラーを期待していたり、正義の警官の謎追跡を期待している方は見ない方が無難です。嘘をついたり、真実を明かせなかったり、権力にしがみついたり、という人間の性、闇を覗いてみたいという方にしかおすすめできません。そういう意味では私はこれは気に入りましたが。

後、今まで非情に男っぽく色気のかけらも無かったヒラリー・スワンクがこの映画ではお色気むんむんの希代の悪女を演じていて、それが似合ってます。流石にアカデミー賞を二回も取る人の演技なんでしょうか？
それとも今までお色気封印していたのかな？珍しいものが見られます。

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