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コンフィデンスマンJP プリンセス編

コンフィデンスマンJP プリンセス編の画像・ジャケット写真

コンフィデンスマンJP プリンセス編 / 長澤まさみ
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「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

長澤まさみが稀代の女詐欺師を演じる大ヒットTVシリーズの劇場版第2弾。今回は世界有数の大富豪の遺産を巡って、主人公ダー子の大胆不敵な詐欺計画が展開していく。共演は東出昌大、小日向文世、小手伸也のレギュラー陣のほか、柴田恭兵、北大路欣也をはじめとする豪華ゲストが多数登場。引き続き古沢良太が脚本を手掛け、田中亮が監督を務める。世界的大富豪のレイモンド・フウが亡くなり遺産の行方に注目が集まる。3人の子どもたちブリジット、クリストファー、アンドリューの前で執事トニーが遺言書を読み上げるが、唯一の相続人として指名されたのは、誰もその存在を知らなかった4番目の子ども、ミシェル・フウだった。さっそくダー子は、身寄りのない少女コックリをミシェルに仕立てて遺産を丸ごといただく大胆な詐欺計画を実行に移すのだったが…。 JAN:9992070413389

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 の作品情報

作品情報

製作年:

2020年

製作国:

日本

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 17件 / 全17件

す、すごいイイ話じゃないか!

投稿日:2020/12/26 レビュアー:くまげらの森

脚本の古沢良太のインタビューによると、今回はあえて感動ドラマ寄りにしたらしい。
思惑通り、長澤まさみの優しきマザーっぷりに、関水渚の演説にサメザメと涙した私であった。
いつもなら(さっき泣いた涙を返せ!と言いたいネタばらしがあるのだが)ネタはネタでも・・

今作ではやはりジェシー(三浦春馬)とスター(竹内結子)にお会いできたのが
大きな喜びだ。失われた二つの宝石の輝きを改めて尊いと思う。

さてストーリィをざっくりなぞると、マレーシアの大富豪レイモンド・フウ氏
(マレーシア人だけど日本人の頭取イメージの北大路欣也が扮するのね)が死去。
彼の残した遺書には「ミシェル・フウ」という自分の4番目の子(男か女かも不明)に
遺産(10兆円!)の全てを相続させるという意志が書かれていた。
誰ミシェルって。どこにいるの?
肝心の「ミシェル」は現れていない、彼の3人の子どもたちは見つけたら殺してしまおうと待ち構える。

ダー子は偶然出会った孤児のコックリ(関水渚)を「ミシェル」に仕立て上げ、自らはその母親となってフウ家に潜入する計画を立てる。
ねらいは莫大な「手切れ金」だったのだが・・・。

この子は見た事あると思ったら、「町田君の世界」で「人間嫌いの猪原さん」を演じた関水ではないか。
4か月で、ドンくさいションベン娘から華やかで高貴なプリンセスへの変身ぶりを演ずるのであるが、地味なのも演技であったとすれば大した演技力だと思った。素晴らしい!
彼女のスピーチ、『貧しく弱い者を知っているからこそ彼らに寄り添う事ができる』
『沢山の人のたゆまぬ努力で今日がある』などのセンテンスは恐れ入る。(古沢頑張った)

そしてミシェルは長澤に問うのだ。「私に出来ますか・・?」
長澤「あなたにしか出来ない」
くぅぅ〜〜っ、泣けますね。
「結末を変えたのはミシェル自身よ」
ミシェルの決断は上の3人まで幸福にする。(いくら何でも出来すぎかも!)
まー、コメディですから。
頭取で忙しい欣也さんも、柴田恭兵もいい味を出していました。
そして蛇足のようなエンドロール後の小芝居ですが・・
あれは、ボロボロになって地に落ちた東出に「這い上がってこい!」という長澤の熱いメッセージだったのでしょうね。

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ハーモニーの美しさと楽しさがいっぱいの、王道のコメディ

投稿日:2020/12/26 レビュアー:カマンベール

前作の『コンフィデンスマンJPロマンス編』よりスケールアップしてます。

主要出演者の多さ・・・まるでオーケストラ並みですよ。
それがダー子(長澤まさみ)ボクちゃん(東出昌大)リチャード(小日向文世)の、
詐欺師トリオだけが目立つのではなくて、
出演者一人一人が輝き、コラボして楽しい雰囲気が際立つ『プリンセス編』でした。
先の『ロマンス編』はコンゲームの緊張感いっぱいで、食うか食われるかの、
大事件と、どんでん返しの連続と派手でしたが、
今回は世界的大富豪レイモンド・ラウの遺産12兆円を相続する隠し子ミシェルを、
コンフィデンスマンJPの3人が、孤児のコックリ(関水渚)をミシェルに仕立て上げて、
遺産を狙う・・・

メインテーマはコレなんですけれど、今回はただの詐欺師の騙し合いではない。
ただ頷くたげのだけのコックリが、帝王学を教育されて勉強して、日に日に賢く美しくなって行きます。
ひとりの貧しい少女の成長物語としてとても清しい気持ちになります。
人生、お金だけでない・・・そんなメッセージさえ感じてしまいます。

そしてジェシーの三浦春馬くん、スタアの竹内結子さんふたりのの弾ける笑顔。
特に春馬くんのダンスシーン、永遠版として目に焼き付けました。

舞台となったのはマレーシアのランカウイ島の豪華リゾート地。
亡き主人レイモンド・フウの執事のトニー(柴田恭兵)
トニーはコンフィデンスマン初登場ながら、なかなかの貫禄と存在感でした。
律儀で誠実なのに、敵に回したらヤバイゾ感、凄かった。
ダー子にいつもいつもヤられる赤星(江口洋介)
いつも遅れて来る五十嵐(小出伸也)
前作に増してスケールが大きく、キャストも期待通りに遊びまくり、
その相乗効果で、ますます楽しい。
脚本、演出そしてキャストのコンビネーション抜群です。

最後にある「タネバラシのシーン」
やっぱりなるほどねーと楽しい。
(エンドロールの最後の最後にコントがありますので、これもお見逃しなくね)
日本的な王道のコメディ映画です。
爆発的に笑い転げるシーンが少なく、その点は物足りなかったかな?

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コンフィデンスマンJP プリンセス編

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す、すごいイイ話じゃないか!

投稿日

2020/12/26

レビュアー

くまげらの森

脚本の古沢良太のインタビューによると、今回はあえて感動ドラマ寄りにしたらしい。
思惑通り、長澤まさみの優しきマザーっぷりに、関水渚の演説にサメザメと涙した私であった。
いつもなら(さっき泣いた涙を返せ!と言いたいネタばらしがあるのだが)ネタはネタでも・・

今作ではやはりジェシー(三浦春馬)とスター(竹内結子)にお会いできたのが
大きな喜びだ。失われた二つの宝石の輝きを改めて尊いと思う。

さてストーリィをざっくりなぞると、マレーシアの大富豪レイモンド・フウ氏
(マレーシア人だけど日本人の頭取イメージの北大路欣也が扮するのね)が死去。
彼の残した遺書には「ミシェル・フウ」という自分の4番目の子(男か女かも不明)に
遺産(10兆円!)の全てを相続させるという意志が書かれていた。
誰ミシェルって。どこにいるの?
肝心の「ミシェル」は現れていない、彼の3人の子どもたちは見つけたら殺してしまおうと待ち構える。

ダー子は偶然出会った孤児のコックリ(関水渚)を「ミシェル」に仕立て上げ、自らはその母親となってフウ家に潜入する計画を立てる。
ねらいは莫大な「手切れ金」だったのだが・・・。

この子は見た事あると思ったら、「町田君の世界」で「人間嫌いの猪原さん」を演じた関水ではないか。
4か月で、ドンくさいションベン娘から華やかで高貴なプリンセスへの変身ぶりを演ずるのであるが、地味なのも演技であったとすれば大した演技力だと思った。素晴らしい!
彼女のスピーチ、『貧しく弱い者を知っているからこそ彼らに寄り添う事ができる』
『沢山の人のたゆまぬ努力で今日がある』などのセンテンスは恐れ入る。(古沢頑張った)

そしてミシェルは長澤に問うのだ。「私に出来ますか・・?」
長澤「あなたにしか出来ない」
くぅぅ〜〜っ、泣けますね。
「結末を変えたのはミシェル自身よ」
ミシェルの決断は上の3人まで幸福にする。(いくら何でも出来すぎかも!)
まー、コメディですから。
頭取で忙しい欣也さんも、柴田恭兵もいい味を出していました。
そして蛇足のようなエンドロール後の小芝居ですが・・
あれは、ボロボロになって地に落ちた東出に「這い上がってこい!」という長澤の熱いメッセージだったのでしょうね。

ハーモニーの美しさと楽しさがいっぱいの、王道のコメディ

投稿日

2020/12/26

レビュアー

カマンベール

前作の『コンフィデンスマンJPロマンス編』よりスケールアップしてます。

主要出演者の多さ・・・まるでオーケストラ並みですよ。
それがダー子(長澤まさみ)ボクちゃん(東出昌大)リチャード(小日向文世)の、
詐欺師トリオだけが目立つのではなくて、
出演者一人一人が輝き、コラボして楽しい雰囲気が際立つ『プリンセス編』でした。
先の『ロマンス編』はコンゲームの緊張感いっぱいで、食うか食われるかの、
大事件と、どんでん返しの連続と派手でしたが、
今回は世界的大富豪レイモンド・ラウの遺産12兆円を相続する隠し子ミシェルを、
コンフィデンスマンJPの3人が、孤児のコックリ(関水渚)をミシェルに仕立て上げて、
遺産を狙う・・・

メインテーマはコレなんですけれど、今回はただの詐欺師の騙し合いではない。
ただ頷くたげのだけのコックリが、帝王学を教育されて勉強して、日に日に賢く美しくなって行きます。
ひとりの貧しい少女の成長物語としてとても清しい気持ちになります。
人生、お金だけでない・・・そんなメッセージさえ感じてしまいます。

そしてジェシーの三浦春馬くん、スタアの竹内結子さんふたりのの弾ける笑顔。
特に春馬くんのダンスシーン、永遠版として目に焼き付けました。

舞台となったのはマレーシアのランカウイ島の豪華リゾート地。
亡き主人レイモンド・フウの執事のトニー(柴田恭兵)
トニーはコンフィデンスマン初登場ながら、なかなかの貫禄と存在感でした。
律儀で誠実なのに、敵に回したらヤバイゾ感、凄かった。
ダー子にいつもいつもヤられる赤星(江口洋介)
いつも遅れて来る五十嵐(小出伸也)
前作に増してスケールが大きく、キャストも期待通りに遊びまくり、
その相乗効果で、ますます楽しい。
脚本、演出そしてキャストのコンビネーション抜群です。

最後にある「タネバラシのシーン」
やっぱりなるほどねーと楽しい。
(エンドロールの最後の最後にコントがありますので、これもお見逃しなくね)
日本的な王道のコメディ映画です。
爆発的に笑い転げるシーンが少なく、その点は物足りなかったかな?

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