「ランボー ラスト・ブラッド」 の解説・あらすじ・ストーリー
シルヴェスター・スタローンが最強の元グリーンベレー兵士ジョン・ランボーを演じる人気アクション・シリーズの第5弾。アリゾナの牧場で平穏な余生を送っていたランボーが、メキシコで誘拐された旧友の孫娘を救い出すため、たった一人でメキシコの犯罪組織に戦いを挑むさまを、過激なバイオレンス描写満載に描き出す。監督は「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。幾多の戦いに身を投じてきたランボーも、今は故郷のアリゾナで古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと牧場を営みながら穏やかな日々を送っていた。ところがある日、ガブリエラがランボーに内緒で実の父親に会うためメキシコへ向かい、人身売買カルテルに拉致されてしまう。娘同然のガブリエラが消息を絶ったと知り、すぐさま救出へと向かうランボーだったが…。 JAN:4988013906365
「ランボー ラスト・ブラッド」 の作品情報
製作年: | 2019年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | RAMBO: LAST BLOOD |
「ランボー ラスト・ブラッド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBG73487 | 2020年12月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
701枚 | 90人 | 85人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PCBG73487
レンタル開始日:
2020年12月02日
在庫枚数
701枚
1位登録者:
90人
2位登録者:
85人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCXG70752 | 2020年12月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
354枚 | 64人 | 75人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PCXG70752
レンタル開始日:
2020年12月02日
在庫枚数
354枚
1位登録者:
64人
2位登録者:
75人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCBG73487 | 2020年12月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
701枚 | 90人 | 85人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PCBG73487
レンタル開始日:
2020年12月02日
在庫枚数
701枚
1位登録者:
90人
2位登録者:
85人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PCXG70752 | 2020年12月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
354枚 | 64人 | 75人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PCXG70752
レンタル開始日:
2020年12月02日
在庫枚数
354枚
1位登録者:
64人
2位登録者:
75人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
時は経ち
ファーストブラッドの鑑賞後とは違った悲哀を感じてしまった。まさにラストブラッドでした。もう次作は無いと思うと寂しさも倍増です。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
ランボーに今のアメリカを感じて終わる
正直ランボーシリーズは面白いとは思ったことはなく、ただただスタローンが暴れまくっているだけのような気がいたします。今回もまた基本的には一緒なのですが、作品の流れをみていくと、ちょっと思うところがあります。「あぁなるほどランボーはアメリカという国の縮図なんだ。」と思うんですね。今回のランボーはあいかわらずですが、シチュエーションが違う。アメリカは豊かな国だということで、隣国メキシコにつけこまれ、どんどん弱体化していく。あげく、最後はランボーが敵をアメリカに招き入れてゲリラ戦を行うのです。
ランボーの流れは「国のために戦った者がそれが故に虐げられる」→「国のために戦った者が国によって見捨てられる」→「国のために戦っている者、また自らを守ろうとする者のために戦う」→「こんなに悲惨なことがあるのに、何もできていない世の中のために戦う」→「豊かになったが故に弱者が切り捨てられ、隣国につけ入れられ、何もできなくなったこの国を守るために戦う」となったわけです。
そうか、もうアメリカは強国じゃないのか、敵地で民主主義万歳とバリバリやる時代ではなく、自国の民すら守りきれていない、そんな時代になったのかと思ってしまいました。だからこそ、ベトナムで自由世界のために戦って生き残ったランボーの哀しみがあるんでしょうが・・・なかなかそういう気持ちにさせられないのが、アクション映画の業なのかな・・・
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
作りが雑
なぜ、そのシーンなのか?
至るところに、不要ではと思うところと、もう少し時間を掛けた方がいいのにと説明不足なところが、満載。消化不良でした。お願いだから評価はちゃんとして欲しい。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
ついに完結
元・グリーンベレー隊員だったジョン・ランボーが登場したのが1982年、その後カンボジア、アフガニスタン、タイと舞台を移し、前作から11年後彼はアリゾナの牧場で旧友の孫娘たちと平穏に暮らしていた。
でも地下に迷宮トンネルを造り(ベトナム戦争時の心の闇と思われる)精神安定剤を常用しているところを見るとやはり過去から抜け出せない深い心の傷は癒えていないのだろう。
冒頭で馬に乗り、行へ不明のハイカー捜索にボランティアとして参加しているシーンがあるが、相変わらず寡黙で助けた命よりも救えなかった命に想いを寄せてしまうところはランボーらしい。
過去の作品はベトナム戦争からの帰還兵の持つ心の闇、あるいはカンボジア、アフガニスタン、タイなどの戦場を描いて社会性というテーマが感じられたが今回は完全な私怨に基づく戦いという点がチト違う。
勿論メキシコで行われている女性売春や人身売買を壊滅するというテーマではあるが舞台は戦場ではなくアリゾナの牧場なのである。
今更彼を海外の戦場に駆り出すストーリーを作り難いのは当然。
いろいろストーリーの流れにツッコミどころはあるがそれはさておき見どころは戦闘シーン、自分の家族と思ってきた少女を失ったランボーの怒りは凄まじい。
再度メキシコに乗り込み組織の元締めであるマルティネス兄弟の弟を惨殺、兄の復讐を予測して農場にさまざまなトラップを張り巡らせる。
昔のように全力で走ったり飛んだりの戦いは出来ないのでその分頭脳戦になってくるのだが、やはり最後は得意の弓でとどめを刺す。
これでこのシリーズは流石に完結だろう。
印象的だったのは瀕死のガブリエルに「過去を忘れて前を向いて生きよう」と語りかけるシーン、未だに過去から抜け出せない自分自身に言い聞かせていたのかもしれない。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
??
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なぜ庭にトンネル網を掘ったのか?
なぜ一人でのこのこと敵陣に乗り込んで行ったのか?
なぜ嫌がるカルメンを無理に協力させたのに出てこないのか?
謎の多い消化不良の映画でした。
スタローンは頑張っていたのにもったいない。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
ランボー ラスト・ブラッド
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:27件
2021/02/05
正直ランボーシリーズは面白いとは思ったことはなく、ただただスタローンが暴れまくっているだけのような気がいたします。今回もまた基本的には一緒なのですが、作品の流れをみていくと、ちょっと思うところがあります。「あぁなるほどランボーはアメリカという国の縮図なんだ。」と思うんですね。今回のランボーはあいかわらずですが、シチュエーションが違う。アメリカは豊かな国だということで、隣国メキシコにつけこまれ、どんどん弱体化していく。あげく、最後はランボーが敵をアメリカに招き入れてゲリラ戦を行うのです。
ランボーの流れは「国のために戦った者がそれが故に虐げられる」→「国のために戦った者が国によって見捨てられる」→「国のために戦っている者、また自らを守ろうとする者のために戦う」→「こんなに悲惨なことがあるのに、何もできていない世の中のために戦う」→「豊かになったが故に弱者が切り捨てられ、隣国につけ入れられ、何もできなくなったこの国を守るために戦う」となったわけです。
そうか、もうアメリカは強国じゃないのか、敵地で民主主義万歳とバリバリやる時代ではなく、自国の民すら守りきれていない、そんな時代になったのかと思ってしまいました。だからこそ、ベトナムで自由世界のために戦って生き残ったランボーの哀しみがあるんでしょうが・・・なかなかそういう気持ちにさせられないのが、アクション映画の業なのかな・・・
2021/01/21
なぜ、そのシーンなのか?
至るところに、不要ではと思うところと、もう少し時間を掛けた方がいいのにと説明不足なところが、満載。消化不良でした。お願いだから評価はちゃんとして欲しい。
2021/01/12
元・グリーンベレー隊員だったジョン・ランボーが登場したのが1982年、その後カンボジア、アフガニスタン、タイと舞台を移し、前作から11年後彼はアリゾナの牧場で旧友の孫娘たちと平穏に暮らしていた。
でも地下に迷宮トンネルを造り(ベトナム戦争時の心の闇と思われる)精神安定剤を常用しているところを見るとやはり過去から抜け出せない深い心の傷は癒えていないのだろう。
冒頭で馬に乗り、行へ不明のハイカー捜索にボランティアとして参加しているシーンがあるが、相変わらず寡黙で助けた命よりも救えなかった命に想いを寄せてしまうところはランボーらしい。
過去の作品はベトナム戦争からの帰還兵の持つ心の闇、あるいはカンボジア、アフガニスタン、タイなどの戦場を描いて社会性というテーマが感じられたが今回は完全な私怨に基づく戦いという点がチト違う。
勿論メキシコで行われている女性売春や人身売買を壊滅するというテーマではあるが舞台は戦場ではなくアリゾナの牧場なのである。
今更彼を海外の戦場に駆り出すストーリーを作り難いのは当然。
いろいろストーリーの流れにツッコミどころはあるがそれはさておき見どころは戦闘シーン、自分の家族と思ってきた少女を失ったランボーの怒りは凄まじい。
再度メキシコに乗り込み組織の元締めであるマルティネス兄弟の弟を惨殺、兄の復讐を予測して農場にさまざまなトラップを張り巡らせる。
昔のように全力で走ったり飛んだりの戦いは出来ないのでその分頭脳戦になってくるのだが、やはり最後は得意の弓でとどめを刺す。
これでこのシリーズは流石に完結だろう。
印象的だったのは瀕死のガブリエルに「過去を忘れて前を向いて生きよう」と語りかけるシーン、未だに過去から抜け出せない自分自身に言い聞かせていたのかもしれない。
2021/01/12
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なぜ庭にトンネル網を掘ったのか?
なぜ一人でのこのこと敵陣に乗り込んで行ったのか?
なぜ嫌がるカルメンを無理に協力させたのに出てこないのか?
謎の多い消化不良の映画でした。
スタローンは頑張っていたのにもったいない。