この世界の片隅にの画像・ジャケット写真

この世界の片隅に
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

73

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

旧作

「この世界の片隅に」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

旧作

解説・ストーリー

こうの史代の人気コミックを片渕須直監督がアニメ映画化。戦時下の1944年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へお嫁に行くことに。見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・周作の妻となったすずの日々が始まった。のんが主人公の声を担当。

「この世界の片隅に」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

日本

原題:

IN THIS CORNER OF THE WORLD

「この世界の片隅に」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

片渕須直

関連作品

関連作品

世界名作劇場【完結版】名犬ラッシー

BLACK LAGOON ブラックラグーン

OVA BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail

BLACK LAGOON ブラックラグーン The Second Barrage

ユーザーレビュー:73件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

16〜 20件 / 全73件

それでも生きる・・・ ネタバレ

投稿日:2018/02/10 レビュアー:静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

戦争の残酷さ、戦前戦後の昭和を垣間見ることができる良作でした。
空襲の恐ろしさなどが作品のタッチや構成により、薄められていましたが、それでも十分に恐ろしさは伝わってきました。
また原爆の爆心地の悲惨な状況を、あのタッチで描ききったのは見事だったと思います。
実際は想像を超える悲惨な状況だったのだと思います。

正直、原爆や空襲にて一般人の大量虐殺を行ったアメリカのご都合主義には疑問もありますが、戦争をしたら負けなのかも知れません。

どんなに厳しい状況にあっても、生き続ける人々の強さもまた心地よい作品でした。

私的な感想ですが、のんさんの声がマッチしていなかった点とキャラクターの特にすずさんのご主人と幼馴染の見分けがつかず困りました(笑

良作でした。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

穏やかな激情

投稿日:2019/08/16 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

 戦時中の様子をどこかほのぼのとしつつだけど凄惨。

 あくまでも描かれるのは日常。
 だからこそ、その凄惨さが伝わってくる。

 戦乱の中をたくましく生きた1人の女性。

 そんな世界の片隅で生きた女性の物語。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

すずさんの一生懸命さが伝わってきました

投稿日:2018/07/24 レビュアー:スヌーピー

すずさんはぼんやりしてるけど一生懸命でかわいかったです。
戦時中で辛いこと苦しいことあったけど見ていて前向きで明るい気持ちになりました。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

描くこと、語ることを物語るメタ・アニメ

投稿日:2018/02/14 レビュアー:czt

この作品は、戦時下の普通の人々の生活の視点から、徹底した時代考証の正確さと当時を生きた人々に対するリスペクトの姿勢で、戦争のリアルな姿を描いたといったことを言われる。しかし、多分、こんな見方をする人は少ないと思う。それは、一番最初のところ主人公が海苔を町に届けにいって途中で道に迷っているところを、屑拾い大男に拾われて、背負っている籠に放り込まれ、そこで未来の伴侶となる男性と出会う。この大男が山坊主のようだし、海苔から月や星形を切り抜いて望遠鏡に貼って、それを大男に見せたら夜になったと勘違いして眠った隙に逃げ出した。何か荒唐無稽なと思っていたら、主人公のすずが妹に絵を描きながらお話しを作っていたという落ちで結ばれる。ここが、私には、このアニメ作品の基本構造とか話の中心になっていて、戦争云々というのは、そのための題材と思えた。
では、私の思った、この作品の基本構造とは、主人公のすずという人は、ずっと絵を描き続ける人で、日常の見たこと、経験したこと、あるいは料理のレシピのようなメモまで描いていた。しかも、その描いた絵が、この作品のアニメの絵柄と同じだということだ。アニメだから、そんなものだという意見もあるかもしれないが。そのことは、主人公の描いたものが、このアニメ作品の風景と一致するということは、このアニメの世界は主人公が描いたもの、という。その主人公は描きながら、その世界にいる。だからこそ、この作品はすずのモノローグで進行するし、すずの視点で、この人の周囲の風景や人々の行いを映し出していく。それが、シンボリックに提示されたのが、さきに述べた最初のシーン。だから、すずは語る人であって、行動する人ではない。この作品の中で、モノローグでは雄弁なのに、生活の場面では自分の意思を表すことはおろか、言葉も少ない。行動も受け身に終始する。それが、空襲で右の掌を失うと、絵を描くことができなってしまう。その後、すずは、次第に家族や人々に対して言葉を発し、主体的な行動するようになっていく。この作品が感動的なのは、それでもすずがモノローグをやめないということにあると私は思う。描くという手段を奪われながらも、すずがそれ以降も語ることを続けているのは、以前と違って意識的に敢えて語っているということで、そこに彼女の決然として、語るということを選択したことが表れている。この作品のドラマは、私にはそこにあって、それにはリアリティーと共感を誘う強い説得力があると思った。それは、この物語を、しかも、アニメという表現媒体でなければできない物語だった。まったくジャンルは違うけれど、スティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」(小説の方)の感動に通じるものを感じた。語るということをめぐってのメタ・ストーリーという意味では、今、この作品を見ることの切実さは十分あると思う。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

とても良い映画です。

投稿日:2018/02/09 レビュアー:mokoさん

 広島 呉 戦時の話なんだけれど
主人公すずの嫁いでから
戦争の終わりまでのお話をユーモアを
交えて 青春と愛しさと 切なさ
戦火の中 悲しみもあり・・・
それでも淡々と生きていく姿に
心がうたれました。
ささやかな幸せの中にも戦争は大きな悲劇を
もたらすことをこの映画は教えてくれます。
日々の些細な嬉しいことが どれだけ大切なものかを
知ります。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

16〜 20件 / 全73件

この世界の片隅に

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:73件

それでも生きる・・・

投稿日

2018/02/10

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

戦争の残酷さ、戦前戦後の昭和を垣間見ることができる良作でした。
空襲の恐ろしさなどが作品のタッチや構成により、薄められていましたが、それでも十分に恐ろしさは伝わってきました。
また原爆の爆心地の悲惨な状況を、あのタッチで描ききったのは見事だったと思います。
実際は想像を超える悲惨な状況だったのだと思います。

正直、原爆や空襲にて一般人の大量虐殺を行ったアメリカのご都合主義には疑問もありますが、戦争をしたら負けなのかも知れません。

どんなに厳しい状況にあっても、生き続ける人々の強さもまた心地よい作品でした。

私的な感想ですが、のんさんの声がマッチしていなかった点とキャラクターの特にすずさんのご主人と幼馴染の見分けがつかず困りました(笑

良作でした。

穏やかな激情

投稿日

2019/08/16

レビュアー

なゆ(21)デンゲリ

 戦時中の様子をどこかほのぼのとしつつだけど凄惨。

 あくまでも描かれるのは日常。
 だからこそ、その凄惨さが伝わってくる。

 戦乱の中をたくましく生きた1人の女性。

 そんな世界の片隅で生きた女性の物語。

すずさんの一生懸命さが伝わってきました

投稿日

2018/07/24

レビュアー

スヌーピー

すずさんはぼんやりしてるけど一生懸命でかわいかったです。
戦時中で辛いこと苦しいことあったけど見ていて前向きで明るい気持ちになりました。

描くこと、語ることを物語るメタ・アニメ

投稿日

2018/02/14

レビュアー

czt

この作品は、戦時下の普通の人々の生活の視点から、徹底した時代考証の正確さと当時を生きた人々に対するリスペクトの姿勢で、戦争のリアルな姿を描いたといったことを言われる。しかし、多分、こんな見方をする人は少ないと思う。それは、一番最初のところ主人公が海苔を町に届けにいって途中で道に迷っているところを、屑拾い大男に拾われて、背負っている籠に放り込まれ、そこで未来の伴侶となる男性と出会う。この大男が山坊主のようだし、海苔から月や星形を切り抜いて望遠鏡に貼って、それを大男に見せたら夜になったと勘違いして眠った隙に逃げ出した。何か荒唐無稽なと思っていたら、主人公のすずが妹に絵を描きながらお話しを作っていたという落ちで結ばれる。ここが、私には、このアニメ作品の基本構造とか話の中心になっていて、戦争云々というのは、そのための題材と思えた。
では、私の思った、この作品の基本構造とは、主人公のすずという人は、ずっと絵を描き続ける人で、日常の見たこと、経験したこと、あるいは料理のレシピのようなメモまで描いていた。しかも、その描いた絵が、この作品のアニメの絵柄と同じだということだ。アニメだから、そんなものだという意見もあるかもしれないが。そのことは、主人公の描いたものが、このアニメ作品の風景と一致するということは、このアニメの世界は主人公が描いたもの、という。その主人公は描きながら、その世界にいる。だからこそ、この作品はすずのモノローグで進行するし、すずの視点で、この人の周囲の風景や人々の行いを映し出していく。それが、シンボリックに提示されたのが、さきに述べた最初のシーン。だから、すずは語る人であって、行動する人ではない。この作品の中で、モノローグでは雄弁なのに、生活の場面では自分の意思を表すことはおろか、言葉も少ない。行動も受け身に終始する。それが、空襲で右の掌を失うと、絵を描くことができなってしまう。その後、すずは、次第に家族や人々に対して言葉を発し、主体的な行動するようになっていく。この作品が感動的なのは、それでもすずがモノローグをやめないということにあると私は思う。描くという手段を奪われながらも、すずがそれ以降も語ることを続けているのは、以前と違って意識的に敢えて語っているということで、そこに彼女の決然として、語るということを選択したことが表れている。この作品のドラマは、私にはそこにあって、それにはリアリティーと共感を誘う強い説得力があると思った。それは、この物語を、しかも、アニメという表現媒体でなければできない物語だった。まったくジャンルは違うけれど、スティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」(小説の方)の感動に通じるものを感じた。語るということをめぐってのメタ・ストーリーという意味では、今、この作品を見ることの切実さは十分あると思う。

とても良い映画です。

投稿日

2018/02/09

レビュアー

mokoさん

 広島 呉 戦時の話なんだけれど
主人公すずの嫁いでから
戦争の終わりまでのお話をユーモアを
交えて 青春と愛しさと 切なさ
戦火の中 悲しみもあり・・・
それでも淡々と生きていく姿に
心がうたれました。
ささやかな幸せの中にも戦争は大きな悲劇を
もたらすことをこの映画は教えてくれます。
日々の些細な嬉しいことが どれだけ大切なものかを
知ります。

16〜 20件 / 全73件