X−MEN:フューチャー&パスト / ヒュー・ジャックマン
X−MEN:フューチャー&パスト
/ブライアン・シンガー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(38)
解説・ストーリー
ヒュー・ジャックマン主演によるSFアクション映画の続編。2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」と、ミュータント集団・X-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる。※一般告知解禁日:8月20日
ヒュー・ジャックマン主演によるSFアクション映画の続編。2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」と、ミュータント集団・X-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる。※一般告知解禁日:8月20日
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「X−MEN:フューチャー&パスト」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ヒュー・ジャックマン主演によるSFアクション映画の続編。2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」と、ミュータント集団・X-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる。※一般告知解禁日:8月20日
「X−MEN:フューチャー&パスト」 の作品情報
「X−MEN:フューチャー&パスト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「X−MEN:フューチャー&パスト」 のシリーズ作品
X-MEN:フューチャー&パストの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR58301 |
2014年11月05日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
83枚
|
3人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】X-MEN:フューチャー&パスト(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR58301 |
2014年11月05日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
39枚
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0人
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0人
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1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
X-MEN:フューチャー&パストの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR58301 |
2014年11月05日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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83枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】X-MEN:フューチャー&パスト(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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記番: |
レンタル開始日: |
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FXXR58301 |
2014年11月05日
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1位登録者: |
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39枚
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1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
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ユーザーレビュー:38件
ジェイムズ・T・カーク船長現る!
映画版「X−Men」シリーズの完結編といった感じですね。でも、さらに続編があるらしいけど...
これは...「スタートレック」をだいぶ意識したかな。実際、劇中ハンク・マッコイのコンピュータールームにあるモニターに、カーク船長(スタートレック・オリジナルシリーズ)が映ったし、なにしろネクストジェネレーションで艦長を演じたパトリック・スチュワートが出演してるんだからね。初期の頃の作品との矛盾もあるわけだけど、その辺も平行世界や改変される未来ということで、やはりスタートレック得意のエピソードづくりにそっくり。
これの続編ではミュータントの起源に焦点があてられるらしい。エンドロール終了後にある、紀元前のエジプトでのミュータント(または超能力者?)によるピラミッド建造の様子はその予告なのかな。次作では別に誰か有名俳優が出てほしいところ。X−Menメンバーとの兼ね合い、バランスがあるだろうが、このSFストーリーだけではちょっと物足りない感じ。
このレビューは気に入りましたか?
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X−MEN(新人類)の危機
X−MENは「差別」を題材にしている。
人間(旧人類)から見れば突然変異で現れたX−MENは新人類。「我々はこの新人類(X−MEN)に地球が乗っ取られるのではないか」という危機から差別が生まれたわけだ。
要するに人間(旧人類)はX−MEN(新人類)を弾圧しこの世から消し去ろうとするのである。
今回のストーリーwはその人間(旧人類)の弾圧からX−MEN(新人類)の存続を守ると言う話だ。
ヒーローものでは珍しいマイノリティがマイノリティを守る。これはアメリカという多民族社会で生まれた漫画らしいストーリーである。
元々この原作は1963年に描かれた。
この1960年代の時代背景だか当時黒人に対する差別が物凄く激化し、黒人たちが自分たちの人権を勝ち取ろうとしていたのだ。
黒人の代表であるマーティン・ルーサー・キングによる非暴力運動で黒人たちの平等と人権を訴えていたが、白人たちはそれを暴力で抑え弾圧したのだ。
このような時代背景の中生まれた漫画がこの「X−MEN」なのである。
どういうことかと言うと、このX−MENという漫画は単なる超能力を持ったヒーローものではなく、実は黒人差別に影響された漫画なのである。
また、原作者がスタン・リーでありこの方はユダヤ系なのである
スタンリーの世代は親がヨーロッパから弾圧を受けてアメリカに渡ってきた子供なのである。しかし見た目だけではユダヤ系などと全く判断できないのだ。
ユダダ系の人たちは自分が他の人にユダヤ系と分からないように名前を変え生活しているのである。
これはX−MENにも共通することである。X−MENたちは見た目は普通の人間と同じである。
自分たちの超能力を隠して普通の人間と共に生活しているのである。
何故ならこれも、ばれてしまうと化け物扱いされ偏見の目で見られるからである。そう、これはまさに黒人差別となんら変わらないのである。
X−MENの中にも2つの対立があり。非暴力で解決しようとする者チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX。
いわゆる「キング牧師(マーティン・ルーサー・キング)。」
暴力で解決しようとする者エリック・レーンシャー / マグニートー。
いわゆうる「マルコメX」「ブラックパンサー」。
この2つは実際に現実であった事を反映しているのである。
またケネディ大統領の暗殺というのもこのストーリーの中にもでてくるが、ケネネディ大統領が暗殺されたのは黒人の為の平等法案を作ろうとしたで殺されたという説があり、
これもまたX−MENの中に盛り込まれ、非常に政治的な事実が絡みあってできたのがこのX−MENなのである。
さらにはX−MENシリーズで監督を担当しているブライアン・シンガーはユダヤ系であって、さらにゲイでもある。
もちろんX−MEN同様ゲイも差別や偏見があり、隠したり悩みを抱えているわけだ。
また、あるX−MENシリーズの、あるシーンでミュータントの能力を隠して親にバレると「お前は俺の息子じゃないと」や「あなたミュータントを辞めて普通の人間になれないと?」ゆわれるシーンもある。
これはゲイの親が実際に子供に言ったりするセリフであり、「ゲイ」という単語を「ミュータント」と言う単語に変えただけなのである。
他にも身体障害者差別なのどストーリーに盛り込まれており、いろいろな「差別」が沢山でてくるのである。
これは単なるヒーローものではなく、差別全般のストーリーなのだ。
また「X−MEN:フューチャー&パスト」を見る前に事前に知っておいてほしいのだが、
ストーリーの中である演説があるのだが、これは1978年に暗殺されたハーヴェイ・ミルクの演説が引用されている。
ハーヴェイ・ミルクとはゲイであることを表明しながら初めて市議会議員になった人である。
その辺も注目しつつご覧いただきたい。
このような事実関係が大いに盛り込まれた作品なので、普通に見てるとなんだがよくわからないまま終わり迎えてしまうのである。
しかし、事前にこのような事を知っていると作品も数倍面白く拝見できるのである。
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フューチャー&パスト
投稿日:2014/10/10
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
センチネルという兵器にX-MENたちが追い詰められて、1973年の暗殺事件がきっかけだってんで、ウルヴァリンの魂を過去にタイムスリップさせて暗殺阻止させる話。
相変わらずX-MEN同士の内ゲバで一体どんだけ内輪で喧嘩してんだと思わなくもないですが、冒頭からセンチネルと戦うX-MENたちのアクションシーンから激しくて凄かったです。
その後、今の状況、これからの目的をプロフェッサーの長台詞で説明していくので、ボーっと見てると置いてかれそうになりました。もう少し説明シーン何とかならないのかなと思いました。
やっぱりシリーズものなのでシリーズの流れを覚えてないまま見ると、主人公たちの現在の状況、目的がわからないので僕みたいなシリーズそんなに詳しくない人がみるとタイムスリップものだしで余計に混乱する映画でした。
この人とこの人は敵? 味方? と探りながら見て行ったので、何で味方だったのが敵になるんだろう? とかがわからないまま見た僕の責任ですが。当然っちゃ当然ですが、この単品だけ見てもわからず、シリーズをびったり覚えてないとついていけなかったです。
とにかくタイムスリップして暗殺阻止だと。過去の味方たちに協力を仰いでチームを結成していく。ペンタゴンの地下深くに捕まった味方を救出とかは早く動けるミュータントのヴィジュアルは面白かったです。ただ本筋にはあんまり関係のないシーンでしたが。
ほいで、プロフェッサーとマグニートーがファムファタールであるミスティークを巡る三角関係メインで描かれていきます。彼らの暗殺を阻止したい気持ち。暗殺をしたい気持ち。ミュータントの決起を促す気持ち。この3つのぶつかり合い。
アクションシーンも今までのものとそんなに違いを感じることができずに目新しさを感じることはなかったです。
ファンなら満足して楽しめる映画だと思いました。
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大胆な発想による時間軸のアイデアが♪(*´∀`*)
投稿日:2014/10/01
レビュアー:MOMO
私的には、アメコミ原作の作品ってシリーズを追うごとに
『ストーリーはあってないようなもの』化していく気がするんですが、
本作は、ちゃんとストーリーの面でも楽しめます。(*´∀`*)/
時系列的には、『ウルヴァリン:SAMURAI』の後の2023年、
センチネルと呼ばれる対ミュータント用ロボットによって
荒廃した世界が
第1の舞台となりますが、そこから誤った未来を改変するために
ウルヴァリンが過去の世界へとタイムリープすることになります。
それが第2の舞台となる『ファーストジェネレーション』の後の1973年です。
普通に考えればウルヴァリンが過去に行った時点で未来に結果が反映され、
もし彼が成功したとすれば、今の未来はそもそもなかったことになるはずですが、
この作品がすごいのは、未来は未来としてストーリーが進んでいく所にあります。
…サイエンス的には間違っています!ありえないです!(  ̄□ ̄;)
だけど、そうして過去パートと未来パートが交錯しながら
ストーリーが進んでいくという斬新な手法が功を奏し、
結果的にとてもおもしろい作品に仕上がっています。(≧∀≦)
…正直、時間軸の問題以外にも矛盾点は多々あります。
ミュータントの能力についてもそうだし、
各キャラクターの行動理念も納得できないことばかりです。(,, ゚Д゚)
ただ、そういった矛盾をあえて黙殺することで
大胆なシーン作りが可能となり、目を楽しませてくれることが分かると
文句をつける気も失せます♪
例えばもし本当にクイックシルバーが高速で動いたことで
常に突風が巻き起こったり、空気抵抗の影響があったりなんて考えていたら、
あの強く印象に残るシーンも見れないわけで…(^_^;
さらに、過去作品に登場したX-MENシリーズのキャラクター達が
数多く登場するだけでなく、今後の展開を予感させるエピソードなど、
思わずニヤリとなるポイントが随所にあってお祭り気分で楽しめます♪
次回作へと繋げるためのリセット的意味合いが強い作品かと思いましたが
期待以上にエンターテイメントとして完成していることに驚きました。(゜∀゜)
スタッフロール後のおまけも合わせて、最後まで退屈することなく、
早く次回作が見たい!とワクワクします♪
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やっぱいい
投稿日:2019/10/19
レビュアー:norly
X-MENシリーズはやっぱ面白い。
そして今回なにが良かったかって、ピーター・マキシモフ / クイックシルバーのシーン。
キッチンでの駆け抜けるシーン。BGMとの相乗効果で最高です。
映画館でも見たけど、DVDでは何回も見てしまったw。
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ユーザーレビュー
ジェイムズ・T・カーク船長現る!
投稿日
2014/12/16
レビュアー
哲郎
映画版「X−Men」シリーズの完結編といった感じですね。でも、さらに続編があるらしいけど...
これは...「スタートレック」をだいぶ意識したかな。実際、劇中ハンク・マッコイのコンピュータールームにあるモニターに、カーク船長(スタートレック・オリジナルシリーズ)が映ったし、なにしろネクストジェネレーションで艦長を演じたパトリック・スチュワートが出演してるんだからね。初期の頃の作品との矛盾もあるわけだけど、その辺も平行世界や改変される未来ということで、やはりスタートレック得意のエピソードづくりにそっくり。
これの続編ではミュータントの起源に焦点があてられるらしい。エンドロール終了後にある、紀元前のエジプトでのミュータント(または超能力者?)によるピラミッド建造の様子はその予告なのかな。次作では別に誰か有名俳優が出てほしいところ。X−Menメンバーとの兼ね合い、バランスがあるだろうが、このSFストーリーだけではちょっと物足りない感じ。
X−MEN(新人類)の危機
投稿日
2014/12/14
レビュアー
dai
X−MENは「差別」を題材にしている。
人間(旧人類)から見れば突然変異で現れたX−MENは新人類。「我々はこの新人類(X−MEN)に地球が乗っ取られるのではないか」という危機から差別が生まれたわけだ。
要するに人間(旧人類)はX−MEN(新人類)を弾圧しこの世から消し去ろうとするのである。
今回のストーリーwはその人間(旧人類)の弾圧からX−MEN(新人類)の存続を守ると言う話だ。
ヒーローものでは珍しいマイノリティがマイノリティを守る。これはアメリカという多民族社会で生まれた漫画らしいストーリーである。
元々この原作は1963年に描かれた。
この1960年代の時代背景だか当時黒人に対する差別が物凄く激化し、黒人たちが自分たちの人権を勝ち取ろうとしていたのだ。
黒人の代表であるマーティン・ルーサー・キングによる非暴力運動で黒人たちの平等と人権を訴えていたが、白人たちはそれを暴力で抑え弾圧したのだ。
このような時代背景の中生まれた漫画がこの「X−MEN」なのである。
どういうことかと言うと、このX−MENという漫画は単なる超能力を持ったヒーローものではなく、実は黒人差別に影響された漫画なのである。
また、原作者がスタン・リーでありこの方はユダヤ系なのである
スタンリーの世代は親がヨーロッパから弾圧を受けてアメリカに渡ってきた子供なのである。しかし見た目だけではユダヤ系などと全く判断できないのだ。
ユダダ系の人たちは自分が他の人にユダヤ系と分からないように名前を変え生活しているのである。
これはX−MENにも共通することである。X−MENたちは見た目は普通の人間と同じである。
自分たちの超能力を隠して普通の人間と共に生活しているのである。
何故ならこれも、ばれてしまうと化け物扱いされ偏見の目で見られるからである。そう、これはまさに黒人差別となんら変わらないのである。
X−MENの中にも2つの対立があり。非暴力で解決しようとする者チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX。
いわゆる「キング牧師(マーティン・ルーサー・キング)。」
暴力で解決しようとする者エリック・レーンシャー / マグニートー。
いわゆうる「マルコメX」「ブラックパンサー」。
この2つは実際に現実であった事を反映しているのである。
またケネディ大統領の暗殺というのもこのストーリーの中にもでてくるが、ケネネディ大統領が暗殺されたのは黒人の為の平等法案を作ろうとしたで殺されたという説があり、
これもまたX−MENの中に盛り込まれ、非常に政治的な事実が絡みあってできたのがこのX−MENなのである。
さらにはX−MENシリーズで監督を担当しているブライアン・シンガーはユダヤ系であって、さらにゲイでもある。
もちろんX−MEN同様ゲイも差別や偏見があり、隠したり悩みを抱えているわけだ。
また、あるX−MENシリーズの、あるシーンでミュータントの能力を隠して親にバレると「お前は俺の息子じゃないと」や「あなたミュータントを辞めて普通の人間になれないと?」ゆわれるシーンもある。
これはゲイの親が実際に子供に言ったりするセリフであり、「ゲイ」という単語を「ミュータント」と言う単語に変えただけなのである。
他にも身体障害者差別なのどストーリーに盛り込まれており、いろいろな「差別」が沢山でてくるのである。
これは単なるヒーローものではなく、差別全般のストーリーなのだ。
また「X−MEN:フューチャー&パスト」を見る前に事前に知っておいてほしいのだが、
ストーリーの中である演説があるのだが、これは1978年に暗殺されたハーヴェイ・ミルクの演説が引用されている。
ハーヴェイ・ミルクとはゲイであることを表明しながら初めて市議会議員になった人である。
その辺も注目しつつご覧いただきたい。
このような事実関係が大いに盛り込まれた作品なので、普通に見てるとなんだがよくわからないまま終わり迎えてしまうのである。
しかし、事前にこのような事を知っていると作品も数倍面白く拝見できるのである。
フューチャー&パスト
投稿日
2014/10/10
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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センチネルという兵器にX-MENたちが追い詰められて、1973年の暗殺事件がきっかけだってんで、ウルヴァリンの魂を過去にタイムスリップさせて暗殺阻止させる話。
相変わらずX-MEN同士の内ゲバで一体どんだけ内輪で喧嘩してんだと思わなくもないですが、冒頭からセンチネルと戦うX-MENたちのアクションシーンから激しくて凄かったです。
その後、今の状況、これからの目的をプロフェッサーの長台詞で説明していくので、ボーっと見てると置いてかれそうになりました。もう少し説明シーン何とかならないのかなと思いました。
やっぱりシリーズものなのでシリーズの流れを覚えてないまま見ると、主人公たちの現在の状況、目的がわからないので僕みたいなシリーズそんなに詳しくない人がみるとタイムスリップものだしで余計に混乱する映画でした。
この人とこの人は敵? 味方? と探りながら見て行ったので、何で味方だったのが敵になるんだろう? とかがわからないまま見た僕の責任ですが。当然っちゃ当然ですが、この単品だけ見てもわからず、シリーズをびったり覚えてないとついていけなかったです。
とにかくタイムスリップして暗殺阻止だと。過去の味方たちに協力を仰いでチームを結成していく。ペンタゴンの地下深くに捕まった味方を救出とかは早く動けるミュータントのヴィジュアルは面白かったです。ただ本筋にはあんまり関係のないシーンでしたが。
ほいで、プロフェッサーとマグニートーがファムファタールであるミスティークを巡る三角関係メインで描かれていきます。彼らの暗殺を阻止したい気持ち。暗殺をしたい気持ち。ミュータントの決起を促す気持ち。この3つのぶつかり合い。
アクションシーンも今までのものとそんなに違いを感じることができずに目新しさを感じることはなかったです。
ファンなら満足して楽しめる映画だと思いました。
大胆な発想による時間軸のアイデアが♪(*´∀`*)
投稿日
2014/10/01
レビュアー
MOMO
私的には、アメコミ原作の作品ってシリーズを追うごとに
『ストーリーはあってないようなもの』化していく気がするんですが、
本作は、ちゃんとストーリーの面でも楽しめます。(*´∀`*)/
時系列的には、『ウルヴァリン:SAMURAI』の後の2023年、
センチネルと呼ばれる対ミュータント用ロボットによって
荒廃した世界が
第1の舞台となりますが、そこから誤った未来を改変するために
ウルヴァリンが過去の世界へとタイムリープすることになります。
それが第2の舞台となる『ファーストジェネレーション』の後の1973年です。
普通に考えればウルヴァリンが過去に行った時点で未来に結果が反映され、
もし彼が成功したとすれば、今の未来はそもそもなかったことになるはずですが、
この作品がすごいのは、未来は未来としてストーリーが進んでいく所にあります。
…サイエンス的には間違っています!ありえないです!(  ̄□ ̄;)
だけど、そうして過去パートと未来パートが交錯しながら
ストーリーが進んでいくという斬新な手法が功を奏し、
結果的にとてもおもしろい作品に仕上がっています。(≧∀≦)
…正直、時間軸の問題以外にも矛盾点は多々あります。
ミュータントの能力についてもそうだし、
各キャラクターの行動理念も納得できないことばかりです。(,, ゚Д゚)
ただ、そういった矛盾をあえて黙殺することで
大胆なシーン作りが可能となり、目を楽しませてくれることが分かると
文句をつける気も失せます♪
例えばもし本当にクイックシルバーが高速で動いたことで
常に突風が巻き起こったり、空気抵抗の影響があったりなんて考えていたら、
あの強く印象に残るシーンも見れないわけで…(^_^;
さらに、過去作品に登場したX-MENシリーズのキャラクター達が
数多く登場するだけでなく、今後の展開を予感させるエピソードなど、
思わずニヤリとなるポイントが随所にあってお祭り気分で楽しめます♪
次回作へと繋げるためのリセット的意味合いが強い作品かと思いましたが
期待以上にエンターテイメントとして完成していることに驚きました。(゜∀゜)
スタッフロール後のおまけも合わせて、最後まで退屈することなく、
早く次回作が見たい!とワクワクします♪
やっぱいい
投稿日
2019/10/19
レビュアー
norly
X-MENシリーズはやっぱ面白い。
そして今回なにが良かったかって、ピーター・マキシモフ / クイックシルバーのシーン。
キッチンでの駆け抜けるシーン。BGMとの相乗効果で最高です。
映画館でも見たけど、DVDでは何回も見てしまったw。
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