キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

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キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー / クリス・エヴァンス

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「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

スーパーヒーロー“キャプテン・アメリカ”の活躍を描いたシリーズの続編。“アベンジャーズ”の戦いから2年。国際平和維持組織“S.H.I.E.L.D.”は新たな防衛システムの開発を進めていたが…。クリス・エヴァンス主演。

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2014年

原題:

CAPTAIN AMERICA: THE WINTER SOLDIER

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:46件

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16〜 20件 / 全46件

ラストも強く続編を意識した流れでどうにもスッキリしない

投稿日:2019/08/23 レビュアー:D.IKUSHIMA

キャプテン・アメリカがS.H.I.E.L.D.のニック・フューリーを助けるべく、
ブラック・ウィドウと協力して敵と戦う話。

キャプテン・アメリカとしては2作目となる映画だが、
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」だけではなく、
その後の「アベンジャーズ」に続く3作目としての造りになっている。
それぞれの設定や登場人物が深く関わってくるため、それらの視聴は必須。

カーチェイスや格闘シーンは非常に素晴らしく、
スピード感とインパクト重視の場面が連続する。
盾だけでどうにかなるものではないだろう、という状況も多いが
ド派手で華麗なアクションにホレボレしてしまう。

反面、ストーリーは「ザ・ファースト・アベンジャー」に比べるとイマイチで、
これまでの2作品を土台にしすぎたシナリオのため、
今作だけで純粋に楽しめる映画になっていないし、
ラストも強く続編を意識した流れでどうにもスッキリしない。

マーベル・シネマティック・ユニバースのひとつとしては仕方がないのかもしれないが、
キャプテン・アメリカシリーズの2作目として
単純に楽しめるストーリーにして欲しかった。

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国家主義の芽はどこにでもある。

投稿日:2017/09/24 レビュアー:さっちゃん

 この間、定年前の研修で家に帰ったときに届いていたDVDを観てみました。
 前作でも思ったんですが、クリス・エヴァンスって他の作品を観てない(か覚えてない)ので言い切ってしまうのをためらうんですが昔風の二枚目だなと思います。ま、だからキャプテン・アメリカが似合うんでしょうけど。
 前作では第二次大戦中であり、ナチスドイツ(とその前衛ともいえるヒドラ)との戦いであったため、主人公は何のためらいもなく敵を倒すことに全力を挙げていた訳ですが、現代、シールドの一員として様々な任務をこなすうちにシールドが国民を監視するような計画を進めていることに疑問を覚えます。
 時を同じくして、シールド長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が命を狙われ、人工知能搭載の専用車によってかろうじて脱出するも重傷を負い、必死の手当の甲斐もなく亡くなってしまう。
 フューリーの死だけでなく、自分たちの周囲にも不穏な影が迫っていることを感知したスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)は密かにフューリーが一時、棚上げにしようとしたインサイト計画の秘密を探り始める。その直後、彼と仲間たちに逮捕命令が出される。
 いったい誰が敵で誰が味方なのか、インサイト計画の闇とは何なのか。7つの首を持つヒドラは甦ったのか。
 といったところであらすじの紹介は置きたいと思います。アメリカが民主国家だと思っていたら、いつの間にか全体主義の毒が回っていたというのは、深読みのしすぎかもしれませんが、昨今のトランプ政権の言動など見ていると、案外、現状を予見しているようで怖い部分があります。
 本作は個人の人権や自由が大切だという考えと、国家の秩序のためには反対者は排除すべきだという考えとのぶつかり合いを映画的にアクションとして描いたものであります。全体主義の毒と書いたのは、それが単一の思想に反する考えを持つ者を国民と看做さないという点にあります。スターリン時代のラーゲリ、ナチスがユダヤ人、ロマ、精神障碍者などを送り込んだ強制収容所、アメリカでも50年代にマッカーシズムによって人生を狂わされた人々がいます。
 まだまだ、復活したヒドラとの闘いが続いていく、そしてウィンター・ソルジャーのように利用されてしまう人がいるという、ちょっと暗いラストでしたが、ロジャースたちの意志が生き続ける限り、絶望はないと感じました。
 最後に余談ですが、評価がいま一つ低いのは出てくる航空機のデザインが、ちょっと不自然に思えたからです。それとも前作のヒドラの装甲車などと同じく、わざとマンガチックなデザインにしたのかな。あと、ロバート・レッドフォードが出演していたのが吃驚でした。最初、似てるなぁとは思ったのですが、意外だったもので。年とっても柔軟な精神の持ち主なんですね。

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肉弾戦の「質」が格段にUP!面白い!!

投稿日:2014/12/26 レビュアー:ひゅう助

あらすじ

アベンジャーズでの戦いから2年。キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は日夜アメリカの敵を倒していた。そんなある日、SHIELDの長官であるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が何者かに襲撃されてしまう。「SHIELDを信用するな」という謎の言葉を残して。キャプテン・アメリカは単身、SHIELDとの戦いを強いられてしまう。その陰でうごめく「ウィンター・ソルジャー」とは何者なのか?キャプテン・アメリカの戦いが始まる・・・。


この映画は今までのマーベル作品とは打って変わって、かなり大胆な作りになってます。なんたってつい昨日まで味方だったSHIELDが「敵」に変わるんですから。周り中が敵だらけ。誰も信用できない。このおかげで映画鑑賞中ずっと緊迫感が保たれています。

そして謎の刺客「ウィンター・ソルジャー」の正体とは。ネタバレなので言えませんが、キャプテン・アメリカとはかなり近しい人物でした。彼とキャプテン・アメリカのラストでの戦いには涙なしには見られません。

序盤で大きな「謎」を提示され、ストーリーが進むにつれ徐々に小出しされる「答え」。見ていて小気味いいです。このストーリーテリングは評価されるべきです。

あと、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)とファルコンの戦い(二人が闘うわけじゃないよ)も面白い。それぞれの個性をよく出したいい戦いっぷりでした。


総評として、完全に前作を超えた続編です。もっと言えば、マーベルシリーズの中でもトップクラスの面白さと完成度の高さです。

ぜひお勧めします。

☆5つ。

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おもしろい!

投稿日:2014/12/17 レビュアー:TATSUYA

肩の力を抜いて観られる、アベンジャーズらしい、分かりやすい映画でした。
ちょっと次作への期待を煽りすぎる気もしましたけど・・・
次回作も楽しみなシリーズですねでした。

ただ、DVDで拝見したのですが、 2:00:16 あたりに画面が乱れるところがありました
個体差なのか、当方の再生機材の影響なのか解りませんが、報告がてら書き込ませていただきます。

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レビュー「1」 知らないと損する深すぎるストーリー

投稿日:2014/12/09 レビュアー:dai

レビュー「1」 (あまりにも深すぎた内容の為、書ききれずレビューを2つ投稿させていただきました。レビュー「2」はすぐ真下のレビューです。) 

「今回の作品ではアメリカの為に戦おうとして、逆にアメリカの敵になっていくという話である」

諜報機関S.H.I.E.L.D.の下で働いてるキャプテンアメリカだが・・・

まず映画の冒頭でS.H.I.E.L.D.がキャプテンアメリカにすごい作戦計画をやると紹介する。
その名は「インサイト計画」・・・それはヘリキャリアという巨大空中空母と人口衛星のスパイ衛星とをインターネットで連動させて
地上にいる世界のテロリストたちを事前に発見し、先制攻撃で一気にせん滅させるといものだった。


S.H.I.E.L.D.はこの「インサイト計画」によって世界が救われると・・・
しかしキャプテンアメリカはこの「インサイト計画」に疑問を抱き始める。「自由を求める為にこんな 事をやるのはおかしい」「恐怖を植え付ける為にやっているだけだと」
そうしてここから話始まっていく。


まずこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は物凄く政治的な作品である。
アメリカで大ヒットした作品であるが、そのアメリカ人の若者でさえこの作品の本当の意味を理解していないのである。

まずこの諜報機関S.H.I.E.L.Dはアメリカ首都ワシントンのホトマック川のほとりに本部基地があり
この作品ではその基地と同時に脇に10階建て程の丸いビルが何度も映される。
そのシーンではそのビルの説明も全くないまま別のシーンに移行するわけだが、実はそのビルは物凄く重要なビルなの
である・・・そのビルの名は「ウォーターゲートビル」・・・そうここ はあの1972年に起こった「ウォーターゲート事件」の舞台となった場所である。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーではこの「ウォーターゲート事件」がテーマとなっているのである。


「ウォーターゲート事件」とはウォーターゲートビルに民主党の事務所があり、選挙中に共和党のニクソン大統領がそのウォーターゲートビルの民主党のオフィスの盗聴を行った。
現役の大統領が盗聴して選挙をいじろうとしてると・・・これが大問題になりニクソン大統領は失脚し辞任に追い込まれた。
この事件はアメリカでは大変な事件として扱われ、政府が国民を監視し国民の為に働いているのではなく単なる監視状態だということが発覚し、
さらにベトナム戦争後ということもあり政 府は国民からの信頼を大きく失うこととなった。



その「ウォーターゲート事件」がこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」ではテーマとなっている。

さらに「大統領の陰謀」・・・この作品は大統領の陰謀を暴いた記者の話である。この作品の主演が「ロバート・レッドフォード」

また「コンドル」・・・この作品ではCIAの職員が故意に世界中に戦争が起きるようにしくみ、アメリカにとって気に入らないものを排除していくという陰謀を末端のCIA職員が知ってしまい
その職員の命が狙われるという話だ。この主演も「ロバート・レッドフォード」である。

そしてこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にもシールズの長官として「ロバート・レッドフォード」が出演しているのである。

何が言いたいかというと「ロバート・レッドフォード」演じる長官が世界中を監視してテロリストを排除するという話をでっち上げ、
それに反対したキャプテンアメリカはS.H.I.E.L.D.から追われるようになるわけだが、・このストーリーは1974年に「ロバート・レッドフォード」が主演した「コンドル」が元になっている作品なのである。
要するに政府機関の陰謀に気が付いた政府職員が反抗してして反逆するという話である。




また今まさに起きている「エドワード・スノーデン事件」も今回の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で元になっている。

「エドワード・スノーデン事件」とは・・・NSA(国家安全保障局)いわゆる「対テロリスト組織」である。

このSNAが国民の電話やインターネット上でのやり取りを盗聴し傍受していた事を当時のNSA職員であった

エドワード・スノーデン氏が暴露したのである。

この「エドワード・スノーデン事件」も「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の作品の中に盛り込まれているのである。




そうこれは単なる「悪い奴に仕組まれキャプテン・アメリカが追われるだけのストーリーではないのである」

上記のようなある程度の事実が描かれているため、その話を知らないとこの作品ではなんの事をゆっているか、いまいち理解できないのだ。

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キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:46件

ラストも強く続編を意識した流れでどうにもスッキリしない

投稿日

2019/08/23

レビュアー

D.IKUSHIMA

キャプテン・アメリカがS.H.I.E.L.D.のニック・フューリーを助けるべく、
ブラック・ウィドウと協力して敵と戦う話。

キャプテン・アメリカとしては2作目となる映画だが、
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」だけではなく、
その後の「アベンジャーズ」に続く3作目としての造りになっている。
それぞれの設定や登場人物が深く関わってくるため、それらの視聴は必須。

カーチェイスや格闘シーンは非常に素晴らしく、
スピード感とインパクト重視の場面が連続する。
盾だけでどうにかなるものではないだろう、という状況も多いが
ド派手で華麗なアクションにホレボレしてしまう。

反面、ストーリーは「ザ・ファースト・アベンジャー」に比べるとイマイチで、
これまでの2作品を土台にしすぎたシナリオのため、
今作だけで純粋に楽しめる映画になっていないし、
ラストも強く続編を意識した流れでどうにもスッキリしない。

マーベル・シネマティック・ユニバースのひとつとしては仕方がないのかもしれないが、
キャプテン・アメリカシリーズの2作目として
単純に楽しめるストーリーにして欲しかった。

国家主義の芽はどこにでもある。

投稿日

2017/09/24

レビュアー

さっちゃん

 この間、定年前の研修で家に帰ったときに届いていたDVDを観てみました。
 前作でも思ったんですが、クリス・エヴァンスって他の作品を観てない(か覚えてない)ので言い切ってしまうのをためらうんですが昔風の二枚目だなと思います。ま、だからキャプテン・アメリカが似合うんでしょうけど。
 前作では第二次大戦中であり、ナチスドイツ(とその前衛ともいえるヒドラ)との戦いであったため、主人公は何のためらいもなく敵を倒すことに全力を挙げていた訳ですが、現代、シールドの一員として様々な任務をこなすうちにシールドが国民を監視するような計画を進めていることに疑問を覚えます。
 時を同じくして、シールド長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が命を狙われ、人工知能搭載の専用車によってかろうじて脱出するも重傷を負い、必死の手当の甲斐もなく亡くなってしまう。
 フューリーの死だけでなく、自分たちの周囲にも不穏な影が迫っていることを感知したスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)は密かにフューリーが一時、棚上げにしようとしたインサイト計画の秘密を探り始める。その直後、彼と仲間たちに逮捕命令が出される。
 いったい誰が敵で誰が味方なのか、インサイト計画の闇とは何なのか。7つの首を持つヒドラは甦ったのか。
 といったところであらすじの紹介は置きたいと思います。アメリカが民主国家だと思っていたら、いつの間にか全体主義の毒が回っていたというのは、深読みのしすぎかもしれませんが、昨今のトランプ政権の言動など見ていると、案外、現状を予見しているようで怖い部分があります。
 本作は個人の人権や自由が大切だという考えと、国家の秩序のためには反対者は排除すべきだという考えとのぶつかり合いを映画的にアクションとして描いたものであります。全体主義の毒と書いたのは、それが単一の思想に反する考えを持つ者を国民と看做さないという点にあります。スターリン時代のラーゲリ、ナチスがユダヤ人、ロマ、精神障碍者などを送り込んだ強制収容所、アメリカでも50年代にマッカーシズムによって人生を狂わされた人々がいます。
 まだまだ、復活したヒドラとの闘いが続いていく、そしてウィンター・ソルジャーのように利用されてしまう人がいるという、ちょっと暗いラストでしたが、ロジャースたちの意志が生き続ける限り、絶望はないと感じました。
 最後に余談ですが、評価がいま一つ低いのは出てくる航空機のデザインが、ちょっと不自然に思えたからです。それとも前作のヒドラの装甲車などと同じく、わざとマンガチックなデザインにしたのかな。あと、ロバート・レッドフォードが出演していたのが吃驚でした。最初、似てるなぁとは思ったのですが、意外だったもので。年とっても柔軟な精神の持ち主なんですね。

肉弾戦の「質」が格段にUP!面白い!!

投稿日

2014/12/26

レビュアー

ひゅう助

あらすじ

アベンジャーズでの戦いから2年。キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は日夜アメリカの敵を倒していた。そんなある日、SHIELDの長官であるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が何者かに襲撃されてしまう。「SHIELDを信用するな」という謎の言葉を残して。キャプテン・アメリカは単身、SHIELDとの戦いを強いられてしまう。その陰でうごめく「ウィンター・ソルジャー」とは何者なのか?キャプテン・アメリカの戦いが始まる・・・。


この映画は今までのマーベル作品とは打って変わって、かなり大胆な作りになってます。なんたってつい昨日まで味方だったSHIELDが「敵」に変わるんですから。周り中が敵だらけ。誰も信用できない。このおかげで映画鑑賞中ずっと緊迫感が保たれています。

そして謎の刺客「ウィンター・ソルジャー」の正体とは。ネタバレなので言えませんが、キャプテン・アメリカとはかなり近しい人物でした。彼とキャプテン・アメリカのラストでの戦いには涙なしには見られません。

序盤で大きな「謎」を提示され、ストーリーが進むにつれ徐々に小出しされる「答え」。見ていて小気味いいです。このストーリーテリングは評価されるべきです。

あと、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)とファルコンの戦い(二人が闘うわけじゃないよ)も面白い。それぞれの個性をよく出したいい戦いっぷりでした。


総評として、完全に前作を超えた続編です。もっと言えば、マーベルシリーズの中でもトップクラスの面白さと完成度の高さです。

ぜひお勧めします。

☆5つ。

おもしろい!

投稿日

2014/12/17

レビュアー

TATSUYA

肩の力を抜いて観られる、アベンジャーズらしい、分かりやすい映画でした。
ちょっと次作への期待を煽りすぎる気もしましたけど・・・
次回作も楽しみなシリーズですねでした。

ただ、DVDで拝見したのですが、 2:00:16 あたりに画面が乱れるところがありました
個体差なのか、当方の再生機材の影響なのか解りませんが、報告がてら書き込ませていただきます。

レビュー「1」 知らないと損する深すぎるストーリー

投稿日

2014/12/09

レビュアー

dai

レビュー「1」 (あまりにも深すぎた内容の為、書ききれずレビューを2つ投稿させていただきました。レビュー「2」はすぐ真下のレビューです。) 

「今回の作品ではアメリカの為に戦おうとして、逆にアメリカの敵になっていくという話である」

諜報機関S.H.I.E.L.D.の下で働いてるキャプテンアメリカだが・・・

まず映画の冒頭でS.H.I.E.L.D.がキャプテンアメリカにすごい作戦計画をやると紹介する。
その名は「インサイト計画」・・・それはヘリキャリアという巨大空中空母と人口衛星のスパイ衛星とをインターネットで連動させて
地上にいる世界のテロリストたちを事前に発見し、先制攻撃で一気にせん滅させるといものだった。


S.H.I.E.L.D.はこの「インサイト計画」によって世界が救われると・・・
しかしキャプテンアメリカはこの「インサイト計画」に疑問を抱き始める。「自由を求める為にこんな 事をやるのはおかしい」「恐怖を植え付ける為にやっているだけだと」
そうしてここから話始まっていく。


まずこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」は物凄く政治的な作品である。
アメリカで大ヒットした作品であるが、そのアメリカ人の若者でさえこの作品の本当の意味を理解していないのである。

まずこの諜報機関S.H.I.E.L.Dはアメリカ首都ワシントンのホトマック川のほとりに本部基地があり
この作品ではその基地と同時に脇に10階建て程の丸いビルが何度も映される。
そのシーンではそのビルの説明も全くないまま別のシーンに移行するわけだが、実はそのビルは物凄く重要なビルなの
である・・・そのビルの名は「ウォーターゲートビル」・・・そうここ はあの1972年に起こった「ウォーターゲート事件」の舞台となった場所である。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーではこの「ウォーターゲート事件」がテーマとなっているのである。


「ウォーターゲート事件」とはウォーターゲートビルに民主党の事務所があり、選挙中に共和党のニクソン大統領がそのウォーターゲートビルの民主党のオフィスの盗聴を行った。
現役の大統領が盗聴して選挙をいじろうとしてると・・・これが大問題になりニクソン大統領は失脚し辞任に追い込まれた。
この事件はアメリカでは大変な事件として扱われ、政府が国民を監視し国民の為に働いているのではなく単なる監視状態だということが発覚し、
さらにベトナム戦争後ということもあり政 府は国民からの信頼を大きく失うこととなった。



その「ウォーターゲート事件」がこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」ではテーマとなっている。

さらに「大統領の陰謀」・・・この作品は大統領の陰謀を暴いた記者の話である。この作品の主演が「ロバート・レッドフォード」

また「コンドル」・・・この作品ではCIAの職員が故意に世界中に戦争が起きるようにしくみ、アメリカにとって気に入らないものを排除していくという陰謀を末端のCIA職員が知ってしまい
その職員の命が狙われるという話だ。この主演も「ロバート・レッドフォード」である。

そしてこの「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にもシールズの長官として「ロバート・レッドフォード」が出演しているのである。

何が言いたいかというと「ロバート・レッドフォード」演じる長官が世界中を監視してテロリストを排除するという話をでっち上げ、
それに反対したキャプテンアメリカはS.H.I.E.L.D.から追われるようになるわけだが、・このストーリーは1974年に「ロバート・レッドフォード」が主演した「コンドル」が元になっている作品なのである。
要するに政府機関の陰謀に気が付いた政府職員が反抗してして反逆するという話である。




また今まさに起きている「エドワード・スノーデン事件」も今回の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で元になっている。

「エドワード・スノーデン事件」とは・・・NSA(国家安全保障局)いわゆる「対テロリスト組織」である。

このSNAが国民の電話やインターネット上でのやり取りを盗聴し傍受していた事を当時のNSA職員であった

エドワード・スノーデン氏が暴露したのである。

この「エドワード・スノーデン事件」も「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の作品の中に盛り込まれているのである。




そうこれは単なる「悪い奴に仕組まれキャプテン・アメリカが追われるだけのストーリーではないのである」

上記のようなある程度の事実が描かれているため、その話を知らないとこの作品ではなんの事をゆっているか、いまいち理解できないのだ。

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