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パリ、テキサス / ハリー・ディーン・スタントン

パリ、テキサス /ヴィム・ヴェンダース

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W・ヴェンダースが、S・シェパードのシナリオを得て描いたロード・ムービー。テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける……。

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「パリ、テキサス」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

W・ヴェンダースが、S・シェパードのシナリオを得て描いたロード・ムービー。テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける……。

「パリ、テキサス」 の作品情報

作品情報

製作年:

1984年

製作国:

西ドイツ/フランス

原題:

PARIS, TEXAS

受賞記録:

1984年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール

「パリ、テキサス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 20件 / 全47件

わが幻想の映画【29】パリ/テキサス

投稿日:2017/04/22 レビュアー:ちゅく

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既視感と清新さを併せ持つヴェンダースの傑作

投稿日:2013/11/02 レビュアー:さえぴょん

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「演出」の「わざとらしさ」 ネタバレ

投稿日:2013/09/27 レビュアー:忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1984年製作で同年のカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞した、「ロード・ムービーの旗手」ヴィム・ヴェンダース監督の代表作だそうですが、正直私には「何じゃこりゃ?」の駄作としか思えませんでした。「ケナす」以上「何が気に入らないか?」を書くのが礼儀だと思うので何時もの通り「思いきり」ネタバレですから、この映画お好きな方、未見の方はお読みにならないようお願いします。

確かに冒頭荒れ地を夢遊病者のように「彷徨う」男トラヴィスの描写はなかなか「衝撃的」ではあり、その後ほとんど何も喋らない彼を保護し家に連れ帰る弟ウォルト、家で迎える弟の妻アン、7歳の男の子ハンターと登場人物が増えて行き徐々に「事情」が明らかになる、という前半は一種の「ミステリー」展開でそれなりに面白い。しかしとにかくトラヴィスが「寡黙」で何も説明しないからウォルトのみならず観客も段々イライラして来ます。トラヴィスにはジェーンという妻がいたけど、二人は4年前にまだ3歳だった息子ハンターをウォルトの家の前に「置き去り」にして失踪、トラヴィスは以来4年間一人で放浪してたらしい。ウォルトとアンはハンターを自分たちの子供として愛情深く育て、ハンターも二人に懐いてちょっと「出来過ぎ」なくらい「お行儀良い」子供に育っていて、突然現れた「父親」を受け入れ、一緒に「母親」探しの旅に出る。
ここまでで約2時間弱、観客は「4年前トラヴィスとジェーンに何が起こったのか?」を知りたい一心で観続けるワケですが、私は既にあまり「期待」してませんでしたね。冒頭のトラヴィス登場シーンの「鮮烈さ」の割にその後の展開が凡庸なホームドラマそのもので、トラヴィスは精神に「異常」を来している風でも無くただボーッとして何も説明ししないし、かと言って何かを深刻に考えているワケでも無いから、ただのウスラバカ男にしか見えない。あまり退屈なんで一体この男は4年間も何して生きてたんだ?よく考えてみれば登場シーンのような「異常さ」を4年間も継続してたら人間とても生きてられないハズだ、なんて「余計な」コト考えてしまった。それに引き替えハンター少年の「良い子」ぶりが矢鱈強調されるんで、もしかしてこの子は本当はトラヴィスの血を引いてない、という「驚愕の事実」とか出して来るんじゃないよね?なんて「杞憂」もちょっとしかかってました(笑)。
で、やっとジェーン(ナスターシャ・キンスキー)の登場ですが、これが何と「覗き部屋(ピーピング・ショウ・ルーム)の女」です。そりゃ当時としてはかなり「斬新な」特殊風俗営業だったのかも知れませんが「この部屋暑いから脱いでもいいかしら」「お話しだけでもいいのよ。アタシ聞き上手なんだから」なんて妙にリアリティに富んだ「営業口上」で始まる「マジック・ミラー越し」の二人の会話に私は思わず大笑いしちゃいました。ヴェンダース監督はきっと「シニカルなユーモア」を表現した「つもり」なんだろうけど、少なくともここまでマジメに鑑賞して来た観客にはちょっと「失礼」なんじゃないか?と私は思いましたねぇ。その上トラヴィスは(ジェーンからは見えないのに)「わざわざ」後ろ向きに座り直して、「三人称(昔ある男がある女を愛して…)」の「物語」風に「言い訳」するんですが、この「物語」自体の安っぽさ(男は女を「愛し過ぎていた」)はまだしも(安っぽいバカ男だからしょーがない?)、それを「三人称」に「演出」して語るという「わざとらしさ」「軽薄さ」には正直呆れましたね。こんな場面でこんな「演出」する男を「演出」するこの監督は「人間」を分かって無い、従って「ドラマ」を作れない、と思いました。
しかし、ラストの「母と息子」の抱擁シーンの明らかな「わざとらしさ」を観て、もしかしたらヴェンダース監督は「全て計算ずく」だったのかも知れない、と一瞬考えました。冒頭の「鮮烈」映像も、「出来過ぎ」の息子も、「キレイなだけ」のナスターシャの起用も彼女の「職業設定」も、全てこの映画を観て「感動」したり「賞を授与」したりする観客や評論家の「軽薄さ」を嘲うための「演出」だったのか?な~んて(笑)。
しかし、例えそれが彼の「本意」だとしても、やはり私はこの映画「ツマラン」と思いますねぇ。

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ぜんぜんかりられない!

投稿日:2011/01/03 レビュアー:mon

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 素朴な部分と、悲しい部分・・・

投稿日:2009/09/20 レビュアー:(` ♭゜ ´)y⌒・

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:47件

わが幻想の映画【29】パリ/テキサス

投稿日

2017/04/22

レビュアー

ちゅく

既視感と清新さを併せ持つヴェンダースの傑作

投稿日

2013/11/02

レビュアー

さえぴょん

「演出」の「わざとらしさ」

投稿日

2013/09/27

レビュアー

忙中有閑

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1984年製作で同年のカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞した、「ロード・ムービーの旗手」ヴィム・ヴェンダース監督の代表作だそうですが、正直私には「何じゃこりゃ?」の駄作としか思えませんでした。「ケナす」以上「何が気に入らないか?」を書くのが礼儀だと思うので何時もの通り「思いきり」ネタバレですから、この映画お好きな方、未見の方はお読みにならないようお願いします。

確かに冒頭荒れ地を夢遊病者のように「彷徨う」男トラヴィスの描写はなかなか「衝撃的」ではあり、その後ほとんど何も喋らない彼を保護し家に連れ帰る弟ウォルト、家で迎える弟の妻アン、7歳の男の子ハンターと登場人物が増えて行き徐々に「事情」が明らかになる、という前半は一種の「ミステリー」展開でそれなりに面白い。しかしとにかくトラヴィスが「寡黙」で何も説明しないからウォルトのみならず観客も段々イライラして来ます。トラヴィスにはジェーンという妻がいたけど、二人は4年前にまだ3歳だった息子ハンターをウォルトの家の前に「置き去り」にして失踪、トラヴィスは以来4年間一人で放浪してたらしい。ウォルトとアンはハンターを自分たちの子供として愛情深く育て、ハンターも二人に懐いてちょっと「出来過ぎ」なくらい「お行儀良い」子供に育っていて、突然現れた「父親」を受け入れ、一緒に「母親」探しの旅に出る。
ここまでで約2時間弱、観客は「4年前トラヴィスとジェーンに何が起こったのか?」を知りたい一心で観続けるワケですが、私は既にあまり「期待」してませんでしたね。冒頭のトラヴィス登場シーンの「鮮烈さ」の割にその後の展開が凡庸なホームドラマそのもので、トラヴィスは精神に「異常」を来している風でも無くただボーッとして何も説明ししないし、かと言って何かを深刻に考えているワケでも無いから、ただのウスラバカ男にしか見えない。あまり退屈なんで一体この男は4年間も何して生きてたんだ?よく考えてみれば登場シーンのような「異常さ」を4年間も継続してたら人間とても生きてられないハズだ、なんて「余計な」コト考えてしまった。それに引き替えハンター少年の「良い子」ぶりが矢鱈強調されるんで、もしかしてこの子は本当はトラヴィスの血を引いてない、という「驚愕の事実」とか出して来るんじゃないよね?なんて「杞憂」もちょっとしかかってました(笑)。
で、やっとジェーン(ナスターシャ・キンスキー)の登場ですが、これが何と「覗き部屋(ピーピング・ショウ・ルーム)の女」です。そりゃ当時としてはかなり「斬新な」特殊風俗営業だったのかも知れませんが「この部屋暑いから脱いでもいいかしら」「お話しだけでもいいのよ。アタシ聞き上手なんだから」なんて妙にリアリティに富んだ「営業口上」で始まる「マジック・ミラー越し」の二人の会話に私は思わず大笑いしちゃいました。ヴェンダース監督はきっと「シニカルなユーモア」を表現した「つもり」なんだろうけど、少なくともここまでマジメに鑑賞して来た観客にはちょっと「失礼」なんじゃないか?と私は思いましたねぇ。その上トラヴィスは(ジェーンからは見えないのに)「わざわざ」後ろ向きに座り直して、「三人称(昔ある男がある女を愛して…)」の「物語」風に「言い訳」するんですが、この「物語」自体の安っぽさ(男は女を「愛し過ぎていた」)はまだしも(安っぽいバカ男だからしょーがない?)、それを「三人称」に「演出」して語るという「わざとらしさ」「軽薄さ」には正直呆れましたね。こんな場面でこんな「演出」する男を「演出」するこの監督は「人間」を分かって無い、従って「ドラマ」を作れない、と思いました。
しかし、ラストの「母と息子」の抱擁シーンの明らかな「わざとらしさ」を観て、もしかしたらヴェンダース監督は「全て計算ずく」だったのかも知れない、と一瞬考えました。冒頭の「鮮烈」映像も、「出来過ぎ」の息子も、「キレイなだけ」のナスターシャの起用も彼女の「職業設定」も、全てこの映画を観て「感動」したり「賞を授与」したりする観客や評論家の「軽薄さ」を嘲うための「演出」だったのか?な~んて(笑)。
しかし、例えそれが彼の「本意」だとしても、やはり私はこの映画「ツマラン」と思いますねぇ。

ぜんぜんかりられない!

投稿日

2011/01/03

レビュアー

mon

 素朴な部分と、悲しい部分・・・

投稿日

2009/09/20

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(` ♭゜ ´)y⌒・

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