オーバー・ザ・トップ

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シルベスタースタローンの全盛期の頃の作品なだけに筋肉にも、中身にも勢いを感じます。

離ればなれになって１０年ぶりに会う息子とのロードムービーですが、心を閉ざしていた息子が次第に父親に心を開いていく過程は観ていて、胸が熱くなってきます。

時間も決して長くはないし、腕相撲の映画っていうのも珍しいですから、観て損はないです。


なぜ、愛している妻子を捨てたのかは、言及されてはいないですが、そこは敢えてその部分がなくても僕は問題はないと思います。

人には信じられない過ちってのは必ず過去には１つはあるはずですから


ランボーよりロッキー派っていう人にお勧めですね

正直、スタローンは好きじゃないんですが（というか、マッチョ強調作品が好きではない）、これは好きです。
殺し合いや殴り合いでなくとも、血湧き肉踊るというのは見事ではないでしょうか。
脚本家さんスゴイです。
息子役の子が清潔感あって、スタローンとの対比が際立ってて、作品を引き締めるいいスパイスになってると思います。

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単なるスタローンのアクション満載映画とはちょっと一味違うこの作品、久々に観てみました。

のぼは幼少のころからブルース・リーなどの影響を受け、筋肉を作ることが好きな少年でした。

そんな彼は、学校でも腕相撲をするのが結構好きで、休み時間など、他クラスの強そうな人とやってみたり、結構はまっていた。。。

そんな時、この映画が公開されたわけですね！すっごい楽しみにしていた映画でした。

これを観てから、やっぱ学校では帽子を後ろへまわすまねしてみたり、指を一本ずつ入れ替えるまねしてみたりと、腕相撲生活に影響を与えた作品でもあります(^^♪

もちろん腕相撲だけ観るだけでも結構力入る映画なんですが、そこへ、親子愛というちょっぴりうるうるくる内容を引っ掛けてきた！

のぼはこのヒューマン系のお話には弱く、その部分でも気に入っている作品なんです。

ただスタローンの親子愛なんで、そんな感動しまくることはないんだけど、何せ肉体教育なもんで。。。この息子も素直すぎるぐらいこの愛を受け止めちゃうし。

でもまぁちょっとはアクション以外でも楽しめる作品なわけで！

サントラも結構いい感じで、当時、まだＣＤラジカセすら持っていなかったのぼう、カセットテープを自分のお小遣いで買ったのを覚えていますね。

テレビでやってたころは子供心に見入ってました。
大型トレーラーのでる話がすきで(腕相撲は特にでしたが）作中で使われてる曲もF1（たぶん）で昔使われたりを思い出しました。

もう一度みたかったので借りてしまいました。
洋画の欠点は日本語音声が無い場合がありますね・・・うっかりでした、字幕を見入るはめになりました。吹き替え経験のある作品は必ず吹き替えが入ってるように願いたいものです。

この映画は親子の愛を見事に表現した、ちょっとロッキーの
腕相撲版って感じの映画です。
当時はずいぶん話題にあがりましたね。
このころのスタローンはもう絶頂期ですから、出す映画皆ヒットしてました、またどの映画も期待を裏切らない作品ばかりでこれもその一つです。
強いスタローンがうまく表現できていて
「オーバーザトップ！」の名セリフは今でもよく覚えてます
見て損のない映画です、展開も早いので飽きませんし。