アンダルシア　女神の報復

前作もドラマも全部見ていますが今回が一番よかったなと思います。織田裕二さんが主役だけど、伊藤英明さんも主役ぐらい目立ってました。レビューも伊藤英明さんはかなりほめられてますが私もかっこいいと思いました。今回は前作みたいに景色は少なくてイタリアの時のようにスペインに行きたいとは思わなかったのが少し残念ですがその分、ミステリアスといか出演者たちの心理とかそちらを重視してるのかなと思いました。レビューは不評が多いけど、邦画にしてはスリルもあったし良かったと思います。ただ、アクションに力が入っているという割にはあまりそれは感じられませんでした。黒木メイサさんがキーワードになるのかなと思っていたけど、結局最後まで分からなかったので私の中では意外な結末でした。この映画の終わり方を見るとこれからも続いていくのかなと思いましたがすごい予算がかかる気がして難しい気もしました。少ししかでないけど、福山雅治さんのシーンはインパクトありすぎで記憶に残るなと思いました。前回よりも分かりやすくてよかったです。

他の方同様、伊藤英明がとてもかっこよかったと思います。
織田裕二も個人的にはとても好きですが、この映画の中では、伊藤英明がとても役にはまっていたと思います。
前回のアマルフィも景色はとてもきれいだったし、今回もアンダルシアもとてもきれいなところでした。
お金かかってるから、ドラマのSPってわけにはいかなかったんでしょうね（笑）

アマルフィ〜女神の報酬（ローマ・ナポリ）が凄く印象に残っていたので観ました！
もう一つの顔を持ち、秘密任務を遂行する外交官〜使命は、日本人を守ること＝黒田康作
過去の事件に運命を狂わされた捜査官〜最後に試されるのは、正義＝神足　誠
事件の裏側を知ってしまった女〜心の奥にに秘めた、想い＝進藤結花
この３人が、情熱の国・スペイン、芸術の都市・バルセロナ、雪のアンドラ
そして、太陽に愛された地・アンダルシア〜〜（*^_^*）
地中海を舞台に暴れまわる「サスペンス大作」で、面白かったです。

国際テロ組織による＜資金洗浄＝マネーロンダリング＞と
投資家殺人との関連について調査を進める黒田

事件の担当者、インターポール捜査官神足は組織から裏切られた過去があり
多くの事を語らず、捜査情報を隠そうとする
ビクトル銀行のブローカーがアンダルシア地方で
巨額の不正融資を仕掛けているとの情報を入手した！

一方、一家心中でただ一人生き残ったゆか（妹はルカ）は
海外に移住をして、ビクトル銀行員として働いていた。
常に何かに怯えて、国際テロ組織から命を狙われていると、恐れていた

仕組まれた罠、何が真実なのか？そして隠された秘密たは何なのか・・・
真相を追う２人の男に、ついに任務の中止の命令が下された〜〜！

アンダルシアで３人を待ち受ける運命とは？？？

私個人的には、黒田よりも神足の方に目が惹かれました。
彼をメインにしたらもっと話が締まったのではないでしょうか〜(#^.^#)
できれば伊藤英明のスピンオフに期待したいと想います！！！！

黒木メイサがあやしいのは冒頭でもう分かってたので、どんなオチなのかな？
と思って観てたが…アクションもあったがアクビが非常に出た映画であった。
いやー続編出ても迷うな…
ドラマで終わってればよかったのに
と個人的な意見を言ってみた

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　前作もよくできた映画だと思いましたし、なんせ日本が舞台じゃないのがいい。やっぱ、通行人がにほんじんばかりの雑踏というのは、映画向きではないと思います。主人公がにほんじんでオール海外ロケという作り方は正解だと思います。
　ただし。町並みは美しいけれど、観光紹介みたいになってほしくはないと思います。ツーリストみたいなシャレた作りの映画だともっとよかったと思います。黒木メイサは顔立ちが外国人ぽいので、雰囲気にあってましたが、演技はもう一つかなと思います。
　織田ゆうじは、踊るシリーズよりも、この路線で行く方がよいと思います。次はドバイですか。テレビドラマは舞台が日本で、映画は海外とはっきり違いを見せて（予算だと思いますが）いて、次回も見たいと思いますし、テレビのほうも続きをやってほしいと思います。