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プラトーン / トム・ベレンジャー

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「プラトーン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。

「プラトーン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1986年

製作国:

アメリカ

原題:

PLATOON

受賞記録:

1986年 アカデミー賞 作品賞
1987年 ベルリン国際映画祭 監督賞
1986年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

「プラトーン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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フェイクシティ ある男のルール

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16〜 20件 / 全101件

実際の話だけに怖い

投稿日:2013/01/04 レビュアー:しづちゃん

実体験を基に描かれた、ベトナム戦争映画。主人公のクリス・テイラーは大学を中退してまでベトナムに志願した理由は、徴兵されてゆく若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からだった。

そして配属されたのが最前線の戦闘小隊。それは想像をはるかに超えた過酷なものだった。映画を観ていると、大した訓練もなく現地に移送されたようです。
テイラーと同じような青年が銃撃され、亡くなった時に上官が『闘い方も知らないで死ぬなんて可哀想に…』と呟くシーンにはゾッとしました。
そんな人を戦地に送る程、緊迫していたのでしょうか。

テイラーも最初はこわごわだったのが、終わりの頃には自ら進んで銃撃に出る程に成長していた。殺らなければ殺られる。そんな中、二人の上官の争い事があった。
無抵抗な一般人を殺す曹長を目撃した、もう一人の曹長が上官に訴えたことから、戦時中にも関わらず、悪い曹長は誰も目撃者がいない場所で訴えた曹長を銃殺する。
戦争は人の良心を壊してしまうのでしょうか。人を殺すことが当然のようになってしまうような、そんな怖さがありました。

テイラーは2度目の負傷をしてヘリコプターで病院へと向かいましたが、その時の仲間が『2度負傷すると後方に回されるから楽だぞ!』。1年間無事に過ごせば一生楽に暮らせる。そんなことから貧しい人や仕事のない人が軍隊に志願するようです。今の日本も仕事がないので自衛隊に入隊する人が多いと聞きます。
でも、熊谷航空自衛隊が近くにありますが、入隊して一月後に脱走する自衛官が多いと聞きます。

自衛隊と言っても、戦争になれば真っ先に駆り出されます。平和だからこそ、就職先にと選ぶ人が多いようですが、本当の戦争になったら、そんな人たちはやはり志願するのでしょうか。テイラーも1年を追えたら再度志願することはないと思った。戦争のない世の中って、本当に訪れるのでしょうか。

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一生見ないでしょう。。。

投稿日:2010/12/07 レビュアー:ぽんぽん玉

戦争物とマフィア物が嫌いな私。
戦争物は【死】が生々しくて心が痛くなるのです。
今作品は遙か昔にテレビで見ました。
そして当分の間、ショックでふさぎ込んだ記憶があります。
それくらい強烈でした。
今では内容もあまり覚えていませんが、ジャケット写真を見ただけで心が重くなります。
なので、多分もう一生見ないでしょう。

でもそれって作品としては最高かもしれませんね。作り手にとっては最高の褒め言葉かも。戦争物が好きな人にはたまらない作品でしょう。
でも、それらの作品に弱い人は注意です。トラウマになりかねない。。。それくらい凄い作品です。

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戦争は善悪では語れない

投稿日:2009/08/05 レビュアー:"

この映画は戦争映画という枠を超えた特別な存在です。

戦争は殺戮そのものであり、
どんな理由があろうと悪であることに
異議を唱える者はいないだろうと思います。
しかし、一人の兵士という立場で考えると、
戦争は善か悪かではなく、
いかに相手を多く殺すことかでしかない。
相手を殺さなければ自分が殺される。
相手を殺し続ける以外に生きる道はない。

極限の立場に立たされた時、
人間はどう変わるのだろうか。
バーンズとエリアスは対極的な存在ではあるが、
彼らは単純に善悪を象徴する者ではないです。

バーンズとエリアスは共に自分の立場をわきまえているが、
そのやり方が違うにすぎない。
リーダーのタイプが違うのだと思いました。

狂気が支配する戦場で、
兵士を統率することの難しさを考えさせられた映画でした。

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★★★★★ 画面から血泥の腐臭がしそう。

投稿日:2009/05/20 レビュアー:信長

最近の『戦闘シーンに格好良さを求める』映像が多い中、古い映画なのに妙に斬新に思える。

汚い戦場の、汚い戦闘の、汚い人間の、よりすぐった汚さを、ものの見事に描いている。

今観ても『えげつない』。


そうだよな。生死の分かれ目でかっこつけていられないよな。

そう納得できる映画。
これに比べれば、ランボーでもまだ綺麗。

画面から泥臭い腐臭と血の臭いがしてくるような、えげつない、映画です。

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戦争とは自分自身との戦いなのかもしれない

投稿日:2009/04/13 レビュアー:スロウ

まだ小学生くらいのときに見た映画だったので、見直しました。
「フルメタル・ジャケット」とか「ハンバーガーヒル」とか
あの当時は戦争映画が多かったのかしら。
よく意味も分からないのに、なぜか戦争ものを多く見ていたような気がします。

この作品で覚えていることといえば、
もちろんウィレム・デフォーが両手を挙げて最期を迎えるシーン。
そこまでに至る経緯や、その後があったことをすっかり忘れてしまっていたので、
やっぱりあれは名シーンなんでしょうね。
最近では「トロピック・サンダー」でもパロられてたし…。

この作品、チャーリー・シーン演じる主人公の目を通して戦争が描かれています。
最後の独白は、特に印象に残りました。

“俺たちが戦っている相手は、敵ではなく自分自身なのかもしれない”

戦争は体験したことがないけれど、きっとそうなのだろうと思いました。
最初はヤワだけど正気だった主人公が、戦地にいる時間が長くなるほどに、
戦争や殺すという行為に対する
感情や感覚が鈍らせてしまっている姿を見れば一目瞭然です。
戦争という過酷な状況にいても、
善悪をしっかりと判断できる強い人間でいられるだろうか…。
大体の人は無理だろう。
だからみんな戦争に呑みこまれてしまう。
普通の世界では絶対にしないようなことをやってしまう。
この作品の多くの登場人物のように。
だけど、この作品では、主人公の感覚が鈍る過程をあえて撮り、
戦争の恐ろしさを表現しているのでしょう。
人間はそう強くないからこそ、戦争は恐ろしいのだ…と。

そういえば、昔の戦争ものやホラー映画、青春映画を見ていると、
今は大物という人が出ていたりしますね。
この作品でもジョニー・デップやフォレスト・ウィティカーを見つけましたよ。

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プラトーン

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実際の話だけに怖い

投稿日

2013/01/04

レビュアー

しづちゃん

実体験を基に描かれた、ベトナム戦争映画。主人公のクリス・テイラーは大学を中退してまでベトナムに志願した理由は、徴兵されてゆく若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からだった。

そして配属されたのが最前線の戦闘小隊。それは想像をはるかに超えた過酷なものだった。映画を観ていると、大した訓練もなく現地に移送されたようです。
テイラーと同じような青年が銃撃され、亡くなった時に上官が『闘い方も知らないで死ぬなんて可哀想に…』と呟くシーンにはゾッとしました。
そんな人を戦地に送る程、緊迫していたのでしょうか。

テイラーも最初はこわごわだったのが、終わりの頃には自ら進んで銃撃に出る程に成長していた。殺らなければ殺られる。そんな中、二人の上官の争い事があった。
無抵抗な一般人を殺す曹長を目撃した、もう一人の曹長が上官に訴えたことから、戦時中にも関わらず、悪い曹長は誰も目撃者がいない場所で訴えた曹長を銃殺する。
戦争は人の良心を壊してしまうのでしょうか。人を殺すことが当然のようになってしまうような、そんな怖さがありました。

テイラーは2度目の負傷をしてヘリコプターで病院へと向かいましたが、その時の仲間が『2度負傷すると後方に回されるから楽だぞ!』。1年間無事に過ごせば一生楽に暮らせる。そんなことから貧しい人や仕事のない人が軍隊に志願するようです。今の日本も仕事がないので自衛隊に入隊する人が多いと聞きます。
でも、熊谷航空自衛隊が近くにありますが、入隊して一月後に脱走する自衛官が多いと聞きます。

自衛隊と言っても、戦争になれば真っ先に駆り出されます。平和だからこそ、就職先にと選ぶ人が多いようですが、本当の戦争になったら、そんな人たちはやはり志願するのでしょうか。テイラーも1年を追えたら再度志願することはないと思った。戦争のない世の中って、本当に訪れるのでしょうか。

一生見ないでしょう。。。

投稿日

2010/12/07

レビュアー

ぽんぽん玉

戦争物とマフィア物が嫌いな私。
戦争物は【死】が生々しくて心が痛くなるのです。
今作品は遙か昔にテレビで見ました。
そして当分の間、ショックでふさぎ込んだ記憶があります。
それくらい強烈でした。
今では内容もあまり覚えていませんが、ジャケット写真を見ただけで心が重くなります。
なので、多分もう一生見ないでしょう。

でもそれって作品としては最高かもしれませんね。作り手にとっては最高の褒め言葉かも。戦争物が好きな人にはたまらない作品でしょう。
でも、それらの作品に弱い人は注意です。トラウマになりかねない。。。それくらい凄い作品です。

戦争は善悪では語れない

投稿日

2009/08/05

レビュアー

"

この映画は戦争映画という枠を超えた特別な存在です。

戦争は殺戮そのものであり、
どんな理由があろうと悪であることに
異議を唱える者はいないだろうと思います。
しかし、一人の兵士という立場で考えると、
戦争は善か悪かではなく、
いかに相手を多く殺すことかでしかない。
相手を殺さなければ自分が殺される。
相手を殺し続ける以外に生きる道はない。

極限の立場に立たされた時、
人間はどう変わるのだろうか。
バーンズとエリアスは対極的な存在ではあるが、
彼らは単純に善悪を象徴する者ではないです。

バーンズとエリアスは共に自分の立場をわきまえているが、
そのやり方が違うにすぎない。
リーダーのタイプが違うのだと思いました。

狂気が支配する戦場で、
兵士を統率することの難しさを考えさせられた映画でした。

★★★★★ 画面から血泥の腐臭がしそう。

投稿日

2009/05/20

レビュアー

信長

最近の『戦闘シーンに格好良さを求める』映像が多い中、古い映画なのに妙に斬新に思える。

汚い戦場の、汚い戦闘の、汚い人間の、よりすぐった汚さを、ものの見事に描いている。

今観ても『えげつない』。


そうだよな。生死の分かれ目でかっこつけていられないよな。

そう納得できる映画。
これに比べれば、ランボーでもまだ綺麗。

画面から泥臭い腐臭と血の臭いがしてくるような、えげつない、映画です。

戦争とは自分自身との戦いなのかもしれない

投稿日

2009/04/13

レビュアー

スロウ

まだ小学生くらいのときに見た映画だったので、見直しました。
「フルメタル・ジャケット」とか「ハンバーガーヒル」とか
あの当時は戦争映画が多かったのかしら。
よく意味も分からないのに、なぜか戦争ものを多く見ていたような気がします。

この作品で覚えていることといえば、
もちろんウィレム・デフォーが両手を挙げて最期を迎えるシーン。
そこまでに至る経緯や、その後があったことをすっかり忘れてしまっていたので、
やっぱりあれは名シーンなんでしょうね。
最近では「トロピック・サンダー」でもパロられてたし…。

この作品、チャーリー・シーン演じる主人公の目を通して戦争が描かれています。
最後の独白は、特に印象に残りました。

“俺たちが戦っている相手は、敵ではなく自分自身なのかもしれない”

戦争は体験したことがないけれど、きっとそうなのだろうと思いました。
最初はヤワだけど正気だった主人公が、戦地にいる時間が長くなるほどに、
戦争や殺すという行為に対する
感情や感覚が鈍らせてしまっている姿を見れば一目瞭然です。
戦争という過酷な状況にいても、
善悪をしっかりと判断できる強い人間でいられるだろうか…。
大体の人は無理だろう。
だからみんな戦争に呑みこまれてしまう。
普通の世界では絶対にしないようなことをやってしまう。
この作品の多くの登場人物のように。
だけど、この作品では、主人公の感覚が鈍る過程をあえて撮り、
戦争の恐ろしさを表現しているのでしょう。
人間はそう強くないからこそ、戦争は恐ろしいのだ…と。

そういえば、昔の戦争ものやホラー映画、青春映画を見ていると、
今は大物という人が出ていたりしますね。
この作品でもジョニー・デップやフォレスト・ウィティカーを見つけましたよ。

16〜 20件 / 全101件