英国王のスピーチ / コリン・ファース
全体の平均評価点: (5点満点)
(184)
英国王のスピーチ
/トム・フーパー
全体の平均評価点:
予告編を検索
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「英国王のスピーチ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「シングルマン」のコリン・ファースがエリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世に扮し、その知られざる感動秘話を映画化した伝記ドラマ。共演はジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター。英国王ジョージ5世の次男ジョージ6世。幼い頃から吃音というコンプレックスを抱え内向的な彼は、苦手なスピーチを克服すべく、何人もの言語聴覚士の治療を受けるものの一向に改善しない。そんな夫を心配する妻エリザベスはスピーチ矯正の専門家ライオネルに最後の望みを託す。その矢先、兄エドワード8世が突如王位を返上、恐れていた国王の座に就くことを余儀なくされ、泣き崩れるジョージだったが…。
「英国王のスピーチ」 の作品情報
「英国王のスピーチ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
英国王のスピーチの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRT20569 |
2011年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
376枚
|
7人
|
7人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
英国王のスピーチの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRT20569 |
2011年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
376枚
|
7人
|
7人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:184件
まあまあ面白い
英国に対する憧れを持っていれば楽しめる映画であると思う。が、英国を憎んでいるような人には、まったく面白くない映画であろう。アイルランド人やフランス人やドイツ人にすれば「クソくらえ」っていう感じかも。
ストーリーは予告編で観た以上のものはない。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
奇跡のスピーチ
ラストでの戦争スピーチを「奇跡のスピーチ」と呼ぶのは、大げさすぎるでしょうか。
物語は、冒頭の博覧会閉会式におけるヨーク公(後のジョージ6世)の演説から始まります。
その失敗スピーチは、聴衆をがっかりさせたばかりか、ヨーク公本人をも絶望させることとなりました。
そんなヨーク公に、妻のエリザベスが、ライオネル・ローグという言語聴覚士を見つけてきます。
吃音に悩み、スピーチが苦手で、そのことが劣等感になっているヨーク公に対し、ローグは対等な立場を要求し、その治療法というのもかなり変わっていました。
その風変わりな方法というのは、頬の筋肉をぶるぶる振るわせたり、仰向けに寝たヨーク公のお腹にエリザベスを座らせて息を吸ったり吐いたり、開け放した窓から大声で叫んだり・・・というものです。
それがどんな効果をもたらすのかは、ちょっと「ベスト・キッド」みたいで面白かったです。
父である国王ジョージ5世の崩御に伴い、兄のデイビッド王子が「エドワード8世」として国王に即位します。
しかし、シンプソン夫人との-いわゆる“王冠を賭けた恋”-により、一年足らずであっさり退位。
ヨーク公が「ジョージ6世」として新国王になりました。
英国王にとってスピーチは避けて通ることはできません。
演説が上手なエドワードは、国王の座を捨て恋に走り、演説には致命傷である吃音に悩むジョージ6世が、大きな負担と苦しみを背負うという皮肉な運命。
時には決裂したローグとの関係も、その修復も、いつしか培われていた信頼という絆によって、ジョージ6世は劣等感を克服しようと努めました。
その姿が、無駄なく説明過多にもならず、淡々と描かれていました。
そして、第二次世界大戦へと向う時代の流れの中で、ラストの感動的な英国王のスピーチとなります。
たどたどしく間の空いたスピーチではありましたが、噛み締めるような一言一言が、国民の耳に、心に響いたと思います。
ドラマチックではないけれど、とても誠実で清々しいものを感じました。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
文句なし、良作!!。。。なんだけどね
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
何の文句もありません。良作でしょう、これは。
多くを語る必要もなく誰もがいい作品だと言えるような作品。
これ、決して嫌味ではありません。
たまにこういう作品あります。
ただ、生涯べスト5とかにいれるかっていうとこれまた違うんだよなぁ。
そこが映画の、個人の、嗜好の難しさでもあるわけだけど。
言うなら優等生的作品。
この映画を面白くないって言う人いるのかな!?
良作ではあるんだけど、別に好きでもなんでもない作品とも言えるw
レビュー短いし。。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
吃音の国王
2010年(イギリス)
エリザベス二世(現エリザベス女王)の父君である
ジョージ6世のお話しです。
ジョージ5世の次男として生まれたアルバート(コリン・ファース)は、
幼い頃から吃音に悩まされてきた。
国王になる気持ちは全くなかったが、ジョージ5世の死後、
跡を継いだ兄デヴッドが、国王ジョージ8世として国王の座に就くも、
わずか10ヶ月で王位を捨てたのだ。
(これが1936年に起きたシンプソン夫人との《王冠を掛けた世紀の恋》)
(実際には首相に退位を迫られた)
ジョージ6世は、望まぬ王位に1936年~1952年で亡くなるまで就きました。
この映画は吃音に悩むジョージ6世が、言語療法士であるライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の治療法で、吃音を克服して立派に
演説するまでの、長い道のりを描いた映画です。
吃音の国王が演説する・・・一音発する瞬間に走る緊張感・・・
固唾を飲んで待ちます・・・その間合い・・・コリン・ファースの、
口をもぐもぐさせ、口元を歪め、そしてやっと発される一言。
吃音の原因は、左利きを無理に矯正させられたこと。
乳母に虐待され夕食を長い間抜かれたこと。
それに兄デヴッドへのコンプレックスなどが挙げられています。
誇り高きアルバート(ジョージ6世)は、そんな自分の秘密を、
ライオネルには打ち明けるのです。
ライオネルには、ジョージ6世の硬い殻を破り胸襟を開かせる魔力がありました。
現実には言語療法士の資格を持たない役者崩れの男をジェフリー・ラッシュが巧みに演じています。
国王はそれほどに切羽詰まっていました。
“演説が怖い”・・・眠れぬほどに・・・
1939年9月3日に英国はドイツに宣戦布告。
ジョージ6世は大英帝国全土に向けて、国民を鼓舞する演説をこなします(ほとんど吃ることなくほぼ完璧に)
映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
の中でも、チャーチルとジョージ6世は非常に密接にコンタクトを取り、
二人三脚で第二次世界大戦を戦った様子が伺えます。
ジョージ6世の『戦争演説』は実に9回に登ります。
この映画では、ジョージ6世を殊勲者に、
そして『ウィンストン・チャーチル・・・」ではチャーチルの演説がイギリス人の心を団結に導いたとの視点で描かれています。
国王が吃音に悩む様子は実に人間的で、親しみを覚えました。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
B+ 作品賞?
投稿日:2012/03/02
レビュアー:かづしげ
王室関係では異色の話運びだ。期待に答えようと、ジョージ6世(時期的には戴冠直前直後)がプライドと責任感の狭間でせめぎ合い努力する様は時に微笑ましい。
コリンのアカデミー主演男優賞は納得できるが、作品賞としては微妙。よく採れましたね 笑 決して大作ではないし、心の芯に響くような作品でもないがラストは感動する。師弟間の友情、信頼感については、超えられない立場を超える何かがよく描写されていて素晴らしい。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
まあまあ面白い
投稿日
2011/09/20
レビュアー
勇光
英国に対する憧れを持っていれば楽しめる映画であると思う。が、英国を憎んでいるような人には、まったく面白くない映画であろう。アイルランド人やフランス人やドイツ人にすれば「クソくらえ」っていう感じかも。
ストーリーは予告編で観た以上のものはない。
奇跡のスピーチ
投稿日
2012/04/15
レビュアー
kazupon
ラストでの戦争スピーチを「奇跡のスピーチ」と呼ぶのは、大げさすぎるでしょうか。
物語は、冒頭の博覧会閉会式におけるヨーク公(後のジョージ6世)の演説から始まります。
その失敗スピーチは、聴衆をがっかりさせたばかりか、ヨーク公本人をも絶望させることとなりました。
そんなヨーク公に、妻のエリザベスが、ライオネル・ローグという言語聴覚士を見つけてきます。
吃音に悩み、スピーチが苦手で、そのことが劣等感になっているヨーク公に対し、ローグは対等な立場を要求し、その治療法というのもかなり変わっていました。
その風変わりな方法というのは、頬の筋肉をぶるぶる振るわせたり、仰向けに寝たヨーク公のお腹にエリザベスを座らせて息を吸ったり吐いたり、開け放した窓から大声で叫んだり・・・というものです。
それがどんな効果をもたらすのかは、ちょっと「ベスト・キッド」みたいで面白かったです。
父である国王ジョージ5世の崩御に伴い、兄のデイビッド王子が「エドワード8世」として国王に即位します。
しかし、シンプソン夫人との-いわゆる“王冠を賭けた恋”-により、一年足らずであっさり退位。
ヨーク公が「ジョージ6世」として新国王になりました。
英国王にとってスピーチは避けて通ることはできません。
演説が上手なエドワードは、国王の座を捨て恋に走り、演説には致命傷である吃音に悩むジョージ6世が、大きな負担と苦しみを背負うという皮肉な運命。
時には決裂したローグとの関係も、その修復も、いつしか培われていた信頼という絆によって、ジョージ6世は劣等感を克服しようと努めました。
その姿が、無駄なく説明過多にもならず、淡々と描かれていました。
そして、第二次世界大戦へと向う時代の流れの中で、ラストの感動的な英国王のスピーチとなります。
たどたどしく間の空いたスピーチではありましたが、噛み締めるような一言一言が、国民の耳に、心に響いたと思います。
ドラマチックではないけれど、とても誠実で清々しいものを感じました。
文句なし、良作!!。。。なんだけどね
投稿日
2012/01/21
レビュアー
MonPetit
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
何の文句もありません。良作でしょう、これは。
多くを語る必要もなく誰もがいい作品だと言えるような作品。
これ、決して嫌味ではありません。
たまにこういう作品あります。
ただ、生涯べスト5とかにいれるかっていうとこれまた違うんだよなぁ。
そこが映画の、個人の、嗜好の難しさでもあるわけだけど。
言うなら優等生的作品。
この映画を面白くないって言う人いるのかな!?
良作ではあるんだけど、別に好きでもなんでもない作品とも言えるw
レビュー短いし。。
吃音の国王
投稿日
2019/01/02
レビュアー
カマンベール
2010年(イギリス)
エリザベス二世(現エリザベス女王)の父君である
ジョージ6世のお話しです。
ジョージ5世の次男として生まれたアルバート(コリン・ファース)は、
幼い頃から吃音に悩まされてきた。
国王になる気持ちは全くなかったが、ジョージ5世の死後、
跡を継いだ兄デヴッドが、国王ジョージ8世として国王の座に就くも、
わずか10ヶ月で王位を捨てたのだ。
(これが1936年に起きたシンプソン夫人との《王冠を掛けた世紀の恋》)
(実際には首相に退位を迫られた)
ジョージ6世は、望まぬ王位に1936年~1952年で亡くなるまで就きました。
この映画は吃音に悩むジョージ6世が、言語療法士であるライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の治療法で、吃音を克服して立派に
演説するまでの、長い道のりを描いた映画です。
吃音の国王が演説する・・・一音発する瞬間に走る緊張感・・・
固唾を飲んで待ちます・・・その間合い・・・コリン・ファースの、
口をもぐもぐさせ、口元を歪め、そしてやっと発される一言。
吃音の原因は、左利きを無理に矯正させられたこと。
乳母に虐待され夕食を長い間抜かれたこと。
それに兄デヴッドへのコンプレックスなどが挙げられています。
誇り高きアルバート(ジョージ6世)は、そんな自分の秘密を、
ライオネルには打ち明けるのです。
ライオネルには、ジョージ6世の硬い殻を破り胸襟を開かせる魔力がありました。
現実には言語療法士の資格を持たない役者崩れの男をジェフリー・ラッシュが巧みに演じています。
国王はそれほどに切羽詰まっていました。
“演説が怖い”・・・眠れぬほどに・・・
1939年9月3日に英国はドイツに宣戦布告。
ジョージ6世は大英帝国全土に向けて、国民を鼓舞する演説をこなします(ほとんど吃ることなくほぼ完璧に)
映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
の中でも、チャーチルとジョージ6世は非常に密接にコンタクトを取り、
二人三脚で第二次世界大戦を戦った様子が伺えます。
ジョージ6世の『戦争演説』は実に9回に登ります。
この映画では、ジョージ6世を殊勲者に、
そして『ウィンストン・チャーチル・・・」ではチャーチルの演説がイギリス人の心を団結に導いたとの視点で描かれています。
国王が吃音に悩む様子は実に人間的で、親しみを覚えました。
B+ 作品賞?
投稿日
2012/03/02
レビュアー
かづしげ
王室関係では異色の話運びだ。期待に答えようと、ジョージ6世(時期的には戴冠直前直後)がプライドと責任感の狭間でせめぎ合い努力する様は時に微笑ましい。
コリンのアカデミー主演男優賞は納得できるが、作品賞としては微妙。よく採れましたね 笑 決して大作ではないし、心の芯に響くような作品でもないがラストは感動する。師弟間の友情、信頼感については、超えられない立場を超える何かがよく描写されていて素晴らしい。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
英国王のスピーチ