ノルウェイの森

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ノルウェイの森 / 松山ケンイチ

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「ノルウェイの森」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

村上春樹の世界的ベストセラーを松山ケンイチと菊地凛子の主演で映画化した青春ラブ・ストーリー。昭和40年代を背景に、深い喪失感を抱えたまま対照的な2人の女性の間で揺れ動く青年の葛藤と再生の日々を、切なくも美しいタッチで描き出す。監督は「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。唯一の親友・キズキを突然の自殺で失ったワタナベは、悲しみから立ち直れないまま東京の大学で学生生活をスタートさせる。ある日、ワタナベはキズキの恋人・直子と偶然の再会を果たす。2人は次第に惹かれ合うが、いつしか直子は心のバランスを崩し、療養所に入院してしまう。そんな中、直子とは対照的に生命力に満ちた女性・緑と出会うワタナベだったが…。 JAN:4547462076632

「ノルウェイの森」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: 日本
原題: NORWEGIAN WOOD

「ノルウェイの森」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 20件 / 全103件

ベストセラーの理由が分からない

投稿日:2011/06/25 レビュアー:ショコランナ

誰もが聞いたことある、有名なベストセラー小説だというのに読んだことが無く、
ノルウェーの国の美しい森でのお話かな、と想像していただけでした。
そしたらラブストーリーで、それも、死が絡む重い雰囲気の話だったので意外でした。
森で表すと、濃い緑いっぱいでお日様が当たって明るく美しい森というよりも、暗くじめっとした熱帯雨林。
しかも荒涼として寒々としているという感じ。
外国人監督によって撮られたものだし、ここでどれほど小説の世界が忠実に描かれているのか、
逆にどれほど創意工夫されてしまっているのか分かりませんので、あくまでこうして映画だけ
見てみた私の印象ですけど、「どこが良くてベストセラー小説に!?」と、首をかしげる結果でした。
納得いかないことだらけ。
ワタナベ(松山ケンイチ)は、何故そんなにナオコ(菊池凜子)を愛するのか、
ナオコを愛していながらどうしてミドリ(水原希子)も大好きなのか、そもそも何故キズキは自殺を?
他にも色々何故がたくさんで、村上春樹さんにも監督さんにも質問してみたいことだらけ。
でも最大の謎は、レイコさん(霧島れいか)の最後の行動で、これが理解に苦しみます。
ふと、気付けばPG12指定。この小説の、というか映画のいいところがあまり見つけられなかったので、
やる、やらない、やれた、やれない話ばかりだったかのような気がしてしまってます。
じゃあせめて、そういうシーンに輝きを見出したかったですが、ナオコの表情も肌も美しさが無く、
ときめきが湧きません。病的さを出しているからかもしれませんけど。
可愛らしいしゃべり声と泣き声とかの太い声のギャップも何か引っ掛かりました。
森の中の手近な木を大事に育てていたけれど、うまく育たない木もあり、
大事に育てていた分、失ってとても哀しい。
でも哀しんでばかりもいられない。他にも育てるべき木があるのだから。
他の木を大事に育てながら徐々に失った木のことを忘れ新たな森を作っていく。。って、
前向きなような寂しいような、スッキリしない解釈しか出来なかったラストといい、
不完全燃焼な見心地でした。

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原作知らないと理解できないかも。

投稿日:2011/08/16 レビュアー:しまこ

原作に特段の思い入れなく、映画化されてから原作読んだので、
ワタナベを松山さんに当てて読んだりしてしまったりを含め、
原作と映画の世界観がかけ離れた印象は持ちませんでした。
ただ、映画の情報にも疎かったので、
原作読んだ段階で、水原希子さんが直子だと思っていたあたり、
菊池さんの直子が良くないとおっしゃる方と方向性は一緒なのかなと思います。
まっさらで読んでいない分、菊池さんが直子なんだ、と思って観始めれば、
たいした違和感は感じませんでしたが。

一番感じたのは、原作読んでから観て良かったな、ということ。
裏を返せば、この映画を観ただけでは、原作がこれだけ支持されている理由はおろか、
「ノルウェイの森」って何なの?っていうストーリーを理解することさえ難しいのではないかな、
と思いました。
上下2冊の本を134分に納めた分、はしょってる事が多いです。

ただ、映像の美しさに対する制作側の気持ちはすごく感じたし、
私はこういった空気の映画が好きなので、
★3.5にしました。

映像が美しく、世界観や空気感を楽しむ映画が好きな方にはオススメしますが、
起承転結のストーリーがハッキリしていて、派手な展開がある映画でなければダメ、
という方にはオススメできません。

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マツケンは清盛よりこっちがいい。

投稿日:2013/01/18 レビュアー:やまやま

約25年前、売れに売れて一大ブームを巻き起こしましたよね。わたしも夢中になって読みました。でも、すっかり内容は忘れてた…
こんな話だったっけ? わたしが強く印象に残っているのは、自宅でピアノ教室を開いてそれなりに幸せに暮らしていた主婦が、教え子の幼い女の子の偽りの証言によりどんどん不幸になっていき最後には精神に異常をきたしてしまったというエピソード。その話があまりにも強烈だったので、ワタナベ君や直子の名前もすっかり忘れていました。
映画ではそのエピソードには全く触れていませんでしたが、森の矯正施設で直子と同室の女性がその主婦だったのですね。
映画としては賛否両論、真っ二つでしょうね。やさしいのか優柔不断なのかわからない男、つかみどころのないわがままな女たちに観ているこちらもイライラ。とくに盛り上がりもないし楽しい話でもない。
でも、なんとなく画面に惹きつけられるんだよね。みなさんもおっしゃる通り映像は本当に綺麗で、森で草や木々が風になびくシーンなどはとっても素敵です。映像の美しさで引っ張る作品かな(褒めてるんだか貶してるんだか)
まあ、文芸作品が原作だから話が良くわからないのは仕方ないにしても、なぜワタナベ君がそこまで直子にこだわるのか、実はずっと直子を好きだったのか、その辺がはっきり描かれていないし、学食で声をかけてきた女の子のどこに惹かれたのかもわからない。その辺の「はっきりしない」ところがワタナベ君ということなのかな?
このわかりにくさが大ベストセラーになったにも関わらず、25年もの長き間映画化されなかった理由かも。
直子のセリフの中でかなり際どい性的なことばが次から次へと発せられるけど、映像にするとやけに生々しくてちょっと引いてしまいました。
マツケンファンには良いけど、そうでないと辛いかも。

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十代のうちに出会っておいてよかった作品

投稿日:2012/06/06 レビュアー:みみ

 高校の時に読んで、大きな衝撃を受けた『ノルウェイの森』。
 私が手に取ったのは既に大ベストセラーになってからずいぶん後だったのですが、その頃、自分が他人と違うように感じて落ち込んでいた私は、「こんなおかしな作品がベストセラー?ってことは、世の中けっこうおかしな人が多いんだな」と。何だか勇気づけられたというか、世の中けっこう捨てたもんじゃないじゃん!と(笑)エラそうに感動したことを覚えています。

 もうあの衝撃から20年ほどが経ちます。単行本は手放せずにずっと持っていますが、読み返して何を感じるのかが怖くて(何も感じなかったらどうしよう、とか)、とうとう読み返すことができずにいました。
 今回、映画を観てみて、やっぱりこの作品と若い頃に出会っておいて、まだ自分が何者なのかわからず、自分の中の混沌としているものを持て余しているうちに出会っておいて、つくづくよかったなぁと思いました。

 どうにも理屈では片づけられない感情。言葉では説明できない、辻褄の合わない衝動。
 映画は、この作品のもつ世界をよく顕わしていたと思います。

 また、60〜70年代のファッション、インテリアの数々は一つ一つとても丁寧に、おしゃれに作りこまれていて、それだけで見ていて楽しかったです。特にみどりのファッションは、その服を作って売ってほしいくらいでした。
 それにしても菊池凜子はあの舌っ足らずの話し方だけ何とかなりませんかね。。。外国語として観るには気にならないのかもしれないけど、どうも気になって仕方がありませんでした。

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人それぞれのノルウェイの森

投稿日:2011/11/05 レビュアー:masaki

映画でも小説でも結末はよく覚えていないけど、あるシーンが強烈に印象に残っている、ということがよくあります。
それがストーリーに直接関係していなくても、作品のなかで重要な味付けになっている。
特に村上春樹さんの作品には、そのようなディテールがふんだんに含まれていているから、同じ作品を読んでも心に残るシーンは人それぞれ、、、、
私の中では、ノルウェイの森は「国旗掲揚の話」とか「緑の家での火事見物」とか、、、
これがなければ、私の中ではノルウェイの森はノルウェイの森でないのです。
これは他の人にも言えるんじゃないかなぁ、、、このシーンがないと!という感覚。
映像も綺麗で、音楽も素敵でした
でもこれはトラン・アン・ユン監督のノルウェイの森であって、私のなかではノルウェイの森ではありませんでした

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ノルウェイの森

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ベストセラーの理由が分からない

投稿日

2011/06/25

レビュアー

ショコランナ

誰もが聞いたことある、有名なベストセラー小説だというのに読んだことが無く、
ノルウェーの国の美しい森でのお話かな、と想像していただけでした。
そしたらラブストーリーで、それも、死が絡む重い雰囲気の話だったので意外でした。
森で表すと、濃い緑いっぱいでお日様が当たって明るく美しい森というよりも、暗くじめっとした熱帯雨林。
しかも荒涼として寒々としているという感じ。
外国人監督によって撮られたものだし、ここでどれほど小説の世界が忠実に描かれているのか、
逆にどれほど創意工夫されてしまっているのか分かりませんので、あくまでこうして映画だけ
見てみた私の印象ですけど、「どこが良くてベストセラー小説に!?」と、首をかしげる結果でした。
納得いかないことだらけ。
ワタナベ(松山ケンイチ)は、何故そんなにナオコ(菊池凜子)を愛するのか、
ナオコを愛していながらどうしてミドリ(水原希子)も大好きなのか、そもそも何故キズキは自殺を?
他にも色々何故がたくさんで、村上春樹さんにも監督さんにも質問してみたいことだらけ。
でも最大の謎は、レイコさん(霧島れいか)の最後の行動で、これが理解に苦しみます。
ふと、気付けばPG12指定。この小説の、というか映画のいいところがあまり見つけられなかったので、
やる、やらない、やれた、やれない話ばかりだったかのような気がしてしまってます。
じゃあせめて、そういうシーンに輝きを見出したかったですが、ナオコの表情も肌も美しさが無く、
ときめきが湧きません。病的さを出しているからかもしれませんけど。
可愛らしいしゃべり声と泣き声とかの太い声のギャップも何か引っ掛かりました。
森の中の手近な木を大事に育てていたけれど、うまく育たない木もあり、
大事に育てていた分、失ってとても哀しい。
でも哀しんでばかりもいられない。他にも育てるべき木があるのだから。
他の木を大事に育てながら徐々に失った木のことを忘れ新たな森を作っていく。。って、
前向きなような寂しいような、スッキリしない解釈しか出来なかったラストといい、
不完全燃焼な見心地でした。

原作知らないと理解できないかも。

投稿日

2011/08/16

レビュアー

しまこ

原作に特段の思い入れなく、映画化されてから原作読んだので、
ワタナベを松山さんに当てて読んだりしてしまったりを含め、
原作と映画の世界観がかけ離れた印象は持ちませんでした。
ただ、映画の情報にも疎かったので、
原作読んだ段階で、水原希子さんが直子だと思っていたあたり、
菊池さんの直子が良くないとおっしゃる方と方向性は一緒なのかなと思います。
まっさらで読んでいない分、菊池さんが直子なんだ、と思って観始めれば、
たいした違和感は感じませんでしたが。

一番感じたのは、原作読んでから観て良かったな、ということ。
裏を返せば、この映画を観ただけでは、原作がこれだけ支持されている理由はおろか、
「ノルウェイの森」って何なの?っていうストーリーを理解することさえ難しいのではないかな、
と思いました。
上下2冊の本を134分に納めた分、はしょってる事が多いです。

ただ、映像の美しさに対する制作側の気持ちはすごく感じたし、
私はこういった空気の映画が好きなので、
★3.5にしました。

映像が美しく、世界観や空気感を楽しむ映画が好きな方にはオススメしますが、
起承転結のストーリーがハッキリしていて、派手な展開がある映画でなければダメ、
という方にはオススメできません。

マツケンは清盛よりこっちがいい。

投稿日

2013/01/18

レビュアー

やまやま

約25年前、売れに売れて一大ブームを巻き起こしましたよね。わたしも夢中になって読みました。でも、すっかり内容は忘れてた…
こんな話だったっけ? わたしが強く印象に残っているのは、自宅でピアノ教室を開いてそれなりに幸せに暮らしていた主婦が、教え子の幼い女の子の偽りの証言によりどんどん不幸になっていき最後には精神に異常をきたしてしまったというエピソード。その話があまりにも強烈だったので、ワタナベ君や直子の名前もすっかり忘れていました。
映画ではそのエピソードには全く触れていませんでしたが、森の矯正施設で直子と同室の女性がその主婦だったのですね。
映画としては賛否両論、真っ二つでしょうね。やさしいのか優柔不断なのかわからない男、つかみどころのないわがままな女たちに観ているこちらもイライラ。とくに盛り上がりもないし楽しい話でもない。
でも、なんとなく画面に惹きつけられるんだよね。みなさんもおっしゃる通り映像は本当に綺麗で、森で草や木々が風になびくシーンなどはとっても素敵です。映像の美しさで引っ張る作品かな(褒めてるんだか貶してるんだか)
まあ、文芸作品が原作だから話が良くわからないのは仕方ないにしても、なぜワタナベ君がそこまで直子にこだわるのか、実はずっと直子を好きだったのか、その辺がはっきり描かれていないし、学食で声をかけてきた女の子のどこに惹かれたのかもわからない。その辺の「はっきりしない」ところがワタナベ君ということなのかな?
このわかりにくさが大ベストセラーになったにも関わらず、25年もの長き間映画化されなかった理由かも。
直子のセリフの中でかなり際どい性的なことばが次から次へと発せられるけど、映像にするとやけに生々しくてちょっと引いてしまいました。
マツケンファンには良いけど、そうでないと辛いかも。

十代のうちに出会っておいてよかった作品

投稿日

2012/06/06

レビュアー

みみ

 高校の時に読んで、大きな衝撃を受けた『ノルウェイの森』。
 私が手に取ったのは既に大ベストセラーになってからずいぶん後だったのですが、その頃、自分が他人と違うように感じて落ち込んでいた私は、「こんなおかしな作品がベストセラー?ってことは、世の中けっこうおかしな人が多いんだな」と。何だか勇気づけられたというか、世の中けっこう捨てたもんじゃないじゃん!と(笑)エラそうに感動したことを覚えています。

 もうあの衝撃から20年ほどが経ちます。単行本は手放せずにずっと持っていますが、読み返して何を感じるのかが怖くて(何も感じなかったらどうしよう、とか)、とうとう読み返すことができずにいました。
 今回、映画を観てみて、やっぱりこの作品と若い頃に出会っておいて、まだ自分が何者なのかわからず、自分の中の混沌としているものを持て余しているうちに出会っておいて、つくづくよかったなぁと思いました。

 どうにも理屈では片づけられない感情。言葉では説明できない、辻褄の合わない衝動。
 映画は、この作品のもつ世界をよく顕わしていたと思います。

 また、60〜70年代のファッション、インテリアの数々は一つ一つとても丁寧に、おしゃれに作りこまれていて、それだけで見ていて楽しかったです。特にみどりのファッションは、その服を作って売ってほしいくらいでした。
 それにしても菊池凜子はあの舌っ足らずの話し方だけ何とかなりませんかね。。。外国語として観るには気にならないのかもしれないけど、どうも気になって仕方がありませんでした。

人それぞれのノルウェイの森

投稿日

2011/11/05

レビュアー

masaki

映画でも小説でも結末はよく覚えていないけど、あるシーンが強烈に印象に残っている、ということがよくあります。
それがストーリーに直接関係していなくても、作品のなかで重要な味付けになっている。
特に村上春樹さんの作品には、そのようなディテールがふんだんに含まれていているから、同じ作品を読んでも心に残るシーンは人それぞれ、、、、
私の中では、ノルウェイの森は「国旗掲揚の話」とか「緑の家での火事見物」とか、、、
これがなければ、私の中ではノルウェイの森はノルウェイの森でないのです。
これは他の人にも言えるんじゃないかなぁ、、、このシーンがないと!という感覚。
映像も綺麗で、音楽も素敵でした
でもこれはトラン・アン・ユン監督のノルウェイの森であって、私のなかではノルウェイの森ではありませんでした

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