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アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイは労働者階級のごく平凡な男。別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。その光景を呆然と見つめていたレイ。町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、彼らを守るため懸命に奔走するのだった。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WAR OF THE WORLDS |
監督: |
スティーブン・スピルバーグ |
---|---|
製作: |
キャスリーン・ケネディ 、 コリン・ウィルソン |
製作総指揮: |
ポーラ・ワグナー 、 ポーラ・ワグナー |
出演: |
トム・クルーズ 、 ダコタ・ファニング 、 ティム・ロビンス 、 ジャスティン・チャートウィン 、 ジャスティン・チャットウィン 、 ミランダ・オットー 、 ジーン・バリー 、 アン・ロビンソン 、 リック・ゴンザレス |
脚本: |
デヴィッド・コープ 、 ジョシュ・フリードマン 、 ジョシュ・フリードマン |
---|---|
原作: |
ハーバート・ジョージ・ウェルズ |
撮影: |
ヤヌス・カミンスキー |
音楽: |
ウィリアムズ(ジョン) |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV111158 | 2005年11月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
117分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
PDSV111158
レンタル開始日:
2005年11月09日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDBV111612 | 2010年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
PDBV111612
レンタル開始日:
2010年12月17日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV111158 | 2005年11月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
117分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
PDSV111158
レンタル開始日:
2005年11月09日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDBV111612 | 2010年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
PDBV111612
レンタル開始日:
2010年12月17日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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オリジナル(1953年、主役はジーン・バリー)では、家族愛がテーマではなく、まさしく宇宙戦争、宇宙からの侵略がテーマだった。
しかし、オリジナルから50年以上も経てば、CGの登場により迫力は増すというもの。
私は、あの空の黒く渦巻くような不気味さが好きだった。
その黒く厚い雲から、稲妻とも違う謎の光線が発せられるのにも、心が浮き立つのだった。
だから、ストーリーは殆どお構いなしで、CGが作り上げた映像と、その迫力だけに目を奪われていた。
トム・クルーズに労働者階級の役は似合わない。
名子役ダコタ・ファニングもキャーキャーわめくばかりで、癇に障る。
そんなパニックに陥っている妹に兄は腕を組ませ、そのスペースは君だけのもの・・・とか何とか言いなだめるのだけど。
お笑いのオードリー・春日の「僕のここが空いてるよ」と言う台詞が思い浮かび苦笑。
まるで地震のあとの地割れのように、地面の亀裂が進んで行き、いよいよ巨大なトライポッド登場のシーン。
ドキドキワクワクしたけれど、それもトライポッドが全貌を曝した瞬間まで。
いつもいつも思うのは、観客それぞれの想像力に任せればいいのに・・・
後はラストが大いに不満。
父親とは別行動をとって、離れ離れになった息子ロビーだったが、私はてっきり死んだものと思っていたのに、何故か無事に母親の元へ辿り着いていたのだ。
しかも父や妹よりも早く。
トム・クルーズの行動って、娘を危険にさらし、無駄に戦っただけ?
オリジナルと見比べてみると分かるのだが、キャーキャーわめく女性も出てくるし、身を潜めている地下室まで潜望鏡のようなものが延びてきて、彼らを探しまわるのも一緒で面白い。
リメイクにおいても、作品の最初と最後のナレーションの調子も格調高く、とても良い感じだったことを付け加えておこうかな。
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オリジナルも観ました。その上でリメイクを観ました。映像はリメイク版が遥かに優れているのに、作品として観た場合、リメイク版は物足りない。そんな印象です。その訳も解るような気がします。以下、完璧ネタバレです!警告!ネタバレです!!しつこいですが、ネタバレです!
結末はどちらも一緒です。地球人の科学力を遥かに凌ぐ科学力を持った異星人が、地球に存在するバ○テ○アにより壊滅した、というお話です。オリジナルを観た時には唸ってしまいましたが、リメイク版は「これで終わり?」と言う印象です。これは、何も結末が解っていたからではありません。
オリジナルでは人類は敵を撃退するためにあらゆる手段を用いました。原爆まで使用して、それでも敵は無傷でした。人類はなす術を失い、ある集団は絶望から暴徒化し、ある集団は教会で祈りを捧げました。その教会も襲撃されるに至り、人々はただ逃げ惑うだけ。軍隊も機能しない。もはや人類には絶望しか残されていませんでした。そんな時奇跡が起きたのです。異星人は壊滅しました・・・
リメイクでは、敵の科学力は確かに凄まじかったのですが、人類はまだ絶望しきっていませんでした。軍隊は、避難する人を誘導したし、敵に対して砲撃もしました。トムにしても、自分の娘を守るために必死でした。まだまだ希望は捨てていなかったのです。そんな時、唐突に異星人は壊滅してしまったのです。
すべての希望が失われ、絶望しか残されていない状況で、初めてあのラストが生きてくるのです。この「絶望」がリメイク版ではうまく表現できていなかったため、「これで終わりなの?」という印象を与えた様に思います。
補足:何人かのレビューアーも指摘していますが、「宇宙戦争」と言いながら、逃げる親子にスポットを当てたのも頂けない。
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H・G・ウェルズの原作を映画化したんだから、あのラストはあれで当然よいのである。何を自明なことから書き始めたかというと、「あのオチは安易過ぎる。長期間にわたって地球を観察してきたのに、あんなことになるなんて」というレビューを時々見かけるので念のため。映画もよいけれど時には教養レベルの「名作」は読もう! そもそも「宇宙戦争」という作品、そのものズバリのジョージ・パル監督版はもとより、この皮肉な結末がさまざまな「侵略テーマ」作品に引用(応用)されている。
「アンドロメダ…」(ロバート・ワイズ監督)はマイクル・クライトン(「ジュラシック・パーク」「タイムライン」の作家。映画監督でもある。)の「アンドロメダ病原体」が原作だが、当時からSF・ホラーの名作を下敷きに書いたとご本人が公言していたが、「アンドロメダ…」の元ネタこそ「宇宙戦争」なのだ。病原体は結局自然の力で無力化されるというオチである!(「アンドロメダ…」に続く小説「ターミナルマン」=映画「電子頭脳人間」は「フランケンシュタイン」が下敷き。未DVD化作品)
また、「インディペンデンス・デイ」は現代の「宇宙戦争」として作られた映画だ。ご承知のとおり、反撃の鍵が「コンピュータ・ウイルス」なのだ。驚異的な科学力を誇る侵略宇宙人が「ウイルス」に倒れるというわけ。(傑作SF小説「降伏の儀式」を読みましょう! 「インディペンデンス・デイ」より面白いから)
……ということで、本作も見事な「リメイク」であって、それ以上じゃないと言い切りたいが、パル版にはない迫力がなぜか備わっている。それは映画技術の進歩以上に「白人のアメリカ建国」以来「仮想事態」でしかなかった「侵略」(真珠湾だって「本土」じゃない!)が、9.11テロによって経験されたためなのだ。
原作「宇宙戦争」(War of the worlds 複数のsをお忘れなく!)は地球と火星の「ふたつの世界worlds」によって闘われる「戦争War」を、一民間人である「わたし」の視点から描いている。スピルバーグ版はこの発想を利用し、テロ闘争以上に明確に「侵略されるアメリカ」をトム・クルーズの一人称的視点で描写したものだ。
これはアメリカの見た悪夢だ。しかもアメリカの武力は「ヤツら」を排せず、したがってただ「神(の摂理・自然の配剤)」に恃(たの)むしかないのである。強いアメリカにも限界はある、のだ。
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ユーザーレビュー:577件
投稿日
2009/04/13
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オリジナル(1953年、主役はジーン・バリー)では、家族愛がテーマではなく、まさしく宇宙戦争、宇宙からの侵略がテーマだった。
しかし、オリジナルから50年以上も経てば、CGの登場により迫力は増すというもの。
私は、あの空の黒く渦巻くような不気味さが好きだった。
その黒く厚い雲から、稲妻とも違う謎の光線が発せられるのにも、心が浮き立つのだった。
だから、ストーリーは殆どお構いなしで、CGが作り上げた映像と、その迫力だけに目を奪われていた。
トム・クルーズに労働者階級の役は似合わない。
名子役ダコタ・ファニングもキャーキャーわめくばかりで、癇に障る。
そんなパニックに陥っている妹に兄は腕を組ませ、そのスペースは君だけのもの・・・とか何とか言いなだめるのだけど。
お笑いのオードリー・春日の「僕のここが空いてるよ」と言う台詞が思い浮かび苦笑。
まるで地震のあとの地割れのように、地面の亀裂が進んで行き、いよいよ巨大なトライポッド登場のシーン。
ドキドキワクワクしたけれど、それもトライポッドが全貌を曝した瞬間まで。
いつもいつも思うのは、観客それぞれの想像力に任せればいいのに・・・
後はラストが大いに不満。
父親とは別行動をとって、離れ離れになった息子ロビーだったが、私はてっきり死んだものと思っていたのに、何故か無事に母親の元へ辿り着いていたのだ。
しかも父や妹よりも早く。
トム・クルーズの行動って、娘を危険にさらし、無駄に戦っただけ?
オリジナルと見比べてみると分かるのだが、キャーキャーわめく女性も出てくるし、身を潜めている地下室まで潜望鏡のようなものが延びてきて、彼らを探しまわるのも一緒で面白い。
リメイクにおいても、作品の最初と最後のナレーションの調子も格調高く、とても良い感じだったことを付け加えておこうかな。
投稿日
2006/04/01
レビュアー
ベイトン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オリジナルも観ました。その上でリメイクを観ました。映像はリメイク版が遥かに優れているのに、作品として観た場合、リメイク版は物足りない。そんな印象です。その訳も解るような気がします。以下、完璧ネタバレです!警告!ネタバレです!!しつこいですが、ネタバレです!
結末はどちらも一緒です。地球人の科学力を遥かに凌ぐ科学力を持った異星人が、地球に存在するバ○テ○アにより壊滅した、というお話です。オリジナルを観た時には唸ってしまいましたが、リメイク版は「これで終わり?」と言う印象です。これは、何も結末が解っていたからではありません。
オリジナルでは人類は敵を撃退するためにあらゆる手段を用いました。原爆まで使用して、それでも敵は無傷でした。人類はなす術を失い、ある集団は絶望から暴徒化し、ある集団は教会で祈りを捧げました。その教会も襲撃されるに至り、人々はただ逃げ惑うだけ。軍隊も機能しない。もはや人類には絶望しか残されていませんでした。そんな時奇跡が起きたのです。異星人は壊滅しました・・・
リメイクでは、敵の科学力は確かに凄まじかったのですが、人類はまだ絶望しきっていませんでした。軍隊は、避難する人を誘導したし、敵に対して砲撃もしました。トムにしても、自分の娘を守るために必死でした。まだまだ希望は捨てていなかったのです。そんな時、唐突に異星人は壊滅してしまったのです。
すべての希望が失われ、絶望しか残されていない状況で、初めてあのラストが生きてくるのです。この「絶望」がリメイク版ではうまく表現できていなかったため、「これで終わりなの?」という印象を与えた様に思います。
補足:何人かのレビューアーも指摘していますが、「宇宙戦争」と言いながら、逃げる親子にスポットを当てたのも頂けない。
投稿日
2005/11/18
レビュアー
yuimor※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
H・G・ウェルズの原作を映画化したんだから、あのラストはあれで当然よいのである。何を自明なことから書き始めたかというと、「あのオチは安易過ぎる。長期間にわたって地球を観察してきたのに、あんなことになるなんて」というレビューを時々見かけるので念のため。映画もよいけれど時には教養レベルの「名作」は読もう! そもそも「宇宙戦争」という作品、そのものズバリのジョージ・パル監督版はもとより、この皮肉な結末がさまざまな「侵略テーマ」作品に引用(応用)されている。
「アンドロメダ…」(ロバート・ワイズ監督)はマイクル・クライトン(「ジュラシック・パーク」「タイムライン」の作家。映画監督でもある。)の「アンドロメダ病原体」が原作だが、当時からSF・ホラーの名作を下敷きに書いたとご本人が公言していたが、「アンドロメダ…」の元ネタこそ「宇宙戦争」なのだ。病原体は結局自然の力で無力化されるというオチである!(「アンドロメダ…」に続く小説「ターミナルマン」=映画「電子頭脳人間」は「フランケンシュタイン」が下敷き。未DVD化作品)
また、「インディペンデンス・デイ」は現代の「宇宙戦争」として作られた映画だ。ご承知のとおり、反撃の鍵が「コンピュータ・ウイルス」なのだ。驚異的な科学力を誇る侵略宇宙人が「ウイルス」に倒れるというわけ。(傑作SF小説「降伏の儀式」を読みましょう! 「インディペンデンス・デイ」より面白いから)
……ということで、本作も見事な「リメイク」であって、それ以上じゃないと言い切りたいが、パル版にはない迫力がなぜか備わっている。それは映画技術の進歩以上に「白人のアメリカ建国」以来「仮想事態」でしかなかった「侵略」(真珠湾だって「本土」じゃない!)が、9.11テロによって経験されたためなのだ。
原作「宇宙戦争」(War of the worlds 複数のsをお忘れなく!)は地球と火星の「ふたつの世界worlds」によって闘われる「戦争War」を、一民間人である「わたし」の視点から描いている。スピルバーグ版はこの発想を利用し、テロ闘争以上に明確に「侵略されるアメリカ」をトム・クルーズの一人称的視点で描写したものだ。
これはアメリカの見た悪夢だ。しかもアメリカの武力は「ヤツら」を排せず、したがってただ「神(の摂理・自然の配剤)」に恃(たの)むしかないのである。強いアメリカにも限界はある、のだ。
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