トイ・ストーリー 3

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トイ・ストーリー 3 / トム・ハンクス

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「トイ・ストーリー 3」 の解説・あらすじ・ストーリー

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※【Blu-ray 3D】は、下記「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>ディズニー/ピクサーが贈る人気ファミリー・アドベンチャー・アニメのシリーズ第3弾。すっかり成長しておもちゃを卒業したご主人アンディの手を離れ、新たな居場所を見つけたおもちゃたちを待ち受ける絶体絶命の危機と心温まる絆を描く。ウッディやバズたちのご主人アンディも高校を卒業し、大学進学のため遠い街へと引っ越すことに。ところが、ふとした手違いからアンディに捨てられてしまったと誤解したバズたちは、ウッディの説得もむなしく新たな遊び相手を求めて託児施設行きを決断する。しかしそこは、おもちゃたちにとっては悪夢のような場所だった。ひとり難を逃れていたウッディは、仲間たちの危機を知り、急いで彼らのもとへと向かうのだったが…。第83回アカデミー賞作品賞、アニメーション賞ノミネート作品。

「トイ・ストーリー 3」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: アメリカ
原題: TOY STORY 3
受賞記録: 2010年 アカデミー賞 歌曲賞
2010年 ゴールデン・グローブ アニメーション作品賞

「トイ・ストーリー 3」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 20件 / 全202件

主役はアンディ ネタバレ

投稿日:2010/12/19 レビュアー:ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 このシリーズには毎回泣かされてしまうが、回を追うごとにテーマが深くなっていて驚く。

 前回のお話ではオモチャ達の存在の「価値」が描かれており、ウッディが超プレミア人形であると分かったことで、金銭的な価値や希少価値といった新しい価値基準=オモチャたちの生活や心情からかけ離れた価値観、が持ち込まれる。そこから起こる混乱と波乱を通して、本当に価値のある人生とは?という問いかけがなされていた。オモチャだから「人生」じゃないかもだけど。ともかく、レビューにも書いたがこれはゴッデンの児童文学『人形の家』でも扱われていた主題だ。マニア間で高額でやりとりされたり博物館に飾られるオモチャというのは、心を通わせる特定の相手を持たない単なる“モノ”にすぎない。そうじゃなくて、「僕のものだよ」って言ってくれるたった一人がいてくれて、その子を幸せにするのがオモチャの使命だと、そういうインタラクティブな、愛のある関係こそが価値あるものではないか、というのが2のメッセージだった。

 んで。

 この3では、オモチャたちを愛し「僕のものだよ」と言って大切に遊んでくれていたアンディ少年が成長して大学に行くことになり、今では遊ぶこともなくなったオモチャたちをどうするのか、という反則技級の切ないお話になっている。もう冒頭からグズグズ泣き入りながらの鑑賞。ハプニングで保育園に行くことになったオモチャたちは、そこで園内のオモチャ社会(?)を牛耳っているロッツォというクマのぬいぐるみに出会う。このクマ野郎がかなりのワルなんだけども、彼にも辛い過去があってここに新しいテーマが描かれる。この保育園に来る前の彼はご主人であった女の子のお気に入りだったが、とある事情で失くされてしまう。やっとの思いで家に帰りつくと、なんと女の子には同じぬいぐるみが買い与えられており、かつての自分のように彼女に可愛がられていた・・・。

 ここでロッツォは思い知ったのだろう。女の子が愛していたのは自分自身ではなく、ストロベリーの匂いやフワフワの抱き心地、愛らしい顔といった、自分の「機能」と「属性」だけだったのだと。心を通わせ自分を愛してくれていたハズの相手が、自分に飽きたのでもなく嫌いになったのでもなく、同じ幸せを与えてくれるなら他の奴でも構わない、自分でなくてもいいと思っている。代替可能な愛なんてホンモノじゃないと。

 つまりは裏切られたのですな。彼がもう自分以外は誰も愛さなくなったのも、なんだか仕方ないのかなと思えてしまう。で、この辺までは、というか、このシリーズを通して私はずっとオモチャたちのそれぞれの性格をその子たち固有のものと思っていたのだけど、最後まできてハッと気付いた。

 アンディが最後にオモチャたちと遊ぶとき、一人ひとり(人じゃないんだけどさ)の特徴を挙げていく。こんなことが出来るとか、こんなことを考えてるとか。で、ウッディのことを「絶対に仲間を裏切らないんだ」と言ってた時に、そうか!と思った。彼らの性格はアンディが作ったものなのだ。アンディが遊ぶときの「物語」どおりに彼らの性格は形成されていったのだ。あのオモチャたちの善良さと仲間に対する思いやりの心は、すべてアンディの人格を反映していたのだ。そう考えると、ロッツォという哀れなクマも、持ち主だった女の子の心が反映されたのだと思える。彼女はオモチャを可愛がってはいたが、実は自分を幸せにするための「道具」としか考えていなかった。保育園でのロッツォは、他のオモチャたちを自分の利益のために「使える」か「使えない」かという価値判断で扱っていた。この作品はオモチャたちの姿を通して、人間の在り様を描いているのだ。そう思うと、1、2では脇役に過ぎなかったアンディが、今回は立派な主役に思える(私にとっては)。ホントにイイ子。

 えっと、紙数尽きてきましたが最後にもう一つだけ。このシリーズではもうお馴染の救出劇。ここはピクサーらしい凝りに凝った活劇を単純に楽しめば良いでしょう・・・と、前回までならそれで終わってたんだけど、今回は違う。ハラハラドキドキの末のクライマックスに、またもや反則技級のエモーショナルなシーンを持ってきやがった。チクショー、号泣だぁ。そして、続く意外な展開に拍手喝さい。

 文句なしに大好きな作品です。おバカなイケメンのケンも良かったゾ。

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親子で思わず叫んだ「か〜み〜さ〜ま〜」(笑)

投稿日:2010/11/21 レビュアー:パンケーキレンズ

やってくれました!
ピクサー至上、最高傑作です!!

3歳の娘と一緒に見ましたが、一緒に笑って、一緒に応援して
そして母ちゃんは溢れる涙をおさえることが出来ませんでした
エンドロール向かえて涙いっぱいの私の顔を見て
娘は不思議そうな顔・・・(笑)
最後は思わず二人で抱きしめあってしまいました☆

いやぁ〜、こんな素敵な映画を作っていただいて
「ありがとう」と言いたいくらいです

1、2、3と繰り広げられてきたおもちゃ達の大冒険
今回も見事な逃走劇。で、
特に後半なんかは、手に汗握るスリル満点で
そんじょそこらのアクション映画には負けてませんよ

もちろん笑い所も満載です☆
スペイン語モードのバズなんかは、娘もかなりツボだったみたいで
何度も巻き戻しさせられました(汗)
ボニーちゃんのおうちにトトロもいたりで大興奮でしたし・・・(←そこ?)

私的には、宇宙野郎になったバズのスペースレンジャー独特の言い回しや
なぜかいつも冷静なハムのセリフや
バービーとケンのやりとりなんかがツボだったりするのです

後で改めて一人で字幕版も見ました
今回大活躍の三つ目エイリアンのキメ台詞「かみさま〜」
英語では「claw」(鳥などのかぎづめ)って言ってたんですね
どうしてエイリアンがアレをみて「かみさま〜」なのか
どうしてポテトヘッド夫妻の子供なのか
それはやっぱり1、2を見ないと分からないので
順番に見ていただいて、存分に楽しんでいただきたいですね
我が家ではシリーズで購入、大決定です!

この物語、
ウッディとバズ達の友情ももちろんすばらしく描かれていますが
それよりもなによりも、持ち主アンディとウッディの絆、これにつきます・・・
二人はほんと親友のようで、固い絆で結ばれていて
だからこそウッディは最後、自分の道を自分で選んだのでしょう
アンディを見送るウッディの背中を見ながら
わたしも「ありがとう」の気持ちでいっぱいになり、とても温かい気持ちに包まれました

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たかがアニメと思うなかれ

投稿日:2010/11/07 レビュアー:はらぺこ

本シリーズ完結編にして最高の完成度と言えます。
子供に見せるにも最高、友情、勇気、優しさ、そしておもちゃを大切に(笑)

第一作から一貫したテーマで解かり易く、ストーリーは勧善懲悪で、おもちゃを擬人化する手法では唯一無二なオリジナリティと世界観。
たかがアニメと思うなかれ、いやはや脱帽です。

まだレンタル開始直後なので、あまり多くは語りません。
決して期待を裏切らず、今まで以上に楽しく、そして感動的な作品です。

評価 ★★★★★

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気がついたら涙が頬をつたってた ネタバレ

投稿日:2010/11/21 レビュアー:ぶわつ

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 実は『トイ・ストーリー』の1も2もムチャクチャ面白いとは思わなかった(けど『2』のDVDはなぜか持ってる。確か雑誌の懸賞で当たった)。だから、3作目が公開されると知ってもそれほど興味も湧かなかった。

 けれど、あちこちから聞こえる賞賛の声に、さすがに気になり始め、DVDが出るのを待ってました。

 ま、今回借りたのは今のところDVDよりはずっと借りやすいBDだったんですけど、まずBDで観れたというのもすごく良かった!
 とにかく「絵」が素晴らしく美しい!CGとはいえ「アニメ」であるかぎりは、「絵」が良くないと話にならないのですが、これは完璧やないでしょうか。現状維持を良しとせず、その技術において上へ上へと目指す製作陣に頭が下がる思いです。「絵」を観ているだけで飽きません。

 ストーリーも、大学生になり、もうオモチャで遊ぶ年齢ではなくなったアンディとの別れと魔窟(笑)サニーサイド託児所からの脱出劇がうまく配分されて一瞬たりとも無駄な場面がないし、キャラ立ちも素晴らしい。個人的にはなぜかケンがツボでした。スペインモードのバズも笑えた。あ、エイリアン3人組の「神サマァ〜」も。こいつらある意味最大のヒーローやしね。

 それから、最近の“泣ける”と称する一部の映画のような、これ見よがしなあざとさ(さあ!ここが泣くとこだよ!とことさらBGMで煽ったりとか)がないのが何よりいいです。しっかりと物語を積み重ねれば、特別過剰な演出などなくても感動は自然に訪れるもんなんですよね。ラストなんか本当に静かで、淡々とした場面なんですけど、ふと気がついたら自分の頬に涙が伝ってました。

 アンディに肩車してもらって、本当によかったな、ウッディ。



 ウッディを演じる唐沢寿明の声がすごくしっくりくるので、日本語吹き替え版で観たんですが、もう1回今度はオリジナル版で観てみようと思います。で、返却した後は・・・BD買ってもええかな。

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よもや、トイストーリーで涙するとは ネタバレ

投稿日:2010/11/09 レビュアー:kazupon

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一体、何から書いてよいのやら・・・
ウッディやバズやスリンキードッグにレックス、ハム、Mr.&Mrs.ポテトヘッド、緑色のエイリアンたち・・・
彼らと遊んでいたアンディもすでに17歳。
もうじき、家を離れて大学に行ってしまうのですって。
部屋中に散らかったオモチャたちの真中に座り、オモチャたちを自由自在に操って遊んでいるのは、まだ小さかった頃のビデオの中のアンディでした。
今のアンディの部屋の中には、オモチャが転がっていることもなく、あのウッディでさえ、他のオモチャたちと一緒に大きなオモチャ箱の中に入れられているのです。
そういえば、羊飼いのお嬢さんもお絵かきボードも姿が見えませんでした。
何よりも時の流れを感じたのは、あの、すばしっこい犬のバスターが、すっかり年老いて動きが鈍く、体型も変わってしまっていたことです。
オモチャたちは、多少の傷みがあっても年は取らないけど、人間や動物は老いていく運命なんだなあって、ちょっとセンチメンタルな気分に。

サニーサイド保育園からの脱走を図るアンディのオモチャたち。
監視塔の光が彼らを捉えそうになるシーンは、まるでプリズン・ブレイクを見てるみたいに、ハラハラドキドキ。
一難去ってまた一難。
何処までも根性の曲がってしまったロッツオの裏切りで、絶体絶命となった時、アンディのオモチャたちは手を繋ぎ合い、運命を共にする覚悟をしたのでした。

ウッディの機転により、アンディのオモチャたちは、ボニーのところに行くことになりました。
アンディと一緒に大学に行くと思っていたウッディが、箱の底にいたのには驚きました。
まるで、親離れ子離れのような別れのシーンに、私の涙腺は決壊。
最後まで忠実なアンディのオモチャだったウッディの覚悟と潔さに、尊敬の念さえ覚えます。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
アンディのオモチャたち(本当は十把一絡げじゃなく、一つ一つの名前を呼んであげたいけど)の次の持ち主が、ボニーで良かった。
ボニーなら、彼女自身もお話の中の登場人物になりきって、一緒に遊んでくれるに違いないから。
アンディも子供時代のように一緒に遊んでみて、ボニーなら彼らを大事にしてくれると安心して託して行ったと思います。
サニーサイドでのエピソードで、ケンのファッションショーは必見です。
ウッディがカイトから落ちて木の枝に引っかかるシーンは、地面スレスレでピタッと止まり、まるでミッション・インポッシブルです。
私のお気に入りのオモチャは、意外に緑色の兵士たちだったりします。
パラシュートでの落下シーンはクールじゃないですか?
何故か3体しか登場していなくて、他の兵士たちは何処に行ったのだろうと気になります。


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トイ・ストーリー 3

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主役はアンディ

投稿日

2010/12/19

レビュアー

ポッシュ

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 このシリーズには毎回泣かされてしまうが、回を追うごとにテーマが深くなっていて驚く。

 前回のお話ではオモチャ達の存在の「価値」が描かれており、ウッディが超プレミア人形であると分かったことで、金銭的な価値や希少価値といった新しい価値基準=オモチャたちの生活や心情からかけ離れた価値観、が持ち込まれる。そこから起こる混乱と波乱を通して、本当に価値のある人生とは?という問いかけがなされていた。オモチャだから「人生」じゃないかもだけど。ともかく、レビューにも書いたがこれはゴッデンの児童文学『人形の家』でも扱われていた主題だ。マニア間で高額でやりとりされたり博物館に飾られるオモチャというのは、心を通わせる特定の相手を持たない単なる“モノ”にすぎない。そうじゃなくて、「僕のものだよ」って言ってくれるたった一人がいてくれて、その子を幸せにするのがオモチャの使命だと、そういうインタラクティブな、愛のある関係こそが価値あるものではないか、というのが2のメッセージだった。

 んで。

 この3では、オモチャたちを愛し「僕のものだよ」と言って大切に遊んでくれていたアンディ少年が成長して大学に行くことになり、今では遊ぶこともなくなったオモチャたちをどうするのか、という反則技級の切ないお話になっている。もう冒頭からグズグズ泣き入りながらの鑑賞。ハプニングで保育園に行くことになったオモチャたちは、そこで園内のオモチャ社会(?)を牛耳っているロッツォというクマのぬいぐるみに出会う。このクマ野郎がかなりのワルなんだけども、彼にも辛い過去があってここに新しいテーマが描かれる。この保育園に来る前の彼はご主人であった女の子のお気に入りだったが、とある事情で失くされてしまう。やっとの思いで家に帰りつくと、なんと女の子には同じぬいぐるみが買い与えられており、かつての自分のように彼女に可愛がられていた・・・。

 ここでロッツォは思い知ったのだろう。女の子が愛していたのは自分自身ではなく、ストロベリーの匂いやフワフワの抱き心地、愛らしい顔といった、自分の「機能」と「属性」だけだったのだと。心を通わせ自分を愛してくれていたハズの相手が、自分に飽きたのでもなく嫌いになったのでもなく、同じ幸せを与えてくれるなら他の奴でも構わない、自分でなくてもいいと思っている。代替可能な愛なんてホンモノじゃないと。

 つまりは裏切られたのですな。彼がもう自分以外は誰も愛さなくなったのも、なんだか仕方ないのかなと思えてしまう。で、この辺までは、というか、このシリーズを通して私はずっとオモチャたちのそれぞれの性格をその子たち固有のものと思っていたのだけど、最後まできてハッと気付いた。

 アンディが最後にオモチャたちと遊ぶとき、一人ひとり(人じゃないんだけどさ)の特徴を挙げていく。こんなことが出来るとか、こんなことを考えてるとか。で、ウッディのことを「絶対に仲間を裏切らないんだ」と言ってた時に、そうか!と思った。彼らの性格はアンディが作ったものなのだ。アンディが遊ぶときの「物語」どおりに彼らの性格は形成されていったのだ。あのオモチャたちの善良さと仲間に対する思いやりの心は、すべてアンディの人格を反映していたのだ。そう考えると、ロッツォという哀れなクマも、持ち主だった女の子の心が反映されたのだと思える。彼女はオモチャを可愛がってはいたが、実は自分を幸せにするための「道具」としか考えていなかった。保育園でのロッツォは、他のオモチャたちを自分の利益のために「使える」か「使えない」かという価値判断で扱っていた。この作品はオモチャたちの姿を通して、人間の在り様を描いているのだ。そう思うと、1、2では脇役に過ぎなかったアンディが、今回は立派な主役に思える(私にとっては)。ホントにイイ子。

 えっと、紙数尽きてきましたが最後にもう一つだけ。このシリーズではもうお馴染の救出劇。ここはピクサーらしい凝りに凝った活劇を単純に楽しめば良いでしょう・・・と、前回までならそれで終わってたんだけど、今回は違う。ハラハラドキドキの末のクライマックスに、またもや反則技級のエモーショナルなシーンを持ってきやがった。チクショー、号泣だぁ。そして、続く意外な展開に拍手喝さい。

 文句なしに大好きな作品です。おバカなイケメンのケンも良かったゾ。

親子で思わず叫んだ「か〜み〜さ〜ま〜」(笑)

投稿日

2010/11/21

レビュアー

パンケーキレンズ

やってくれました!
ピクサー至上、最高傑作です!!

3歳の娘と一緒に見ましたが、一緒に笑って、一緒に応援して
そして母ちゃんは溢れる涙をおさえることが出来ませんでした
エンドロール向かえて涙いっぱいの私の顔を見て
娘は不思議そうな顔・・・(笑)
最後は思わず二人で抱きしめあってしまいました☆

いやぁ〜、こんな素敵な映画を作っていただいて
「ありがとう」と言いたいくらいです

1、2、3と繰り広げられてきたおもちゃ達の大冒険
今回も見事な逃走劇。で、
特に後半なんかは、手に汗握るスリル満点で
そんじょそこらのアクション映画には負けてませんよ

もちろん笑い所も満載です☆
スペイン語モードのバズなんかは、娘もかなりツボだったみたいで
何度も巻き戻しさせられました(汗)
ボニーちゃんのおうちにトトロもいたりで大興奮でしたし・・・(←そこ?)

私的には、宇宙野郎になったバズのスペースレンジャー独特の言い回しや
なぜかいつも冷静なハムのセリフや
バービーとケンのやりとりなんかがツボだったりするのです

後で改めて一人で字幕版も見ました
今回大活躍の三つ目エイリアンのキメ台詞「かみさま〜」
英語では「claw」(鳥などのかぎづめ)って言ってたんですね
どうしてエイリアンがアレをみて「かみさま〜」なのか
どうしてポテトヘッド夫妻の子供なのか
それはやっぱり1、2を見ないと分からないので
順番に見ていただいて、存分に楽しんでいただきたいですね
我が家ではシリーズで購入、大決定です!

この物語、
ウッディとバズ達の友情ももちろんすばらしく描かれていますが
それよりもなによりも、持ち主アンディとウッディの絆、これにつきます・・・
二人はほんと親友のようで、固い絆で結ばれていて
だからこそウッディは最後、自分の道を自分で選んだのでしょう
アンディを見送るウッディの背中を見ながら
わたしも「ありがとう」の気持ちでいっぱいになり、とても温かい気持ちに包まれました

たかがアニメと思うなかれ

投稿日

2010/11/07

レビュアー

はらぺこ

本シリーズ完結編にして最高の完成度と言えます。
子供に見せるにも最高、友情、勇気、優しさ、そしておもちゃを大切に(笑)

第一作から一貫したテーマで解かり易く、ストーリーは勧善懲悪で、おもちゃを擬人化する手法では唯一無二なオリジナリティと世界観。
たかがアニメと思うなかれ、いやはや脱帽です。

まだレンタル開始直後なので、あまり多くは語りません。
決して期待を裏切らず、今まで以上に楽しく、そして感動的な作品です。

評価 ★★★★★

気がついたら涙が頬をつたってた

投稿日

2010/11/21

レビュアー

ぶわつ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 実は『トイ・ストーリー』の1も2もムチャクチャ面白いとは思わなかった(けど『2』のDVDはなぜか持ってる。確か雑誌の懸賞で当たった)。だから、3作目が公開されると知ってもそれほど興味も湧かなかった。

 けれど、あちこちから聞こえる賞賛の声に、さすがに気になり始め、DVDが出るのを待ってました。

 ま、今回借りたのは今のところDVDよりはずっと借りやすいBDだったんですけど、まずBDで観れたというのもすごく良かった!
 とにかく「絵」が素晴らしく美しい!CGとはいえ「アニメ」であるかぎりは、「絵」が良くないと話にならないのですが、これは完璧やないでしょうか。現状維持を良しとせず、その技術において上へ上へと目指す製作陣に頭が下がる思いです。「絵」を観ているだけで飽きません。

 ストーリーも、大学生になり、もうオモチャで遊ぶ年齢ではなくなったアンディとの別れと魔窟(笑)サニーサイド託児所からの脱出劇がうまく配分されて一瞬たりとも無駄な場面がないし、キャラ立ちも素晴らしい。個人的にはなぜかケンがツボでした。スペインモードのバズも笑えた。あ、エイリアン3人組の「神サマァ〜」も。こいつらある意味最大のヒーローやしね。

 それから、最近の“泣ける”と称する一部の映画のような、これ見よがしなあざとさ(さあ!ここが泣くとこだよ!とことさらBGMで煽ったりとか)がないのが何よりいいです。しっかりと物語を積み重ねれば、特別過剰な演出などなくても感動は自然に訪れるもんなんですよね。ラストなんか本当に静かで、淡々とした場面なんですけど、ふと気がついたら自分の頬に涙が伝ってました。

 アンディに肩車してもらって、本当によかったな、ウッディ。



 ウッディを演じる唐沢寿明の声がすごくしっくりくるので、日本語吹き替え版で観たんですが、もう1回今度はオリジナル版で観てみようと思います。で、返却した後は・・・BD買ってもええかな。

よもや、トイストーリーで涙するとは

投稿日

2010/11/09

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kazupon

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一体、何から書いてよいのやら・・・
ウッディやバズやスリンキードッグにレックス、ハム、Mr.&Mrs.ポテトヘッド、緑色のエイリアンたち・・・
彼らと遊んでいたアンディもすでに17歳。
もうじき、家を離れて大学に行ってしまうのですって。
部屋中に散らかったオモチャたちの真中に座り、オモチャたちを自由自在に操って遊んでいるのは、まだ小さかった頃のビデオの中のアンディでした。
今のアンディの部屋の中には、オモチャが転がっていることもなく、あのウッディでさえ、他のオモチャたちと一緒に大きなオモチャ箱の中に入れられているのです。
そういえば、羊飼いのお嬢さんもお絵かきボードも姿が見えませんでした。
何よりも時の流れを感じたのは、あの、すばしっこい犬のバスターが、すっかり年老いて動きが鈍く、体型も変わってしまっていたことです。
オモチャたちは、多少の傷みがあっても年は取らないけど、人間や動物は老いていく運命なんだなあって、ちょっとセンチメンタルな気分に。

サニーサイド保育園からの脱走を図るアンディのオモチャたち。
監視塔の光が彼らを捉えそうになるシーンは、まるでプリズン・ブレイクを見てるみたいに、ハラハラドキドキ。
一難去ってまた一難。
何処までも根性の曲がってしまったロッツオの裏切りで、絶体絶命となった時、アンディのオモチャたちは手を繋ぎ合い、運命を共にする覚悟をしたのでした。

ウッディの機転により、アンディのオモチャたちは、ボニーのところに行くことになりました。
アンディと一緒に大学に行くと思っていたウッディが、箱の底にいたのには驚きました。
まるで、親離れ子離れのような別れのシーンに、私の涙腺は決壊。
最後まで忠実なアンディのオモチャだったウッディの覚悟と潔さに、尊敬の念さえ覚えます。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
アンディのオモチャたち(本当は十把一絡げじゃなく、一つ一つの名前を呼んであげたいけど)の次の持ち主が、ボニーで良かった。
ボニーなら、彼女自身もお話の中の登場人物になりきって、一緒に遊んでくれるに違いないから。
アンディも子供時代のように一緒に遊んでみて、ボニーなら彼らを大事にしてくれると安心して託して行ったと思います。
サニーサイドでのエピソードで、ケンのファッションショーは必見です。
ウッディがカイトから落ちて木の枝に引っかかるシーンは、地面スレスレでピタッと止まり、まるでミッション・インポッシブルです。
私のお気に入りのオモチャは、意外に緑色の兵士たちだったりします。
パラシュートでの落下シーンはクールじゃないですか?
何故か3体しか登場していなくて、他の兵士たちは何処に行ったのだろうと気になります。


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